- Home
- 【初音ミク】 始発とカフカ 【オリジナル曲】
- 2023/01/07 03:25:57
【初音ミク】 始発とカフカ 【オリジナル曲】
Youtube版です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27057005
ある朝、何やら気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見した。
夏はすぐ傍に来ていた。
「花と水飴、最終電車(sm26710421)」収録曲。
特設サイト(d-ue.jp/n-buna/)
Music :ナブナ(mylist/30722660)(twitter→@nabuna2)
動画:トミサカ(mylist/33537186)(twitter→@tomi_tou)
高音質のmp3やinst!(http://t.co/DXNaekLh19)
5/12、メリュー(sm26238908)
7/21、無人駅(sm26758712)
動画投稿バトル2015summer(mylist/52641492)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27057005
ある朝、何やら気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見した。
夏はすぐ傍に来ていた。
「花と水飴、最終電車(sm26710421)」収録曲。
特設サイト(d-ue.jp/n-buna/)
Music :ナブナ(mylist/30722660)(twitter→@nabuna2)
動画:トミサカ(mylist/33537186)(twitter→@tomi_tou)
高音質のmp3やinst!(http://t.co/DXNaekLh19)
5/12、メリュー(sm26238908)
7/21、無人駅(sm26758712)
動画投稿バトル2015summer(mylist/52641492)
Top comments ( target comments : 1284 )
-
手紙の返事( 151 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・そういえばなんで歌ってるのはミク先輩なのに映像はグミたんなんだろ... あ、ミク先輩がグミたんの手紙を読んでるのか...!!!
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・藍二乗でも同じような窓辺で手紙を書いていたなぁ、、、ともった。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・なんで手紙が"瓶"に入ってるのか考えたけど、始発の"便"と掛けてるからか それだけ
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・もっと早くこの神曲を知りたかったなぁあ… これを機に好きな人に手紙を書いてみようと思いました。( .. )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・伝え方が手紙形式ですね…… 今と昔でやはり通ずるものがあるのでしょうか。
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・お便り(手紙)の 便 と 電車の 便 と 動画にある、手紙入れてる 瓶 をかけてるのかな。
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・私なりに考えたんですけど、この女の子はウミユリ海底譚の女の子に手紙をだしていたんじゃないでしょうか。届くかわからないのは海で死んだ女の子に手紙を書いて海になげていたからじゃないですか。瓶がしずんでいたのはそういうことなのかなーとか考えてました。でしゃばってごめんなさい。
- ・海?に落として行った手紙を書いてくれてたのが、ウミユリの女の子…?
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・手紙の返事出している人って ウミユリの女の子?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・君からもらった手紙を~のところ、手紙の受取人の視点のように思えます。そこだけ二人称は「あなた」ではなく「君」になっていますし。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・なんか、手紙書きたくなったな。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・手紙も便(り)だよね。 ほんとすごいわナブナさん!!
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・手紙
- ・主人公からの手紙
- ・妹への手紙
- ・3:45「手紙
- ・この手紙
- ・手紙の相手
- ・手紙の相手(君)のお墓参り
- ・手紙形式
- ・手紙の縦線
- ・お便り(手紙)の 便 と 電車の 便 と 動画
- ・未来の手紙
- ・人、過去の手紙
- ・花=手紙
- ・あの手紙
- ・過去への手紙
- ・手紙の返事
- ・手紙の受取人の視点
- ・郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便
- ・B→Aへの手紙
- ・手紙のこの部分
- ・手紙も便
-
毒虫( 147 )
- ・「無駄に多い足」は足が動かなくて足が 要らなくなって無駄に多くなったてことか…最後の「ただの毒虫になった」手足が動かなくなって迷惑の掛けるだけの人(毒虫) になったってことか…
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・毒虫になったとしても 彼女はちゃんと羽ばたけたのだな
- ・フランツ・カフカの変身って小説の歌なのがエモすぎる。 ある朝目覚めると、毒虫になってた男の話なんだよね…それを曲に使うのがすごい✨
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
- ・まぁ毒虫言ってるし、変身の方なのかなぁ
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・車椅子で足が使えないから、 自分の足が無駄に感じて、 「無駄に多い」って思ったのかな。 だから、好きになれない自分を毒虫って喩えたのかな、、なんて。
- ・毒虫=嘘
- ・フランツ・カフカの「変身」では家族が毒虫を怯えていたけど、この曲では怯える家族もいないのでって言ってますね
- ・「震えた 何かの言葉をただ見つめている」 毒虫になったから文字が読めなくなったか、自分の涙で滲んで文字が読めないのかなとか思った
- ・毒虫って、蛍のことかなぁ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・甲羅付き毒虫になってベットから起き上がれなくなる物語りを思い出した
- ・毒虫になったってことは病気になっちゃったのかなって思ってる…、車椅子の所もあるから…、
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・貴女が毒虫なら それ以下の僕は糞虫になってしまう。 く そ む し わ い や
- ・毒虫なのが「僕」なら毒虫も悪くないなと思った
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・自分の力じゃ生きられなくなってしまったけど誰にも省みられないことを変身に重ねて毒虫になったって言ってるんじゃないかな
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
- ・見て思ったのですが例えの毒虫は芋虫なのではではないでしょうか? 最後よく見たら服から蝶々が飛んでいます。
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・最後のシーン何かが飛んでってるけど何だろう話の流れからして毒虫?
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・二番の凪の街のとき芋虫ってきこえたんだけど...?(笑)
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
- ・毒虫って甲虫イメージらしいからゴキブリみたいな感じじゃね?
- ・毒虫の無駄に長い足ってのは、点滴とかじゃないのかな?
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・最後毒虫から、自分の殻を破って蝶になったのかな?? 何があったかは…分かんないけど、一歩踏み出したって事なのかな…? 最後一瞬蝶が見えた気がする…(´・ω・)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・東京喰種の金木くんが読んでる「拝啓カフカ」も毒虫になる話があった!!
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・多分女の子が毒虫になった?気がします(>_<)
- ・最後に服の山から緑の毒虫がぴょーんと跳ねてるw
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・毒虫
- ・ただの毒虫になっ
- ・追記‥毒虫
- ・毒虫のような存在の僕」 の事
- ・ただの毒虫
- ・ただの毒虫になった
- ・いっそのこと毒虫
- ・もはや人ではなく毒虫
- ・甲羅付き毒虫
- ・為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫
- ・說不出口 ただの毒虫
- ・貴女が毒虫
- ・時 毒虫の毒
- ・毒虫=病気の自分
- ・例えの毒虫は芋虫
- ・未来からの警告通り毒虫
- ・原作も毒虫
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事
- ・花と毒虫の墓
- ・推察) 毒虫
- ・毒虫…
- ・多分毒虫
- ・毒虫の僕
- ・芋虫
- ・の毒虫になっ
- ・毒虫って甲虫イメージ
- ・毒虫の無駄
- ・最後毒虫
- ・自分=毒虫 MVのお墓=
- ・緑の毒虫
-
この曲( 141 )
- ・まって懐かしすぎるよ...泣 3DSに録音して車で聞いてたなぁ...泣 この曲には色々と救われた...
- ・なんか、もう、夏に戻りたい(?) そしてこの曲をもう思いっっっきり聞いて夏をまた感じたい
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
- ・この曲最高
- ・今この曲の存在知りました…、、 ヨルシカさんなんですか…「ええヨルシカさん!?」ってなりました、
- ・ヨルシカさんの曲もナブナさんの曲もいろいろ出たけど、やっぱりこの曲が一番好き。
- ・この曲がきっかけでn-bunaさんにハマったしフランツ・カフカの短編小説にもハマった。一石二鳥
- ・この曲初めて聴いたけど、ナブナさんの綺麗な部分と毒々しさがいい感じに混ざりあってて最高傑作のひとつだと思う
- ・蝉の声が聴こえる薄暗い自分の部屋で、この曲を聴くのが好きです
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・この曲聞くと涙が出てくる。カフカ読んでからさらに好きになった
- ・1年前にこの曲を知って好きになった。何年経ってもきっとこの曲はすきです。
- ・この曲ヨルシカだったの知らなかった…
- ・ここだけが私の心の支えです この曲があるから私は大丈夫、生きていける もう少し頑張ります
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
- ・この曲のイメージでカフカの「変身」ってちょっと不思議な話だと思ってたら、結構暗い話だった。
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・別に初期から聞いてた訳でもないし知ったのはヨルシカを好きになった後ではあるんだけどこの曲たまに聞くと凄い懐かしい気分になるんだよね
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・ただいま。みんなおかえり。きっとまたこの曲に戻ってくると思うけど、忘れないでね。いつでも戻ってきていいからね。
- ・私もこの曲に救われました。 中高と卒業した今は救われた音楽で次は救う番だと頑張っています。
- ・この曲聞いたら涙が溢れ出てくる 私疲れてたのかも この曲は癒されますよ 、、 みんなここに戻っておいで
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・ずっと大好きな曲です。 この曲があるから頑張れる。
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・もう夏が終わるから聞きに来た やっぱりこの曲が一番好き( *´꒳`*)
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・この曲前から大好きだけど、聴くたびに好きが増していく。
- ・ヨルシカファンの子にこの曲好きって言ったら、古参アピするなよ って言われました。 泣きそうです(´;ω;`)
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・フランツ・カフカの「変身」を読んでからこの曲もっと好きになった
- ・中学生の頃この曲に影響されて変身読んだな、、
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・さっき、カフカの「変身」を読んできた…この曲もあの本も重なって、結構辛いな
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・私、この曲のおかげでカフカさんを知って、変身を読んで彼の世界観にハマってしまった…ナブナさんのおかげです🙏
- ・この曲、好きすぎていくらヨルシカの曲を聞いたって結局戻ってきてしまう
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・前までボカロ苦手だったけどこの曲で好きになった
- ・結局この曲が1番好き
- ・うちは去年の夏この曲と出会った(遅いとか言うなよ)
- ・フランツ・カフカの「変身」では家族が毒虫を怯えていたけど、この曲では怯える家族もいないのでって言ってますね
- ・ウミユリ海底譚とどんな関係があるのか知りたいなぁ この曲皆が1.000.0000回以上聞いてるほど神曲
- ・この曲を聴くと心が苦しくなる
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
- ・この曲聴くと毎回涙でる
- ・@あー[イラストとか] この曲はフランツ・カフカの「変身」という本が元となっていたはずです☁︎
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・お父さんがカフカの小説が~とか言ってたから即この曲聞かせたww
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・この曲に何度救われたことか、、
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・この曲を聞いてフランツ・カフカさんの「変身」を小5、6年の時に読んでみてたんですけど私にはまだ内容がイマイチ分からなかったです。(笑) いつか大人になったら分かる時が来るのかなぁって… でもこの曲を聞くと絶対に理解したいってなるよね((
- ・考察とか何もしないで聴いてるけど本当に涙が出てくる。 この曲知って何年もなるけど、聴くたび泣いちゃう。
- ・この曲好きでカフカの返信読んだけど難しすぎたわ
- ・なんか、この曲の小説があるって聞いたんですが、題名ってなんですか…? どなたか教えていただけると嬉しいです(-人-;)
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
- ・今年もまたこの曲を聴く時期が来たわ。 お久しぶりです
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
- ・この曲、好きすぎて定期的に見に来てる
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・この曲を聴きながら始発に乗りたいと思ったのはきっと俺だけじゃないはず
- ・夏になったら、この曲を外で聴けるようになるのかな。
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・夜行はこの曲を「盗作」したのかなぁ
- ・なんと感動的で切なくなるんだろう めっちゃこの曲好き
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・病み期の頃どれほどこの曲に助けられたことか。
- ・この曲でn-bunaさんを知れた。゚(゚^ω^゚)゚。
- ・ヨルシカのいろんな音楽聴いてからここに戻ってくると、今までよりもこの曲が分かった気がする。
- ・この曲聞くと中学校の入学式のこと思い出す(なぜ
- ・どんなにヨルシカの曲が売れても結局この曲に帰ってきたくなるんです
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
- ・たくさんの考察がありますが、ただ単に私はこの曲が大好きです。 上手く言えないけど、明日も頑張ろうと思える曲です。
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
- ・初めてこの曲聞いたとき何故か涙出てきたんだよね… なんでだろ
- ・この曲を聴きながら海辺あたりを歩いた時があったのですが空も快晴でいい温かさでこの曲にあっててエモエモだった
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・ある漫画に出てくる言葉が似ていたので急に思い出して聞きにきてしまいました 初めてこの曲と出会って2年以上は経っているけどずっとずっと好きです
- ・n-bunaさんの曲の中で1番好きな曲です!でも友達でこの曲を知ってる人いないんですよね…。(´;ω;`)
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
- ・この曲あんまり変身自体にキャプチャーしてないよね。フレーズは所々引用してるけど。2番冒頭が小説の冒頭だったり。
- ・CD買った人ならわかると思うけど 入ってる曲の中にこの曲に繋がってるのいっぱいあるよ めっちゃ泣いた(´;ω;`)
- ・どの曲も好きですが、この曲はなんかいも聴きたいですね
- ・カフカって絶望名人のあのカフカか、いいなぁこの曲
- ・この曲が一番すきだなー
- ・この曲好きすぎてめっちゃリピってたのを覚えてる
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・この曲で何回泣いたことか
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・この曲もPVもめっちゃ好き 爽やかな感じがする〜
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・この曲良いですよねー❤️
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・この曲聞くと落ち着く
- ・靴の花火やこの曲といい何かを題材にしたn-bunaさんの曲は奥が深い…!
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・この曲大好きだけど元にした話の「変身」の主人公の最後が可哀想だったからこれまた曲調と真逆でそこがまた面白いのでやっぱり大好きです!n-bunaさんの曲はハズレがないですね( 'ω')/ これからも頑張って下され!
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
- ・なんかちょっと油断してた、この曲めっちゃ好きだわ。心地よくてずっと聴いていられる
- ・この曲を知りながらも今までちゃんと聞かなかった自分を半殺しにしたいです( ͡ ͜ ͡ )
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
- ・Takuto 214 カタカタはオジロビダキやジョウビダキという鳥?の鳴き声らしいですがこの曲と関係するかと問われると 違うかもしれません笑 わからないです
- ・この曲がカフカ本人及び作品に関係あることはわかりますが、ウミユリ海底譚と無人駅との関係はどのようなものだと思いますか?
- ・ナブナさんの曲って、夏の曲多いですよね〜 この曲も素晴らしいです!
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・花と水飴、最終電車 のアルバムにふたつとも入っています。この曲はこのアルバムの曲です。この曲の一個前はウミユリ海底ひょうのあとなのでそう書いてあります
-
Similar keywords
- ・この曲
- ・この曲最高
- ・この曲の存在
- ・この曲はすき
- ・この曲のイメージ
- ・この曲の『
- ・イメージ
- ・やっぱりこの曲
- ・この曲前
- ・この曲好き
- ・この曲調
- ・この曲神曲
- ・この曲の
- ・この曲のおかげ
- ・この曲皆
- ・この曲のPV
- ・この曲は
- ・この曲本当好き
- ・この曲の子
- ・この曲の小説
- ・この曲エモ
- ・この曲も
- ・この曲の元ネタ
- ・靴の花火やこの曲
- ・この曲無人駅
- ・この曲の解釈
- ・この曲の一個前
-
カフカの変身( 113 )
- ・カフカの「変身」を読んでて良かった……
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・読書感想文でカフカの変身をかきました。 カフカの変身を知れたのは始発とカフカのお陰です🥲ありがとう。
- ・まぁ毒虫言ってるし、変身の方なのかなぁ
- ・さっき、カフカの「変身」を読んできた…この曲もあの本も重なって、結構辛いな
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・私、この曲のおかげでカフカさんを知って、変身を読んで彼の世界観にハマってしまった…ナブナさんのおかげです🙏
- ・カフカってカラスって意味なんだ
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・今思い出したけど、 今年1番初めに読んだ本は「変身」 今年1番初めに聞いた曲は「始発とカフカ」 幸せだなぁ
- ・流し聞きしてて思ったけどカフカ?変身の?目覚めたら大きな虫になってるやつ?ってなってしまった
- ・このコメ欄にいる考察班がカフカの「変身」をよんでそれぞれの歌詞を書いたらどうなるのかめっちゃ気になる。 十人十色どころの話じゃなくなりそう
- ・「変身」読みたいけどなかなか機会が…コンチクショウ( ´•ω•` )
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・お父さんがカフカの小説が~とか言ってたから即この曲聞かせたww
- ・カフカはぼくは終末であるって言ってるから始発と終末って意味なのかな
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・0:31 始発とカフカのローマ字表記 shihatsu to kahuka このtoがカフカへ と言う意味を持ち合わせていると考えた。何か意味がありそう。考察班よ後は任せた!
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・この曲好きでカフカの返信読んだけど難しすぎたわ
- ・現文の授業でカフカの「変身」の話になったので懐かしくなって聞きにきました。やっぱりn-bunaさんの音楽がたまらなく好きだ。
- ・始発とカフカが遺書で ウミユリが決行とか無い…?
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
- ・カフカさんって相当の手紙魔だったらしい。関係あるかな?
- ・始発とカフカはカフカの変身をイメージして作られていると思いますが、確かに中島敦の山月記も虎と虫の違いではありますが似てるところがあるかも……
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・本当にいい曲… 変身読むと尚更
- ・初夏に始発とカフカ 真夏にウミユリ 夏の終わりに夜明けと蛍
- ・結局カフカって何なんですか?
- ・女の子が最初と最後に手に持ってる本は、カフカの変身ですかね 全くの的外れだったらすみません
- ・変身読んだけど、泣いたわ…
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・ナブナさんのおかげで変身を読んだ
- ・フランツ カフカの変身の主役の名字がザムザ ザムザ ナブナ カフカ なんか似てる
- ・カフカの変身読んだ後だとほんと泣く
- ・フランツカフカとナブナの美しさが両方出ている
- ・カフカ好きだからグッとくる
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・この歌がきっかけでフランツカフカの変身読みました
- ・カフカって変身の方かと思ったわ…
- ・カフカってなんだろうってググッたらフランツ・カフカの変身って小説が出てきて読んでみました。 とても心に残る作品だったので、ぜひ見てほしい
- ・「絶望名人カフカの人生論」という本を読んでから戻ってきました。
- ・カフカって絶望名人のあのカフカか、いいなぁこの曲
- ・カフカの「変身」の読書感想文で変身したのは家族の方だって言っててすごい共感した覚えがある
- ・「夢」はカフカの娘ではなくウミユリの娘のものという可能性が微レ存…?
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・本ネタの「変身」を読んでいないのでよくはわかりませんが(^^;)))
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・カフカの「変身」今年の読書感想文だった!
- ・カフカと聞くとバイオハザード思い出しちゃう( ・∇・)
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・@25 niko お金がないので主人公を見捨てたじゃないですか、あの変身。だから本当は一緒に暮らしたかったかけどお金が無いからってことも考えられますよね!
- ・カフカってあのカフカかー‥‥。あれ読んだとき衝撃的だったなぁ。
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・これって始発とカフカはかふりきっていうんですか? それともカフカ?ですか?
- ・カフカ…毒虫…… 学校で劇見たの、この話だったな。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・カフカの変身で読書感想文書いたら最低評価だった
- ・カフカってどういう意味なんだろ?
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
- ・玉猫 確か夜明けと蛍が裏でカフカが表で、対になる様に作ったって言ってた気が。
- ・グレゴール・ザムザの毒虫は、身体は大きく長い足がたくさんついているし丈夫な甲殻も持っているのに、ある朝いきなり変身した訳だから、慣れなくて普段当たり前に出来たことが全然出来なくなってしまったんですよ~~
- ・カフカの変身読んだ後にこれ聴くとなんかより深く聴ける
- ・この曲がカフカ本人及び作品に関係あることはわかりますが、ウミユリ海底譚と無人駅との関係はどのようなものだと思いますか?
- ・ブの「゛」をナふたつにそれぞれくっつけたらカフカだね
- ・面白い解釈ですね。 ぜひカフカ、粗筋だけでも読んでみてください。きっともっと深く考察できて楽しいと思います。
- ・始発とカフカです
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
- ・カフカって小説の、、、?
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・今更すみません リズムが似てるから夜明けと蛍聞いてから始発とカフカ聞くといいですよ!リズムがあっているから違和感なく聞けます!オススメですよー!
-
Similar keywords
- ・変身
- ・カフカの変身
- ・変身の方
- ・カフカの「変身
- ・カフカ
- ・始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ
- ・カフカさん
- ・カフカの「変身」という小説
- ・その「変身
- ・カフカの小説
- ・カフカの変身の内容や、 この歌
- ・変身の内容
- ・0:31 始発とカフカのローマ字表記 shihatsu to kahuka このto
- ・変身の話
- ・カフカの返信
- ・カフカの「変身」の話
- ・始発とカフカが遺書
- ・カフカさんの変身
- ・カフカさんって相当の手紙魔
- ・フランツ・カフカの変身
- ・フランツカフカの『変身
- ・小説、『変身
- ・初夏に始発とカフカ 真夏にウミユリ 夏の終わりに夜明けと蛍
- ・カフカの他のお話
- ・フランツ カフカの変身の主役の名字
- ・フランツカフカとナブナの美しさ
- ・カフカ好き
- ・フランツカフカの変身
- ・カフカって変身の方
- ・絶望名人カフカの人生論」という本
- ・カフカって絶望名人のあのカフカ
- ・カフカの「変身」の読書感想文
- ・カフカの娘
- ・カフカの判決
- ・カフカの「変身
- ・元ネタの『変身
- ・本ネタの「変身
- ・カフカの変身というお話
- ・カフカの「変身」今年の読書感想文
- ・あの変身
- ・カフカってあのカフカ
- ・フランツカフカ氏の「変身
- ・カフカ…毒虫…
- ・新説、「カフカ・キャラクター論
- ・カフカの「変身」の冒頭
- ・カフカ娘
- ・カフカやー
- ・カフカ(kafka
- ・カフカうわ
- ・ああカフカたんの耳
- ・フレンツカフカの小説「変身
- ・カフカにとっての「私
- ・カフカの子の手紙
- ・カフカの子視点
- ・カフカが表
- ・朝いきなり変身した
- ・カフカ本人及び作品
- ・カフカ、粗筋
- ・カフカって小説の、、
-
自分( 94 )
- ・蝉の声が聴こえる薄暗い自分の部屋で、この曲を聴くのが好きです
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・小学4年生の頃から聞き続けて、春にはもう高校生になります。自分の原点であり頂点です。いつまでも大好きな曲です。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・@靈夢917 本当に長い間つらい思いを、、、ナブナさんの曲は聴いていると自分自身が救われますよね、、、
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
- ・自分用1:25
- ・自分用4:06
- ・車椅子で足が使えないから、 自分の足が無駄に感じて、 「無駄に多い」って思ったのかな。 だから、好きになれない自分を毒虫って喩えたのかな、、なんて。
- ・「震えた 何かの言葉をただ見つめている」 毒虫になったから文字が読めなくなったか、自分の涙で滲んで文字が読めないのかなとか思った
- ・え、待ってこんなコメした覚えないんだけど… ってか3ヶ月前の自分よくそんな事に気付いたな
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・おめでとうございます。今度は自分が受験生だ…第1志望合格してまたここに戻ってこられますように
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・今頃こんな神曲に気づいた自分が憎い
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
- ・「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。」 フランツ・カフカ 『変身』より
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・わかる人いるか分からないけど、 ボカロPが自分で歌うようになったら、チャンネル見なくなる人っている?
- ・今でも聞いてる人はいますか?2019年でも自分は聞いてます!
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・自分の力じゃ生きられなくなってしまったけど誰にも省みられないことを変身に重ねて毒虫になったって言ってるんじゃないかな
- ・最近聴き始めた自分殴りたい。
- ・なんか勝手に自分の人生と重ねてしまう ナブナさんの曲の中で一番聴いてしまう歌
- ・人を失っていく←自分が虫になっていく と 虫になったことによって周りに嫌われて大切な人の存在を失う、のふたつが考えられますね
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・myt chru ウチも自分のお墓かな?って思ってた!おんなじ人いたー
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・最後のシーンは、自分のお墓に 辿り着いたって事でしょうか? ということは少女は死んでしまった…? 皆さんのコメント欄の解釈を色々読んでいるのが楽しいです
- ・この曲を知りながらも今までちゃんと聞かなかった自分を半殺しにしたいです( ͡ ͜ ͡ )
- ・最後の墓石は自分の墓なのかな
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・最後毒虫から、自分の殻を破って蝶になったのかな?? 何があったかは…分かんないけど、一歩踏み出したって事なのかな…? 最後一瞬蝶が見えた気がする…(´・ω・)
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
- ・@鬼灯3 あ、見返してみて私も思いました。←いや、自分で書いたんだろww 指摘ありがとうございます!編集しときます!
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
-
Similar keywords
- ・自分
- ・自分の絵
- ・未来の自分
- ・自分の原点
- ・自分自身
- ・昔の自分
- ・自分のわがまま
- ・自分の足
- ・自分の涙
- ・3ヶ月前の自分
- ・頃の自分
- ・自分が受験生
- ・自分の努力不足
- ・謎の自分
- ・彼の、自分に対する好意
- ・自分の推測
- ・自分の問題、死期
- ・自分なりの考察
- ・自分用
- ・自分の力
- ・自分の人生
- ・自分の墓
- ・人、過去の自分
- ・自分の人生を
- ・ウチも自分のお墓
- ・自分の所為
- ・自分のお墓
- ・自分の街
- ・自分の殻
- ・未来の自分からの手紙
- ・自分の事
- ・この自分
- ・未来の自分のお墓
-
あなた( 90 )
- ・n-bunaさんいつもありがとうございます。本当にあなたにいつも救われています
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・あなたは人が嫌いになって、ではなくてあなたは人を嫌いになって、だと思います。
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・n-bunaさん、ただいま。 またYouTubeでききたくなって、かえってきました。 あなたのボーカロイドが、また、ききたい。
- ・わたしはあなたの作る音楽が大好きです。ずっとずっと、大好きです
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・スエズ運河 中指を立ててきましたか…もうあなたは救いようがありません。報告させていただきます。
- ・「あなた」はウミユリの娘でいいのかな?「あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く」とあるからそうだと思うんだけど… でも最後「あなたは カラカラ カラカラ 遠くを生きて征く」とあるんだよね 何故だろう…
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・もうあったらごめんなさい ひまわりの花言葉で曲に合いそうなの「あなたを幸福にする」「あなたは素晴らしい」「待っててね」 ひまわり3本の花言葉「愛の告白」
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」なんよね。誰のお墓なんやろか
- ・君からもらった手紙を~のところ、手紙の受取人の視点のように思えます。そこだけ二人称は「あなた」ではなく「君」になっていますし。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・+あにもに ・・・・・神か! 神ですかあなたは!!!! 早速聴かせていただきます!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・あなた
- ・あなたの髪
- ・あなたは
- ・있어 あなた
- ・あなたのボーカロイド
- ・あなた』のお墓
- ・少女とあなた
- ・あなた』の方
- ・是採摘著花朵 あなた
- ・花朵 あなた
- ・あなたは人を嫌いになって
-
お金( 78 )
- ・ヨルシカを作って、お金が手に入って、それでn-bunaさんの夢が叶っていたらいいな。
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・本当にその通り。 お金というチケットがないと生存すら脅かされる
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・夢を叶えるにもお金がいる ほんとそれ
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・「夢を叶えるにもお金がいる」で変身の中の主人公の妹思い出して泣きそうになった。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・だいぶ前のコメントに失礼します…! そう考えると「夢を叶えるのにもお金がいる」っていう歌詞は「音楽学校に通う」ことにはお金がかかるということになりますかね…?
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・@25 niko お金がないので主人公を見捨てたじゃないですか、あの変身。だから本当は一緒に暮らしたかったかけどお金が無いからってことも考えられますよね!
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・お金
- ・為のお金
- ・ただのお金
- ・お金ごとき
- ・お金のせい
- ・無人駅 お金
- ・お金というチケット
- ・お金目的
- ・25 niko お金
-
n-bunaさん( 67 )
- ・これってウミユリ海底譚に繋がるのかな…! メリューと無人駅もかな…? n-bunaさんの曲ってどこか繋がるところがあるからいいよなぁ…。
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・n-bunaさんいつもありがとうございます。本当にあなたにいつも救われています
- ・しんどいとき聴きたくなる、もう少し頑張ろうかなって思えます。n-bunaさんもどうか幸せに包まれていますように。
- ・ヨルシカを作って、お金が手に入って、それでn-bunaさんの夢が叶っていたらいいな。
- ・この曲がきっかけでn-bunaさんにハマったしフランツ・カフカの短編小説にもハマった。一石二鳥
- ・n-bunaさんは全ての曲が繋がってるんだなぁ。
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・私の中ではもう、n-bunaさんの季節になっている。世間体でも、地球の気温が上がることは、よくないことだと言われてる。だけど、気温が上がるから、夏が来たって分かる。n-bunaさんの曲をより身近に感じられる季節になることが嬉しい。
- ・ヨルシカはバンド名?です。 いつも曲を作られてるのはn-bunaさんですよ😌🍀
- ・「不甲斐ない一日を」 「不快な一日を」 単なる私の聞き間違いなんだろうけど、n-bunaさんがそこまで考えて歌詞を考えていたら嬉しいななんて思ってみたり
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・n-bunaさんの曲で一番好き
- ・n-bunaさんのミクちゃんはいい意味で機械で好きなんだよねぇ、
- ・n-bunaさんが作る曲は全部好き。 ヨルシカで活動してる今もボカロpが主体だった時も。 多分これからも。
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・n-bunaさんにまたボカロを作ってもらいたい。
- ・n-bunaさんボカロの曲全部セルフカバーしてくれないかな?電子音苦手なんだよ、、、😭
- ・n-bunaさんが「エモい」を推奨しておられたので積極的に使いたい n-bunaさんの作品はとてもエモい。 n-bunaさんの作品が大好きです n-bunaさんは、 何を考えておられるのでしょうか。
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
- ・n-bunaさんが好きだ(大の字)
- ・これのn-bunaさんverやばかったなぁ
- ・ヨルシカさんも良いけど、もう1回。 n-bunaさんとして曲を上げてくれ。
- ・ヨルシカの曲だけ聴いて満足して終わってる人本当にもったいない…😢 ヨルシカの曲ももちろんだけど、n-bunaさんのボカロ曲も聴いている人がなんか本当の意味でファンって気がする…。(個人的な意見なので不快になった方ごめんなさい)
- ・現文の授業でカフカの「変身」の話になったので懐かしくなって聞きにきました。やっぱりn-bunaさんの音楽がたまらなく好きだ。
- ・夜口。 ヨルシカの公式チャンネルとn-bunaさんのチャンネル登録者数の差が凄いですよね💦n-bunaさんのチャンネルやボカロを聴かない事で6割損してると言っても過言ではない😔
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
- ・n-bunaさん、ただいま。 またYouTubeでききたくなって、かえってきました。 あなたのボーカロイドが、また、ききたい。
- ・え、 なんでn-bunaさんのコメ欄で 荒れてんの?君らが口論してる間 この音楽右から左に流れてるよね。 ならもうYOASOBIさんのファンに なれば?名前表記どうこうでどんだけ 言ってんの
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・。紺 ヨルシカさん、というか、 ボカロ曲はn-bunaさんですね。
- ・この曲でn-bunaさんを知れた。゚(゚^ω^゚)゚。
- ・初めてn-bunaさんと出会った曲 いい歌(*´꒳`*)
- ・正確にはn-bunaさんです 知ってたらごめんなさい🙇♂️
- ・n-bunaではなくヨルシカの方ですが、夜行にはらはらがあったので、始発とカフカに戻ってきちゃいました笑笑
- ・コメ欄に天才を集める天才n-bunaさん
- ・小学生の時に始発とカフカを好きになって、高校生でノーチラスを好きなりました。 私の好きな音楽にはいつでもn-bunaさんがいます。
- ・n-bunaさんとOrangestarさんが俺の曲のセンスを作ってくれた
- ・n-bunaさん、もうボカロ曲作らないのかな…
- ・俺はn-bunaさんが作ったボカロでヨヒラか始発とカフカがお気に入り
- ・これはn-bunaさんの言う『盗作』だった説を推したい
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
- ・n-bunaさん…さすがです… 良い曲すぎるよぉー 最高です ありがとうございます。
- ・@「n-bunaさんが大好きな人」 普通のリンゴよりも青リンゴの方がうまいよな
- ・この解釈を求められるような歌詞と n-bunaさん独特の儚さが好き(´ω`*)
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・n-buna san! thank you for always creating beautiful songs! (T▽T)b
-
Similar keywords
- ・n-bunaさん
- ・n-bunaさんの夢
- ・n-bunaさん 5月→
- ・n-bunaさんの季節
- ・n-bunaさんの曲
- ・n-bunaさんの他の曲
- ・n-bunaさんの物語
- ・n-bunaさんのミクちゃん
- ・n-bunaさんのボカロ曲
- ・n-bunaさん自身
- ・n-bunaさんのボカロ
- ・N-bunaさんの曲
- ・n-bunaさんの作品
- ・これのn-bunaさん
- ・n-bunaさんの音楽
- ・ヨルシカの公式チャンネルとn-bunaさんのチャンネル登録者数の差
- ・n-bunaさんのチャンネルやボカロを聴かない
- ・n-bunaさんのコメ欄
- ・n-buna
- ・天才n-bunaさん
- ・n-bunaさんとOrangestarさん
- ・n-bunaさん、
- ・歌詞と n-bunaさん独特
- ・n-buna氏
- ・n-buna san
-
ナブナ( 66 )
- ・ヨルシカさんの曲もナブナさんの曲もいろいろ出たけど、やっぱりこの曲が一番好き。
- ・ナブナがヨルシカになってるのは何とも感慨深いよね
- ・@靈夢917 本当に長い間つらい思いを、、、ナブナさんの曲は聴いていると自分自身が救われますよね、、、
- ・やっぱナブナさんのミクが好きだ
- ・ナブナさんの寄り添って一緒に泣いてくれてるような気持ちになれるボカロが大好き
- ・今年もまた。梅雨が晴れて 恋い焦がれたこの季節ですね。 夏は嫌いです。 大好きなものがありすぎて、 大切なものに溢れすぎていて、 冷たい冬と違って 泣いて立ち止まることを 許さない気がして 今年もナブナさんの曲で 過去の思い出をもって 前に進みます。
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
- ・ナブナさんから何年も離れてしまって夏が嫌いになっていた。でも今年はまた好きになれそうです!!!!
- ・私、この曲のおかげでカフカさんを知って、変身を読んで彼の世界観にハマってしまった…ナブナさんのおかげです🙏
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・しばらく聴いていなかったけど久しぶりに帰ってきました。 やっぱりナブナさんの作る曲が好きです。
- ・ナブナさんの曲のコード(?)ってどこか共通性があるよね。めっちゃこの感じ好き。
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
- ・ナブナさんがヨルシカに、押し潰されたみたいでかなしい
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・あぁナブナさんのチャンネルをヨルシカチャンネルにしたんだね
- ・個人的に一番ナブナさんっぽい曲だと思う
- ・ナブナさんの作る曲はギターのフレーズが良すぎるんだよなぁ
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・ナブナさんらしい曲だよね
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・ナブナさん大好きですっ😭😊❗️
- ・ナブナさんのおかげで変身を読んだ
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
- ・フランツ カフカの変身の主役の名字がザムザ ザムザ ナブナ カフカ なんか似てる
- ・これはナブナさんの曲ですヨヽ(^。^)ノ
- ・ナブナさんの歌詞ってもはや問題だよな
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
- ・絶対ナブナさん電車通るようなイラスト?好きだよね、
- ・ここのコメ欄めっちゃ好きや 最近の動画は荒れてるけど、やっぱりナブナさんのコメ欄は素敵な解釈とか感想がいっぱいの方がいい もちろん曲も大好き
- ・ナブナさん神だし絵師さんも神だし 神+神=神(は?)
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
- ・なんか勝手に自分の人生と重ねてしまう ナブナさんの曲の中で一番聴いてしまう歌
- ・ナブナさんの曲って小説みたいだなぁってよく思う。
- ・泣いた。ああもう! ナブナさん天才!
- ・塩野郎チャンネル 無人駅という歌をナブナさんが作っているんですよ!
- ・ナブナさんの曲の順番?的なの教えてほしい、、
- ・ナブナさんの曲って1度聴くとまた聴きたくなりますよね!!歌詞の一つ一つに心がこもってる…!
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・これナブナさんの字…!?うますぎ
- ・寛人黒歴史 フランツ・カフカさんの変身という小説をもとにナブナさんはこの歌を作ったと思われているので 変身を読むことをおすすめします(*ˊ˘ˋ*)♡
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅書いてあるけど話繋がってるんだよね。花と水飴、最終電車でもちゃんと無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚になってる。すごいな〜。ほんとナブナさんの曲好き!
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
- ・ナブナさんの曲の繋がりが知りたい 誰か教えてください!
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・ナブナさんの曲には無駄がないので好きです。
- ・これ聞きながらさよなら絶望先生の最終話読んだら号泣する。ナブナさんは絶対意識してなんかないと思うけど、題材が同じ「カフカ」だからか、絶望先生とカフカちゃんと2ノへのみんなの関係と歌詞がすごくマッチしてる。
- ・ナブナってほんとにすごいね。夜明けと蛍や花と水飴、最終電車なんて特に。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・ナブナさんも言ってたなーそれ
- ・ナブナさんの曲って声が透き通るような感じできれいだよね めっちゃ好き(*´-`) でも声が高くて歌えない←
- ・ナブナとカフカって似てるね。
- ・ナブナさんの曲全部好きだわー
- ・やっぱ、ナブナさんの曲は、最高!!
- ・手紙も便(り)だよね。 ほんとすごいわナブナさん!!
- ・こういう道歩きたいなー…! ウミユリ海底譚と無人駅がある! ナブナさんの曲ってなぜか夏を連想させる…。 切ないのに落ち着く曲ばかりでずーっと聴いていられる!
- ・ナブナさん天才!
- ・ナブナさんの曲って、夏の曲多いですよね〜 この曲も素晴らしいです!
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・やっぱり大好きナブナさんの曲
-
Similar keywords
- ・ナブナ
- ・ナブナさんの曲
- ・ナブナさんのミク
- ・ナブナさん
- ・ナブナさんのおかげ
- ・ナブナさんの変身への解釈
- ・ナブナさんの曲のコード(?
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ
- ・ナブナさんのボカロ曲
- ・ナブナさんのボカロ
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲
- ・ナブナさんのチャンネル
- ・ナブナさんっぽい曲
- ・ザムザ ザムザ ナブナ カフカ
- ・ナブナさんの歌詞って
- ・ナブナさんのコメ欄
- ・ナブナさんの曲の中
- ・ナブナさんの曲って
- ・ナブナさん天才
- ・ナブナさんの曲の順番
- ・これナブナさんの字
- ・ほんとナブナさんの曲好き
- ・ナブナさんの曲の繋がり
- ・ナブナさんの作品
- ・ナブナとカフカ
- ・、ナブナさんの曲は、最高
-
今日( 65 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・今日
-
言葉( 64 )
- ・概要欄含めて、言葉選びも、音も、大好き
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・@かなみฅ•ω•ฅ 知ってまs((調子に乗るな 嬉しい言葉をありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ
- ・どう生きてきたらこんな綺麗な言葉並べできるんだろう センスの塊とはまさにこの人のこと
- ・花言葉的なミサンガ言葉ないかな() ここにつけたらこういう意味的な((
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・1:45 震えた言葉で書く の所にミクっぽい声が重なっていて、なんて言ってるかわかる人いますか?声じゃなくてギター音かな?
- ・辛い。 だって言葉が出ないんだもん、 何も出来なくてごめんなさい それでも大好き
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・劇的って言葉、いいですね。 ドラマティックよりも、厚く聞こえます。
- ・ある漫画に出てくる言葉が似ていたので急に思い出して聞きにきてしまいました 初めてこの曲と出会って2年以上は経っているけどずっとずっと好きです
- ・ボカロとかでさ考察あるじゃん?正直言ってさ 難しい言葉多すぎて分かんないww
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・言葉
- ・言葉選び
- ・綺麗な言葉並べ
- ・花言葉
- ・言葉で書くまま
- ・何かの言葉
- ・言葉で 書くまま
- ・何かの 言葉
- ・言葉で 書くまま
-
女の子( 63 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・この女の子グレーゴルの妹なのかな
- ・やばい…女の子めっちゃ可愛い…(←変態)
- ・女の子の足についてるやつミサンガとかかな?ただの飾りかなあ
- ・ウミユリって自殺の歌とか言われてるから、この子はタヒに向かってるのかな それともウミユリの女の子に花を持って行ってるのかな
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・曲もいいんだけど動画のよさが更にクオリティ上げてるな~とか思ってたら、つくったのトミサカさんだった... どうりで女の子に既視感があったわけだ
- ・女の子が最初と最後に手に持ってる本は、カフカの変身ですかね 全くの的外れだったらすみません
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・この緑の女の子が四つ葉に見える
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・女の子が笑顔なのがなんとなく寂しい……;;
- ・女の子がリズミカルに歩いてるの見ると元気が出てくる(*^_^*)明日も一日頑張るか!
- ・私なりに考えたんですけど、この女の子はウミユリ海底譚の女の子に手紙をだしていたんじゃないでしょうか。届くかわからないのは海で死んだ女の子に手紙を書いて海になげていたからじゃないですか。瓶がしずんでいたのはそういうことなのかなーとか考えてました。でしゃばってごめんなさい。
- ・女の子が最後に持っていた花は向日葵と… もうは一つの白い方の花は何だろう?アベリアかな?
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・最初の女の子=理想の自分 もう一人=現実 とかかな? よくわかんないけど😅
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・女の子が右足につけてる黄色のリング?って何か意味あるのかな…?
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・今気づいたんだけど、女の子が消えて服だけになった後、蝶みたいなのが飛び立ってる!
- ・女の子消えた時凄く何とも言えない感情になった。
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・レモンピンキー 多分ですけど、ウミユリ海底譚に出てくる女の子の墓だと思います
- ・毒を抱えてるのは女の子・・悲しいけど綺麗な歌
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・最後白くなる前直前に注目していただくと虫になった女の子がいますよ
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・女の子足痛そう
- ・てことは 初めに女の子が読んでたのは フランツ カフカですか?
- ・なるほど! 始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順か! 曲の冒頭、駅看板に「←ウミユリ海底譚」って描いてあったし、メリューにも、ウミユリ海底譚に出てきた短髪の女の子がちょこっと影で写ってたのも納得がいく
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・始発の便にのって、の所 瓶とかけてあるのかな...? 女の子自体が手紙で電車(?)が瓶とか??
- ・わからなくもないかも あと女の子の洋服寒そう……
- ・多分女の子が毒虫になった?気がします(>_<)
-
Similar keywords
- ・女の子
- ・そんな女の子の夢
- ・この女の子グレーゴルの妹
- ・女の子の足
- ・ウミユリの女の子
- ・1:13の女の子の動き
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説
- ・どうりで女の子に既視感
- ・女の子絵
- ・この緑の女の子
- ・この女の子
- ・毒虫→弱虫 女の子
- ・女の子の方
- ・病気の女の子
- ・最初の女の子=理想の自分
- ・女の子の歌
- ・女の子や電車
- ・女の子の絵
- ・女の子の墓
- ・間奏 女の子
- ・短髪の女の子
- ・女の子(A
- ・女の子自体が手紙で電車(?)が瓶
- ・女の子の洋服
-
病気( 62 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・毒虫になったってことは病気になっちゃったのかなって思ってる…、車椅子の所もあるから…、
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・無駄に多い足って、病気になって点滴や心拍数測るためとかの、線?管?ってことかな? それだとすると重い病気ってことかも…? 概要欄の気がかりな夢が倒れた時のこととか? 先に言ってる人いたらすいません! めっちゃ好きな曲でつい色々考えちゃいます…♪
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・四月は君の嘘の病気に似てる
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・病気
- ・病気の進行
- ・その病気
- ・自分の病気
- ・この病気
- ・→足の病気
- ・→声の病気
- ・君の嘘の病気
- ・人や、病気になった人の事
- ・まずは(B)ちゃんの病気
- ・B)ちゃんの病気
- ・新種の病気
- ・病気の前兆
-
、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事( 61 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・言葉で書くまま
- ・書くまま
- ・カナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま
- ・歌って逝く 震えた言葉で書くまま
- ・震えた言葉で書くまま
- ・知っていく 震えた言葉で書くまま
- ・震えた
- ・言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心
- ・生きて征く 震えた言葉で書くまま
- ・ていく
- ・言葉で 書くまま
- ・言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心
- ・言葉で書く
- ・震え
- ・君から〜言葉で書くまま
- ・書く
- ・て征く
- ・、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事
-
歌詞( 58 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
- ・最後まで聞いたら普通に神曲すぎて共感(?)できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲だなぁて
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・「不甲斐ない一日を」 「不快な一日を」 単なる私の聞き間違いなんだろうけど、n-bunaさんがそこまで考えて歌詞を考えていたら嬉しいななんて思ってみたり
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・カフカの『変身』っていう本とリンクしてることをこの前初めて知った 曲名もそうだし歌詞の内容もマッチしてる
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・夢を叶えるには金がいるって歌詞、当時はピンとこなかったけど最近になって頭に浮かぶことが多くなった
- ・考察してくれって言ってるような歌詞ですき
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・「逝く」も「征く」も本当の意味を分かってやっと歌詞が理解できるしこの2つを絶妙に絡めながら曲で解いていくのがほんとに好き。
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
- ・歌詞ありがとうございます!1番の「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になっていますよ。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
- ・半透明ロックンロール ヨルシカのだから僕は音楽をやめたの歌詞に通ずるとこありますよね
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・解釈も良いんですけど 歌詞がなくて困った😅
- ・声といいメロディーといい歌詞といい、とても感動しました…! ラスト3段階で盛り上がる所とか、一番最後にもう一度イントロ?的なのが入ってるのが好きすぎます…!
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・ボカロで泣きそうになったの初めてです...(;´Д⊂) なのになぜか元気がもらえる歌 この歌に低評価がついていることに驚きです
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
- ・絵が好き。 歌詞も好き。
- ・だいぶ前のコメントに失礼します…! そう考えると「夢を叶えるのにもお金がいる」っていう歌詞は「音楽学校に通う」ことにはお金がかかるということになりますかね…?
- ・ナブナさんの曲って1度聴くとまた聴きたくなりますよね!!歌詞の一つ一つに心がこもってる…!
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・歌詞は凄く真面目なのに、曲調とイラストがあかるくて凄くなんともいえない感じ
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
- ・曲のリズムとフレーズが良すぎて、 聴き入っちゃって、 歌詞について考える余裕もなくなってたww
- ・ve E いえ! こちらこそ歌詞書いていただいてありがとうございます(*´˘`*)♥
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・花降らしと繋がってるところが あるのかな?歌詞もなんとなく 似てる気がする。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・歌詞がよければ最高だったわ
- ・ありがとうございます歌詞書くのお疲れ様でした!(*´∀`*)
- ・こんにちは。ひとり言のように内省的な、繊細で切実な歌詞が印象的な歌です。 (^^♪
-
Similar keywords
- ・歌詞
- ・歌詞、この曲というかこのシリーズ
- ・できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲
- ・この歌詞
- ・後半の歌詞
- ・等の歌詞
- ・ニュアンスの歌詞の後
- ・歌詞の内容
- ・この歌
- ・歌詞の声
- ・ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察
- ・歌詞の「時間
- ・歌 この歌
- ・歌詞の一つ一つ
- ・他の歌詞
- ・歌詞のような症状
- ・メロディーや歌詞
- ・歌詞のとおり
-
ウミユリ海底譚( 51 )
- ・これってウミユリ海底譚に繋がるのかな…! メリューと無人駅もかな…? n-bunaさんの曲ってどこか繋がるところがあるからいいよなぁ…。
- ・アベリアの花言葉、、謙遜(けんそん、、)強運なんか関係あるのかな、?ウミユリ海底譚の歌も知ってますっ!元気ないとき聴くと元気でますっ!
- ・ウミユリ海底譚とどんな関係があるのか知りたいなぁ この曲皆が1.000.0000回以上聞いてるほど神曲
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・バス停のやつに歌の名前があった!ウミユリ海底譚ってやつ!
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・次の駅と前の駅がウミユリ海底譚と無人駅ってかいてあるの深い
- ・ウミユリ海底譚がある!!!!
- ・最初の方の看板で「無人駅」→「始発とカフカ」→「ウミユリ海底譚」が細かくて好こ。
- ・最初の駅にある前後の駅の名前が書いてあるやつの次の駅のところにウミユリ海底譚が書いてある。
- ・0:31のところウミユリ海底譚って書いてある!
- ・最初のウミユリ海底譚と無人駅って書いてあるのでもう泣いた
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
- ・ウミユリ海底譚✨
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・ウミユリ海底譚…って…
- ・私なりに考えたんですけど、この女の子はウミユリ海底譚の女の子に手紙をだしていたんじゃないでしょうか。届くかわからないのは海で死んだ女の子に手紙を書いて海になげていたからじゃないですか。瓶がしずんでいたのはそういうことなのかなーとか考えてました。でしゃばってごめんなさい。
- ・0:33 のところに、ウミユリ海底譚って書いてある…?ウミユリ海底譚の動画にも電車関連のはあったし…奥が深いなぁ…
- ・題名の看板のところに、「ウミユリ海底譚」と書いてあるのを発見した
- ・皆さん天才なので質問します! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 と繋がっているという説が多いのですが、いまいちウミユリ海底譚との繋がりが良く分かりません…どこが繋がっているのか教えてもらえませんでしょうかm(_ _)m
- ・0:35あたりひっそりウミユリ海底譚書いてるの、好き。
- ・ウミユリ海底譚と無人駅が何気に書いてあるとこいーですね
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅書いてあるけど話繋がってるんだよね。花と水飴、最終電車でもちゃんと無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚になってる。すごいな〜。ほんとナブナさんの曲好き!
- ・如月百音 ウミユリ海底譚と何か関係があるのでは?
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・つまりこの海の下でウミユリ海底譚の汽車が爆走してるってことか
- ・レモンピンキー 多分ですけど、ウミユリ海底譚に出てくる女の子の墓だと思います
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・最初の始発とカフカの下にウミユリ海底譚と無人駅って書いてあるの今気づいた。
- ・3年前のコメに失礼します 花と水飴、最終電車 を観ると分かるんですけど、始発とカフカの前が無人駅になっていて、始発とカフカのあとがウミユリ海底譚になっているんですよね…
- ・ウミユリ海底譚ってかいてある!!
- ・Mio hukusima 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリュー 私の勝手な想像です…… すみません!
- ・無人駅➡始発とカフカ➡ウミユリ海底譚
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅が書いてある....
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・この曲がカフカ本人及び作品に関係あることはわかりますが、ウミユリ海底譚と無人駅との関係はどのようなものだと思いますか?
- ・なるほど! 始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順か! 曲の冒頭、駅看板に「←ウミユリ海底譚」って描いてあったし、メリューにも、ウミユリ海底譚に出てきた短髪の女の子がちょこっと影で写ってたのも納得がいく
- ・こういう道歩きたいなー…! ウミユリ海底譚と無人駅がある! ナブナさんの曲ってなぜか夏を連想させる…。 切ないのに落ち着く曲ばかりでずーっと聴いていられる!
- ・ウミユリ海底譚の続きで始発とカフカの次が無人駅っていうこと?
- ・ウミユリ海底譚って書いてある!
-
Similar keywords
- ・ウミユリ海底譚の歌
- ・ウミユリ海底譚
- ・02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏
- ・ウミユリ海底譚】 海の底
- ・ウミユリ海底譚ってやつ
- ・無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚
- ・ウミユリ海底譚と無人駅
- ・無人駅」→「始発とカフカ」→「ウミユリ海底譚
- ・最初のウミユリ海底譚と無人駅
- ・無人駅とウミユリ海底譚
- ・ウミユリ海底譚の女の子
- ・ウミユリ海底譚の動画
- ・ウミユリ海底譚との繋がり
- ・ウミユリ海底譚と
- ・如月百音 ウミユリ海底譚と何か関係
- ・ウミユリ海底譚の汽車
- ・メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と
- ・Mio hukusima 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリュー 私の勝手な想像
- ・無人駅➡始発とカフカ➡ウミユリ海底譚
- ・ウミユリ海底譚&メリュー
- ・ウミユリ海底譚と無人駅との関係は
- ・始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順
- ・ウミユリ海底譚の続き
-
家族( 49 )
- ・「怯える家族もいないので」ってとこ、グレゴールとこの子を比べてるのか…
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・怯える家族はいない 友達はいるのかなあ....
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・フランツ・カフカの「変身」では家族が毒虫を怯えていたけど、この曲では怯える家族もいないのでって言ってますね
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・カフカの「変身」の読書感想文で変身したのは家族の方だって言っててすごい共感した覚えがある
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・家族
- ・家族のため
- ・家族以外の人
- ・足)家族
- ・家族の絆
- ・君や家族
- ・家族の方
- ・病気になった人、家族
- ・家族のお墓
- ・仕事や家族への不満
- ・家族達
-
ヨルシカ( 47 )
- ・ヨルシカを作って、お金が手に入って、それでn-bunaさんの夢が叶っていたらいいな。
- ・今この曲の存在知りました…、、 ヨルシカさんなんですか…「ええヨルシカさん!?」ってなりました、
- ・ヨルシカさんの曲もナブナさんの曲もいろいろ出たけど、やっぱりこの曲が一番好き。
- ・9月1日だから戻ってきた、ヨルシカは1番大好きなアーティスト
- ・作曲者が同じなだけで、ヨルシカの曲ではないですよ!
- ・この曲ヨルシカだったの知らなかった…
- ・ヨルシカはバンド名?です。 いつも曲を作られてるのはn-bunaさんですよ😌🍀
- ・ナブナがヨルシカになってるのは何とも感慨深いよね
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・別に初期から聞いてた訳でもないし知ったのはヨルシカを好きになった後ではあるんだけどこの曲たまに聞くと凄い懐かしい気分になるんだよね
- ・5年前から書きたい歌がきまっててそれがヨルシカとなって引き継がれているんだなぁ。 感動。
- ・ヨルシカファンの子にこの曲好きって言ったら、古参アピするなよ って言われました。 泣きそうです(´;ω;`)
- ・素直にヨルシカが有名になっている事を喜べない。ここのコメなら理解してくれると思った。
- ・n-bunaさんが作る曲は全部好き。 ヨルシカで活動してる今もボカロpが主体だった時も。 多分これからも。
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
- ・ヨルシカ最近知った人でここまで来る人は何人いるんだろうな、、、 是非来て欲しい 👇👇
- ・この曲、好きすぎていくらヨルシカの曲を聞いたって結局戻ってきてしまう
- ・懐かしすぎて、ウミユリ作ったのヨルシカさんっての忘れてた…。
- ・辿ってくと好きなボカロ曲全部ヨルシカさんだった
- ・ヨルシカさんも良いけど、もう1回。 n-bunaさんとして曲を上げてくれ。
- ・ヨルシカの曲だけ聴いて満足して終わってる人本当にもったいない…😢 ヨルシカの曲ももちろんだけど、n-bunaさんのボカロ曲も聴いている人がなんか本当の意味でファンって気がする…。(個人的な意見なので不快になった方ごめんなさい)
- ・ヨルシカ聞いたことないから流し流し聞いてみるかと思ってたら・・・貴方だったんですね。 何年も遅い新発見になりました。
- ・ナブナさんがヨルシカに、押し潰されたみたいでかなしい
- ・めっちゃ分かります。ヨルシカファンの大半の人がn-bunaのボカロを知らないのがとても残念ですよね
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
- ・あぁナブナさんのチャンネルをヨルシカチャンネルにしたんだね
- ・昔聞いてたボカロ漁ってたんだけど 今のところ全部ヨルシカさんなんだけど
- ・。紺 ヨルシカさん、というか、 ボカロ曲はn-bunaさんですね。
- ・ワシ、ヨルシカさんのボカロ曲全然わかんないからコメ欄見て考察ばっかとかで困惑してる
- ・ヨルシカのいろんな音楽聴いてからここに戻ってくると、今までよりもこの曲が分かった気がする。
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
- ・どんなにヨルシカの曲が売れても結局この曲に帰ってきたくなるんです
- ・ヨルシカの夜行のMVのコメ欄見て聴きに来た人🙋♂️ ↓
- ・n-bunaではなくヨルシカの方ですが、夜行にはらはらがあったので、始発とカフカに戻ってきちゃいました笑笑
- ・ヨルシカさんだったのか…
- ・半透明ロックンロール ヨルシカのだから僕は音楽をやめたの歌詞に通ずるとこありますよね
- ・これもヨルシカの曲か(◜௰◝)
- ・ヨルシカさんの「お金」って深いよな。
- ・ヨルシカ様の曲好き!!
- ・これヨルシカでカバーしてほしい
-
Similar keywords
- ・ヨルシカさん
- ・ヨルシカさんの曲
- ・ヨルシカ
- ・ヨルシカの曲
- ・ヨルシカファンの子
- ・ヨルシカの方
- ・ヨルシカファン
- ・ヨルシカ最近
- ・ヨルシカファンの大半の人
- ・ヨルシカチャンネル
- ・今のところ全部ヨルシカさん
- ・紺 ヨルシカさん
- ・ヨルシカさんのボカロ曲
- ・ヨルシカのいろんな音楽
- ・ヨルシカの夜行のMVのコメ欄
- ・半透明ロックンロール ヨルシカ
- ・これもヨルシカの曲
- ・ヨルシカさんの「お金
- ・ヨルシカ様の曲好き
-
僕ら( 46 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・3年前はじめて聞いた時はそんなに好きだとは思わなかった でもずっと頭の中で「はら、はら、」ってフレーズが離れなくて久々に聞いてみた 最高の曲だった、もっとはやく聞けばよかった
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・僕らは 僕らは はらはらはらはら 心
- ・僕ら
- ・척 僕ら
- ・はら
- ・はら はら はら 花
- ・カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳
- ・はら はら はら はら心
- ・言葉で書くまま 僕ら
- ・僕らは はら はら はら はら 心
- ・はら はら はら はら花
- ・はら はら はら はら 心
- ・僕らは はら はら はら はら 心
-
最後の墓石( 45 )
- ・これ、最後女の子が消えて服だけになった後空に向かって蝶が飛んで行ってるんですよね… それが何を意味するのかまでは分からないのですが…
- ・最後まで聞いたら普通に神曲すぎて共感(?)できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲だなぁて
- ・「無駄に多い足」は足が動かなくて足が 要らなくなって無駄に多くなったてことか…最後の「ただの毒虫になった」手足が動かなくなって迷惑の掛けるだけの人(毒虫) になったってことか…
- ・最後本当に蝶になってとんでいくのが語彙力皆無でなんか…こう…言い表せないけど ぐっときました。
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・最後の女の子可愛すぎるウウウウウウウウううう!!
- ・やっとフランツ・カフカの変身読みました! ネタバレ注意! 最後主人公死んだから墓に向かってること納得できました!!!!!長年の謎だった!
- ・最後にパッと消えるところがとてつもなく切ない…
- ・今更ですが最後の窓でノートを書いてる映像、藍ニ乗の光景と似てませんか?
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・1番最後の笑顔が好きなんだ
- ・女の子が最初と最後に手に持ってる本は、カフカの変身ですかね 全くの的外れだったらすみません
- ・最後に蝶になって飛んでいってるんだ… 芸が細かい…
- ・「あなた」はウミユリの娘でいいのかな?「あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く」とあるからそうだと思うんだけど… でも最後「あなたは カラカラ カラカラ 遠くを生きて征く」とあるんだよね 何故だろう…
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・ウミウリ海底譚の最後の最終列車と無人駅が繋がってるんじゃねって友達と考察して始発とカフカの最初らへんにタイトルのとこ見て 確信に変わった
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・最後消えたあと服からなんか緑のはねてる
- ・見て思ったのですが例えの毒虫は芋虫なのではではないでしょうか? 最後よく見たら服から蝶々が飛んでいます。
- ・女の子が最後に持っていた花は向日葵と… もうは一つの白い方の花は何だろう?アベリアかな?
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・最後蝶々でたァ!!
- ・最後の服の山から出てきたのは白い蝶々でした
- ・最後のこれ、お墓になんて書いてあるんだろうとか考えちゃいますね アルファベットかな?
- ・最後死んじゃったのかな?
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・最後の聴いてる人に語りかけてる感がうおお・・・だった(語彙力) n-bunaさんの『変な歌』に何回泣かされてきたことやら・・・
- ・コメ欄みんな天才なので聞きたいことを聞いてみます。 曲の最後でお墓にひまわりをお供えしてるじゃないですか。あれって誰のお墓なんでしょうか
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・最後白くなる前直前に注目していただくと虫になった女の子がいますよ
- ・最後の墓石は自分の墓なのかな
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・最後に服の山から緑の毒虫がぴょーんと跳ねてるw
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・最後
- ・最後の「ただの毒虫
- ・曲の最後
- ・最後の手段
- ・最後の女の子
- ・最後の窓
- ・最後の部分
- ・最後あたり
- ・1番最後の笑顔
- ・最初と最後
- ・ウミウリ海底譚の最後の最終列車と無人駅
- ・最後の墓
- ・最後蝶々
- ・最後の服の山
- ・最後のこれ
- ・最後の墓石
- ・最後の方
- ・服の山
-
解釈( 44 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・解釈も良いんですけど 歌詞がなくて困った😅
- ・ここのコメ欄めっちゃ好きや 最近の動画は荒れてるけど、やっぱりナブナさんのコメ欄は素敵な解釈とか感想がいっぱいの方がいい もちろん曲も大好き
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
- ・アルミ。 考察?解釈?分からないけど、1番しっくりきました
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・日向木葉さんの解釈やばいですよ…
- ・いろんな解釈の仕方ができるしすんごい好きだわ
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・解釈は翻訳と一緒と本で読みました。つまりバラバラで当たり前なので僕の解釈としては、オナキン失敗した少女の気持ちを唄ったものだと思いました。。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・この解釈を求められるような歌詞と n-bunaさん独特の儚さが好き(´ω`*)
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
- ・私の書いた解釈からいろんな方がお返事をくださって嬉しいです☺ 解釈の幅が広がります…w← 1年前のコメントの皆さんに感謝🙇🙇✨
- ・その解釈。。。天才なんですか?
- ・面白い解釈ですね。 ぜひカフカ、粗筋だけでも読んでみてください。きっともっと深く考察できて楽しいと思います。
- ・この解釈好き
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・解釈がいまいちわからんなあ。。。誰か教えてくれんかのお(/ω・\)チラッ
- ・何でこんなにも切ないのか、改めて今日歌詞の意味を考えてみました。自分なりの解釈だけど少し何かに気づけた気がしました。それを踏まえて聴いてみると、なんて言うか胸がいっぱいになりました。応援しています。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・個人解釈
- ・解釈
- ・※自己解釈
- ・自己解釈
- ・解釈とか感想
- ・自己解釈=自分語
- ・私の解釈
- ・日向木葉さんの解釈
- ・いろんな解釈の仕方
- ・自分なりの解釈
- ・うーん解釈
- ・僕の解釈
- ・他の方の解釈
- ・人解釈
- ・この解釈
- ・個人解釈) 少女
- ・こういう解釈
- ・めっちゃ個人解釈
- ・解釈の幅
- ・その解釈
- ・個人解釈〉 病人
- ・再解釈
-
海辺のカフカ( 44 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・唐突に始発とカフカが聴きたくなった民です
- ・午前3時半、なぜか今猛烈に夜明けと同時に「夜明けと蛍」を聴いて、空が少し明るくなってきたら「始発とカフカ」を聴きたい気持ちに駆られてます。少し眠いけど夜明けまで待ってみようと思います。
- ・この曲聞くと涙が出てくる。カフカ読んでからさらに好きになった
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・始発とカフカ曲最高
- ・フランツ・カフカの変身って小説の歌なのがエモすぎる。 ある朝目覚めると、毒虫になってた男の話なんだよね…それを曲に使うのがすごい✨
- ・この曲のイメージでカフカの「変身」ってちょっと不思議な話だと思ってたら、結構暗い話だった。
- ・カフカの変身だったのか。
- ・変身読んできました…切ねえ… 無限リピしてます
- ・変身
- ・彼というのはフランツ・カフカのことですか?
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
- ・読書感想文でカフカの変身をかきました。 カフカの変身を知れたのは始発とカフカのお陰です🥲ありがとう。
- ・フランツ・カフカの「変身」を読んでからこの曲もっと好きになった
- ・フランツ・カフカを追うのも良いけど、彼に感化された村上春樹を読みながら聴くのも良いかもななんて思う
- ・やっとフランツ・カフカの変身読みました! ネタバレ注意! 最後主人公死んだから墓に向かってること納得できました!!!!!長年の謎だった!
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・今思い出したけど、 今年1番初めに読んだ本は「変身」 今年1番初めに聞いた曲は「始発とカフカ」 幸せだなぁ
- ・フランツ・カフカの「変身」では家族が毒虫を怯えていたけど、この曲では怯える家族もいないのでって言ってますね
- ・最近知ったけどフランツ・カフカの変化っていう本が元にされてるんかな。
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・@あー[イラストとか] この曲はフランツ・カフカの「変身」という本が元となっていたはずです☁︎
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・この曲を聞いてフランツ・カフカさんの「変身」を小5、6年の時に読んでみてたんですけど私にはまだ内容がイマイチ分からなかったです。(笑) いつか大人になったら分かる時が来るのかなぁって… でもこの曲を聞くと絶対に理解したいってなるよね((
- ・海辺のカフカを思い出した。 それとフランツ・カフカも。
- ・村上春樹の海辺のカフカって本があって身勝手に関係あるのかと勘違いした...
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・シシドカフカに似てる 名前が
- ・こんないい曲なのに、最初にシシドとカフカで頭にインプットされたせいで真面目に聞けない、、、
- ・シシド カフカ
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
- ・これ聞きながらさよなら絶望先生の最終話読んだら号泣する。ナブナさんは絶対意識してなんかないと思うけど、題材が同じ「カフカ」だからか、絶望先生とカフカちゃんと2ノへのみんなの関係と歌詞がすごくマッチしてる。
- ・朝霧カフカ(場違い)
- ・てことは 初めに女の子が読んでたのは フランツ カフカですか?
- ・東京喰種の金木くんが読んでる「拝啓カフカ」も毒虫になる話があった!!
-
Similar keywords
- ・始発とカフカ
- ・カフカ
- ・始発とカフカ曲最高
- ・フランツ・カフカの変身
- ・カフカの「変身」ってちょっと不思議な話
- ・カフカの変身
- ・変身
- ・フランツ・カフカのこと
- ・フランツ・カフカ
- ・始発とカフカのお陰
- ・フランツ・カフカの「変身
- ・フランツ=カフカの「変身
- ・海辺のカフカ派
- ・海辺のカフカ
- ・フランツ・カフカの変化
- ・フランツ・カフカの変身の虫
- ・03【始発とカフカ】
- ・フランツ・カフカの「変身」という本
- ・フランツ・カフカさんの「変身
- ・それとフランツ・カフカ
- ・村上春樹の海辺のカフカ
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子
- ・このカフカ
- ・シシドカフカ
- ・シシドとカフカ
- ・シシド カフカ
- ・著者、フランツ·カフカ
- ・並んで、カフカっ娘
- ・「カフカ
- ・絶望先生とカフカ
- ・朝霧カフカ
- ・フランツ カフカ
- ・拝啓カフカ
-
夏のボカロ大三角( 43 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・こんなにも胸が締め付けられたボカロはないってくらい聞いた時刺さったの覚えてる。
- ・私がボカロ沼にハマるきっかけになった曲。 勧めてくれた友人よ、ありがとう…
- ・n-bunaさんが作る曲は全部好き。 ヨルシカで活動してる今もボカロpが主体だった時も。 多分これからも。
- ・ナブナさんの寄り添って一緒に泣いてくれてるような気持ちになれるボカロが大好き
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・n-bunaさんにまたボカロを作ってもらいたい。
- ・前までボカロ苦手だったけどこの曲で好きになった
- ・n-bunaさんボカロの曲全部セルフカバーしてくれないかな?電子音苦手なんだよ、、、😭
- ・辿ってくと好きなボカロ曲全部ヨルシカさんだった
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・昔聞いてたボカロ漁ってたんだけど 今のところ全部ヨルシカさんなんだけど
- ・ボカロ大好きみーとまーと 🖕(^ω^)🖕
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・。紺 ヨルシカさん、というか、 ボカロ曲はn-bunaさんですね。
- ・またボカロ作ってくれないかな... いつまでも待ってます
- ・夜とか早朝に、なんか泣きたくなって悲しくなって苦しくて好きなボカロ聴くけどやっぱりこれが1番綺麗にスッて泣ける。サビのリズムでいつもやられてる笑 でもそのおかげで毎日頑張って生き延びています。ありがとう!!
- ・わかる人いるか分からないけど、 ボカロPが自分で歌うようになったら、チャンネル見なくなる人っている?
- ・n-bunaさん、もうボカロ曲作らないのかな…
- ・俺はn-bunaさんが作ったボカロでヨヒラか始発とカフカがお気に入り
- ・ボカロとかでさ考察あるじゃん?正直言ってさ 難しい言葉多すぎて分かんないww
- ・ボカロもとてもいいけど、suisさんが歌ってるのも聞きたいなって思う
- ・泣ける ボカロが泣きそうな少し震えた声で歌うのが良い
- ・夏のボカロ大三角
- ・ボカロで泣きそうになったの初めてです...(;´Д⊂) なのになぜか元気がもらえる歌 この歌に低評価がついていることに驚きです
- ・えもんほり そうですよね。ボカロだって人を勇気づけたり人を感動させる事が出来る立派なものです。それなのにそれを馬鹿にする事は良くない事だと僕は思ってます。
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
- ・猫啼翼 やっぱりそうですよね、 またボカロは聞いている人の感情によって違って聞こえるので私はとっても好きです 同じように思ってる方がいらっしゃってとても嬉しいです!
- ・ボカロの中で1番好き
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 これアコギとかで演奏したら夜明けと蛍うたえそう
- ・鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 大好き、ですよね?ね?ね?(焦)
- ・+鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 ナブナさん曰く夜明けと蛍を意識してつくったそうですよ
-
Similar keywords
- ・ボカロ
- ・ボカロ沼
- ・ボカロp
- ・ボカロ苦手
- ・ボカロの曲
- ・ボカロ曲全部
- ・ボカロ曲
- ・ボカロの無機質な声
- ・ボカロ大好き
- ・ボカロP
- ・夏のボカロ大三角
- ・ボカロってキモ
- ・ボカロの中
- ・鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 これアコギ
- ・鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 大好き
- ・鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 ナブナさん
-
初夏( 42 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞ありがとうございます!1番の「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になっていますよ。
- ・暗い詩なのに初夏の爽やかさを感じるのがホント好きです それとサビのギターが好きなんです
- ・初夏の似合う曲を冬の初めに聴くとすごくエモい
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になってますよ!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・初夏の風
- ・1番の「初夏の風
- ・初夏
- ・mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風
- ・syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中
- ・你那在初夏的風中飄動的頭髮
-
興味( 42 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・興味
-
boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更( 40 )
- ・3:42〜 左はアカペラ(今更)
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・今更
- ・今更 はらはら はらはら 心
- ・今更 はらはら はらはら 心
- ・boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更
- ・furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心
- ・逐漸知曉內心
- ・今更 はら はら はら はら 花
-
ウミユリ( 39 )
- ・ウミユリって自殺の歌とか言われてるから、この子はタヒに向かってるのかな それともウミユリの女の子に花を持って行ってるのかな
- ・懐かしすぎて、ウミユリ作ったのヨルシカさんっての忘れてた…。
- ・ウミユリ…なんか関係性があるのだろうか…
- ・そうなると手紙の相手ってウミユリのあのこなのでしょうか…🤔
- ・始発とカフカが遺書で ウミユリが決行とか無い…?
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・「あなた」はウミユリの娘でいいのかな?「あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く」とあるからそうだと思うんだけど… でも最後「あなたは カラカラ カラカラ 遠くを生きて征く」とあるんだよね 何故だろう…
- ・毎朝聴いてる…😊💖 素敵な曲だけどちょっと切なくて、ウミユリの曲と繋がってるとか、最高ですか…✌🏻✨
- ・「夢」はカフカの娘ではなくウミユリの娘のものという可能性が微レ存…?
- ・ずっと気づかなかったけど 次の駅がウミユリに続いてる!! 無人駅っていうのもあるの今知った! 無人駅→カフカ→ウミユリってことだったのね すげえ!
- ・今思うとあのお墓はウミユリの子のお墓かな?
- ・海?に落として行った手紙を書いてくれてたのが、ウミユリの女の子…?
- ・電車の看板??っいうのかな??ww そこに右は無人駅 左はウミユリの歌が!! 上に矢印があるんだけどそれが←だから 前の歌が無人駅で次がウミユリって事を表しているのかな?? 凝ってるな〜
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・手紙の返事出している人って ウミユリの女の子?
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
- ・ウミユリ深海譚もいい曲
- ・誰かがつまづいたって死んだふりってメリューの子のことかな?ウミユリの子が自殺したって死んだふりの毎日……自己解釈ですが(^^;;
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・あ、すみません。ウミユリでした。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・ウミユリ海岸線?の所に行ってたからウミユリのこの墓なんじゃないかな?
- ・ウミユリも裸足だよ(?)
- ・ウミユリ海底潭と同じ人が作ってるからですかね?多分
- ・花と水飴、最終電車 のアルバムにふたつとも入っています。この曲はこのアルバムの曲です。この曲の一個前はウミユリ海底ひょうのあとなのでそう書いてあります
-
Similar keywords
- ・ウミユリ
- ・手紙の相手ってウミユリのあのこ
- ・ウミユリの娘
- ・ウミユリの曲
- ・ウミユリの娘のものという可能性
- ・無人駅→カフカ→ウミユリってこと
- ・あのお墓はウミユリの子のお墓
- ・ウミユリの女の子
- ・右は無人駅 左はウミユリの歌
- ・ウミユリの方向
- ・ウミユリの子
- ・ウミユリの子のところ
- ・人って ウミユリの女の子
- ・、ウミユリの子
- ・ウミユリの歌詞
- ・ウミユリの方
- ・ウミユリ深海譚
- ・ウミユリちゃん(仮)
- ・ウミユリちゃん
- ・ウミユリちゃんの分
- ・これはウミユリの女の子) 震えた
- ・ウミユリの子視点
- ・ウミユリの女の子と
- ・ウミユリ海岸線?の所
- ・ウミユリのこの墓
- ・ウミユリも裸足
- ・ウミユリ海底潭
- ・ウミユリ海底ひょうのあと
-
始発( 38 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・始発と過負荷
- ・早起きした夏の日によく聞きに来ます、 始発に乗ろうと思ったらド田舎すぎて駅まで歩く気になれませんでした
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・始発とカフカはカフカの変身をイメージして作られていると思いますが、確かに中島敦の山月記も虎と虫の違いではありますが似てるところがあるかも……
- ・この曲を聴きながら始発に乗りたいと思ったのはきっと俺だけじゃないはず
- ・なんで手紙が"瓶"に入ってるのか考えたけど、始発の"便"と掛けてるからか それだけ
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・始発だから?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・始発の便……瓶とかけてるのか?
- ・始発なのに前の駅が無人駅なのが解せない
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始発の便にのって、の所 瓶とかけてあるのかな...? 女の子自体が手紙で電車(?)が瓶とか??
- ・始発とカフカです
- ・今更すみません リズムが似てるから夜明けと蛍聞いてから始発とカフカ聞くといいですよ!リズムがあっているから違和感なく聞けます!オススメですよー!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・始発の便
- ・始発
- ・始発とカフカ
- ・始発の"便
- ・始発電車
- ・歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便
- ・今日の始発の便
-
少女( 38 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・最後のシーンは、自分のお墓に 辿り着いたって事でしょうか? ということは少女は死んでしまった…? 皆さんのコメント欄の解釈を色々読んでいるのが楽しいです
- ・すみ そして最後の方の墓の描写は 少女が弱って死んでしまったことを暗示している?それをか弱く美しい蝶に例えてるのですかね?
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・少女
- ・少女の体
- ・少女の未練
- ・きっと少女
- ・少女の腕
- ・自己解釈 絵描きの少女と親友
- ・少女側の反応
- ・少女への餞け
- ・絵描きの少女
- ・少女の 生きがい
-
私の歌詞の解釈( 36 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
- ・最後まで聞いたら普通に神曲すぎて共感(?)できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲だなぁて
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・「不甲斐ない一日を」 「不快な一日を」 単なる私の聞き間違いなんだろうけど、n-bunaさんがそこまで考えて歌詞を考えていたら嬉しいななんて思ってみたり
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・カフカの『変身』っていう本とリンクしてることをこの前初めて知った 曲名もそうだし歌詞の内容もマッチしてる
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・夢を叶えるには金がいるって歌詞、当時はピンとこなかったけど最近になって頭に浮かぶことが多くなった
- ・考察してくれって言ってるような歌詞ですき
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・「逝く」も「征く」も本当の意味を分かってやっと歌詞が理解できるしこの2つを絶妙に絡めながら曲で解いていくのがほんとに好き。
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
- ・歌詞ありがとうございます!1番の「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になっていますよ。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
- ・半透明ロックンロール ヨルシカのだから僕は音楽をやめたの歌詞に通ずるとこありますよね
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・何でこんなにも切ないのか、改めて今日歌詞の意味を考えてみました。自分なりの解釈だけど少し何かに気づけた気がしました。それを踏まえて聴いてみると、なんて言うか胸がいっぱいになりました。応援しています。
-
Similar keywords
- ・歌詞
- ・歌詞、この曲というかこのシリーズ
- ・できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲
- ・この歌詞
- ・後半の歌詞
- ・等の歌詞
- ・ニュアンスの歌詞の後
- ・歌詞の内容
- ・この歌
- ・歌詞の声
- ・ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察
- ・歌詞の「時間
- ・私の歌詞の解釈
- ・曲の歌詞は「
- ・今日歌詞の意味
-
七彩 花言葉( 35 )
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・アベリアの花言葉、、謙遜(けんそん、、)強運なんか関係あるのかな、?ウミユリ海底譚の歌も知ってますっ!元気ないとき聴くと元気でますっ!
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・今更ながらアベリアの花言葉 「強運」「謙虚」「謙譲」 確かに足が上手く歩けないのに対して羨ましいんだろうな…
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・「震えた 何かの言葉をただ見つめている」 毒虫になったから文字が読めなくなったか、自分の涙で滲んで文字が読めないのかなとか思った
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・サビの同じ言葉を繰り返すところ、宮沢賢治を想い出す
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・ふと思ったんだけど。 カナカナ言ってるのって「彼方」って言葉を語呂よくしたのかな?短歌で言う序詞というかw 語彙力皆無やけども…
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・もうあったらごめんなさい ひまわりの花言葉で曲に合いそうなの「あなたを幸福にする」「あなたは素晴らしい」「待っててね」 ひまわり3本の花言葉「愛の告白」
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・アベリアの花言葉って 「強運」「謙虚」「謙譲」 なんですね。 何か意味があるんでしょうか? 特にはないのかな?
- ・七彩 花言葉…そうなんですか?!私の学校シンボルがひまわりなんです……関係ないことすみません
-
Similar keywords
- ・言葉
- ・何かの言葉
- ・アベリアの花言葉、、謙遜(けんそん、、)強運
- ・アベリアの花言葉 「強運」「謙虚」「謙譲
- ・その美しい言葉
- ・この言葉
- ・アサガオの花言葉:「はかない恋
- ・何かの 言葉
- ・妹の言葉
- ・なにかの言葉
- ・サビの同じ言葉
- ・生まれつき言葉
- ・って「彼方」って言葉
- ・向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本
- ・大輪の向日葵
- ・小輪の向日葵
- ・アベリアの花言葉
- ・ひまわりの花言葉
- ・ひまわり3本の花言葉「愛の告白
- ・その先の言葉
- ・アベリアの花言葉って 「強運」「謙虚」「謙譲
- ・七彩 花言葉
-
時間( 33 )
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・時間慢慢流失著。。。 想要說的卻沒能傳達。。。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・なんか、辛い今の時間に聞くと、泣きたくなる
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・時間
- ・1時間めいっぱい
- ・ちょうど給食の時間
- ・ギリギリの時間
- ・何時間
- ・今の時間
- ・興趣 時間
- ・jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧
- ・夏 時間の移り変わり
-
貴方( 32 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・ヨルシカ聞いたことないから流し流し聞いてみるかと思ってたら・・・貴方だったんですね。 何年も遅い新発見になりました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・死ぬほど貴方を愛してます、、、
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・貴方
- ・貴方は
- ・貴方の髪
-
わけ( 31 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・曲もいいんだけど動画のよさが更にクオリティ上げてるな~とか思ってたら、つくったのトミサカさんだった... どうりで女の子に既視感があったわけだ
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・わけ
- ・なるわけ
- ・あったわけ
- ・というわけ
-
そんな本( 29 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ボカロなのに無機質なのに優しいような楽しいようなそんな歌声が大好きです
- ・曲が好きって言ってるのに古参アピとかそんな言葉しかでないのが可哀想だね笑 関係ないと思うし気にする必要ないですよ!
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・「 歌を歌って逝く 」なにか深い意味があるんですかね。
- ・そんな本があるんですか??
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・え、待ってこんなコメした覚えないんだけど… ってか3ヶ月前の自分よくそんな事に気付いたな
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・えぇ……エモい……そう言われるとそんな気もしてくる……
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・え、なに!どゆこと?
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・@えびふらい そんなカンジです!
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・そんな
- ・そんな言葉
- ・そんなに
- ・そんな私
- ・なに
- ・そんな本
- ・そんな事
- ・そんな変な事
- ・そんな自分
- ・そんな気
- ・そんなこと
- ・そんなカンジ
- ・そんな変な歌
- ・そんなの
- ・まあそんなこと
- ・そんな僕
- ・変な歌
- ・そんな中
-
話の「変身」の主人公の最後( 28 )
- ・やっとフランツ・カフカの変身読みました! ネタバレ注意! 最後主人公死んだから墓に向かってること納得できました!!!!!長年の謎だった!
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・これあれでしょ?フランツ・カフカさん?(さんつけた方がいい?)が書いた小説?を歌にしたんじゃ… あの小説って最後主人公が死ぬやつだから…この人がその主人公?いやでも主人公男なのよ?ってことは主人公の妹? 僕の変な歌って言ってるし…この子が主人公か?まぁ色々説はありますね 長文?失礼しましたm(*_ _)m
- ・「夢を叶えるにもお金がいる」で変身の中の主人公の妹思い出して泣きそうになった。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・この曲大好きだけど元にした話の「変身」の主人公の最後が可哀想だったからこれまた曲調と真逆でそこがまた面白いのでやっぱり大好きです!n-bunaさんの曲はハズレがないですね( 'ω')/ これからも頑張って下され!
-
Similar keywords
- ・主人公
- ・もう1人の主人公
- ・主人公の妹
- ・主人公の世話
- ・主人公のこと
- ・主人公墓参り
- ・妹が主人公のせい
- ・あの小説って最後主人公
- ・この人がその主人公
- ・主人公男
- ・この子が主人公
- ・変身の中の主人公の妹
- ・変身」の主人公グレーゴル
- ・この映像の女の子、主人公の妹
- ・話の「変身」の主人公の最後
-
夜明けの蛍( 25 )
- ・午前3時半、なぜか今猛烈に夜明けと同時に「夜明けと蛍」を聴いて、空が少し明るくなってきたら「始発とカフカ」を聴きたい気持ちに駆られてます。少し眠いけど夜明けまで待ってみようと思います。
- ・夜明けと蛍感溢れるこのドラム音に引き寄せられました
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・夜明けと蛍にどこか似ているメロディ....。
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
- ・なんか夜明けと蛍に似てる
- ・この歌と夜明けと蛍をsuisさんが歌って欲しいです。
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・@神風ゆうた卍卍 これのAメロと夜明けと蛍の進行がほとんど同じ
- ・若干夜明けと蛍の音入ってる気がする…
- ・バックのジャッジャッっていう音が(語彙力)夜明けの蛍と同じ音階だぁ!!好き!!
- ・夜明けと蛍に似てると思ったのは私だけでしょうか?
- ・03:42~04:07あたり。 右のイヤホン外して聞いてみてください。 「夜明けと蛍」にも同じようなのあったよね…!!
- ・なんか歌の雰囲気夜明けと蛍に似てる!
- ・最初、夜明けと蛍みたい
- ・なんか前奏とか間奏が夜明けと蛍に似てる気がする…
- ・ナブナってほんとにすごいね。夜明けと蛍や花と水飴、最終電車なんて特に。
- ・玉猫 確か夜明けと蛍が裏でカフカが表で、対になる様に作ったって言ってた気が。
- ・初めのリズム 夜明けと蛍よね。 作曲者同じだからかな
- ・何かリズム的に 「夜明けと蛍」って 曲に似てるね(*´ω`*) いい曲〜(´;Д;`)
- ・今更すみません リズムが似てるから夜明けと蛍聞いてから始発とカフカ聞くといいですよ!リズムがあっているから違和感なく聞けます!オススメですよー!
- ・鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 これアコギとかで演奏したら夜明けと蛍うたえそう
- ・+鏡音レンボカロ大好き二次元オタ少女 ナブナさん曰く夜明けと蛍を意識してつくったそうですよ
-
Similar keywords
- ・夜明け
- ・夜明けと蛍感
- ・夜明けと蛍
- ・夜明けの蛍
- ・なんか夜明けと蛍
- ・この歌と夜明けと蛍
- ・神風ゆうた卍卍 これのAメロと夜明けと蛍の進行
- ・夜明けと
- ・語彙力)夜明けの蛍
- ・歌の雰囲気夜明けと蛍
- ・最初、夜明けと蛍
- ・夜明けと蛍や花と水飴、最終電車なんて特に
- ・夜明けと蛍が裏
- ・初めのリズム 夜明けと蛍
-
感じ( 25 )
- ・強烈に盛り上がる所とかは無いけど繊細で儚い感じが好き
- ・この曲初めて聴いたけど、ナブナさんの綺麗な部分と毒々しさがいい感じに混ざりあってて最高傑作のひとつだと思う
- ・また夏が始まったので聴きに来たけどやっぱりいい曲だなってなる 曲はもちろん、ストーリーがフランツ・カフカの『変身』っていう作品と似てるってみんな言ってるけど似通ってる箇所ってあんまり多くないから、こんな感じなのかな?ここはこんな意味なのかな?って考えられてすごく楽しくて心に刺さる曲なので多くの人に聞いて欲しい
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・ナブナさんの曲のコード(?)ってどこか共通性があるよね。めっちゃこの感じ好き。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・言われてみれば……電車の揺れる感じに似てる……!そうだとしたら本当に天才だぞn-buna様……
- ・山月記って感じがする
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・n-bunaさんのボカロは優しく語りかけてくる感じがする
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
- ・この曲もPVもめっちゃ好き 爽やかな感じがする〜
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
- ・なんだろう、この儚い感じ。 いつも聞くたびに、胸の隙間に入ってくるんだよなあ。 絵もきれいで最高。
- ・なんていうか、こういう曲は人間が歌うより無機質な機械のが心に響く感じがする。ミクちゃん大好き。
- ・寛人黒歴史 さん。無理して笑ってるところ、あると思います。 特に最後の「そんな僕の変な歌だ」のところ。 私は、悟られないように作り笑いしてるな…と思いました(._.) あくまで個人の感じ方の違いですから💦💦
- ・歌詞は凄く真面目なのに、曲調とイラストがあかるくて凄くなんともいえない感じ
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
- ・ナブナさんの曲って声が透き通るような感じできれいだよね めっちゃ好き(*´-`) でも声が高くて歌えない←
- ・ストーリーの順番をアルバムの順番にした感じだと思うので、どちらかというとアルバムの順番というよりストーリーの順番かと、、、
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・今考えると花緑青も関係してきそうな感じがしてます
- ・聞きやすいよねー!綺麗な感じが如何にも( ´艸`)
-
Similar keywords
- ・感じ
- ・こんな感じ
- ・めっちゃこの感じ好き
- ・この儚い感じ
- ・あくまで個人の感じ方の違い
-
題名の看板のところ( 25 )
- ・これってウミユリ海底譚に繋がるのかな…! メリューと無人駅もかな…? n-bunaさんの曲ってどこか繋がるところがあるからいいよなぁ…。
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・最後にパッと消えるところがとてつもなく切ない…
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
- ・始発とカフカはカフカの変身をイメージして作られていると思いますが、確かに中島敦の山月記も虎と虫の違いではありますが似てるところがあるかも……
- ・サビの同じ言葉を繰り返すところ、宮沢賢治を想い出す
- ・今気付いたけど、3:42のところ左のイヤホン外したらアカペラになるんですねぇ!
- ・最初の駅にある前後の駅の名前が書いてあるやつの次の駅のところにウミユリ海底譚が書いてある。
- ・0:31のところウミユリ海底譚って書いてある!
- ・題名の看板のところに、「ウミユリ海底譚」と書いてあるのを発見した
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・寛人黒歴史 さん。無理して笑ってるところ、あると思います。 特に最後の「そんな僕の変な歌だ」のところ。 私は、悟られないように作り笑いしてるな…と思いました(._.) あくまで個人の感じ方の違いですから💦💦
- ・君からもらった手紙を~のところ、手紙の受取人の視点のように思えます。そこだけ二人称は「あなた」ではなく「君」になっていますし。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・花降らしと繋がってるところが あるのかな?歌詞もなんとなく 似てる気がする。
-
Similar keywords
- ・ところ
- ・今のところ
- ・3:42のところ
- ・やつの次の駅のところ
- ・0:31のところ
- ・題名の看板のところ
- ・~のところ
-
一人凪の街( 24 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・一人
- ・一人凪の街
- ・obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風
- ・それが同一人物で
- ・一人の女の子
- ・一人自分の街
-
白花( 24 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・白花
- ・服(白花
-
アベリア( 24 )
- ・コメ欄の考察で医者アベリアとALS患者の話があったんだけど見つからん……めっちゃ好きだったのに……
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・あ、ちなみに アベリアの花言葉は「強運」「謙虚」「謙譲」だそうです。
- ・女の子が最後に持っていた花は向日葵と… もうは一つの白い方の花は何だろう?アベリアかな?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・アベリア
- ・mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリア
- ・あ、ちなみに アベリアの花言葉は「強運」「謙虚」「謙譲
- ・ALS
-
今度( 24 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・おめでとうございます。今度は自分が受験生だ…第1志望合格してまたここに戻ってこられますように
- ・@みーとまーと 教えていただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ もとになった小説だったんですね!今度読んでみます✨
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・兼子忍 ありがとうございます! 今度読んでみます!
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・今度
-
意味( 24 )
- ・この子左足にミサンガみたいな紐つけてる…何か意味があるのかもしれない…
- ・0:31 始発とカフカのローマ字表記 shihatsu to kahuka このtoがカフカへ と言う意味を持ち合わせていると考えた。何か意味がありそう。考察班よ後は任せた!
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・「素直」みたいな意味じゃないですかね?(違ったらすみません)
- ・ヨルシカの曲だけ聴いて満足して終わってる人本当にもったいない…😢 ヨルシカの曲ももちろんだけど、n-bunaさんのボカロ曲も聴いている人がなんか本当の意味でファンって気がする…。(個人的な意見なので不快になった方ごめんなさい)
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・アベリアの花言葉って 「強運」「謙虚」「謙譲」 なんですね。 何か意味があるんでしょうか? 特にはないのかな?
- ・女の子が右足につけてる黄色のリング?って何か意味あるのかな…?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・カフカってどういう意味なんだろ?
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
- ・意味がよくわからない
- ・この歌の題目何意味?
-
Similar keywords
- ・意味
- ・そのままの意味
- ・なんか本当の意味
- ・謙虚などの意味
- ・謙虚という意味
- ・二重の意味
- ・歩く」の意味
- ・どういう意味
- ・そのまんまの意味
-
n-bunaさんの感性( 23 )
- ・まじ小学生の時狂いそうになるほど聞いてた この声が好きすぎる。n-bunaくんにしか出来ない表現が大好きで、しょっちゅう戻ってきてしまう…
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・진짜 n-buna님이랑 orangestar님 노래 진짜 짱이다..... 저 흘러내려요....... 사랑함.......
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・めっちゃ分かります。ヨルシカファンの大半の人がn-bunaのボカロを知らないのがとても残念ですよね
- ・言われてみれば……電車の揺れる感じに似てる……!そうだとしたら本当に天才だぞn-buna様……
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
- ・n-bunaさんのボカロは優しく語りかけてくる感じがする
- ・DAY study 本当にそうですよね…😢 一度聴いてみたらn-bunaさんのボカロの良さが分かるのに…
- ・ァァ n-bunaさんのボカロ曲です!
- ・n-bunaの曲を聞き終わると毎度長い長い物語を読み終わる感覚になる
- ・n-bunaさんの感性が本当好きです。
- ・n-bunaさんの曲の中で1番好きな曲です!でも友達でこの曲を知ってる人いないんですよね…。(´;ω;`)
- ・夏の憧憬なんて私にはないのに、n-bunaさんの曲を聞くと泣きそうに焦がれる気持ちになって痛切に愛おしくなる
- ・靴の花火やこの曲といい何かを題材にしたn-bunaさんの曲は奥が深い…!
- ・n-bunaさんの曲はリズムが好きです
- ・この曲大好きだけど元にした話の「変身」の主人公の最後が可哀想だったからこれまた曲調と真逆でそこがまた面白いのでやっぱり大好きです!n-bunaさんの曲はハズレがないですね( 'ω')/ これからも頑張って下され!
- ・n-bunaさんの曲のリズムがとても好き
- ・最後の聴いてる人に語りかけてる感がうおお・・・だった(語彙力) n-bunaさんの『変な歌』に何回泣かされてきたことやら・・・
- ・影山茂雄 なる...ほど? ありがとうございます やはりn-bunaさんの思考は 凡人以下の私には理解できない次元なのだろう...... 流石、神と言うべきか...
- ・n-bunaさんの歌すごい聞きやすい(*´ω`*)b
- ・n-bunaさんの初音ミクって いいですよね!!!
- ・今年の夏はn-bunaさんの歌聴いて過ごしたわ.. 受験生だけど
-
Similar keywords
- ・n-buna
- ・n-buna님이랑
- ・n-bunaのボカロ
- ・n-buna様
- ・n-bunaさんのボカロの良さ
- ・n-bunaさんのボカロ
- ・ァァ n-bunaさんのボカロ曲
- ・n-bunaの曲
- ・n-bunaさんの感性
- ・n-bunaさんの曲の中
- ・n-bunaさんの曲
- ・n-bunaさんの曲のリズム
- ・語彙力) n-bunaさんの『変な歌
- ・n-bunaさんの思考
- ・n-bunaさんの歌
- ・n-bunaさんの初音ミク
-
こちらのコメント( 23 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・3:40から右耳イヤホンを取るとミクちゃんのソロになるってコメント思い出した
- ・そもそもコメントで他の方の名前を出すこと自体あまりよくないのでは………。。。
- ・栗鼠risu 返信ありがとうございます。たしかに繋がってる気はしますよね…
- ・@子暖夢 対象のコメントを指し示す為に引用してるんだからその理屈を言うなら元のコメントに言うべきだな。話が合わなくなる。
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・スエズ運河 意見は人それぞれですが、ここでそれを言う必要はないと思います。 よろしければこちらのコメントは消していただきたいです。
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・だいぶ前のコメントに失礼します…! そう考えると「夢を叶えるのにもお金がいる」っていう歌詞は「音楽学校に通う」ことにはお金がかかるということになりますかね…?
- ・単純バカのコメントは放っておいてもらって結構です。Σ(・ω・ノ)ノ!
- ・このコメントを読んで 私は両方のイヤホンを外して聴いてみた。何も聞こえんかったよう🥺 HAHAHA
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・ve E いえ! こちらこそ歌詞書いていただいてありがとうございます(*´˘`*)♥
- ・音採って欲しいということなんで……コメントになら書いてもいいよね。 ラ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ファミ♭ドラ♭ ラ♭ラ♭ラ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭ラ♭シ♭シ♭ド ラ♭ラ♭ラ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ ファ ミ♭ ラ♭ラ♭ラ♭シ♭ドドミ♭ラ♭ラ♭ドシ♭ラ♭ラ♭ ♭多いなぁ。
- ・まる 2年前の自分のコメントとか恥ずい‥‥w 返信いっぱいやぁ
- ・ネモトフウガ こちらこそ〜!
- ・私の書いた解釈からいろんな方がお返事をくださって嬉しいです☺ 解釈の幅が広がります…w← 1年前のコメントの皆さんに感謝🙇🙇✨
- ・足が増えたって言うのも車椅子ですかね?(一年前のコメントに失礼します)
- ・一年前のコメントをみつけてしまったwwwwww
- ・@J 今更ですが、『変身』読みました! 再度解釈しましたので、ここのコメントにも残しておきます。 おすすめありがとうございましたm(_ _)m
-
Similar keywords
- ・返信
- ・この返信
- ・コメント
- ・栗鼠risu 返信
- ・元のコメント
- ・他の方のコメント
- ・こちらのコメント
- ・1年前のコメント
- ・どこかのコメント
- ・前のコメント
- ・単純バカのコメント
- ・このコメント
- ・約一年前のコメント
- ・こちら
- ・まる 2年前の自分のコメント
- ・こちらこそ
- ・← 1年前のコメントの皆さん
- ・一年前のコメント
- ・ここのコメント
-
車椅子の所( 23 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・車椅子で足が使えないから、 自分の足が無駄に感じて、 「無駄に多い」って思ったのかな。 だから、好きになれない自分を毒虫って喩えたのかな、、なんて。
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
- ・花降らしにもこんな子居たよね車椅子だっけ
- ・カラカラカラカラ遠くを歩いて往くってあるけど、車椅子だからカラカラなのかな。
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・毒虫になったってことは病気になっちゃったのかなって思ってる…、車椅子の所もあるから…、
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・足が増えたって言うのも車椅子ですかね?(一年前のコメントに失礼します)
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・車椅子
- ・タイプの車椅子を動かす
- ・車椅子の所
- ・これって車椅子
- ・自分の脚プラス車椅子って事
- ・車椅子の女の子
- ・車椅子の人
- ・最初の人と車椅子の人
- ・僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。
- ・子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん
- ・音 「カラカラ」 車椅子の車輪が
- ・車椅子の時のこと
- ・車椅子等の棒や支え
- ・車椅子の描写
- ・言うのも車椅子
-
一日( 22 )
- ・「不甲斐ない一日を」 「不快な一日を」 単なる私の聞き間違いなんだろうけど、n-bunaさんがそこまで考えて歌詞を考えていたら嬉しいななんて思ってみたり
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・女の子がリズミカルに歩いてるの見ると元気が出てくる(*^_^*)明日も一日頑張るか!
- ・「不甲斐ない一日を」が「不快な一日を」に聞こえる
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・一日
-
気持ち( 22 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・午前3時半、なぜか今猛烈に夜明けと同時に「夜明けと蛍」を聴いて、空が少し明るくなってきたら「始発とカフカ」を聴きたい気持ちに駆られてます。少し眠いけど夜明けまで待ってみようと思います。
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・ナブナさんの寄り添って一緒に泣いてくれてるような気持ちになれるボカロが大好き
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・夏の憧憬なんて私にはないのに、n-bunaさんの曲を聞くと泣きそうに焦がれる気持ちになって痛切に愛おしくなる
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・解釈は翻訳と一緒と本で読みました。つまりバラバラで当たり前なので僕の解釈としては、オナキン失敗した少女の気持ちを唄ったものだと思いました。。
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
-
Similar keywords
- ・気持ち
- ・どんな気持ち
- ・気持ちのまま
- ・その気持ち
- ・主人公の気持ち
- ・自分の気持ち
- ・そんな気持ち
- ・少女の気持ち
- ・この気持ち
- ・オナキン失敗した少女の気持ち
- ・一体どんな気持ち
-
はら はら はら はら心( 21 )
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・はら はら はら はら 花
- ・今更 はら はら はら はら 花
- ・今更
- ・今更はら はら はら はら心
- ・はら はら はら はら心
- ・今更 はら はら はら はら 花
- ・今更 はら はら はら はら 心
-
眼下の街( 21 )
- ・眼科の街を眺めている→眼下の街を眺めている だと思います…!
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・眼下の街
-
教科書( 21 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・教科書
- ・此美麗 教科書
- ・kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情
- ・教科書〜死んだ
- ・そのままの意味 教科書
-
始発とカフカの子( 21 )
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・始発とカフカいろんな人がcoverして歌っているけどやっぱり本家に帰ってきてしまう 要は本家最高ってこと笑
- ・n-bunaではなくヨルシカの方ですが、夜行にはらはらがあったので、始発とカフカに戻ってきちゃいました笑笑
- ・小学生の時に始発とカフカを好きになって、高校生でノーチラスを好きなりました。 私の好きな音楽にはいつでもn-bunaさんがいます。
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・ウミウリ海底譚の最後の最終列車と無人駅が繋がってるんじゃねって友達と考察して始発とカフカの最初らへんにタイトルのとこ見て 確信に変わった
- ・俺はn-bunaさんが作ったボカロでヨヒラか始発とカフカがお気に入り
- ・始発とカフカと夜明けと蛍がスゴイ好き
- ・始発とカフカとメリューってなんとなくセットだと思いませんか?
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・これって始発とカフカはかふりきっていうんですか? それともカフカ?ですか?
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
- ・始発とカフカやっぱりいいな...(*´∀`)
- ・3年前のコメに失礼します 花と水飴、最終電車 を観ると分かるんですけど、始発とカフカの前が無人駅になっていて、始発とカフカのあとがウミユリ海底譚になっているんですよね…
- ・最初の始発とカフカの下にウミユリ海底譚と無人駅って書いてあるの今気づいた。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・始発とカフカの子も、死ぬんですよね…
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・ウミユリ海底譚の続きで始発とカフカの次が無人駅っていうこと?
-
Similar keywords
- ・始発とカフカいろんな人
- ・始発とカフカ
- ・始発とカフカの前の曲が
- ・始発とカフカの最初ら
- ・ヨヒラか始発とカフカ
- ・始発とカフカと夜明けと蛍
- ・始発とカフカとメリュー
- ・始発とカフカとかかれた駅が死後の世界
- ・始発とカフカって何
- ・始発とカフカの前
- ・最初の始発とカフカの下
- ・始発とカフカのあと
- ・始発とカフカの原作
- ・始発とカフカの子
- ・始発とカフカの次
-
考察班( 21 )
- ・考察班すげーってコメントで溢れてて肝心な考察コメが見つけられない
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・このコメ欄にいる考察班がカフカの「変身」をよんでそれぞれの歌詞を書いたらどうなるのかめっちゃ気になる。 十人十色どころの話じゃなくなりそう
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・0:31 始発とカフカのローマ字表記 shihatsu to kahuka このtoがカフカへ と言う意味を持ち合わせていると考えた。何か意味がありそう。考察班よ後は任せた!
- ・考察とか何もしないで聴いてるけど本当に涙が出てくる。 この曲知って何年もなるけど、聴くたび泣いちゃう。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・たくさんの考察がありますが、ただ単に私はこの曲が大好きです。 上手く言えないけど、明日も頑張ろうと思える曲です。
- ・ボカロとかでさ考察あるじゃん?正直言ってさ 難しい言葉多すぎて分かんないww
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
- ・アルミ。 考察?解釈?分からないけど、1番しっくりきました
- ・考察厨すごE
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
- ・考察組の有能さよ…( ゚д゚)
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・考察
- ・考察班
- ・考察 コメ欄
- ・考察班よ後
- ・ガバガバ考察)
- ・たくさんの考察
- ・考察厨すご
- ・考察組
-
this song( 20 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
- ・where's the usual english POV for the meaning of this song?
- ・A random English comment passes by. Nice song!
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
- ・Thank you. Im just wondering what this song is about.
- ・Is she dead? Who she sending that letter for? I don't understand, i need to watch it multiple times later to get it but can someone explain it? The song catchy, now im gonna humm it for days.
- ・This has become one of my favourite songs, a huge thank you to Shiopaca who translated!! It's such a wonderful song and I don't often find something I relate to so strongly. I love all your songs!!
- ・Any english viewers here care to explain what they think about the meaning of this song?
- ・I love this song Even though im not a japanese Greetings From Philippines my Homies
- ・This is a pretty song :D
- ・*is lonely english comment* I like this song very much how many are here from Rachie???
- ・I think it's more likely someone she cared about died? And if you look up the English translation, the song is pretty much talking about her coping with being alone. ;o; that's what I took away from it at least. ^^
- ・n-buna san! thank you for always creating beautiful songs! (T▽T)b
- ・love this song! ヽ(´▽`)ノ
-
Similar keywords
- ・the songs
- ・a song
- ・this song
- ・song
- ・The song
- ・the song
- ・The song catchy
- ・my favourite songs
- ・such a wonderful song
- ・a pretty song
- ・beautiful songs
-
将来( 20 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・将来
- ・将来、
-
心情( 20 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・心情
- ・主人公の辛い心情
- ・心情の歌
-
フランツ・カフカ( 20 )
- ・この曲がきっかけでn-bunaさんにハマったしフランツ・カフカの短編小説にもハマった。一石二鳥
- ・「フランツ・カフカ」という有名な作家ですよ。
- ・「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。」 フランツ・カフカ 『変身』より
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・フランツ・カフカの虫の話を思い出したなぁ。影響されていないのかもだけど似てる
- ・カフカってなんだろうってググッたらフランツ・カフカの変身って小説が出てきて読んでみました。 とても心に残る作品だったので、ぜひ見てほしい
- ・これあれでしょ?フランツ・カフカさん?(さんつけた方がいい?)が書いた小説?を歌にしたんじゃ… あの小説って最後主人公が死ぬやつだから…この人がその主人公?いやでも主人公男なのよ?ってことは主人公の妹? 僕の変な歌って言ってるし…この子が主人公か?まぁ色々説はありますね 長文?失礼しましたm(*_ _)m
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・寛人黒歴史 フランツ・カフカさんの変身という小説をもとにナブナさんはこの歌を作ったと思われているので 変身を読むことをおすすめします(*ˊ˘ˋ*)♡
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・フランツ・カフカを読まなきゃいけないな!(使命感)
- ・R S フランツ・カフカの変身読めば分かる。
- ・やしん フランツ・カフカの「変身」だと思われます!
- ・フランツ・カフカのあれ、虫とは例えだろうってのが通説らしいですよ。
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
- ・この曲って、フランツ・カフカの小説の「変身」が元になってる。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・モデルはフランツ・カフカの変身ですかね?
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・変身ですかね フランツ・カフカの
-
Similar keywords
- ・フランツ・カフカ
- ・フランツ・カフカ 『変身
- ・フランツ・カフカの「変身
- ・フランツ・カフカの虫の話
- ・フランツ・カフカの変身
- ・フランツ・カフカさん
- ・変身」(フランツ・カフカ
- ・寛人黒歴史 フランツ・カフカさんの変身という小説
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ
- ・R S フランツ・カフカの変身
- ・やしん フランツ・カフカの「変身
- ・フランツ・カフカの変身という本
- ・フランツ・カフカの小説の「変身
- ・フランツ・カフカ箸の「変身
-
ミサンガ( 20 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・また夏が始まったので聴きに来たけどやっぱりいい曲だなってなる 曲はもちろん、ストーリーがフランツ・カフカの『変身』っていう作品と似てるってみんな言ってるけど似通ってる箇所ってあんまり多くないから、こんな感じなのかな?ここはこんな意味なのかな?って考えられてすごく楽しくて心に刺さる曲なので多くの人に聞いて欲しい
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・n-bunaさんのミクちゃんはいい意味で機械で好きなんだよねぇ、
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・「逝く」も「征く」も本当の意味を分かってやっと歌詞が理解できるしこの2つを絶妙に絡めながら曲で解いていくのがほんとに好き。
- ・うごメモで知った。全ての意味を込めて、この記憶を持ったままあの時に戻りたい。生きるのに疲れた
- ・「 歌を歌って逝く 」なにか深い意味があるんですかね。
- ・カフカはぼくは終末であるって言ってるから始発と終末って意味なのかな
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
- ・場違いですみません。『正直』ってどういう意味なんですか?
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・花言葉的なミサンガ言葉ないかな() ここにつけたらこういう意味的な((
- ・この子左足にミサンガみたいな紐つけてる…何か意味があるのかもしれない…
-
Similar keywords
- ・こんな意味
- ・その意味
- ・意味
- ・どの意味
- ・カラスの意味
- ・本当の意味
- ・全ての意味
- ・ミサンガの意味
- ・どういう意味
- ・「友情・勝負」などの意味合い
- ・誰かの所有物」っていう意味
- ・ミサンガ
- ・ミサンガ言葉
-
そんな僕の変な歌( 19 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・寛人黒歴史 さん。無理して笑ってるところ、あると思います。 特に最後の「そんな僕の変な歌だ」のところ。 私は、悟られないように作り笑いしてるな…と思いました(._.) あくまで個人の感じ方の違いですから💦💦
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・そんな僕の変な歌
- ・特に最後の「そんな僕の変な歌だ」のところ
- ・そんな僕の変な歌だ 間違え
- ・そんな僕の変な歌だ→そのままの意味
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後
-
ふり( 19 )
- ・誰かがつまづいても死んだふり をするくらい死んでみたいなら、 回収されて燃やされればいいと 思います。
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・誰かがつまづいたって死んだふりってメリューの子のことかな?ウミユリの子が自殺したって死んだふりの毎日……自己解釈ですが(^^;;
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・ふり
- ・ふり」
- ・ふりの毎日……自己解釈
-
ここのコメント欄の人達( 18 )
- ・素直にヨルシカが有名になっている事を喜べない。ここのコメなら理解してくれると思った。
- ・自己解釈とかの泣けるコメがある中に「セクスィーな服」とかいうコメがあるのすき
- ・これの一個したのコメがせくすぃーな服で吹いたわw
- ・@子暖夢 対象のコメントを指し示す為に引用してるんだからその理屈を言うなら元のコメントに言うべきだな。話が合わなくなる。
- ・ほんとやぁ...!! 狙ったものでなくてもこれに気づいたコメ主の感受性すごい。
- ・@スエズ運河 いろんな所でよく分からんコメしてるからどうしたのかなー、と思って
- ・@からぴっぴ アッ私のコメ誤字ってるw 予測変換でヨシルカなるんだよね.... 助かった、ありがとう
- ・ここのコメ欄めっちゃ好きや 最近の動画は荒れてるけど、やっぱりナブナさんのコメ欄は素敵な解釈とか感想がいっぱいの方がいい もちろん曲も大好き
- ・ここのコメント欄の人達は国語できそう
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
- ・綺麗な曲ですね、とても好みです!あとコメント欄に天才が集まりすぎて私の立場が…(笑)
- ・みんな色んな自己解釈や意見を認めていて他のコメント欄みたいに荒れたりしてなくて好き。
- ・コメント欄天才ばっかりか
- ・コメント欄の考察どれもクソなげぇ!
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
- ・最後のシーンは、自分のお墓に 辿り着いたって事でしょうか? ということは少女は死んでしまった…? 皆さんのコメント欄の解釈を色々読んでいるのが楽しいです
- ・コメント欄天才が集い過ぎww
- ・もしかして君が一コメかい?
-
Similar keywords
- ・コメ
- ・これの一個したのコメ
- ・@子暖夢 対象のコメント
- ・コメ主の感受性
- ・私のコメ誤字
- ・ここのコメ欄めっちゃ好きや 最近の動画
- ・ここのコメント欄の人達
- ・コメント欄
- ・あとコメント欄
- ・他のコメント欄
- ・コメント欄天才
- ・コメント欄の考察どれ
- ・ここのコメント欄
- ・皆さんのコメント欄の解釈
- ・一コメ
-
この歌の題材( 18 )
- ・この歌の題材にされた曲って東京喰種にでてきてなかったっけ?
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・電子音嫌いだったけど、この歌は大丈夫だった
- ・この歌がきっかけでフランツカフカの変身読みました
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・歌を歌って逝くって言うとこの歌詞の逝くがあの世に逝くの逝くになってる!(゜Д゜)
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
- ・靴の花火やこの曲といい何かを題材にしたn-bunaさんの曲は奥が深い…!
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・寛人黒歴史 フランツ・カフカさんの変身という小説をもとにナブナさんはこの歌を作ったと思われているので 変身を読むことをおすすめします(*ˊ˘ˋ*)♡
- ・これ聞きながらさよなら絶望先生の最終話読んだら号泣する。ナブナさんは絶対意識してなんかないと思うけど、題材が同じ「カフカ」だからか、絶望先生とカフカちゃんと2ノへのみんなの関係と歌詞がすごくマッチしてる。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・この歌の題目何意味?
- ・俺もそうだった 受験生なのに、アイラとか無人駅とか、この歌とかばっかり聞いてたw
-
Similar keywords
- ・この歌
- ・題材
- ・この歌詞
- ・この歌のテーマ
- ・この歌の最初
- ・この歌の題目
-
彼女( 18 )
- ・毒虫になったとしても 彼女はちゃんと羽ばたけたのだな
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・3:54ら辺の崖が恋する十四松の彼女ちゃんが死のうとしてる所と似ててゾクッとした((((;゜Д゜)))
-
Similar keywords
- ・彼女の妄想
- ・彼女
- ・彼女の左足
- ・彼女目線
- ・変身」は彼女の日記
- ・彼女の感覚
- ・十四松の彼女ちゃん
-
一番( 17 )
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
- ・ヨルシカさんの曲もナブナさんの曲もいろいろ出たけど、やっぱりこの曲が一番好き。
- ・n-bunaさんの曲で一番好き
- ・もう夏が終わるから聞きに来た やっぱりこの曲が一番好き( *´꒳`*)
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・個人的に一番ナブナさんっぽい曲だと思う
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・声といいメロディーといい歌詞といい、とても感動しました…! ラスト3段階で盛り上がる所とか、一番最後にもう一度イントロ?的なのが入ってるのが好きすぎます…!
- ・この曲が一番すきだなー
- ・なんか勝手に自分の人生と重ねてしまう ナブナさんの曲の中で一番聴いてしまう歌
- ・一番すき
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・一番好きです
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・一番
- ・一番好き
- ・ここ数年一番近く
- ・一番最後
-
好き( 16 )
- ・このシンプルな伴奏好きだわ。
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・はあ、このコメ欄くっそ好き
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・この曲前から大好きだけど、聴くたびに好きが増していく。
- ・この人の夏の価値観好き
- ・結局この曲が1番好き
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・この感じのミクちゃんの声好きなんやけどわかる人いる?
- ・始発とカフカと夜明けと蛍がスゴイ好き
- ・なんていうか、こういう曲は人間が歌うより無機質な機械のが心に響く感じがする。ミクちゃん大好き。
- ・セトマリ大好き!、いえいえ、助け合いですよ助け合い!\(^o^)/
- ・セトマリ大好き!、どうもしなくていいのー!( ˘ω˘ )(しょくざいきょんぴーのさんコメ参考)
- ・ボカロの中で1番好き
- ・着火、カウントダウン好きだから投稿して欲しいな。CD持ってるけどMVがみてみたい
- ・ああ、たぶん、たぶんのところ好き
-
Similar keywords
- ・好き
- ・このコメ欄くっそ好き
- ・この人の夏の価値観好き
- ・番好き
- ・1番好き
- ・この感じのミクちゃんの声好き
- ・ミクちゃん大好き
- ・セトマリ大好き
- ・着火、カウントダウン好き
- ・たぶんのところ好き
-
最近( 16 )
- ・600万再生おめでとうございます!曲自体は2年前ぐらいから知っていたのですが、最近ちゃんと聞き初めて見事に沼りました。大好きな曲です!
- ・夢を叶えるには金がいるって歌詞、当時はピンとこなかったけど最近になって頭に浮かぶことが多くなった
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・最近知ったけどフランツ・カフカの変化っていう本が元にされてるんかな。
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・最近、スマホを手に入れてまた改めて聞こうと思って開きました。 涙がなぜだかとまりません。
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・最近聴き始めた自分殴りたい。
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・最近
- ・つい最近
-
最初( 16 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・こんないい曲なのに、最初にシシドとカフカで頭にインプットされたせいで真面目に聞けない、、、
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・最初の駅にある前後の駅の名前が書いてあるやつの次の駅のところにウミユリ海底譚が書いてある。
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・最初目閉じながら本読んでる…
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・最初
- ・最初の駅
- ・最初目
-
無駄( 16 )
- ・「無駄に多い足」は足が動かなくて足が 要らなくなって無駄に多くなったてことか…最後の「ただの毒虫になった」手足が動かなくなって迷惑の掛けるだけの人(毒虫) になったってことか…
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・車椅子で足が使えないから、 自分の足が無駄に感じて、 「無駄に多い」って思ったのかな。 だから、好きになれない自分を毒虫って喩えたのかな、、なんて。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・成る程無駄に多い足って点滴とかの線の事かな
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・ナブナさんの曲には無駄がないので好きです。
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
- ・無駄に多い足は歩けなくなって働けなくなった足は無駄だからって事かと思います
-
Similar keywords
- ・無駄
- ・無駄に多い足
-
a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま( 16 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
-
Similar keywords
- ・震えた
- ・知っていく 震えた
- ・手は震えたまま
- ・震え
- ・カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた
- ・て征く 震えた
- ・逝く 震えた
- ・歌って逝く 震えた
- ・a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた
- ・a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま
- ・a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた
- ・書く
- ・書くまま
-
羽虫( 15 )
- ・ニコニコのコメで羽虫「解せぬ」ってあったの思い出したw
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・窓の桟の酷く小さな羽虫
- ・aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫
- ・羽虫
- ・窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し
-
この音楽( 14 )
- ・私もこの曲に救われました。 中高と卒業した今は救われた音楽で次は救う番だと頑張っています。
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・え、 なんでn-bunaさんのコメ欄で 荒れてんの?君らが口論してる間 この音楽右から左に流れてるよね。 ならもうYOASOBIさんのファンに なれば?名前表記どうこうでどんだけ 言ってんの
- ・わたしはあなたの作る音楽が大好きです。ずっとずっと、大好きです
- ・こういう綺麗な音楽の方が好きだ
- ・小学生の時に始発とカフカを好きになって、高校生でノーチラスを好きなりました。 私の好きな音楽にはいつでもn-bunaさんがいます。
- ・半透明ロックンロール ヨルシカのだから僕は音楽をやめたの歌詞に通ずるとこありますよね
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・だいぶ前のコメントに失礼します…! そう考えると「夢を叶えるのにもお金がいる」っていう歌詞は「音楽学校に通う」ことにはお金がかかるということになりますかね…?
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・この音楽はすごい!
-
Similar keywords
- ・音楽学校
- ・音楽
- ・この音楽右
- ・こういう綺麗な音楽の方
- ・椎名さんの音楽
- ・音楽の学校
- ・この音楽
-
はらはら( 14 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・はらはらとかカタカタとかカナカナとかは全部虫が飛んで、鳴いてる音だったのかな…
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・はらはらもカタカタも大体分かる。でも、カナカナって何でしょうか?
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・はらはら
- ・はらはら はらはら 心
- ・はらはら はらはら 心
- ・はらはらもカタカタ
- ・私の解釈 はらはら
-
カナカナ( 14 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ふと思ったんだけど。 カナカナ言ってるのって「彼方」って言葉を語呂よくしたのかな?短歌で言う序詞というかw 語彙力皆無やけども…
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・はらはらとかカタカタとかカナカナとかは全部虫が飛んで、鳴いてる音だったのかな…
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・カナカナ、はヒグラシだと思いますよ。夏の夕方とかに鳴いてると思います。
- ・はらはらもカタカタも大体分かる。でも、カナカナって何でしょうか?
- ・カナカナは夏の終わりごろに鳴く虫です
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カナカナ
- ・音 カナカナ
- ・はらはらとかカナカナとかの考察
- ・カナカナ カナカナ 歌を歌っ
- ・カナカナ カナカナ 遠くを歩いて
- ・音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢
- ・カナカナ、
- ・カナカナ カナカナ 歌を歌って
- ・カナカナ カナカナ 遠く
-
自分のこと( 14 )
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・ヨルシカ聞いたことないから流し流し聞いてみるかと思ってたら・・・貴方だったんですね。 何年も遅い新発見になりました。
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・無駄に多い足って、病気になって点滴や心拍数測るためとかの、線?管?ってことかな? それだとすると重い病気ってことかも…? 概要欄の気がかりな夢が倒れた時のこととか? 先に言ってる人いたらすいません! めっちゃ好きな曲でつい色々考えちゃいます…♪
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・てことは 初めに女の子が読んでたのは フランツ カフカですか?
-
Similar keywords
- ・こと
- ・どことなく
- ・僕"のこと
- ・線?管?ってこと
- ・時のこと
- ・そのひぐらしってこと
- ・おかんのこと
- ・おかん
- ・女の子のこと
- ・足のこと
- ・自分のこと
- ・このこと
- ・てこ
-
電車( 14 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・言われてみれば……電車の揺れる感じに似てる……!そうだとしたら本当に天才だぞn-buna様……
- ・ドラムは電車意識してるんかなぁ、、、
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・丁度電車に乗りながら大音量のイヤホンで聞いてる…(音漏れ大丈夫かと思うが両席めっちゃ空いてる)めっちゃいいよ田舎は
- ・絶対ナブナさん電車通るようなイラスト?好きだよね、
- ・このシリーズ?の電車ってあの世へのだったりするんですかね?
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・0:33 のところに、ウミユリ海底譚って書いてある…?ウミユリ海底譚の動画にも電車関連のはあったし…奥が深いなぁ…
- ・電車の看板??っいうのかな??ww そこに右は無人駅 左はウミユリの歌が!! 上に矢印があるんだけどそれが←だから 前の歌が無人駅で次がウミユリって事を表しているのかな?? 凝ってるな〜
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
-
Similar keywords
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏
- ・電車の
- ・電車
- ・今天也搭上了頭班電車
- ・このシリーズ?の電車
- ・電車関連
- ・電車の看板
-
両方のイヤホン( 14 )
- ・イヤホンで聞いてたら1:15辺りからすっごい眠くなる音が聞こえて気付いたら寝落ちしてた。
- ・3:44からイヤホンの左耳だけしたらアカペラ
- ・3:40から右耳イヤホンを取るとミクちゃんのソロになるってコメント思い出した
- ・3:413:413:41 こっからイヤホン左だけで聞くのが好き。
- ・3:45 から左側イヤホンだけ聴いて
- ・丁度電車に乗りながら大音量のイヤホンで聞いてる…(音漏れ大丈夫かと思うが両席めっちゃ空いてる)めっちゃいいよ田舎は
- ・ラスサビ前右イヤホン外すとアカペラ??
- ・03:42~04:07あたり。 右のイヤホン外して聞いてみてください。 「夜明けと蛍」にも同じようなのあったよね…!!
- ・今気付いたけど、3:42のところ左のイヤホン外したらアカペラになるんですねぇ!
- ・イヤホンで3:45あたりから左だけで聞いてみ アカペラみたいになるから
- ・3:48くらいに右のイヤホン外して!
- ・このコメントを読んで 私は両方のイヤホンを外して聴いてみた。何も聞こえんかったよう🥺 HAHAHA
- ・イヤホンってどっちが右とかあるの?
- ・3:43辺り右のイヤホン外して聴いてください!
-
Similar keywords
- ・イヤホンの左耳
- ・右耳イヤホン
- ・イヤホン左
- ・左側イヤホン
- ・大音量のイヤホン
- ・ラスサビ前右イヤホン
- ・右のイヤホン
- ・左のイヤホン
- ・イヤホン
- ・両方のイヤホン
-
未来( 13 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・未来の自分
- ・未来
- ・未来からの報告
-
最後( 12 )
- ・9月1日だから戻ってきた、ヨルシカは1番大好きなアーティスト
- ・遅れましたが、7周年おめでとうございます。これからもずっと、世界で1番大好きな曲です。
- ・やっぱり原点で1番好きな曲です
- ・夜とか早朝に、なんか泣きたくなって悲しくなって苦しくて好きなボカロ聴くけどやっぱりこれが1番綺麗にスッて泣ける。サビのリズムでいつもやられてる笑 でもそのおかげで毎日頑張って生き延びています。ありがとう!!
- ・n-bunaさんの曲の中で1番好きな曲です!でも友達でこの曲を知ってる人いないんですよね…。(´;ω;`)
- ・アルミ。 考察?解釈?分からないけど、1番しっくりきました
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・なんで全然伸びないんだろ…1番いい曲なのに
- ・最後に服の山から緑の毒虫がぴょーんと跳ねてるw
-
Similar keywords
- ・1番
- ・1番最後
- ・最後
-
長文( 12 )
- ・他にももっとありますが語彙力がないし長文になりすぎるのでやめときます。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・これあれでしょ?フランツ・カフカさん?(さんつけた方がいい?)が書いた小説?を歌にしたんじゃ… あの小説って最後主人公が死ぬやつだから…この人がその主人公?いやでも主人公男なのよ?ってことは主人公の妹? 僕の変な歌って言ってるし…この子が主人公か?まぁ色々説はありますね 長文?失礼しましたm(*_ _)m
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
-
Similar keywords
- ・長文ありがとうございました コメ主さんのおかげ
- ・長文
- ・長文&
- ・長文失礼
-
天才( 12 )
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・@A A て…天才…?
- ・言われてみれば……電車の揺れる感じに似てる……!そうだとしたら本当に天才だぞn-buna様……
- ・コメ欄に天才を集める天才n-bunaさん
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・天才多いいけどチョット頭ごっちゃになってきた
- ・天才やん....
- ・2019聴いてる人いるよね? 聴いてるのバレてるんだよなぁ……← てかさ、コメ欄に天才が集まりすぎてやばい。なんだこれ(
- ・綺麗な曲ですね、とても好みです!あとコメント欄に天才が集まりすぎて私の立場が…(笑)
- ・皆さん天才なので質問します! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 と繋がっているという説が多いのですが、いまいちウミユリ海底譚との繋がりが良く分かりません…どこが繋がっているのか教えてもらえませんでしょうかm(_ _)m
- ・わかめスープ 天才やん
- ・その解釈。。。天才なんですか?
-
Similar keywords
- ・天才
- ・本当に天才
- ・スープ 天才
-
メリュー( 12 )
- ・これってウミユリ海底譚に繋がるのかな…! メリューと無人駅もかな…? n-bunaさんの曲ってどこか繋がるところがあるからいいよなぁ…。
- ・メリューと同じ再生数9月21日 643万回再生
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・その続きに『メリュー』という曲がありますよ‼️
- ・@赤血レイナ おお!メリューも続きになってるんですね!! すごい!
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・誰かがつまづいたって死んだふりってメリューの子のことかな?ウミユリの子が自殺したって死んだふりの毎日……自己解釈ですが(^^;;
- ・ウミユリ海底潭でもメリューでも列車出てきましたよね… やっぱ繋がってるんだなぁー
- ・ウミウリの子が、死ぬから?(多分) メリューとか、見てそう思った。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・なるほど! 始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順か! 曲の冒頭、駅看板に「←ウミユリ海底譚」って描いてあったし、メリューにも、ウミユリ海底譚に出てきた短髪の女の子がちょこっと影で写ってたのも納得がいく
-
Similar keywords
- ・メリュー
- ・メリューのこと
- ・メリュー』という曲
- ・メリューの子
- ・ふりってメリューの子のこと
- ・メリューの女の子
-
グレーゴル( 12 )
- ・「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。」 フランツ・カフカ 『変身』より
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・カフェオレよりイチゴミルク派 変身したのはグレーゴルだけでなく、周りの人も変わっていってる。そこが面白いじゃん。
-
Similar keywords
- ・グレーゴル
- ・青年グレーゴル
-
思い( 12 )
- ・@靈夢917 本当に長い間つらい思いを、、、ナブナさんの曲は聴いていると自分自身が救われますよね、、、
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・思い通り
- ・思い
- ・昔の思い出
- ・僕」の少女への思い
- ・両思い
- ・あんな思い
- ・やっとの思い
-
コメ欄( 12 )
- ・コメ欄の考察で医者アベリアとALS患者の話があったんだけど見つからん……めっちゃ好きだったのに……
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・このコメ欄にいる考察班がカフカの「変身」をよんでそれぞれの歌詞を書いたらどうなるのかめっちゃ気になる。 十人十色どころの話じゃなくなりそう
- ・ワシ、ヨルシカさんのボカロ曲全然わかんないからコメ欄見て考察ばっかとかで困惑してる
- ・コメ欄に天才を集める天才n-bunaさん
- ・コメ欄読んだら泣けてきた
- ・2019聴いてる人いるよね? 聴いてるのバレてるんだよなぁ……← てかさ、コメ欄に天才が集まりすぎてやばい。なんだこれ(
- ・@tenigel tenigel そうでしたか!! …あ、本当だ…コメ欄に書いてある…
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
- ・コメ欄に秀才が居すぎて怖い:(´•ω•)ω•`): 私馬鹿だからついていけない(´・ω・`)
- ・コメ欄みんな天才なので聞きたいことを聞いてみます。 曲の最後でお墓にひまわりをお供えしてるじゃないですか。あれって誰のお墓なんでしょうか
- ・コメ欄の天才どもはどんだけオレを泣かしたいんだーーーー!!!
-
Similar keywords
- ・コメ欄
- ・このコメ欄
- ・コメ欄の天才ども
-
この子( 12 )
- ・「怯える家族もいないので」ってとこ、グレゴールとこの子を比べてるのか…
- ・どーでもよすぎるけど この子が着てる服の背中やばくね あれか、天使になって羽生えても平気なように的な?
- ・ウミユリって自殺の歌とか言われてるから、この子はタヒに向かってるのかな それともウミユリの女の子に花を持って行ってるのかな
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・小学生の頃、この子のような髪になりたかった
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
- ・この子左足にミサンガみたいな紐つけてる…何か意味があるのかもしれない…
- ・あれこの子、背中さらけ出してるの!!!??
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
-
Similar keywords
- ・この子
- ・この子のような髪
- ・この子の場合
- ・この子左足
-
考察 サビのはらはら( 12 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・n-bunaではなくヨルシカの方ですが、夜行にはらはらがあったので、始発とカフカに戻ってきちゃいました笑笑
- ・サビにある『はらはら』と『カラカラ』『カナカナ』の頭文字を合わせると墓になるの偶然だろうけどエモい(ただただは知らない)
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・はらはらはらはら
- ・はらはら
- ・はらはらはらはら 心
- ・考察 サビのはらはら
- ・はらはら はらはら 心
- ・僕らは はらはら はらはら 心
-
遠く( 11 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・遠く
- ・音 「遠く
- ・カラ カラ カラ カラ遠く
- ・カナ カナ カナ カナ遠く
- ・あの遠くの場所(地上
-
こんなもの( 11 )
- ・変な歌… まぁよくこんなもの世に晒せたもんだ (言ってみたかっただけ。すげぇ好きだよ。)
- ・悲しくなっちゃうねっこんなの聞いたら
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・こんな
- ・こんな感じ
- ・こんな悲しい心
-
花は汚れたまま( 11 )
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・まま
- ・書くまま
- ・く 震えた言葉で 書くまま
- ・震えた
-
怪我の手当て( 11 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・怪我の手当て
- ・当て
-
アルバムの順番( 11 )
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
- ・0:31アルバムの曲順になってるの凄い
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・今更だけど、アルバムの中の1曲として聴くと、なんだかしっくりきましたよ
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・アルバムの順番が、その2曲の間ということだと思います。
- ・ストーリーの順番をアルバムの順番にした感じだと思うので、どちらかというとアルバムの順番というよりストーリーの順番かと、、、
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・アルバムの花と水飴、最終電車の順番ですよー
- ・花と水飴、最終電車 のアルバムにふたつとも入っています。この曲はこのアルバムの曲です。この曲の一個前はウミユリ海底ひょうのあとなのでそう書いてあります
-
Similar keywords
- ・0:31アルバムの曲順
- ・アルバム
- ・アルバムの中の1曲
- ・アルバムの順番
- ・このアルバム
- ・アルバムの花と水飴、最終電車の順番
- ・このアルバムの曲
-
今年の夏( 11 )
- ・今年もまた。梅雨が晴れて 恋い焦がれたこの季節ですね。 夏は嫌いです。 大好きなものがありすぎて、 大切なものに溢れすぎていて、 冷たい冬と違って 泣いて立ち止まることを 許さない気がして 今年もナブナさんの曲で 過去の思い出をもって 前に進みます。
- ・今年も…夏が終わっちまったよ…そしてまた聞きに来た
- ・ナブナさんから何年も離れてしまって夏が嫌いになっていた。でも今年はまた好きになれそうです!!!!
- ・今思い出したけど、 今年1番初めに読んだ本は「変身」 今年1番初めに聞いた曲は「始発とカフカ」 幸せだなぁ
- ・今年もまたこの曲を聴く時期が来たわ。 お久しぶりです
- ・何故かいきなり頭の中で流れました。今年も夏が始まりましたね
- ・今年も夏が来るぜいえええええええええぇぇぇッッッッ!!!!!!!!!!!!!! (非リア)
- ・去年の今頃にカラオケ行ったときには JOYSound?に入ってました! …今年もいきたかったなぁ(ボソッ)
- ・今年の夏はn-bunaさんの歌聴いて過ごしたわ.. 受験生だけど
-
Similar keywords
- ・今年
- ・今年1番初め
- ・今年の夏
-
中学校の入学式のこと( 11 )
- ・懐かしい小学校の頃めっちゃ聞いてたな。ボーカロイドの声ってのが更にいいわ。
- ・私もずっと学校で聴いてた歌と、スマホが無かったので心の中で聴いたり作ったりして凌いでました… 小中高いじめられていたので、でも学校が終わってよかったです! 視界が開けました…
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・この曲聞くと中学校の入学式のこと思い出す(なぜ
- ・夢って、グレーテの音楽学校のことですかね、?
- ・カフカ…毒虫…… 学校で劇見たの、この話だったな。
- ・七彩 花言葉…そうなんですか?!私の学校シンボルがひまわりなんです……関係ないことすみません
- ・中学校の図書室で読んだわ懐かしい
-
Similar keywords
- ・学校
- ・中学校の入学式のこと
- ・夢って、グレーテの音楽学校のこと
- ・私の学校シンボル
- ・中学校の図書室
-
日本の私小説の伝統( 11 )
- ・フランツ・カフカの変身って小説の歌なのがエモすぎる。 ある朝目覚めると、毒虫になってた男の話なんだよね…それを曲に使うのがすごい✨
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・@みーとまーと 教えていただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ もとになった小説だったんですね!今度読んでみます✨
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・カフカってなんだろうってググッたらフランツ・カフカの変身って小説が出てきて読んでみました。 とても心に残る作品だったので、ぜひ見てほしい
- ・この曲あんまり変身自体にキャプチャーしてないよね。フレーズは所々引用してるけど。2番冒頭が小説の冒頭だったり。
- ・これあれでしょ?フランツ・カフカさん?(さんつけた方がいい?)が書いた小説?を歌にしたんじゃ… あの小説って最後主人公が死ぬやつだから…この人がその主人公?いやでも主人公男なのよ?ってことは主人公の妹? 僕の変な歌って言ってるし…この子が主人公か?まぁ色々説はありますね 長文?失礼しましたm(*_ _)m
- ・小説化してほしいいいい
- ・チャンネルここにゃん ナブナさんの曲は大体小説や童話から来ているけど。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・小説
- ・小説の冒頭
- ・大体小説や童話
- ・日本の私小説の伝統
- ・私小説の起源
-
와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花( 11 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・팔랑
- ・우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心
- ・와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花
- ・팔랑팔랑팔랑팔랑 心
- ・팔랑팔랑 팔랑팔랑 心
-
PVと一緒( 10 )
- ・これはPVと一緒に見るのが凄く感動する
- ・ナブナさんの寄り添って一緒に泣いてくれてるような気持ちになれるボカロが大好き
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・この時はまだスイさんと一緒に活動はしてないのか
- ・@25 niko お金がないので主人公を見捨てたじゃないですか、あの変身。だから本当は一緒に暮らしたかったかけどお金が無いからってことも考えられますよね!
- ・解釈は翻訳と一緒と本で読みました。つまりバラバラで当たり前なので僕の解釈としては、オナキン失敗した少女の気持ちを唄ったものだと思いました。。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・一緒
- ・スイさんと一緒
- ・翻訳と一緒
- ・あなたと一緒
-
Takuto 214 カタカタ( 10 )
- ・いつかはカタカタカタカタ1人を知っていくってのが泣きそうになった不登校なって友達減りまくって死にかけてたけどちょっと楽になった
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・はらはらとかカタカタとかカナカナとかは全部虫が飛んで、鳴いてる音だったのかな…
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・Takuto 214 カタカタはオジロビダキやジョウビダキという鳥?の鳴き声らしいですがこの曲と関係するかと問われると 違うかもしれません笑 わからないです
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カタカタ
- ・カタカタ カタカタ 一人
- ・カタカタ」 窓
- ・カタカタ カタカタ一人
- ・カタカタ︙鳥
- ・Takuto 214 カタカタ
- ・カタカタ カタカタ 1人
-
もう5年前( 10 )
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・小学4年生の頃から聞き続けて、春にはもう高校生になります。自分の原点であり頂点です。いつまでも大好きな曲です。
- ・まってまってもう5年前!?!?
- ・懐かしくて(´;ω;`)泣く。花降らしっぽさが...もう4年前か、泣くわ
- ・ヨルシカさんも良いけど、もう1回。 n-bunaさんとして曲を上げてくれ。
- ・女の子が最後に持っていた花は向日葵と… もうは一つの白い方の花は何だろう?アベリアかな?
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・もう
- ・もう高校生
- ・もう5年前
- ・もう4年前
- ・もう1回
- ・もうは一つの白い方の花は何
- ・もうこの体
-
人間( 10 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・人間疎外
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・なんていうか、こういう曲は人間が歌うより無機質な機械のが心に響く感じがする。ミクちゃん大好き。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・人間
- ・人間の歴史
-
現実( 10 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
- ・最初の女の子=理想の自分 もう一人=現実 とかかな? よくわかんないけど😅
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・現実
- ・現実の女の子
- ・現実味
- ・自分の現実
- ・現実・
- ・もう一人=現実
-
過去の自分( 10 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・のか過去の自分
- ・過去の自分
-
こんな神曲( 10 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・え、待ってこんなコメした覚えないんだけど… ってか3ヶ月前の自分よくそんな事に気付いたな
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・花降らしにもこんな子居たよね車椅子だっけ
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・今頃こんな神曲に気づいた自分が憎い
- ・なんでこんな神曲までもTik Tokに使われるんだろう…
-
Similar keywords
- ・こんな
- ・こんな感じ
- ・こんなコメ
- ・こんな辛い日々
- ・こんな子
- ・こんな神曲
-
文字( 9 )
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
- ・「震えた 何かの言葉をただ見つめている」 毒虫になったから文字が読めなくなったか、自分の涙で滲んで文字が読めないのかなとか思った
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・文字
-
カナ カナ カナ カナ 歌( 9 )
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・「あなた」はウミユリの娘でいいのかな?「あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く」とあるからそうだと思うんだけど… でも最後「あなたは カラカラ カラカラ 遠くを生きて征く」とあるんだよね 何故だろう…
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カナ カナ カナ カナ 歌
- ・カナ カナ カナ カナ 歌を歌って
-
カラカラ カラカラ 遠く( 9 )
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・「あなた」はウミユリの娘でいいのかな?「あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く」とあるからそうだと思うんだけど… でも最後「あなたは カラカラ カラカラ 遠くを生きて征く」とあるんだよね 何故だろう…
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カラカラ カラカラ 遠く
-
kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心( 9 )
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・はら はら はら はら 心
- ・今更 はら はら はら はら 心
- ・kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心
-
元気( 9 )
- ・アベリアの花言葉、、謙遜(けんそん、、)強運なんか関係あるのかな、?ウミユリ海底譚の歌も知ってますっ!元気ないとき聴くと元気でますっ!
- ・まったーほるん。 朝から元気だね〜wwww
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・ボカロで泣きそうになったの初めてです...(;´Д⊂) なのになぜか元気がもらえる歌 この歌に低評価がついていることに驚きです
- ・女の子がリズミカルに歩いてるの見ると元気が出てくる(*^_^*)明日も一日頑張るか!
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
-
Similar keywords
- ・元気
- ・元気な
- ・空元気
-
カタカタ カタカタ 一人( 8 )
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カタカタ カタカタ 一人
-
変身( 8 )
- ・この曲あんまり変身自体にキャプチャーしてないよね。フレーズは所々引用してるけど。2番冒頭が小説の冒頭だったり。
- ・「変身」は部活で朗読してる奴がいた 読む箇所がなくて地獄見てたな・・・ 俺には読めない
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
- ・『変身』って本、読んだけど 難しかったww 誰か、わかる人いる?
- ・寛人黒歴史 フランツ・カフカさんの変身という小説をもとにナブナさんはこの歌を作ったと思われているので 変身を読むことをおすすめします(*ˊ˘ˋ*)♡
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・@J 今更ですが、『変身』読みました! 再度解釈しましたので、ここのコメントにも残しておきます。 おすすめありがとうございましたm(_ _)m
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・変身
- ・変身』の話
-
無人駅( 8 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・電車の看板??っいうのかな??ww そこに右は無人駅 左はウミユリの歌が!! 上に矢印があるんだけどそれが←だから 前の歌が無人駅で次がウミユリって事を表しているのかな?? 凝ってるな〜
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅書いてあるけど話繋がってるんだよね。花と水飴、最終電車でもちゃんと無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚になってる。すごいな〜。ほんとナブナさんの曲好き!
- ・3年前のコメに失礼します 花と水飴、最終電車 を観ると分かるんですけど、始発とカフカの前が無人駅になっていて、始発とカフカのあとがウミユリ海底譚になっているんですよね…
- ・俺もそうだった 受験生なのに、アイラとか無人駅とか、この歌とかばっかり聞いてたw
- ・ウミユリ海底譚の続きで始発とカフカの次が無人駅っていうこと?
-
Similar keywords
- ・無人駅
-
きっかけ( 8 )
- ・この曲がきっかけでn-bunaさんにハマったしフランツ・カフカの短編小説にもハマった。一石二鳥
- ・私がボカロ沼にハマるきっかけになった曲。 勧めてくれた友人よ、ありがとう…
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・この歌がきっかけでフランツカフカの変身読みました
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
-
Similar keywords
- ・きっかけ
- ・きっかけの曲
- ・この曲をきっかけ
- ・この曲きっかけ
-
関係( 8 )
- ・ウミユリ…なんか関係性があるのだろうか…
- ・カフカさんって相当の手紙魔だったらしい。関係あるかな?
- ・夜行聴いてふと蘇って聴きに来た…。やっぱり関係あるのかしら…。
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・これ聞きながらさよなら絶望先生の最終話読んだら号泣する。ナブナさんは絶対意識してなんかないと思うけど、題材が同じ「カフカ」だからか、絶望先生とカフカちゃんと2ノへのみんなの関係と歌詞がすごくマッチしてる。
- ・グール関係ない…関係なくない?
- ・ウミヨリ海底譚って書いてあったけど何か関係あるのかな…(; • ̀д•́)
-
Similar keywords
- ・関係
- ・2ノへのみんなの関係と歌詞
- ・グール関係
-
私の考え( 8 )
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
-
Similar keywords
- ・考え
- ・なんか色々と考えさせられん曲
- ・私の考え
- ・僕の考え
-
はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄( 8 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・知っ
- ・知って
- ・知って征
- ・一人を知っていく
- ・はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄
-
病院( 8 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・病院
- ・所の病院
- ・足=病院の看護士や先生の足
- ・同じ病院
-
友達( 8 )
- ・いつかはカタカタカタカタ1人を知っていくってのが泣きそうになった不登校なって友達減りまくって死にかけてたけどちょっと楽になった
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・怯える家族はいない 友達はいるのかなあ....
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・@たけのこ リアルで友達居ないような悲しい奴だからほっときな
- ・ウミウリ海底譚の最後の最終列車と無人駅が繋がってるんじゃねって友達と考察して始発とカフカの最初らへんにタイトルのとこ見て 確信に変わった
- ・n-bunaさんの曲の中で1番好きな曲です!でも友達でこの曲を知ってる人いないんですよね…。(´;ω;`)
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
-
Similar keywords
- ・友達
-
そのままの意味 人( 8 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・としようか→そのままの意味
- ・そのまま
- ・ふり→そのままの意味
- ・そのままの意味
- ・→そのままの意味
- ・そのままの意味 人
-
うち( 8 )
- ・うちは去年の夏この曲と出会った(遅いとか言うなよ)
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・10代のうち
- ・うち
- ・そのうち
-
電子音( 8 )
- ・なんでだろう 電子音に聞こえないんだよな 人が歌うより人の声な気がする
- ・n-bunaさんボカロの曲全部セルフカバーしてくれないかな?電子音苦手なんだよ、、、😭
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
- ・電子音嫌いだったけど、この歌は大丈夫だった
- ・これぞ電子音の真骨頂
- ・正直初めて見たのが人が歌ってるやつなら好きにならんかったかも、電子音ほんといいと思うんだけどな、
-
Similar keywords
- ・電子音
- ・これぞ電子音の真骨頂
-
語彙力( 8 )
- ・最後本当に蝶になってとんでいくのが語彙力皆無でなんか…こう…言い表せないけど ぐっときました。
- ・他にももっとありますが語彙力がないし長文になりすぎるのでやめときます。
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
- ・ふと思ったんだけど。 カナカナ言ってるのって「彼方」って言葉を語呂よくしたのかな?短歌で言う序詞というかw 語彙力皆無やけども…
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
-
Similar keywords
- ・語彙力
- ・w 語彙力皆無
- ・語彙力皆無
-
夜行の原点( 8 )
- ・夜行に似てる…?
- ・夜行はこの曲を「盗作」したのかなぁ
- ・夜行の原点
- ・夜行からまた戻って来ました。。本当にストーリー性がたまらなく好きです。
- ・夜行聴いてふと蘇って聴きに来た…。やっぱり関係あるのかしら…。
- ・n-bunaではなくヨルシカの方ですが、夜行にはらはらがあったので、始発とカフカに戻ってきちゃいました笑笑
- ・夜行聴いて戻ってきました✋✋
- ・夜行聴いて戻ってきた
-
Similar keywords
- ・夜行
- ・夜行の原点
-
スエズ運河 意見( 8 )
- ・@スエズ運河 お、どした?
- ・@スエズ運河Well That's Mean.
- ・@スエズ運河 いろんな所でよく分からんコメしてるからどうしたのかなー、と思って
- ・@スエズ運河 どうしたお前
- ・@スエズ運河悪口しか書けないキッズはROMってなさい!🖕🖕
- ・スエズ運河 私も〜〜! 😁🖕
- ・スエズ運河 意見は人それぞれですが、ここでそれを言う必要はないと思います。 よろしければこちらのコメントは消していただきたいです。
- ・スエズ運河 中指を立ててきましたか…もうあなたは救いようがありません。報告させていただきます。
-
Similar keywords
- ・スエズ運河
- ・運河
- ・スエズ運河悪口
- ・スエズ運河 私も
- ・スエズ運河 意見
- ・スエズ運河 中指
-
당신은( 8 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・당신은
-
독충이( 8 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・독충이
- ・도쿠무시니 낫테이타 독충이
-
まま 후루에타 코토바데 카쿠마마( 8 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・후루에타 코토바데 카쿠마마
- ・まま 후루에타 코토바데 카쿠마마
-
結局( 7 )
- ・この曲、好きすぎていくらヨルシカの曲を聞いたって結局戻ってきてしまう
- ・結局この曲が1番好き
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・どんなにヨルシカの曲が売れても結局この曲に帰ってきたくなるんです
- ・結局カフカって何なんですか?
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・結局
-
カナカナ カナカナ 遠く( 7 )
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カナカナ カナカナ 遠く
-
サビのリズム( 7 )
- ・夜とか早朝に、なんか泣きたくなって悲しくなって苦しくて好きなボカロ聴くけどやっぱりこれが1番綺麗にスッて泣ける。サビのリズムでいつもやられてる笑 でもそのおかげで毎日頑張って生き延びています。ありがとう!!
- ・サビを聴いて思い出した! 何年か前に当時ぼからん見てた時にランキングに入ってた動画だ!
- ・サビでぴょんぴょん楽しそうにしてみせるのがまた寂しい
- ・サビ好きなんだけど、共感の人いますか?
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
- ・それ聞いたらサビの摘むって金木くんの摘む?って思ってしまったけど 花を摘むって言ってたわ
- ・サビが一番好き♪( ´▽`)
-
Similar keywords
- ・サビ
-
オジロビダキやジョウビダキという鳥?の鳴き声( 7 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・変身という本を読んでから聞くと凄く( ・∀・) イイネ!
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・Takuto 214 カタカタはオジロビダキやジョウビダキという鳥?の鳴き声らしいですがこの曲と関係するかと問われると 違うかもしれません笑 わからないです
-
Similar keywords
- ・という
- ・変身という本
- ・変身」という小説の毒虫
- ・虫という生き物
- ・」という社会のシステムの方
- ・オジロビダキやジョウビダキという鳥?の鳴き声
-
周りの人( 7 )
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・人を失っていく←自分が虫になっていく と 虫になったことによって周りに嫌われて大切な人の存在を失う、のふたつが考えられますね
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・カフェオレよりイチゴミルク派 変身したのはグレーゴルだけでなく、周りの人も変わっていってる。そこが面白いじゃん。
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
-
Similar keywords
- ・お墓の周り
- ・周り
- ・周りの人
- ・様子→周りの人
-
していく と( 7 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
-
Similar keywords
- ・終わっていく
- ・ていく
- ・していく と
- ・散っていく
-
糞以下の歌( 7 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・糞以下の歌やな
- ・ゴミ以下の歌やな
- ・貴女が毒虫なら それ以下の僕は糞虫になってしまう。 く そ む し わ い や
- ・影山茂雄 なる...ほど? ありがとうございます やはりn-bunaさんの思考は 凡人以下の私には理解できない次元なのだろう...... 流石、神と言うべきか...
-
Similar keywords
- ・以下
- ・糞以下の歌
- ・ゴミ以下の歌
- ・それ以下の僕
- ・凡人以下の私
-
部屋( 7 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・部屋
- ・部屋の掃除
-
どれ( 7 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
- ・病み期の頃どれほどこの曲に助けられたことか。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・どれ
- ・あとどれ
-
天国( 7 )
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
-
Similar keywords
- ・天国
- ・天国から(?)
- ・=天国
- ・電車は天国への列車
-
主人公( 7 )
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・@25 niko お金がないので主人公を見捨てたじゃないですか、あの変身。だから本当は一緒に暮らしたかったかけどお金が無いからってことも考えられますよね!
-
Similar keywords
- ・主人公
- ・主人公A子(仮
- ・主人公グレーゴル
-
2019年( 7 )
- ・めちゃわかります (2021/11/16 20:08:39)
- ・2021に聞いてる人いるー? ↓↓↓
- ・TT around 1:20 I thought my phone rang
- ・今でも聞いてる人はいますか?2019年でも自分は聞いてます!
- ・2019聴いてる人いるよね? 聴いてるのバレてるんだよなぁ……← てかさ、コメ欄に天才が集まりすぎてやばい。なんだこれ(
- ・いつの間にか視聴回数めっちゃ増えてるなw前見たときは20万とかだったのに
- ・2018年2月4日10時、ニコニコ動画でミリオン達成!VOCALOID伝説入り。
-
Similar keywords
- ・2021
- ・20
- ・2019年
- ・2019
- ・20万
- ・2018年2月4日10時
-
神曲( 7 )
- ・最後まで聞いたら普通に神曲すぎて共感(?)できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲だなぁて
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・神曲
- ・気がついたら神曲流れてた、、、
- ・もっと早くこの神曲を知りたかったなぁあ… これを機に好きな人に手紙を書いてみようと思いました。( .. )
- ・お前らこの神曲はまだ聞き続けてるよなぁ!
- ・関連曲の順番は分かるけど無人駅からの解釈が分からない…でも神曲…バカでごめんなさい😭😭
-
Similar keywords
- ・神曲
- ・この神曲
- ・お前らこの神曲
-
名前( 7 )
- ・キミノヨゾラのアイコンに、メンヘラじゃないもんの毎日がエブリデイという歌詞を名前にするの好きw
- ・関係ないけど名前いいですね〜私も変えて見ようかな
- ・え、 なんでn-bunaさんのコメ欄で 荒れてんの?君らが口論してる間 この音楽右から左に流れてるよね。 ならもうYOASOBIさんのファンに なれば?名前表記どうこうでどんだけ 言ってんの
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
- ・バス停のやつに歌の名前があった!ウミユリ海底譚ってやつ!
- ・シシドカフカに似てる 名前が
- ・最初の駅にある前後の駅の名前が書いてあるやつの次の駅のところにウミユリ海底譚が書いてある。
-
Similar keywords
- ・名前
- ・名前表記
- ・歌の名前
- ・前後の駅の名前
-
毎日( 7 )
- ・素敵💕何気ない毎日に幸せがあるのだと気付かせてくれるMVですね🍀
- ・キミノヨゾラのアイコンに、メンヘラじゃないもんの毎日がエブリデイという歌詞を名前にするの好きw
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・夜とか早朝に、なんか泣きたくなって悲しくなって苦しくて好きなボカロ聴くけどやっぱりこれが1番綺麗にスッて泣ける。サビのリズムでいつもやられてる笑 でもそのおかげで毎日頑張って生き延びています。ありがとう!!
-
Similar keywords
- ・もんの毎日
- ・毎日夜
- ・毎日
-
어느 날 아침( 7 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・아침
- ・오왓테이쿠 아침이
-
꽃을( 7 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・하나오 츠만데이루 꽃을
- ・하나오 미아게테이루 꽃을
-
종이가( 7 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・카미가 오왓테이쿠 종이가
- ・카미가
- ・오왓테이쿠 종이가
-
당신은 달각 달각 달각 달각 遠く( 7 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・달각 달각
- ・달각, 달각 달각 달각 혼자임을
- ・당신은 달각 달각 달각 달각 遠く
- ・カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人
-
おめでとう( 7 )
- ・500万回おめでとう!!!!!
- ・500万回再生おめでとうございます
- ・500万おめでとうございます!㊗️🎉
- ・500万回再生おめでとうございます!
- ・500万再生、おめでとうございます!!
- ・500万おめでとう!!!٩(๑>∀<๑)۶
- ・400万おめ
-
Similar keywords
- ・おめでとう
- ・おめ
-
病室( 6 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・病室
-
いっぱい( 6 )
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・CD買った人ならわかると思うけど 入ってる曲の中にこの曲に繋がってるのいっぱいあるよ めっちゃ泣いた(´;ω;`)
- ・ここのコメ欄めっちゃ好きや 最近の動画は荒れてるけど、やっぱりナブナさんのコメ欄は素敵な解釈とか感想がいっぱいの方がいい もちろん曲も大好き
- ・まる 2年前の自分のコメントとか恥ずい‥‥w 返信いっぱいやぁ
- ・何でこんなにも切ないのか、改めて今日歌詞の意味を考えてみました。自分なりの解釈だけど少し何かに気づけた気がしました。それを踏まえて聴いてみると、なんて言うか胸がいっぱいになりました。応援しています。
-
Similar keywords
- ・いっぱい
- ・いっぱいの方
- ・w 返信いっぱい
-
参考( 6 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・セトマリ大好き!、どうもしなくていいのー!( ˘ω˘ )(しょくざいきょんぴーのさんコメ参考)
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・参考になります! ありがとうございます!!
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
-
Similar keywords
- ・参考
- ・しょくざいきょんぴーのさんコメ参考
-
過去の時( 6 )
- ・@a 過去からの返信?!と一瞬思ったけど、この時から見始めたということか…(?)
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・過去
- ・過去の時
- ・過去(A)ちゃん
- ・同一人物、「過去」と「未来」の自分
-
意見( 6 )
- ・ヨルシカの曲だけ聴いて満足して終わってる人本当にもったいない…😢 ヨルシカの曲ももちろんだけど、n-bunaさんのボカロ曲も聴いている人がなんか本当の意味でファンって気がする…。(個人的な意見なので不快になった方ごめんなさい)
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
- ・みんな色んな自己解釈や意見を認めていて他のコメント欄みたいに荒れたりしてなくて好き。
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・個人的な意見
- ・意見
- ・色んな自己解釈や意見
- ・お互いの意見
-
ストーリーの順番( 6 )
- ・また夏が始まったので聴きに来たけどやっぱりいい曲だなってなる 曲はもちろん、ストーリーがフランツ・カフカの『変身』っていう作品と似てるってみんな言ってるけど似通ってる箇所ってあんまり多くないから、こんな感じなのかな?ここはこんな意味なのかな?って考えられてすごく楽しくて心に刺さる曲なので多くの人に聞いて欲しい
- ・夜行からまた戻って来ました。。本当にストーリー性がたまらなく好きです。
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・曲のストーリー順に聞くと答えが出ますよ。
- ・ストーリーの順番をアルバムの順番にした感じだと思うので、どちらかというとアルバムの順番というよりストーリーの順番かと、、、
-
Similar keywords
- ・ストーリー性
- ・ストーリー
- ・曲のストーリー順
- ・ストーリーの順番
-
感情( 6 )
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
- ・用不帶感情的聲音譜出了最能夠打動靈魂的歌
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
- ・女の子消えた時凄く何とも言えない感情になった。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・猫啼翼 やっぱりそうですよね、 またボカロは聞いている人の感情によって違って聞こえるので私はとっても好きです 同じように思ってる方がいらっしゃってとても嬉しいです!
-
Similar keywords
- ・感情
- ・人の感情
-
点滴( 6 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・成る程無駄に多い足って点滴とかの線の事かな
- ・無駄に多い足って、病気になって点滴や心拍数測るためとかの、線?管?ってことかな? それだとすると重い病気ってことかも…? 概要欄の気がかりな夢が倒れた時のこととか? 先に言ってる人いたらすいません! めっちゃ好きな曲でつい色々考えちゃいます…♪
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・毒虫の無駄に長い足ってのは、点滴とかじゃないのかな?
-
Similar keywords
- ・点滴
- ・足って点滴とかの線の事
- ・点滴や心拍数
-
何度( 6 )
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
- ・この曲に何度救われたことか、、
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・何度聞いても飽きないなぁ〜
-
Similar keywords
- ・何度
-
神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるもの( 6 )
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・4:54あたりにノートの上にあるピンクの花弁と「はらはら」っていう擬音って「花降らし」にもありますよね。何か繋がりでもあるんですかね?
- ・ずっと気づかなかったけど 次の駅がウミユリに続いてる!! 無人駅っていうのもあるの今知った! 無人駅→カフカ→ウミユリってことだったのね すげえ!
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
-
Similar keywords
- ・何か
- ・何か繋がりでもある
- ・ある
- ・何かしらの病
- ・何かの番組
-
世界( 6 )
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
- ・遅れましたが、7周年おめでとうございます。これからもずっと、世界で1番大好きな曲です。
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・私、この曲のおかげでカフカさんを知って、変身を読んで彼の世界観にハマってしまった…ナブナさんのおかげです🙏
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
Similar keywords
- ・世界
- ・世界観
- ・彼の世界観
- ・彼の世界
-
イラスト( 6 )
- ・@あー[イラストとか] この曲はフランツ・カフカの「変身」という本が元となっていたはずです☁︎
- ・絶対ナブナさん電車通るようなイラスト?好きだよね、
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・歌詞は凄く真面目なのに、曲調とイラストがあかるくて凄くなんともいえない感じ
-
Similar keywords
- ・イラスト
- ・車イスのイラスト
- ・それをイラストとミクちゃんの声が
- ・色彩のイラスト
- ・曲調とイラスト
-
理由( 6 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・こんなにイイ曲なのに低評価がある理由が分からない! 押し間違えたんだな!きっと!いや絶対!
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
Similar keywords
- ・理由
- ・なんらかの理由
- ・何らかの理由
-
勉強中( 6 )
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・@るい なるほど!そうなんですね!勉強になりました!ありがとうございます!
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
- ・平和でいいじゃない笑笑
- ・勉強中に聴いてるといつの間にか手を止めて聞き入っている…
-
Similar keywords
- ・進路と勉強と人間関係
- ・勉強
- ・勉強・平和・金運
- ・平和
- ・勉強中
-
無人駅の子( 6 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・始発なのに前の駅が無人駅なのが解せない
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
-
Similar keywords
- ・無人駅
- ・無人駅の子
- ・前の駅が無人駅
-
日記( 6 )
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
-
Similar keywords
- ・日記
- ・その日記
-
A random English comment( 6 )
- ・A random English comment passes by. Nice song!
- ・POV: This is the English comment your looking for
- ・A Random English Comment.
- ・You thought its an english Comment Explaining the song meaning? but it was me! DIO! Im the same :(
- ・Here's the english comment passing by.
- ・*is lonely english comment* I like this song very much how many are here from Rachie???
-
Similar keywords
- ・the English comment
- ・A Random English Comment
- ・an english Comment
- ・the english comment
- ・english comment
-
塩野郎チャンネル 無人駅( 6 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・ずっと気づかなかったけど 次の駅がウミユリに続いてる!! 無人駅っていうのもあるの今知った! 無人駅→カフカ→ウミユリってことだったのね すげえ!
- ・無人駅の可能性…??
- ・関連曲の順番は分かるけど無人駅からの解釈が分からない…でも神曲…バカでごめんなさい😭😭
- ・塩野郎チャンネル 無人駅という歌をナブナさんが作っているんですよ!
- ・塩野郎チャンネル 無人駅もですね
-
Similar keywords
- ・無人駅
- ・無人駅の可能性
- ・無人駅からの解釈
- ・塩野郎チャンネル 無人駅という歌
- ・塩野郎チャンネル 無人駅
-
動画の作り( 6 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・曲もいいんだけど動画のよさが更にクオリティ上げてるな~とか思ってたら、つくったのトミサカさんだった... どうりで女の子に既視感があったわけだ
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
- ・サビを聴いて思い出した! 何年か前に当時ぼからん見てた時にランキングに入ってた動画だ!
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
Similar keywords
- ・動画の
- ・動画の作り
- ・動画
- ・妹(動画の少女
- ・この動画
-
この曲の始まりのメロディ( 6 )
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・夜明けと蛍にどこか似ているメロディ....。
- ・一聴き惚れでずっとメロディ口ずさんでたのに曲名覚えてなくて全然思い出せなくて、おすすめに出てきてくれてファァァァァアってなりました。曲名覚えました。大好きです。
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
- ・声といいメロディーといい歌詞といい、とても感動しました…! ラスト3段階で盛り上がる所とか、一番最後にもう一度イントロ?的なのが入ってるのが好きすぎます…!
-
Similar keywords
- ・メロディ
- ・メロディ口ずさん
- ・この曲の始まりのメロディ
- ・メロディー
-
左足首( 6 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
Similar keywords
- ・左足首
- ・左足
-
高校生( 6 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
- ・小学生の時に始発とカフカを好きになって、高校生でノーチラスを好きなりました。 私の好きな音楽にはいつでもn-bunaさんがいます。
-
Similar keywords
- ・高校
- ・今高校1年生
- ・高校の頃
- ・今は高校3年生
- ・高校生
-
수 없어서( 6 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・수 없어서
-
우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네( 6 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네
- ・데나쿠테 고멘네
-
나는( 6 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・나는
- ・도쿠무시니 낫타 나는
-
초여름( 6 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・초여름
- ・쿄우모 키레이닷타 초여름
- ・쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름
-
간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를( 6 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・거리를
- ・간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를
- ・잔잔한 거리를
-
500万回( 6 )
- ・500万回おめでとう!!!!!
- ・500万回再生おめでとうございます
- ・6月5日500万いったね
- ・500万おめでとうございます!㊗️🎉
- ・500万回再生おめでとうございます!
- ・500万おめでとう!!!٩(๑>∀<๑)۶
-
Similar keywords
- ・500万回再生
- ・500万
-
背中( 5 )
- ・どーでもよすぎるけど この子が着てる服の背中やばくね あれか、天使になって羽生えても平気なように的な?
- ・あれこの子、背中さらけ出してるの!!!??
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・背中.......
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・背中
- ・君の背中
-
仕事( 5 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・仕事
-
リズム( 5 )
- ・初めて聴くのに懐かしく感じるこのリズムが大好きです… (2022/01/09 20:25:06)
- ・n-bunaさんの曲はリズムが好きです
- ・あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろ♪のリズム大好き!
- ・今更すみません リズムが似てるから夜明けと蛍聞いてから始発とカフカ聞くといいですよ!リズムがあっているから違和感なく聞けます!オススメですよー!
-
Similar keywords
- ・リズム
- ・リズム大好き
-
9月1日( 5 )
- ・9月1日だから戻ってきた、ヨルシカは1番大好きなアーティスト
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
-
Similar keywords
- ・1日
- ・1日
-
最高( 5 )
- ・3年前はじめて聞いた時はそんなに好きだとは思わなかった でもずっと頭の中で「はら、はら、」ってフレーズが離れなくて久々に聞いてみた 最高の曲だった、もっとはやく聞けばよかった
- ・毎朝聴いてる…😊💖 素敵な曲だけどちょっと切なくて、ウミユリの曲と繋がってるとか、最高ですか…✌🏻✨
- ・なんだろう、この儚い感じ。 いつも聞くたびに、胸の隙間に入ってくるんだよなあ。 絵もきれいで最高。
- ・n-bunaさん…さすがです… 良い曲すぎるよぉー 最高です ありがとうございます。
- ・歌詞がよければ最高だったわ
-
Similar keywords
- ・最高
-
と『カラカラ』『カナカナ』の頭文字( 5 )
- ・カラカラカラカラ遠くを歩いて往くってあるけど、車椅子だからカラカラなのかな。
- ・サビにある『はらはら』と『カラカラ』『カナカナ』の頭文字を合わせると墓になるの偶然だろうけどエモい(ただただは知らない)
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・カラカラ
- ・と『カラカラ』『カナカナ』の頭文字
- ・カラカラ カラカラ 遠く
- ・カラカラ カラカラ 遠く
-
実際の小説( 5 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・実際の小説では少年じゃなくて青年(または青年以上)だったけどな~
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・実際
- ・実際の小説
-
what( 5 )
- ・Thank you. Im just wondering what this song is about.
- ・idk what the story of this music tell about but it sounds really catchy
- ・Any english viewers here care to explain what they think about the meaning of this song?
- ・what vocaloid is this?
- ・I think it's more likely someone she cared about died? And if you look up the English translation, the song is pretty much talking about her coping with being alone. ;o; that's what I took away from it at least. ^^
-
Similar keywords
- ・what
- ・what vocaloid
-
花降らし( 5 )
- ・懐かしくて(´;ω;`)泣く。花降らしっぽさが...もう4年前か、泣くわ
- ・花降らしにもこんな子居たよね車椅子だっけ
- ・花降らしにもありますよね❕
- ・4:54あたりにノートの上にあるピンクの花弁と「はらはら」っていう擬音って「花降らし」にもありますよね。何か繋がりでもあるんですかね?
- ・花降らしと繋がってるところが あるのかな?歌詞もなんとなく 似てる気がする。
-
Similar keywords
- ・花降らし
- ・ピンクの花弁と「はらはら」っていう擬音って「花降らし」にもあり
-
夏の終わりごろ( 5 )
- ・そんでもってPVの終わり際で蝶になって飛んでってますね 細かい…
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
- ・カナカナは夏の終わりごろに鳴く虫です
-
Similar keywords
- ・終わり
- ・アストロノーツの終わりと一緒
- ・夏の終わり
- ・夏の終わりごろ
-
ピクニックの描写( 5 )
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・すみ そして最後の方の墓の描写は 少女が弱って死んでしまったことを暗示している?それをか弱く美しい蝶に例えてるのですかね?
-
Similar keywords
- ・描写
- ・ピクニックの描写
- ・ピクニック
- ・最後の方の墓の描写
-
私なんか( 5 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
- ・onkan maniac なんかめっちゃ👍してるみたい笑
-
Similar keywords
- ・私なんか
- ・なん
- ・あんなん
- ・onkan maniac なんか
-
勇気( 5 )
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・えもんほり そうですよね。ボカロだって人を勇気づけたり人を感動させる事が出来る立派なものです。それなのにそれを馬鹿にする事は良くない事だと僕は思ってます。
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
-
Similar keywords
- ・勇気
- ・その勇気
- ・勇気づけ
-
蝶々( 5 )
- ・見て思ったのですが例えの毒虫は芋虫なのではではないでしょうか? 最後よく見たら服から蝶々が飛んでいます。
- ・最後の服の山から出てきたのは白い蝶々でした
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
-
Similar keywords
- ・蝶々
-
このこと( 5 )
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・最後の聴いてる人に語りかけてる感がうおお・・・だった(語彙力) n-bunaさんの『変な歌』に何回泣かされてきたことやら・・・
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・こと
- ・僕のこと
- ・このこと
-
あの時( 5 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・うごメモで知った。全ての意味を込めて、この記憶を持ったままあの時に戻りたい。生きるのに疲れた
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・あの時
-
ひまわりの花言葉( 5 )
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」なんよね。誰のお墓なんやろか
- ・コメ欄みんな天才なので聞きたいことを聞いてみます。 曲の最後でお墓にひまわりをお供えしてるじゃないですか。あれって誰のお墓なんでしょうか
-
Similar keywords
- ・ひまわり
- ・ひまわりの花言葉
-
お墓( 5 )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・最後のこれ、お墓になんて書いてあるんだろうとか考えちゃいますね アルファベットかな?
- ・ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」なんよね。誰のお墓なんやろか
- ・コメ欄みんな天才なので聞きたいことを聞いてみます。 曲の最後でお墓にひまわりをお供えしてるじゃないですか。あれって誰のお墓なんでしょうか
-
Similar keywords
- ・お墓
- ・誰のお墓
- ・あれって誰のお墓
-
二人( 5 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・君からもらった手紙を~のところ、手紙の受取人の視点のように思えます。そこだけ二人称は「あなた」ではなく「君」になっていますし。
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
Similar keywords
- ・二人
- ・二人称
-
どんな言葉( 5 )
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
- ・え、 なんでn-bunaさんのコメ欄で 荒れてんの?君らが口論してる間 この音楽右から左に流れてるよね。 ならもうYOASOBIさんのファンに なれば?名前表記どうこうでどんだけ 言ってんの
- ・どんな言葉ですか?
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・どん
- ・どんな言葉
- ・どんな夢
- ・どんな虫
-
物語( 5 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・n-bunaの曲を聞き終わると毎度長い長い物語を読み終わる感覚になる
- ・甲羅付き毒虫になってベットから起き上がれなくなる物語りを思い出した
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・物語
- ・物語り
- ・この物語の登場人物
-
毎回( 5 )
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・この曲聴くと毎回涙でる
- ・1:06 ここらへん毎回びっくりする
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
-
Similar keywords
- ・毎回
-
ギターのフレーズ( 5 )
- ・3年前はじめて聞いた時はそんなに好きだとは思わなかった でもずっと頭の中で「はら、はら、」ってフレーズが離れなくて久々に聞いてみた 最高の曲だった、もっとはやく聞けばよかった
- ・ナブナさんの作る曲はギターのフレーズが良すぎるんだよなぁ
- ・この曲あんまり変身自体にキャプチャーしてないよね。フレーズは所々引用してるけど。2番冒頭が小説の冒頭だったり。
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・曲のリズムとフレーズが良すぎて、 聴き入っちゃって、 歌詞について考える余裕もなくなってたww
-
Similar keywords
- ・ギターのフレーズ
- ・フレーズ
- ・曲のリズムとフレーズ
-
感覚( 5 )
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・n-bunaの曲を聞き終わると毎度長い長い物語を読み終わる感覚になる
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
Similar keywords
- ・まま
- ・感覚
- ・ときの感覚
- ・触覚のような感覚
-
アカペラ( 5 )
- ・3:42〜 左はアカペラ(今更)
- ・3:44からイヤホンの左耳だけしたらアカペラ
- ・今気付いたけど、3:42のところ左のイヤホン外したらアカペラになるんですねぇ!
- ・3:50ぐらいにアカペラになってる!なんか、感動したわ☺️
- ・イヤホンで3:45あたりから左だけで聞いてみ アカペラみたいになるから
-
Similar keywords
- ・アカペラ
-
概要欄( 5 )
- ・概要欄含めて、言葉選びも、音も、大好き
- ・概要欄 Youtube版です (ニコニコ)
- ・概要欄の話って「変身」っていう本みたいだなぁ
- ・サイコロステーキ先輩 概要欄
- ・無駄に多い足って、病気になって点滴や心拍数測るためとかの、線?管?ってことかな? それだとすると重い病気ってことかも…? 概要欄の気がかりな夢が倒れた時のこととか? 先に言ってる人いたらすいません! めっちゃ好きな曲でつい色々考えちゃいます…♪
-
Similar keywords
- ・概要欄
- ・概要欄の話って「変身」っていう本
- ・概要
- ・概要欄の気がかりな夢
-
当時( 5 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・夢を叶えるには金がいるって歌詞、当時はピンとこなかったけど最近になって頭に浮かぶことが多くなった
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
- ・サビを聴いて思い出した! 何年か前に当時ぼからん見てた時にランキングに入ってた動画だ!
-
Similar keywords
- ・当時60万
- ・当時
-
何年( 5 )
- ・1年前にこの曲を知って好きになった。何年経ってもきっとこの曲はすきです。
- ・ナブナさんから何年も離れてしまって夏が嫌いになっていた。でも今年はまた好きになれそうです!!!!
- ・考察とか何もしないで聴いてるけど本当に涙が出てくる。 この曲知って何年もなるけど、聴くたび泣いちゃう。
- ・ヨルシカ聞いたことないから流し流し聞いてみるかと思ってたら・・・貴方だったんですね。 何年も遅い新発見になりました。
- ・サビを聴いて思い出した! 何年か前に当時ぼからん見てた時にランキングに入ってた動画だ!
-
Similar keywords
- ・何年
- ・何年か前
-
ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは( 5 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
Similar keywords
- ・ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今
- ・如今
- ・ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは
-
2:06等速直線運動( 5 )
- ・初めて聴くのに懐かしく感じるこのリズムが大好きです… (2022/01/09 20:25:06)
- ・4:06
- ・自分用4:06
- ・1:06 ここらへん毎回びっくりする
- ・2:06等速直線運動
-
Similar keywords
- ・06
- ・1:06
- ・2:06等速直線運動
-
the Metamorphosis story( 5 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
- ・idk what the story of this music tell about but it sounds really catchy
-
Similar keywords
- ・the Metamorphosis story
- ・that story
- ・the story
-
相手( 5 )
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
Similar keywords
- ・相手
- ・話し相手
-
お見舞い( 4 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・お見舞い
-
他人( 4 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・他人
- ・社会や他人
-
予定( 4 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・予定
-
余裕( 4 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・曲のリズムとフレーズが良すぎて、 聴き入っちゃって、 歌詞について考える余裕もなくなってたww
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・余裕
-
身体( 4 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・グレゴール・ザムザの毒虫は、身体は大きく長い足がたくさんついているし丈夫な甲殻も持っているのに、ある朝いきなり変身した訳だから、慣れなくて普段当たり前に出来たことが全然出来なくなってしまったんですよ~~
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・身体
-
ナふたつ( 4 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・人を失っていく←自分が虫になっていく と 虫になったことによって周りに嫌われて大切な人の存在を失う、のふたつが考えられますね
- ・ブの「゛」をナふたつにそれぞれくっつけたらカフカだね
- ・花と水飴、最終電車 のアルバムにふたつとも入っています。この曲はこのアルバムの曲です。この曲の一個前はウミユリ海底ひょうのあとなのでそう書いてあります
-
Similar keywords
- ・ふたつ
- ・ナふたつ
-
終電( 4 )
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅書いてあるけど話繋がってるんだよね。花と水飴、最終電車でもちゃんと無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚になってる。すごいな〜。ほんとナブナさんの曲好き!
- ・3年前のコメに失礼します 花と水飴、最終電車 を観ると分かるんですけど、始発とカフカの前が無人駅になっていて、始発とカフカのあとがウミユリ海底譚になっているんですよね…
- ・花と水飴、最終電車 のアルバムにふたつとも入っています。この曲はこのアルバムの曲です。この曲の一個前はウミユリ海底ひょうのあとなのでそう書いてあります
-
Similar keywords
- ・花と水飴、最終電車
- ・花と水飴、最終電車 のアルバム
-
受験( 4 )
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
- ・今年の夏はn-bunaさんの歌聴いて過ごしたわ.. 受験生だけど
- ・俺もそうだった 受験生なのに、アイラとか無人駅とか、この歌とかばっかり聞いてたw
-
Similar keywords
- ・受験生
-
希望( 4 )
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
-
Similar keywords
- ・後悔と、親友への愛と、希望
- ・希望
-
毎朝( 4 )
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・毎朝聴いてる…😊💖 素敵な曲だけどちょっと切なくて、ウミユリの曲と繋がってるとか、最高ですか…✌🏻✨
- ・毎朝登校してる時バスの中で聞いてます。 ホント好きな曲です!
-
Similar keywords
- ・毎朝
-
筋肉( 4 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・筋肉
-
はず( 4 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・@あー[イラストとか] この曲はフランツ・カフカの「変身」という本が元となっていたはずです☁︎
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・はず
-
その人たち( 4 )
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・その人
- ・人たち
-
ここでの登場人物( 4 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・登場人物
- ・まず、登場人物
-
the girl( 4 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
- ・Is the girl dead?
-
Similar keywords
- ・the girl
-
返事( 4 )
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・私の書いた解釈からいろんな方がお返事をくださって嬉しいです☺ 解釈の幅が広がります…w← 1年前のコメントの皆さんに感謝🙇🙇✨
-
Similar keywords
- ・返事
- ・お返事
-
何回( 4 )
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・この曲で何回泣いたことか
- ・最後の聴いてる人に語りかけてる感がうおお・・・だった(語彙力) n-bunaさんの『変な歌』に何回泣かされてきたことやら・・・
- ・何回聞いても素晴らしい曲だ........
-
Similar keywords
- ・何回
-
鳥肌( 4 )
- ・鳥肌たった
- ・サビになるたびに鳥肌(((( '-' ))))
- ・ほんまに鳥肌たった 深くて怖い、それでいてコミカル
- ・ゆず 見たとたん鳥肌ぶわぁっってなった…
-
Similar keywords
- ・鳥肌
- ・とたん鳥肌
-
内容( 4 )
- ・この曲を聞いてフランツ・カフカさんの「変身」を小5、6年の時に読んでみてたんですけど私にはまだ内容がイマイチ分からなかったです。(笑) いつか大人になったら分かる時が来るのかなぁって… でもこの曲を聞くと絶対に理解したいってなるよね((
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
-
Similar keywords
- ・手紙の内容
- ・その手紙の内容
- ・内容
-
全部( 4 )
- ・n-bunaさんが作る曲は全部好き。 ヨルシカで活動してる今もボカロpが主体だった時も。 多分これからも。
- ・n-bunaさんボカロの曲全部セルフカバーしてくれないかな?電子音苦手なんだよ、、、😭
- ・はらはらとかカタカタとかカナカナとかは全部虫が飛んで、鳴いてる音だったのかな…
- ・ナブナさんの曲全部好きだわー
-
Similar keywords
- ・全部
- ・全部虫
-
ミク先輩( 4 )
- ・そういえばなんで歌ってるのはミク先輩なのに映像はグミたんなんだろ... あ、ミク先輩がグミたんの手紙を読んでるのか...!!!
- ・1:45 震えた言葉で書く の所にミクっぽい声が重なっていて、なんて言ってるかわかる人いますか?声じゃなくてギター音かな?
- ・初音ミクの優しい声素敵。
-
Similar keywords
- ・ミク先輩
- ・ミク
- ・初音ミクの優しい声
-
想像力( 4 )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
-
Similar keywords
- ・想像の産物
- ・想像
- ・想像力
-
最後のシーン( 4 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
- ・最後のシーン何かが飛んでってるけど何だろう話の流れからして毒虫?
- ・最後のシーンは、自分のお墓に 辿り着いたって事でしょうか? ということは少女は死んでしまった…? 皆さんのコメント欄の解釈を色々読んでいるのが楽しいです
-
Similar keywords
- ・ラストのシーン
- ・最後のシーン
-
グレーテ( 4 )
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・唯一妹のグレーテ
- ・グレーテ
-
ても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代( 4 )
- ・いつかはカタカタカタカタ1人を知っていくってのが泣きそうになった不登校なって友達減りまくって死にかけてたけどちょっと楽になった
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・いつか
- ・ても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代
-
A)ちゃん視点( 4 )
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・B)ちゃん視点
- ・A)ちゃん視点
- ・A)ちゃん視点 あんな思い
-
はら はら はら はら 心( 4 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
-
Similar keywords
- ・はら はら はら はら 心
- ・僕らは はら はら はら はら 心
- ・今更 はら はら はら はら 心
-
ノート( 4 )
- ・今更ですが最後の窓でノートを書いてる映像、藍ニ乗の光景と似てませんか?
- ・4:54あたりにノートの上にあるピンクの花弁と「はらはら」っていう擬音って「花降らし」にもありますよね。何か繋がりでもあるんですかね?
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・ノートの上
- ・このノート
-
このnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる( 4 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・夜口。 ヨルシカの公式チャンネルとn-bunaさんのチャンネル登録者数の差が凄いですよね💦n-bunaさんのチャンネルやボカロを聴かない事で6割損してると言っても過言ではない😔
- ・寛人黒歴史 さん。無理して笑ってるところ、あると思います。 特に最後の「そんな僕の変な歌だ」のところ。 私は、悟られないように作り笑いしてるな…と思いました(._.) あくまで個人の感じ方の違いですから💦💦
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
-
Similar keywords
- ・してると言っ
- ・てる
- ・このnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる
-
親友( 4 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
Similar keywords
- ・親友の為
- ・親友
-
きっと俺だけじゃないはず( 4 )
- ・1年前にこの曲を知って好きになった。何年経ってもきっとこの曲はすきです。
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・この曲を聴きながら始発に乗りたいと思ったのはきっと俺だけじゃないはず
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
-
Similar keywords
- ・きっと
- ・きっと俺だけじゃないはず
-
YouTube( 4 )
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
- ・概要欄 Youtube版です (ニコニコ)
- ・n-bunaさん、ただいま。 またYouTubeでききたくなって、かえってきました。 あなたのボーカロイドが、また、ききたい。
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
-
Similar keywords
- ・Youtube版
- ・YouTube
-
セナ まじ( 4 )
- ・まじでわかる。
- ・まじ小学生の時狂いそうになるほど聞いてた この声が好きすぎる。n-bunaくんにしか出来ない表現が大好きで、しょっちゅう戻ってきてしまう…
- ・セナ まじで?!使われてるんですか?!
- ・hina euphtubatrombone え、まじで⁉
-
Similar keywords
- ・まじ
- ・セナ まじ
-
曲調( 4 )
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・明るい曲調なのにどうしようもなく切なくなる
- ・この曲大好きだけど元にした話の「変身」の主人公の最後が可哀想だったからこれまた曲調と真逆でそこがまた面白いのでやっぱり大好きです!n-bunaさんの曲はハズレがないですね( 'ω')/ これからも頑張って下され!
-
Similar keywords
- ・曲調
- ・曲調と
-
昏睡状態( 4 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
-
Similar keywords
- ・状態
-
小説( 4 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・ナブナさんの曲って小説みたいだなぁってよく思う。
- ・現在小説を書いています!
- ・小説化してほしい
-
Similar keywords
- ・小説
-
1.25倍速( 4 )
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・自分用1:25
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・1.25倍速が意外と悪くない
-
Similar keywords
- ・25
- ・1:25「誰
- ・1.25倍速
-
共感の人( 4 )
- ・最後まで聞いたら普通に神曲すぎて共感(?)できる歌詞とかもあってめちゃめちゃいい曲だなぁて
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・サビ好きなんだけど、共感の人いますか?
-
Similar keywords
- ・曲の解釈や共感
- ・共感
- ・共感の人
-
ほんと( 4 )
- ・@しー ざっ ほんとだ!!教えていた抱きありがとうございます!!編集させていただきます
- ・ほんとやぁ...!! 狙ったものでなくてもこれに気づいたコメ主の感受性すごい。
- ・夢を叶えるにもお金がいる ほんとそれ
- ・時雨結 ほんとだ。なんて言ってるのかな
-
Similar keywords
- ・ほんと
- ・ほんとそれ
-
カラカラ( 4 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
-
Similar keywords
- ・カラカラ カラカラ 遠く
- ・カラカラ
-
suisさん( 4 )
- ・suisさんに歌ってほしい。。
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
- ・この歌と夜明けと蛍をsuisさんが歌って欲しいです。
- ・ボカロもとてもいいけど、suisさんが歌ってるのも聞きたいなって思う
-
Similar keywords
- ・suisさん
-
裸足( 4 )
- ・MV久々に見たんだけど、裸足で走ったら小石踏んで悶絶しちゃうよ…
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
Similar keywords
- ・にずっと裸足
- ・何故裸足
- ・裸足
-
小学生の頃( 4 )
- ・まじ小学生の時狂いそうになるほど聞いてた この声が好きすぎる。n-bunaくんにしか出来ない表現が大好きで、しょっちゅう戻ってきてしまう…
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・小学生の頃、この子のような髪になりたかった
- ・小学生の時に始発とカフカを好きになって、高校生でノーチラスを好きなりました。 私の好きな音楽にはいつでもn-bunaさんがいます。
-
Similar keywords
- ・学生
- ・小学生の頃
- ・小学生の時
-
아사가( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・아사가
-
코코로오 싯테유쿠( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・코코로오 싯테유쿠 마음을
- ・코코로오 싯테유쿠
-
편지를( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・편지를
-
손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・손나
- ・손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사
-
츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가
-
카나 카나 카나 카나( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・카나 카나 카나 카나
- ・カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나
-
보쿠와( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・보쿠와 히토오 우시낫테이쿠
- ・보쿠와
-
아아 타분타분( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・아아 타분타분
-
있어( 4 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・있어
-
黄色のミサンガ( 4 )
- ・女の子の足についてるやつミサンガとかかな?ただの飾りかなあ
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
Similar keywords
- ・ミサンガ
- ・黄色のミサンガ
- ・ミサンガ 夢
-
5年( 4 )
- ・5年前から書きたい歌がきまっててそれがヨルシカとなって引き継がれているんだなぁ。 感動。
- ・5年か
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・もっと広まるべき、伸びるべきだと思ってた皆様。 5年遅れではありますが、私の元には届きました。良い曲ですね。😭
-
Similar keywords
- ・5年
- ・5年遅れ
-
古参アピ( 4 )
- ・ヨルシカファンの子にこの曲好きって言ったら、古参アピするなよ って言われました。 泣きそうです(´;ω;`)
- ・曲が好きなだけで古参アピにはならないです!また言われたら、新規とか古参とか関係ないって言ってあげてください!
- ・曲が好きって言ってるのに古参アピとかそんな言葉しかでないのが可哀想だね笑 関係ないと思うし気にする必要ないですよ!
-
Similar keywords
- ・古参アピ
- ・古参
- ・古参アピとか
-
ひとり( 3 )
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
- ・こんにちは。ひとり言のように内省的な、繊細で切実な歌詞が印象的な歌です。 (^^♪
-
Similar keywords
- ・ひとり
- ・ひとり言
-
花束( 3 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・花束
-
一方( 3 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・一方
-
手先( 3 )
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・手先
-
死人( 3 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・@鬼灯3 ごめんなさい、死人( )人(しにんにん)って読んじゃいました
- ・死人(又は病で近い)人の口からは虫(主に蝶)が出てくると言われています。あの虫青虫っぽいのでそうなんじゃないでしょうか
-
Similar keywords
- ・死人( )人
- ・死人(又は
-
リボン( 3 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・髪を結っているリボンだと思います…
-
Similar keywords
- ・リボン
-
全くの的外れ( 3 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・女の子が最初と最後に手に持ってる本は、カフカの変身ですかね 全くの的外れだったらすみません
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
-
Similar keywords
- ・全くの的外れ
- ・的外れ
-
グミたんの( 3 )
- ・そういえばなんで歌ってるのはミク先輩なのに映像はグミたんなんだろ... あ、ミク先輩がグミたんの手紙を読んでるのか...!!!
- ・+やまたか 海底譚(たん)ですよ
-
Similar keywords
- ・グミたんの
- ・たん
-
カラオケ( 3 )
- ・カラオケ入ってないの悲しすぎる……
- ・去年の今頃にカラオケ行ったときには JOYSound?に入ってました! …今年もいきたかったなぁ(ボソッ)
- ・今なんかニコカラ(カラオケ)ないから助かった❗😆
-
Similar keywords
- ・カラオケ
-
the usual english POV( 3 )
- ・where's the usual english POV for the meaning of this song?
- ・I'm surprised to see no "Anyone speak English?" comments. In that case- Anyone speak English?
-
Similar keywords
- ・English
-
カラ松( 3 )
- ・カラ松が夢に閉じこもる話で知ったけど、やっぱ良い曲
- ・カラ松ガールあすちゃん なんで分かるの? 喧嘩腰じゃなくて純粋に。
- ・+松野カラ松girl わかるわー
-
Similar keywords
- ・カラ松ガールあすちゃん
- ・松野カラ松
-
人物( 3 )
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
-
Similar keywords
- ・人物
-
初夏の夏( 3 )
- ・歌詞ありがとうございます!1番の「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になっていますよ。
- ・「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になってますよ!
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・初夏の夏
-
宛て( 3 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・宛て
-
電車に乗っている( 3 )
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・電車に乗っている
- ・乗って
-
表現( 3 )
- ・まじ小学生の時狂いそうになるほど聞いてた この声が好きすぎる。n-bunaくんにしか出来ない表現が大好きで、しょっちゅう戻ってきてしまう…
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・表現
- ・比喩表現
-
the English translation( 3 )
- ・The only english comment that ever will be seen here.
- ・I'm the only one that speaks english here ;_;
- ・I think it's more likely someone she cared about died? And if you look up the English translation, the song is pretty much talking about her coping with being alone. ;o; that's what I took away from it at least. ^^
-
Similar keywords
- ・english
- ・the English translation
-
the comment someone( 3 )
- ・Is she dead? Who she sending that letter for? I don't understand, i need to watch it multiple times later to get it but can someone explain it? The song catchy, now im gonna humm it for days.
- ・Congrats finding the comment someone who speaks the same as you こんにちは
- ・I think it's more likely someone she cared about died? And if you look up the English translation, the song is pretty much talking about her coping with being alone. ;o; that's what I took away from it at least. ^^
-
Similar keywords
- ・the comment someone
- ・someone
-
一般男性( 3 )
- ・1:27凄い良い曲で好きなんだけどどうしても一般男性を思い出してしまうw
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
-
Similar keywords
- ・一般
- ・男性
-
やりとり( 3 )
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・そんなやりとり
- ・手紙のやりとり
-
他の方の名前( 3 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・そもそもコメントで他の方の名前を出すこと自体あまりよくないのでは………。。。
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
-
Similar keywords
- ・他の方の名前
- ・他の方
-
らいの 流石( 3 )
- ・影山茂雄 なる...ほど? ありがとうございます やはりn-bunaさんの思考は 凡人以下の私には理解できない次元なのだろう...... 流石、神と言うべきか...
- ・らいの 流石に足弱すぎwww
- ・かまくらてんちゃん そういう発想もあるんか流石やな
-
Similar keywords
- ・らいの 流石
- ・流石
-
ゴキブリみたいな感じ( 3 )
- ・今気づいたんだけど、女の子が消えて服だけになった後、蝶みたいなのが飛び立ってる!
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・毒虫って甲虫イメージらしいからゴキブリみたいな感じじゃね?
-
Similar keywords
- ・たい
- ・ゴキブリみたいな感じ
-
そういう事( 3 )
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
- ・私なりに考えたんですけど、この女の子はウミユリ海底譚の女の子に手紙をだしていたんじゃないでしょうか。届くかわからないのは海で死んだ女の子に手紙を書いて海になげていたからじゃないですか。瓶がしずんでいたのはそういうことなのかなーとか考えてました。でしゃばってごめんなさい。
- ・かまくらてんちゃん そういう発想もあるんか流石やな
-
Similar keywords
- ・そういう
- ・てんちゃん そういう発想
-
your interpretation( 3 )
- ・POV: This is the English comment your looking for
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・I like your interpretation. It's different from mine, and that's cool.
-
Similar keywords
- ・kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來
- ・your interpretation
-
グレゴール・ザムザの毒虫( 3 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・グレゴール・ザムザの毒虫は、身体は大きく長い足がたくさんついているし丈夫な甲殻も持っているのに、ある朝いきなり変身した訳だから、慣れなくて普段当たり前に出来たことが全然出来なくなってしまったんですよ~~
-
Similar keywords
- ・ザムザ
- ・グレゴール・ザムザの毒虫
-
繋がり( 3 )
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
-
Similar keywords
- ・繋がり
-
青年(または青年以上( 3 )
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・実際の小説では少年じゃなくて青年(または青年以上)だったけどな~
-
Similar keywords
- ・以上
- ・青年(または青年以上
-
最低評価( 3 )
- ・ボカロで泣きそうになったの初めてです...(;´Д⊂) なのになぜか元気がもらえる歌 この歌に低評価がついていることに驚きです
- ・こんなにイイ曲なのに低評価がある理由が分からない! 押し間違えたんだな!きっと!いや絶対!
- ・カフカの変身で読書感想文書いたら最低評価だった
-
Similar keywords
- ・低評価
- ・最低評価
-
去年の今頃( 3 )
- ・今頃こんな神曲に気づいた自分が憎い
- ・去年の今頃にカラオケ行ったときには JOYSound?に入ってました! …今年もいきたかったなぁ(ボソッ)
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・去年の今頃
- ・今頃
-
人々( 3 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・人々
- ・人々の切ない実存
-
支配人( 3 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・支配人
-
治療費( 3 )
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
Similar keywords
- ・の治療費
- ・治療費
-
そもそも( 3 )
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・そもそもコメントで他の方の名前を出すこと自体あまりよくないのでは………。。。
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・そもそも
- ・そもそも人
-
幸せ( 3 )
- ・素敵💕何気ない毎日に幸せがあるのだと気付かせてくれるMVですね🍀
- ・幸せが降りますように
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
Similar keywords
- ・幸せ
-
なく( 3 )
- ・始発とカフカとメリューってなんとなくセットだと思いませんか?
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
-
Similar keywords
- ・なく
-
いる( 3 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
Similar keywords
- ・いる
-
ルソー( 3 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・ルソー
-
手や足( 3 )
- ・手や足が動かなくなってイモムシみたいになるのが怖い的な話?
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・手や足
-
あの子( 3 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・あの子
- ・あの子宛てでもある
-
ナブナさんの綺麗な部分( 3 )
- ・この曲初めて聴いたけど、ナブナさんの綺麗な部分と毒々しさがいい感じに混ざりあってて最高傑作のひとつだと思う
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
-
Similar keywords
- ・部分
-
両方( 3 )
- ・ホントですか!?両方とも大好きな曲なのに気づかなかった……
- ・フランツカフカとナブナの美しさが両方出ている
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
-
Similar keywords
- ・両方
-
なにかしらの病( 3 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
-
Similar keywords
- ・なにかしらの病
- ・なに
-
機械( 3 )
- ・n-bunaさんのミクちゃんはいい意味で機械で好きなんだよねぇ、
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・なんていうか、こういう曲は人間が歌うより無機質な機械のが心に響く感じがする。ミクちゃん大好き。
-
Similar keywords
- ・機械
-
5:13の笑顔( 3 )
- ・5:13の笑顔を守りたい。
- ・女の子が笑顔なのがなんとなく寂しい……;;
- ・なんでこんなにも笑顔でいられるんだろう
-
Similar keywords
- ・笑顔
-
どっちの方( 3 )
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・イヤホンってどっちが右とかあるの?
-
Similar keywords
- ・どっち
-
その後( 3 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
-
Similar keywords
- ・その後
- ・その後の、「毒虫
-
場合( 3 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
-
Similar keywords
- ・場合
-
障害( 3 )
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
-
Similar keywords
- ・障害
-
ニコニコのコメ( 3 )
- ・ニコニコのコメで羽虫「解せぬ」ってあったの思い出したw
- ・概要欄 Youtube版です (ニコニコ)
- ・2018年2月4日10時、ニコニコ動画でミリオン達成!VOCALOID伝説入り。
-
Similar keywords
- ・ニコニコ
- ・ニコニコ動画
-
次の駅( 3 )
- ・次の駅と前の駅がウミユリ海底譚と無人駅ってかいてあるの深い
- ・ずっと気づかなかったけど 次の駅がウミユリに続いてる!! 無人駅っていうのもあるの今知った! 無人駅→カフカ→ウミユリってことだったのね すげえ!
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
Similar keywords
- ・次の駅
- ・次の駅と前の駅
-
せい( 3 )
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
- ・こんないい曲なのに、最初にシシドとカフカで頭にインプットされたせいで真面目に聞けない、、、
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
-
Similar keywords
- ・せい
-
노래( 3 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・노래 좋다ㅎㅅㅎ
-
Similar keywords
- ・우타오 우탓테유쿠 노래를
- ・노래
-
生きて征( 3 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・生きて征
- ・生きて
-
その続き( 3 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・その続きに『メリュー』という曲がありますよ‼️
- ・@赤血レイナ おお!メリューも続きになってるんですね!! すごい!
-
Similar keywords
- ・その続き
- ・続き
-
the same problems( 3 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
- ・You thought its an english Comment Explaining the song meaning? but it was me! DIO! Im the same :(
- ・Congrats finding the comment someone who speaks the same as you こんにちは
-
Similar keywords
- ・the same
-
スマホ( 3 )
- ・私もずっと学校で聴いてた歌と、スマホが無かったので心の中で聴いたり作ったりして凌いでました… 小中高いじめられていたので、でも学校が終わってよかったです! 視界が開けました…
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・最近、スマホを手に入れてまた改めて聞こうと思って開きました。 涙がなぜだかとまりません。
-
Similar keywords
- ・スマホ
-
作品( 3 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・カフカってなんだろうってググッたらフランツ・カフカの変身って小説が出てきて読んでみました。 とても心に残る作品だったので、ぜひ見てほしい
-
Similar keywords
- ・作品
-
카프카( 3 )
- ・씨발과 카프카
- ・0:44 참 좋은 곡이다 하고 듣다보니 원곡명을 읽어보니 '시발과 카프카'인걸 보고 좀 놀란 곡
- ・시발과 카프카
-
Similar keywords
- ・시발과 카프카'인걸
- ・카프카
-
大概( 3 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
Similar keywords
- ・大概只是我不對勁
- ・大概
-
この時( 3 )
- ・初めて聞いた時もこの時間だったな
- ・@a 過去からの返信?!と一瞬思ったけど、この時から見始めたということか…(?)
- ・この時はまだスイさんと一緒に活動はしてないのか
-
Similar keywords
- ・この時
-
コード進行( 3 )
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・コード進行、全然違くない?
-
Similar keywords
- ・同じ
- ・コード進行
-
静サビのギターエモ杉( 3 )
- ・暗い詩なのに初夏の爽やかさを感じるのがホント好きです それとサビのギターが好きなんです
- ・サビにある『はらはら』と『カラカラ』『カナカナ』の頭文字を合わせると墓になるの偶然だろうけどエモい(ただただは知らない)
- ・静サビのギターエモ杉…
-
Similar keywords
- ・サビ
- ・静サビのギターエモ杉
-
the meaning( 3 )
- ・where's the usual english POV for the meaning of this song?
- ・You thought its an english Comment Explaining the song meaning? but it was me! DIO! Im the same :(
- ・Any english viewers here care to explain what they think about the meaning of this song?
-
Similar keywords
- ・the song meaning
- ・the meaning
-
曲名( 3 )
- ・カフカの『変身』っていう本とリンクしてることをこの前初めて知った 曲名もそうだし歌詞の内容もマッチしてる
- ・一聴き惚れでずっとメロディ口ずさんでたのに曲名覚えてなくて全然思い出せなくて、おすすめに出てきてくれてファァァァァアってなりました。曲名覚えました。大好きです。
-
Similar keywords
- ・曲名
-
必要( 3 )
- ・曲が好きって言ってるのに古参アピとかそんな言葉しかでないのが可哀想だね笑 関係ないと思うし気にする必要ないですよ!
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・スエズ運河 意見は人それぞれですが、ここでそれを言う必要はないと思います。 よろしければこちらのコメントは消していただきたいです。
-
Similar keywords
- ・必要
-
지금( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・지금
-
코코로오 싯테이쿠 마음을( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・코코로오 싯테이쿠 마음을
-
가까운 장래( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래
-
사람임을( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・사람임을
-
내가( 3 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・2:36 내가 젤 좋아하는 부분
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・내가
-
시선을( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・시선을
-
많은 발이( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・많은 발이
-
눈을( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・눈을
-
누군가가( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가
- ・ふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가
-
오늘이( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・데 오늘이
- ・-데 오늘이
-
심정은( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・않은 심정은
-
후가이나이 이치니치오 한심한 하루를( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・후가이나이 이치니치오 한심한 하루를
-
창살의( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫
-
아벨리아가( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・아베리아가 사이테이루 아벨리아가
-
시간이( 3 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이
-
years( 3 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
- ・Woah, 6 years ago huh....
- ・I don't even have an android! I changed years ago!
-
Similar keywords
- ・6 years
- ・years
-
the character( 3 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
Similar keywords
- ・the character
-
自由( 3 )
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
-
Similar keywords
- ・自由
-
すきうんつ( 3 )
- ・@すきうんつ 別にすきの基準は人それぞれだから良くね?
- ・@すきうんつ 出直してこいバカ
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
Similar keywords
- ・うんつ
- ・すきうんつ あの
-
やっぱり原点( 3 )
- ・まぁ、やっぱり人が歌う方が大衆受けがいいんだろうね。 分かるよ、分かる。冬眠、老人と海、踊ろうぜとか好きでいつも聴いてる。 でもやっぱり俺は着火、カウントダウン 八月、夕立雨と君の影 七月、影法師、藍色、ロッカー…… こうやって取り残されていくのだなぁ…
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・やっぱり原点で1番好きな曲です
-
Similar keywords
- ・やっぱり
- ・やっぱり原点
-
新規( 3 )
- ・曲が好きなだけで古参アピにはならないです!また言われたら、新規とか古参とか関係ないって言ってあげてください!
- ・新規が妬むなよって言ってやりなよ
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
-
Similar keywords
- ・新規
- ・新規古参
-
なること請け合い( 3 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
-
Similar keywords
- ・色々重なる
- ・なること請け合い
-
人魚の間( 3 )
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
-
Similar keywords
- ・人魚の間
-
はらはらはらはら 心( 3 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・今更 はらはらはらはら 心
- ・はらはらはらはら 心
-
Orangestarさん 7月→夏( 3 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
Similar keywords
- ・Orangestarさん 7月→夏
- ・Orangestarさん
-
a cover( 3 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
-
Similar keywords
- ・a cover
- ・covers
-
かなしみ( 3 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
Similar keywords
- ・そのかなしみ
- ・かなしみ
-
たくさんの感謝( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・たくさんの感謝
-
お参り( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・お参り
-
つもり( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・つもり
-
あて( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・あて
-
私生活( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・私生活
-
介抱の一つ一つ( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・介抱の一つ一つ
-
君の心( 2 )
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
-
Similar keywords
- ・君の心
-
この人( 2 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・藤本拓馬 今更ながらこの人は正しいと思います
-
Similar keywords
- ・この人
-
前奏( 2 )
- ・なんか前奏とか間奏が夜明けと蛍に似てる気がする…
- ・前奏とかかなり似てるよね
-
Similar keywords
- ・前奏
-
矢印( 2 )
- ・電車の看板??っいうのかな??ww そこに右は無人駅 左はウミユリの歌が!! 上に矢印があるんだけどそれが←だから 前の歌が無人駅で次がウミユリって事を表しているのかな?? 凝ってるな〜
- ・+天雲てんうん 矢印ありましたねw
-
Similar keywords
- ・+天雲てんうん 矢印
-
オススメ( 2 )
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・今更すみません リズムが似てるから夜明けと蛍聞いてから始発とカフカ聞くといいですよ!リズムがあっているから違和感なく聞けます!オススメですよー!
-
Similar keywords
- ・オススメ
-
同じ人( 2 )
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
- ・ウミユリ海底潭と同じ人が作ってるからですかね?多分
-
Similar keywords
- ・同じ人
-
マジ神曲( 2 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・これはマジ神曲!! もっと伸びるべき!!
-
Similar keywords
- ・マジ神曲
-
+arisa fujitani 無人駅、始発とカフカ、ウミユリ海底譚( 2 )
- ・+arisa fujitani ですねw
- ・+arisa fujitani 無人駅、始発とカフカ、ウミユリ海底譚だね
-
Similar keywords
- ・+arisa fujitani 無人駅、始発とカフカ、ウミユリ海底譚
-
それ以外( 2 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・それ以外は、?
-
Similar keywords
- ・それ以外
-
this music( 2 )
- ・idk what the story of this music tell about but it sounds really catchy
- ・Omggg i love your music 3 ;;
-
Similar keywords
- ・your music
-
鬼灯3( 2 )
- ・@鬼灯3 あ、見返してみて私も思いました。←いや、自分で書いたんだろww 指摘ありがとうございます!編集しときます!
- ・@鬼灯3 ごめんなさい、死人( )人(しにんにん)って読んじゃいました
-
Similar keywords
- ・鬼灯3
-
夏の曲( 2 )
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・ナブナさんの曲って、夏の曲多いですよね〜 この曲も素晴らしいです!
-
Similar keywords
- ・夏の曲
-
ウミヨリ海底譚( 2 )
- ・まって、 なんでウミヨリきえてるん!?
- ・ウミヨリ海底譚って書いてあったけど何か関係あるのかな…(; • ̀д•́)
-
Similar keywords
- ・ウミヨリ海底譚
-
東京喰種の金木くん( 2 )
- ・この歌の題材にされた曲って東京喰種にでてきてなかったっけ?
- ・東京喰種の金木くんが読んでる「拝啓カフカ」も毒虫になる話があった!!
-
Similar keywords
- ・東京喰種の金木くん
-
アニメーション( 2 )
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・アニメーションがすごく綺麗! 歌も美しいし、いいなぁ…憧れる!!
-
Similar keywords
- ・アニメーション
-
Anyone( 2 )
- ・I'm surprised to see no "Anyone speak English?" comments. In that case- Anyone speak English?
-
Similar keywords
- ・Anyone
-
Jun Tsujita( 2 )
- ・Jun Tsujita 教えていただきありがとうございます
- ・+Jun Tsujita めっちゃ良いですよね😍
-
Similar keywords
- ・Tsujita
-
この海の下( 2 )
- ・つまりこの海の下でウミユリ海底譚の汽車が爆走してるってことか
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
-
Similar keywords
- ・海の下
-
指摘( 2 )
- ・間違えてたら、指摘をお願いします🙇♀️🙏
- ・@鬼灯3 あ、見返してみて私も思いました。←いや、自分で書いたんだろww 指摘ありがとうございます!編集しときます!
-
Similar keywords
- ・ww 指摘
-
1人凪の街( 2 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・1人凪の街
-
窓の桟の酷く小さな 羽虫( 2 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・窓の桟の酷く小さな 羽虫
-
人」 普通のリンゴ( 2 )
- ・@「n-bunaさんが大好きな人」 普通のリンゴよりも青リンゴの方がうまいよな
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・普通
-
どの時点( 2 )
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・どの時点
-
2人とも( 2 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・2人
-
皆さん( 2 )
- ・皆さん天才なので質問します! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 と繋がっているという説が多いのですが、いまいちウミユリ海底譚との繋がりが良く分かりません…どこが繋がっているのか教えてもらえませんでしょうかm(_ _)m
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
Similar keywords
- ・皆さん
-
一瞬( 2 )
- ・@a 過去からの返信?!と一瞬思ったけど、この時から見始めたということか…(?)
- ・最後毒虫から、自分の殻を破って蝶になったのかな?? 何があったかは…分かんないけど、一歩踏み出したって事なのかな…? 最後一瞬蝶が見えた気がする…(´・ω・)
-
Similar keywords
- ・最後一瞬蝶
-
その前( 2 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・その前
-
遺書( 2 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・遺書
-
ドナー( 2 )
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・その、ドナー
-
時期( 2 )
- ・今年もまたこの曲を聴く時期が来たわ。 お久しぶりです
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・時期
-
病状( 2 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・少女の病状
-
最期( 2 )
- ・ve E 最期の『朝が終わっていく』は『紙が終わっていく』ではないですか? 間違っていたらすいません!( ´•ω•` )
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
Similar keywords
- ・最期
-
どちら( 2 )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・ストーリーの順番をアルバムの順番にした感じだと思うので、どちらかというとアルバムの順番というよりストーリーの順番かと、、、
-
Similar keywords
- ・どちら
-
助け合い( 2 )
- ・セトマリ大好き!、いえいえ、助け合いですよ助け合い!\(^o^)/
-
Similar keywords
- ・助け合い
-
全ての曲( 2 )
- ・n-bunaさんは全ての曲が繋がってるんだなぁ。
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
-
Similar keywords
- ・全て
-
イチゴミルク派( 2 )
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・カフェオレよりイチゴミルク派 変身したのはグレーゴルだけでなく、周りの人も変わっていってる。そこが面白いじゃん。
-
Similar keywords
- ・イチゴミルク派
-
歩け( 2 )
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・無駄に多い足は歩けなくなって働けなくなった足は無駄だからって事かと思います
-
Similar keywords
- ・歩け
-
から( 2 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
-
Similar keywords
- ・から
-
場違い( 2 )
- ・場違いですみません。『正直』ってどういう意味なんですか?
- ・朝霧カフカ(場違い)
-
Similar keywords
- ・場違い
-
作曲者( 2 )
- ・作曲者が同じなだけで、ヨルシカの曲ではないですよ!
- ・初めのリズム 夜明けと蛍よね。 作曲者同じだからかな
-
Similar keywords
- ・作曲者
-
カフェオレ( 2 )
- ・コメ欄の天才どもはどんだけオレを泣かしたいんだーーーー!!!
- ・カフェオレよりイチゴミルク派 変身したのはグレーゴルだけでなく、周りの人も変わっていってる。そこが面白いじゃん。
-
Similar keywords
- ・カフェオレ
-
少年( 2 )
- ・実際の小説では少年じゃなくて青年(または青年以上)だったけどな~
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
-
Similar keywords
- ・少年
-
ウミウリ海底( 2 )
- ・ウミウリ海底......? なんて読むの?ウミウリ海底〇←ここ
-
Similar keywords
- ・ウミウリ海底〇←ここ
-
列車( 2 )
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・ウミユリ海底潭でもメリューでも列車出てきましたよね… やっぱ繋がってるんだなぁー
-
Similar keywords
- ・列車
-
はじめの題名( 2 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
-
Similar keywords
- ・はじめの題名
-
駅版( 2 )
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅書いてあるけど話繋がってるんだよね。花と水飴、最終電車でもちゃんと無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚になってる。すごいな〜。ほんとナブナさんの曲好き!
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅が書いてある....
-
Similar keywords
- ・駅版
-
読書感想文( 2 )
- ・読書感想文でカフカの変身をかきました。 カフカの変身を知れたのは始発とカフカのお陰です🥲ありがとう。
- ・カフカの変身で読書感想文書いたら最低評価だった
-
Similar keywords
- ・読書感想文書
-
お父さん( 2 )
- ・お父さんがカフカの小説が~とか言ってたから即この曲聞かせたww
- ・お…お父さん死んどるー!?
-
Similar keywords
- ・お父さん
-
家具類( 2 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・家具類
-
母親( 2 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・母親
-
幽体( 2 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・幽体
-
ベッドの下( 2 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・ベッドの下
-
触手( 2 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
Similar keywords
- ・触手
-
彼の世話( 2 )
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・彼の世話
-
神話( 2 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・神話
-
父親( 2 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・父親
-
曲自体( 2 )
- ・600万再生おめでとうございます!曲自体は2年前ぐらいから知っていたのですが、最近ちゃんと聞き初めて見事に沼りました。大好きな曲です!
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・自体
-
セールスマンのザムザ( 2 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・セールスマン
-
フロイト( 2 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・フロイト
-
服の中( 2 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・服の中
-
タナトス( 2 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・エロスとタナトスのいたちごっこ
-
ドア( 2 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・ドア
-
ごめんねの( 2 )
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・ごめんねの
-
お墓について( 2 )
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
Similar keywords
- ・お墓について
-
一切( 2 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
Similar keywords
- ・一切
-
nobodyの信頼( 2 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・nobody
-
出張旅行の出発日時間( 2 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・出張旅行の出発日時間
-
pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子( 2 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
Similar keywords
- ・pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子
-
nobody制の時代( 2 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
Similar keywords
- ・nobody制の時代
-
姿勢( 2 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
Similar keywords
- ・仰向けの姿勢
-
歩いて征く」 「歩いて」は、「( 2 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
Similar keywords
- ・歩いて征く」 「歩いて」は、「
-
小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ( 2 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・れーこ 読んだら少し違う気がする。 あれ?前半だけ?まぁいいや
-
Similar keywords
- ・前半
-
たって死んだ( 2 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・誰かがつまづいたって死んだふりってメリューの子のことかな?ウミユリの子が自殺したって死んだふりの毎日……自己解釈ですが(^^;;
-
Similar keywords
- ・死ん
-
そのため( 2 )
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
-
Similar keywords
- ・そのため
-
ツンデレ( 2 )
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
-
Similar keywords
- ・ツンデレ
-
どんな関係( 2 )
- ・ウミユリ海底譚とどんな関係があるのか知りたいなぁ この曲皆が1.000.0000回以上聞いてるほど神曲
- ・コメ欄の天才どもはどんだけオレを泣かしたいんだーーーー!!!
-
Similar keywords
- ・どん
-
3年前のコメ( 2 )
- ・3年前はじめて聞いた時はそんなに好きだとは思わなかった でもずっと頭の中で「はら、はら、」ってフレーズが離れなくて久々に聞いてみた 最高の曲だった、もっとはやく聞けばよかった
- ・3年前のコメに失礼します 花と水飴、最終電車 を観ると分かるんですけど、始発とカフカの前が無人駅になっていて、始発とカフカのあとがウミユリ海底譚になっているんですよね…
-
Similar keywords
- ・3年前のコメ
-
ネタバレ注意( 2 )
- ・やっとフランツ・カフカの変身読みました! ネタバレ注意! 最後主人公死んだから墓に向かってること納得できました!!!!!長年の謎だった!
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
-
Similar keywords
- ・ネタバレ注意
-
予測( 2 )
- ・@からぴっぴ アッ私のコメ誤字ってるw 予測変換でヨシルカなるんだよね.... 助かった、ありがとう
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
-
Similar keywords
- ・予測
-
1年( 2 )
- ・1年前にこの曲を知って好きになった。何年経ってもきっとこの曲はすきです。
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
-
Similar keywords
- ・1年
-
あおリンゴ 号泣会見( 2 )
- ・あおリンゴっておいしいよね
- ・あおリンゴ 号泣会見
-
Similar keywords
- ・あおリンゴ 号泣会見
-
ける・ぽてとん え( 2 )
- ・最後本当に蝶になってとんでいくのが語彙力皆無でなんか…こう…言い表せないけど ぐっときました。
- ・@まいける・ぽてとん え、そうなの!? 仲間じゃん。
-
Similar keywords
- ・ける・ぽてとん え
-
機能( 2 )
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
-
Similar keywords
- ・機能
-
夏の日( 2 )
- ・早起きした夏の日によく聞きに来ます、 始発に乗ろうと思ったらド田舎すぎて駅まで歩く気になれませんでした
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
Similar keywords
- ・夏の日
-
the video( 2 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
- ・Iwant to play this on guitar but theres not even a single tutorial video available :<
-
Similar keywords
- ・a single tutorial video
-
天然水 _32// 読みは「かふか( 2 )
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・天然水 _32// 読みは「かふか」ですよ。
-
Similar keywords
- ・天然水 _32// 読みは「かふか
-
天然水 _32//( 2 )
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
- ・天然水 _32// どういたしまして。
-
Similar keywords
- ・天然水 _32//
-
ほんま( 2 )
- ・ほんまや……
- ・ほんまに鳥肌たった 深くて怖い、それでいてコミカル
-
Similar keywords
- ・ほんま
-
The electric guitar( 2 )
- ・The electric guitar just pulls me in
- ・Iwant to play this on guitar but theres not even a single tutorial video available :<
-
Similar keywords
- ・guitar
-
子の比喩( 2 )
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
-
Similar keywords
- ・比喩
-
僕の歌( 2 )
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
-
Similar keywords
- ・僕の歌
-
現代の人( 2 )
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
-
Similar keywords
- ・現代の人
-
ベット( 2 )
- ・甲羅付き毒虫になってベットから起き上がれなくなる物語りを思い出した
- ・最後のこれ、お墓になんて書いてあるんだろうとか考えちゃいますね アルファベットかな?
-
Similar keywords
- ・アルファベット
-
この世( 2 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
-
Similar keywords
- ・この世
-
アストロノーツ( 2 )
- ・アストロノーツじゃん
- ・出だしがれをるのアストロノーツにしか聴こえないんだが
-
Similar keywords
- ・アストロノーツ
-
あくまで、自己解釈( 2 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
-
Similar keywords
- ・あくまで、自己解釈
-
ハードボイルド( 2 )
- ・ハードボイルド?
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
-
Similar keywords
- ・ハードボイルド
-
前向き( 2 )
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
-
Similar keywords
- ・前向き
-
車いす( 2 )
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
-
Similar keywords
- ・車いす
-
一つの染み( 2 )
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
-
Similar keywords
- ・一つ
-
邪魔者( 2 )
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
-
Similar keywords
- ・邪魔者
-
バイオハザード( 2 )
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
- ・カフカと聞くとバイオハザード思い出しちゃう( ・∇・)
-
Similar keywords
- ・バイオハザード
-
この人の歌( 2 )
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・この人の歌を聞くと泣きそうになっちゃうのにまた聞いちゃう
-
Similar keywords
- ・この人の歌
-
正直( 2 )
- ・場違いですみません。『正直』ってどういう意味なんですか?
- ・正直初めて見たのが人が歌ってるやつなら好きにならんかったかも、電子音ほんといいと思うんだけどな、
-
Similar keywords
- ・正直
-
明日( 2 )
- ・たくさんの考察がありますが、ただ単に私はこの曲が大好きです。 上手く言えないけど、明日も頑張ろうと思える曲です。
- ・女の子がリズミカルに歩いてるの見ると元気が出てくる(*^_^*)明日も一日頑張るか!
-
Similar keywords
- ・明日
-
草原( 2 )
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
-
Similar keywords
- ・草原
-
Orangestarさん 3月( 2 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
-
Similar keywords
- ・Orangestarさん
-
箇所( 2 )
- ・また夏が始まったので聴きに来たけどやっぱりいい曲だなってなる 曲はもちろん、ストーリーがフランツ・カフカの『変身』っていう作品と似てるってみんな言ってるけど似通ってる箇所ってあんまり多くないから、こんな感じなのかな?ここはこんな意味なのかな?って考えられてすごく楽しくて心に刺さる曲なので多くの人に聞いて欲しい
- ・「変身」は部活で朗読してる奴がいた 読む箇所がなくて地獄見てたな・・・ 俺には読めない
-
Similar keywords
- ・箇所
-
3:40( 2 )
- ・3:40から右耳イヤホンを取るとミクちゃんのソロになるってコメント思い出した
- ・3:40
-
Similar keywords
- ・40
-
あの世( 2 )
- ・このシリーズ?の電車ってあの世へのだったりするんですかね?
- ・歌を歌って逝くって言うとこの歌詞の逝くがあの世に逝くの逝くになってる!(゜Д゜)
-
Similar keywords
- ・あの世
-
3:50( 2 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・3:50ぐらいにアカペラになってる!なんか、感動したわ☺️
-
Similar keywords
- ・3:50
-
盗作( 2 )
- ・夜行はこの曲を「盗作」したのかなぁ
- ・これはn-bunaさんの言う『盗作』だった説を推したい
-
Similar keywords
- ・盗作
-
心の中( 2 )
- ・私もずっと学校で聴いてた歌と、スマホが無かったので心の中で聴いたり作ったりして凌いでました… 小中高いじめられていたので、でも学校が終わってよかったです! 視界が開けました…
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
-
Similar keywords
- ・病気の子の心の中
-
不幸( 2 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
-
Similar keywords
- ・不幸
-
チャンネルここにゃん ナブナさんの曲( 2 )
- ・わかる人いるか分からないけど、 ボカロPが自分で歌うようになったら、チャンネル見なくなる人っている?
- ・チャンネルここにゃん ナブナさんの曲は大体小説や童話から来ているけど。
-
Similar keywords
- ・チャンネルここにゃん ナブナさんの曲
-
リピ( 2 )
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・この曲好きすぎてめっちゃリピってたのを覚えてる
-
Similar keywords
- ・リピ
-
僕の日課( 2 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
-
Similar keywords
- ・日課
-
本のかたつむり食堂のストーリー( 2 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
Similar keywords
- ・本のかたつむり食堂のストーリー
-
2番冒頭( 2 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・この曲あんまり変身自体にキャプチャーしてないよね。フレーズは所々引用してるけど。2番冒頭が小説の冒頭だったり。
-
Similar keywords
- ・2番冒頭
-
曲の中( 2 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・CD買った人ならわかると思うけど 入ってる曲の中にこの曲に繋がってるのいっぱいあるよ めっちゃ泣いた(´;ω;`)
-
Similar keywords
- ・曲の中
-
椎名さんの歩み( 2 )
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
-
Similar keywords
- ・椎名さんの歩み
-
田舎( 2 )
- ・早起きした夏の日によく聞きに来ます、 始発に乗ろうと思ったらド田舎すぎて駅まで歩く気になれませんでした
- ・丁度電車に乗りながら大音量のイヤホンで聞いてる…(音漏れ大丈夫かと思うが両席めっちゃ空いてる)めっちゃいいよ田舎は
-
Similar keywords
- ・田舎
-
한국인이( 2 )
- ・한국인 있나요?
- ・한국인이 올린거 맞죠?
-
Similar keywords
- ・한국인이
-
お気に入り( 2 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・俺はn-bunaさんが作ったボカロでヨヒラか始発とカフカがお気に入り
-
Similar keywords
- ・お気に入り
-
tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
Similar keywords
- ・tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情
-
furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
Similar keywords
- ・furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっ
-
i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
Similar keywords
- ・i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠
-
向日葵畑( 2 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
Similar keywords
- ・向日葵畑
-
この曲のMVのクオリティ( 2 )
- ・曲もいいんだけど動画のよさが更にクオリティ上げてるな~とか思ってたら、つくったのトミサカさんだった... どうりで女の子に既視感があったわけだ
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
-
Similar keywords
- ・この曲のMVのクオリティ
-
a japanese Greetings( 2 )
- ・I wish I know Japanese :(((((((((
- ・I love this song Even though im not a japanese Greetings From Philippines my Homies
-
Similar keywords
- ・a japanese Greetings
-
이게( 2 )
- ・이게 5년전 노래인가 진짜 잘만들었네
- ・이게 을메나 좋은 노래게요ㅠㅠ 초등학생 시절부터 좋아했던 노래인데 역시 지금도 좋다
-
Similar keywords
- ・이게
-
未練( 2 )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
-
Similar keywords
- ・未練
-
始まり( 2 )
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
-
Similar keywords
- ・始まり方
-
水の中( 2 )
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
-
Similar keywords
- ・水の中
-
ガッテン( 2 )
- ・@【一松本命/問題児組girl】 あっ(ガッテン‼ガッテン‼)
-
Similar keywords
- ・ガッテン
-
一回( 2 )
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
-
Similar keywords
- ・一回
-
途中( 2 )
- ・途中で出てくる机。ノーチラスに出てくるエイミーの机だね。
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
-
Similar keywords
- ・途中
-
自殺の歌( 2 )
- ・ウミユリって自殺の歌とか言われてるから、この子はタヒに向かってるのかな それともウミユリの女の子に花を持って行ってるのかな
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
-
Similar keywords
- ・自殺の歌
-
それぞれの歌詞( 2 )
- ・このコメ欄にいる考察班がカフカの「変身」をよんでそれぞれの歌詞を書いたらどうなるのかめっちゃ気になる。 十人十色どころの話じゃなくなりそう
- ・待ってわかってよ行ってしまうなら僕はここで止まらないで の歌詞に繋がるのでは?
-
Similar keywords
- ・の歌詞
-
ノーチラス( 2 )
- ・途中で出てくる机。ノーチラスに出てくるエイミーの机だね。
- ・小学生の時に始発とカフカを好きになって、高校生でノーチラスを好きなりました。 私の好きな音楽にはいつでもn-bunaさんがいます。
-
Similar keywords
- ・ノーチラス
-
新曲( 2 )
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
- ・新曲でてもっかいもどってきました
-
Similar keywords
- ・新曲
-
they( 2 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
- ・Any english viewers here care to explain what they think about the meaning of this song?
-
Similar keywords
- ・they
-
一聴き惚れ( 2 )
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・一聴き惚れでずっとメロディ口ずさんでたのに曲名覚えてなくて全然思い出せなくて、おすすめに出てきてくれてファァァァァアってなりました。曲名覚えました。大好きです。
-
Similar keywords
- ・一聴き惚れ
-
小学4年生の頃( 2 )
- ・小学4年生の頃から聞き続けて、春にはもう高校生になります。自分の原点であり頂点です。いつまでも大好きな曲です。
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
-
Similar keywords
- ・4年
-
友人( 2 )
- ・私がボカロ沼にハマるきっかけになった曲。 勧めてくれた友人よ、ありがとう…
- ・まっ、、ヨルシカになってからまったく追いつけなくて、なんか、つい最近までヨルシカって名前も知らなかったけど、当時、リアルタイムで新曲だ!!って大喜びしてから4年経ったんだなと思って感慨深い 友人が「ヨルシカいいよね」って言ってて、検索して、また戻ってきました
-
Similar keywords
- ・友人
-
焼肉ぼっど( 2 )
- ・焼肉ぼっど 🖕🤪
- ・焼肉ぼっど 🖕😊🖕
-
Similar keywords
- ・焼肉ぼっど
-
私は( 2 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・私は神以上の歌だと思う
-
Similar keywords
- ・私は
-
보쿠노 헨나우타다( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・보쿠노 헨나우타다
-
나의( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・나의
-
カナカナ カナカナ 아나타와( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・カナカナ カナカナ 아나타와
-
키즈이테타케도( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・키즈이테타케도
-
어떤 말을( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・어떤 말을
-
키미카라 토도이타 테가미오 네게서( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・키미카라 토도이타 테가미오 네게서
-
토오쿠 오이키테유쿠( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을
-
후루에타 나니카노 코토바오( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・후루에타 나니카노 코토바오
-
타다 미츠메테이루( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・타다 미츠메테이루
-
우리는( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・우리는
-
타다노 도쿠무시니 낫타( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・타다노 도쿠무시니 낫타
-
이마모 츠만데이루( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・이마모 츠만데이루
-
돈이( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・돈이
-
나루 와케모 나이시 사람이( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・나루 와케모 나이시 사람이
-
리도( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・리도
-
벌레가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・벌레가
-
맴 맴 맴 맴 歌( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・맴 맴 맴 맴 歌
-
만날 수( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・만날 수
-
히토리오 싯테이쿠 혼자임을( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・히토리오 싯테이쿠 혼자임을
-
소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니
-
테가미가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・테가미가
-
보쿠가 오카시이 다케다로( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・보쿠가 오카시이 다케다로
-
히토가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・히토가
-
츠쿠아테닷테 나이노니 편지가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・츠쿠아테닷테 나이노니 편지가
-
유메오 카나에루니모 오카네가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・유메오 카나에루니모 오카네가
-
꿈을( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・꿈을
-
놋테이나이 신죠( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・놋테이나이 신죠
-
오비에루 카조쿠모 이나이노데( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・오비에루 카조쿠모 이나이노데
-
토오쿠오 아루이테유쿠( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・토오쿠오 아루이테유쿠
-
히토리 나기노 마치오 미오로시타( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・히토리 나기노 마치오 미오로시타
-
쿄-카쇼니사에( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・쿄-카쇼니사에
-
당신의 머리가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・당신의 머리가
-
하얀 꽃이( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・하얀 꽃이
-
무다니 오오이 아시가 메오 히이타( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・무다니 오오이 아시가 메오 히이타
-
カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라
-
쿄우가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・쿄우가
-
손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타
-
쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가
-
아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날
-
발을( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・발을
-
쿄우모 시하츠노 빈니 놋테( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・쿄우모 시하츠노 빈니 놋테
-
아루쿠시카 나이노니( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・아루쿠시카 나이노니
-
관심도( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・관심도
-
하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를
-
미카에스니와( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・미카에스니와
-
있는( 2 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
Similar keywords
- ・있는
-
ファン( 2 )
- ・ヨルシカの曲だけ聴いて満足して終わってる人本当にもったいない…😢 ヨルシカの曲ももちろんだけど、n-bunaさんのボカロ曲も聴いている人がなんか本当の意味でファンって気がする…。(個人的な意見なので不快になった方ごめんなさい)
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
Similar keywords
- ・、ファンタジー
-
みーとまー( 2 )
- ・@みーとまーと 教えていただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ もとになった小説だったんですね!今度読んでみます✨
- ・ボカロ大好きみーとまーと 🖕(^ω^)🖕
-
Similar keywords
- ・みーとまー
-
本家( 2 )
- ・始発とカフカいろんな人がcoverして歌っているけどやっぱり本家に帰ってきてしまう 要は本家最高ってこと笑
-
Similar keywords
- ・要は本家最高
-
それだけ( 2 )
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
- ・なんで手紙が"瓶"に入ってるのか考えたけど、始発の"便"と掛けてるからか それだけ
-
Similar keywords
- ・それだけ
-
頭の中( 2 )
- ・何故かいきなり頭の中で流れました。今年も夏が始まりましたね
- ・3年前はじめて聞いた時はそんなに好きだとは思わなかった でもずっと頭の中で「はら、はら、」ってフレーズが離れなくて久々に聞いてみた 最高の曲だった、もっとはやく聞けばよかった
-
Similar keywords
- ・頭の中
-
山月記( 2 )
- ・山月記って感じがする
- ・始発とカフカはカフカの変身をイメージして作られていると思いますが、確かに中島敦の山月記も虎と虫の違いではありますが似てるところがあるかも……
-
Similar keywords
- ・中島敦の山月記も虎と虫の違いでは
-
湯葉( 2 )
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・@湯葉。 学費だけじゃなくて、志望校受かるための塾とか予備校の費用だってかかる。浪人したらさらにかかる。
-
Similar keywords
- ・湯葉
-
わたし( 2 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・わたしはあなたの作る音楽が大好きです。ずっとずっと、大好きです
-
Similar keywords
- ・わたし
-
梅団子( 2 )
- ・梅団子さん逃亡
- ・梅団子 🖕(^ω^)🖕
-
Similar keywords
- ・梅団子
-
a little more sense( 2 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
Similar keywords
- ・more
-
a bug( 2 )
- ・At the veeeeeery last frames you can see a butterfly fly out of her dress after she disappears. She became a bug!
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
Similar keywords
- ・a bug
-
機会( 2 )
- ・「変身」読みたいけどなかなか機会が…コンチクショウ( ´•ω•` )
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
-
Similar keywords
- ・機会
-
皆様( 2 )
- ・もっと広まるべき、伸びるべきだと思ってた皆様。 5年遅れではありますが、私の元には届きました。良い曲ですね。😭
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
-
Similar keywords
- ・皆様
-
the letter( 2 )
- ・Is she dead? Who she sending that letter for? I don't understand, i need to watch it multiple times later to get it but can someone explain it? The song catchy, now im gonna humm it for days.
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
Similar keywords
- ・the letter
-
YOASOBI( 2 )
- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
- ・え、 なんでn-bunaさんのコメ欄で 荒れてんの?君らが口論してる間 この音楽右から左に流れてるよね。 ならもうYOASOBIさんのファンに なれば?名前表記どうこうでどんだけ 言ってんの
-
Similar keywords
- ・YOASOBIさんのファン
-
せつない( 2 )
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
-
Similar keywords
- ・せつない、深い
-
days( 2 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
- ・Is she dead? Who she sending that letter for? I don't understand, i need to watch it multiple times later to get it but can someone explain it? The song catchy, now im gonna humm it for days.
-
Similar keywords
- ・days
-
ただいま( 2 )
- ・ただいま。みんなおかえり。きっとまたこの曲に戻ってくると思うけど、忘れないでね。いつでも戻ってきていいからね。
- ・n-bunaさん、ただいま。 またYouTubeでききたくなって、かえってきました。 あなたのボーカロイドが、また、ききたい。
-
Similar keywords
- ・ただいま
-
ドラム( 2 )
- ・夜明けと蛍感溢れるこのドラム音に引き寄せられました
- ・ドラムは電車意識してるんかなぁ、、、
-
Similar keywords
- ・ドラム
-
夏の初め( 2 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
-
Similar keywords
- ・初め
-
夜口( 2 )
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
- ・夜口。 ヨルシカの公式チャンネルとn-bunaさんのチャンネル登録者数の差が凄いですよね💦n-bunaさんのチャンネルやボカロを聴かない事で6割損してると言っても過言ではない😔
-
Similar keywords
- ・夜口
-
雲と幽霊の原点( 2 )
- ・雲と幽霊思い出したわ
- ・雲と幽霊の原点
-
Similar keywords
- ・雲と幽霊の原点
-
流し( 2 )
- ・流し聞きしてて思ったけどカフカ?変身の?目覚めたら大きな虫になってるやつ?ってなってしまった
- ・ヨルシカ聞いたことないから流し流し聞いてみるかと思ってたら・・・貴方だったんですね。 何年も遅い新発見になりました。
-
Similar keywords
- ・流し流し
-
本当にその通り( 2 )
- ・最後本当に蝶になってとんでいくのが語彙力皆無でなんか…こう…言い表せないけど ぐっときました。
- ・本当にその通り。 お金というチケットがないと生存すら脅かされる
-
Similar keywords
- ・本当にその通り
-
なんて、なんて美しい曲( 2 )
- ・うごメモで知った。全ての意味を込めて、この記憶を持ったままあの時に戻りたい。生きるのに疲れた
- ・なんて、なんて美しい曲なんだろう
-
Similar keywords
- ・なんて、なんて美しい曲
-
0:01( 2 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
Similar keywords
- ・0:01
-
その大前提( 2 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
Similar keywords
- ・前提
-
カバー( 2 )
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
Similar keywords
- ・カバー
-
こころ( 2 )
- ・明るいテンポなのに こころがグッてなる歌だな
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
-
Similar keywords
- ・こころ
-
奴隷( 2 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
Similar keywords
- ・=奴隷
-
利き足が「金運」利き足の逆( 2 )
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
-
Similar keywords
- ・利き足
-
歌っ( 2 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
Similar keywords
- ・歌っ
-
始発と終末( 2 )
- ・カフカはぼくは終末であるって言ってるから始発と終末って意味なのかな
-
Similar keywords
- ・始発と終末
-
映像、藍ニ乗の光景( 2 )
- ・今更ですが最後の窓でノートを書いてる映像、藍ニ乗の光景と似てませんか?
- ・そういえばなんで歌ってるのはミク先輩なのに映像はグミたんなんだろ... あ、ミク先輩がグミたんの手紙を読んでるのか...!!!
-
Similar keywords
- ・映像
-
セルフ( 2 )
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
- ・n-bunaさんボカロの曲全部セルフカバーしてくれないかな?電子音苦手なんだよ、、、😭
-
Similar keywords
- ・セルフ
-
흥미( 2 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
Similar keywords
- ・흥미
-
カラス( 2 )
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・カフカってカラスって意味なんだ
-
Similar keywords
- ・カラス
-
500万再生( 2 )
- ・500万再生( ˶ ̇ᵕ ̇˶)
- ・500万再生、おめでとうございます!!
-
Similar keywords
- ・500万再生
-
手足( 2 )
- ・「無駄に多い足」は足が動かなくて足が 要らなくなって無駄に多くなったてことか…最後の「ただの毒虫になった」手足が動かなくなって迷惑の掛けるだけの人(毒虫) になったってことか…
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
-
Similar keywords
- ・手足
-
中学生の頃( 2 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・中学生の頃この曲に影響されて変身読んだな、、
-
Similar keywords
- ・中学生の頃
-
大衆( 2 )
- ・まぁ、やっぱり人が歌う方が大衆受けがいいんだろうね。 分かるよ、分かる。冬眠、老人と海、踊ろうぜとか好きでいつも聴いてる。 でもやっぱり俺は着火、カウントダウン 八月、夕立雨と君の影 七月、影法師、藍色、ロッカー…… こうやって取り残されていくのだなぁ…
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
-
Similar keywords
- ・大衆
-
6月( 2 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・6月5日500万いったね
-
Similar keywords
- ・6月
-
梅雨( 2 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・今年もまた。梅雨が晴れて 恋い焦がれたこの季節ですね。 夏は嫌いです。 大好きなものがありすぎて、 大切なものに溢れすぎていて、 冷たい冬と違って 泣いて立ち止まることを 許さない気がして 今年もナブナさんの曲で 過去の思い出をもって 前に進みます。
-
Similar keywords
- ・梅雨
-
泣き( 2 )
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・ヨルシカファンの子にこの曲好きって言ったら、古参アピするなよ って言われました。 泣きそうです(´;ω;`)
-
Similar keywords
- ・泣き
-
a vocaloid lover( 2 )
- ・Everyone must discover this! I'm not a vocaloid lover, but vibing with this right nowww
- ・Love this tho
-
Similar keywords
- ・Love
-
夏以外の季節( 2 )
- ・私の中ではもう、n-bunaさんの季節になっている。世間体でも、地球の気温が上がることは、よくないことだと言われてる。だけど、気温が上がるから、夏が来たって分かる。n-bunaさんの曲をより身近に感じられる季節になることが嬉しい。
- ・夏以外の季節に聞くととても夏が恋しくなる、
-
Similar keywords
- ・夏以外の季節
-
中高( 2 )
- ・私もこの曲に救われました。 中高と卒業した今は救われた音楽で次は救う番だと頑張っています。
- ・私もずっと学校で聴いてた歌と、スマホが無かったので心の中で聴いたり作ったりして凌いでました… 小中高いじめられていたので、でも学校が終わってよかったです! 視界が開けました…
-
Similar keywords
- ・小中高
-
これ、どんな種類のギター( 2 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・これ、どんな種類のギターなの?
-
Similar keywords
- ・これ、どんな種類のギター
-
フランツ・カフカの『変身』っていう作品( 2 )
- ・また夏が始まったので聴きに来たけどやっぱりいい曲だなってなる 曲はもちろん、ストーリーがフランツ・カフカの『変身』っていう作品と似てるってみんな言ってるけど似通ってる箇所ってあんまり多くないから、こんな感じなのかな?ここはこんな意味なのかな?って考えられてすごく楽しくて心に刺さる曲なので多くの人に聞いて欲しい
- ・カフカの『変身』っていう本とリンクしてることをこの前初めて知った 曲名もそうだし歌詞の内容もマッチしてる
-
Similar keywords
- ・カフカの『変身』っていう
-
思考回路( 2 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
Similar keywords
- ・思考回路
-
恋愛の曲( 2 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
Similar keywords
- ・恋愛の曲
-
600万再生( 2 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・600万再生おめでとうございます!曲自体は2年前ぐらいから知っていたのですが、最近ちゃんと聞き初めて見事に沼りました。大好きな曲です!
-
Similar keywords
- ・600万再生おめでとう
-
気温( 2 )
- ・私の中ではもう、n-bunaさんの季節になっている。世間体でも、地球の気温が上がることは、よくないことだと言われてる。だけど、気温が上がるから、夏が来たって分かる。n-bunaさんの曲をより身近に感じられる季節になることが嬉しい。
-
Similar keywords
- ・気温
-
私の中( 2 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・私の中ではもう、n-bunaさんの季節になっている。世間体でも、地球の気温が上がることは、よくないことだと言われてる。だけど、気温が上がるから、夏が来たって分かる。n-bunaさんの曲をより身近に感じられる季節になることが嬉しい。
-
Similar keywords
- ・私の中
-
2月( 2 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
Similar keywords
- ・2月
-
CDの曲( 1 )
- ・CDの曲だ!!
-
нормас( 1 )
- ・нормас!
-
T▽T( 1 )
- ・n-buna san! thank you for always creating beautiful songs! (T▽T)b
-
藤本拓馬( 1 )
- ・藤本拓馬 今更ながらこの人は正しいと思います
-
かなり( 1 )
- ・前奏とかかなり似てるよね
-
あの虫青虫( 1 )
- ・死人(又は病で近い)人の口からは虫(主に蝶)が出てくると言われています。あの虫青虫っぽいのでそうなんじゃないでしょうか
-
人の口( 1 )
- ・死人(又は病で近い)人の口からは虫(主に蝶)が出てくると言われています。あの虫青虫っぽいのでそうなんじゃないでしょうか
-
ぴー( 1 )
- ・ぴーなつ い、いや、きっと愛してるですよ!!ですよね!?
-
静止画の方( 1 )
- ・このpvなら静止画の方が良かった気がする、、、。
-
アイラ( 1 )
- ・俺もそうだった 受験生なのに、アイラとか無人駅とか、この歌とかばっかり聞いてたw
-
田中綾( 1 )
- ・+田中綾 ですよね!! 頑張りましょう(^^*)
-
夢見( 1 )
- ・夢見あると ありがとー!
-
alguna persona( 1 )
- ・alguna persona que hable español ??
-
このpv( 1 )
- ・このpvなら静止画の方が良かった気がする、、、。
-
お疲れ様( 1 )
- ・ありがとうございます歌詞書くのお疲れ様でした!(*´∀`*)
-
やまたか 海底譚( 1 )
- ・+やまたか 海底譚(たん)ですよ
-
楽しみ( 1 )
- ・とてもステキな曲ですね🍀 また楽しみにして待っています、
-
• ̀д( 1 )
- ・ウミヨリ海底譚って書いてあったけど何か関係あるのかな…(; • ̀д•́)
-
雰囲気( 1 )
- ・雰囲気が思ってたのと違ったような気がします。。 寒そうww確かにww
-
MUCHO( 1 )
- ・ME VENGANTA MUCHO
-
しにんにん( 1 )
- ・@鬼灯3 ごめんなさい、死人( )人(しにんにん)って読んじゃいました
-
モデル( 1 )
- ・モデルはフランツ・カフカの変身ですかね?
-
ニコカラ( 1 )
- ・今なんかニコカラ(カラオケ)ないから助かった❗😆
-
所 瓶( 1 )
- ・始発の便にのって、の所 瓶とかけてあるのかな...? 女の子自体が手紙で電車(?)が瓶とか??
-
モチーフ( 1 )
- ・ですです。モチーフにされているらしいです。
-
that case( 1 )
- ・I'm surprised to see no "Anyone speak English?" comments. In that case- Anyone speak English?
-
こういう道( 1 )
- ・こういう道歩きたいなー…! ウミユリ海底譚と無人駅がある! ナブナさんの曲ってなぜか夏を連想させる…。 切ないのに落ち着く曲ばかりでずーっと聴いていられる!
-
りくぴあ( 1 )
- ・+りくぴあ いいですよね((*・ω・)ノ
-
失礼( 1 )
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
-
3:14の黒いの( 1 )
- ・今さらだけど3:14の黒いのが海藻だったりして
-
comments( 1 )
- ・I'm surprised to see no "Anyone speak English?" comments. In that case- Anyone speak English?
-
海藻( 1 )
- ・今さらだけど3:14の黒いのが海藻だったりして
-
バスの中( 1 )
- ・毎朝登校してる時バスの中で聞いてます。 ホント好きな曲です!
-
いきて( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
精一杯( 1 )
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
まとめ( 1 )
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
裏付け( 1 )
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
B→A( 1 )
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
おそらく( 1 )
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
この2人( 1 )
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
-
納得( 1 )
- ・なるほど! 始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順か! 曲の冒頭、駅看板に「←ウミユリ海底譚」って描いてあったし、メリューにも、ウミユリ海底譚に出てきた短髪の女の子がちょこっと影で写ってたのも納得がいく
-
難聴( 1 )
- ・@なぴ え?裸で全力疾走?(難聴)
-
曲の冒頭、駅看板( 1 )
- ・なるほど! 始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順か! 曲の冒頭、駅看板に「←ウミユリ海底譚」って描いてあったし、メリューにも、ウミユリ海底譚に出てきた短髪の女の子がちょこっと影で写ってたのも納得がいく
-
カナブン( 1 )
- ・カナブンに見えた………(´・ω・`)
-
全力( 1 )
- ・@なぴ え?裸で全力疾走?(難聴)
-
Ri n その発想( 1 )
- ・Ri n その発想はなかった、草生える
-
りょう そ( 1 )
- ・りょう そなたは神か…!(?)
-
松野松茸( 1 )
- ・松野松茸 聞いたことありますよー! あの曲もいい!
-
どのようなもの( 1 )
- ・この曲がカフカ本人及び作品に関係あることはわかりますが、ウミユリ海底譚と無人駅との関係はどのようなものだと思いますか?
-
いろんな方( 1 )
- ・私の書いた解釈からいろんな方がお返事をくださって嬉しいです☺ 解釈の幅が広がります…w← 1年前のコメントの皆さんに感謝🙇🙇✨
-
ブの「゛( 1 )
- ・ブの「゛」をナふたつにそれぞれくっつけたらカフカだね
-
あの曲( 1 )
- ・松野松茸 聞いたことありますよー! あの曲もいい!
-
一歩( 1 )
- ・最後毒虫から、自分の殻を破って蝶になったのかな?? 何があったかは…分かんないけど、一歩踏み出したって事なのかな…? 最後一瞬蝶が見えた気がする…(´・ω・)
-
花緑青( 1 )
- ・今考えると花緑青も関係してきそうな感じがしてます
-
人それぞれ( 1 )
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
-
自ら( 1 )
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
探していた人( 1 )
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
-
バンバン( 1 )
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
-
そこの辺( 1 )
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
-
元ネタ( 1 )
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
-
墓前( 1 )
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
-
a bunch( 1 )
- ・+Shadow.cat ohhh alright, alright :) thanks a bunch!
-
足弱( 1 )
- ・らいの 流石に足弱すぎwww
-
その2曲の間( 1 )
- ・アルバムの順番が、その2曲の間ということだと思います。
-
様子( 1 )
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
-
:)( 1 )
- ・+Shadow.cat ohhh alright, alright :) thanks a bunch!
-
通説( 1 )
- ・フランツ・カフカのあれ、虫とは例えだろうってのが通説らしいですよ。
-
恥ずい‥( 1 )
- ・まる 2年前の自分のコメントとか恥ずい‥‥w 返信いっぱいやぁ
-
εïз( 1 )
- ・今更気付いたけど最後の落ちた服から蝶々飛んでくんだ!!εïз。* かわいい((((
-
mine( 1 )
- ・I like your interpretation. It's different from mine, and that's cool.
-
2:04( 1 )
- ・2:04で足が不自由なのがわかる 悲しいわ
-
Naru( 1 )
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
-
まかろん( 1 )
- ・@ブラスパンダまかろん なんか、ありがとうございます!
-
アネモネ 私( 1 )
- ・アネモネ 私も本読んでみよー
-
+Shadow.cat( 1 )
- ・+Shadow.cat ohhh alright, alright :) thanks a bunch!
-
ネモトフウガ( 1 )
- ・ネモトフウガ こちらこそ〜!
-
ウミウリの子( 1 )
- ・ウミウリの子が、死ぬから?(多分) メリューとか、見てそう思った。
-
かまくら( 1 )
- ・かまくらてんちゃん そういう発想もあるんか流石やな
-
猫啼翼( 1 )
- ・猫啼翼 やっぱりそうですよね、 またボカロは聞いている人の感情によって違って聞こえるので私はとっても好きです 同じように思ってる方がいらっしゃってとても嬉しいです!
-
sai xi( 1 )
- ・sai xi 繋がっているんだと思います
-
さん山口 の( 1 )
- ・さん山口 の
-
しゆ、その通り( 1 )
- ・しゆ、その通り!!!!( ˘ω˘ )←便乗
-
甲殻( 1 )
- ・グレゴール・ザムザの毒虫は、身体は大きく長い足がたくさんついているし丈夫な甲殻も持っているのに、ある朝いきなり変身した訳だから、慣れなくて普段当たり前に出来たことが全然出来なくなってしまったんですよ~~
-
帰っ( 1 )
- ・萌華 /帰ってきた音フェチを愛する マジで!?
-
普段( 1 )
- ・グレゴール・ザムザの毒虫は、身体は大きく長い足がたくさんついているし丈夫な甲殻も持っているのに、ある朝いきなり変身した訳だから、慣れなくて普段当たり前に出来たことが全然出来なくなってしまったんですよ~~
-
音フェチ( 1 )
- ・萌華 /帰ってきた音フェチを愛する マジで!?
-
萌華( 1 )
- ・萌華 /帰ってきた音フェチを愛する マジで!?
-
大体( 1 )
- ・はらはらもカタカタも大体分かる。でも、カナカナって何でしょうか?
-
泣く( 1 )
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
-
灯籠( 1 )
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
-
金木君( 1 )
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
-
次元( 1 )
- ・影山茂雄 なる...ほど? ありがとうございます やはりn-bunaさんの思考は 凡人以下の私には理解できない次元なのだろう...... 流石、神と言うべきか...
-
夏の夕方( 1 )
- ・カナカナ、はヒグラシだと思いますよ。夏の夕方とかに鳴いてると思います。
-
所の駅名( 1 )
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
-
推薦( 1 )
- ・こういう風の曲他にありますか?? 推薦お願いします
-
喧嘩腰( 1 )
- ・カラ松ガールあすちゃん なんで分かるの? 喧嘩腰じゃなくて純粋に。
-
ヒグラシ( 1 )
- ・カナカナ、はヒグラシだと思いますよ。夏の夕方とかに鳴いてると思います。
-
ラ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ファミ♭ドラ♭ ラ♭ラ♭ラ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭ラ♭シ♭シ♭ド ラ♭ラ♭ラ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ ファ ミ♭ ラ♭ラ♭ラ♭シ♭ドドミ♭ラ♭ラ♭ドシ♭ラ♭ラ♭ ♭( 1 )
- ・音採って欲しいということなんで……コメントになら書いてもいいよね。 ラ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ファミ♭ドラ♭ ラ♭ラ♭ラ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭シ♭ラ♭シ♭シ♭ド ラ♭ラ♭ラ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ミ♭ ファ ミ♭ ラ♭ラ♭ラ♭シ♭ドドミ♭ラ♭ラ♭ドシ♭ラ♭ラ♭ ♭多いなぁ。
-
金木くん( 1 )
- ・それ聞いたらサビの摘むって金木くんの摘む?って思ってしまったけど 花を摘むって言ってたわ
-
出来る( 1 )
- ・えもんほり そうですよね。ボカロだって人を勇気づけたり人を感動させる事が出来る立派なものです。それなのにそれを馬鹿にする事は良くない事だと僕は思ってます。
-
前直前( 1 )
- ・最後白くなる前直前に注目していただくと虫になった女の子がいますよ
-
半殺し( 1 )
- ・この曲を知りながらも今までちゃんと聞かなかった自分を半殺しにしたいです( ͡ ͜ ͡ )
-
公式アカウント光( 1 )
- ・公式アカウント光合ってますよ
-
0ib feo( 1 )
- ・olha z0ib feo
-
中野弥音 むかで( 1 )
- ・中野弥音 むかで
-
3:54ら辺の崖( 1 )
- ・3:54ら辺の崖が恋する十四松の彼女ちゃんが死のうとしてる所と似ててゾクッとした((((;゜Д゜)))
-
兼子忍( 1 )
- ・兼子忍 ありがとうございます! 今度読んでみます!
-
0i f( 1 )
- ・olha z0i f30
-
こばそー( 1 )
- ・こばそー 短いからじゃね?
-
もっち- 頬( 1 )
- ・* もっち- 頬に川が…
-
東京グール( 1 )
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
-
にーとさとり( 1 )
- ・にーとさとり 教えて下さりありがとです!
-
こういう風の曲他( 1 )
- ・こういう風の曲他にありますか?? 推薦お願いします
-
玉猫( 1 )
- ・玉猫 確か夜明けと蛍が裏でカフカが表で、対になる様に作ったって言ってた気が。
-
ヴァンパイア娘( 1 )
- ・ヴァンパイア娘 (º ロ º )ハッ
-
影山茂雄( 1 )
- ・影山茂雄 なる...ほど? ありがとうございます やはりn-bunaさんの思考は 凡人以下の私には理解できない次元なのだろう...... 流石、神と言うべきか...
-
コーンまり ァ床( 1 )
- ・コーンまり ァ床が湖に・・・。
-
Hatsune Miku( 1 )
- ・It is Hatsune Miku.
-
テロル( 1 )
- ・テロルかと思った
-
可能性( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
その頃( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
椅子の下( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
日中( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
習慣( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
地面から( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
壁や天井( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
カナ カナ カナ カナ歌( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
食べ物( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
彼の姿( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
この景色( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
文学以降の文学( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
第2章 その日以来( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
ステッキ( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
社会制度( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
悲しみ( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
そのページ( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
恐怖( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
そこで( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
バイバイ( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
老朽化( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
ドアの鍵( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
システム( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
エロス( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
ドアの向こう( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
おれは公務員だ」「( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
さっきの紙飛行機( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
おれは警備員( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
金の足輪( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
来るもの( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
時計( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
ユダヤ教の予言( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
両親( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
終わって( 1 )
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
-
ニーチェやキルケゴールの実存哲学( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
省略( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
今までの人生( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
多額の借金( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
声が( 1 )
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
-
あと、何日( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
その時代( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
人付き合い( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
不満( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
不甲( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
B)ちゃん視点( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
しか( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
のに」の( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
カタ カタ カタ カタ一人( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
民主制の時代( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
私の告白( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
声はない( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
虫に( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
先見の明( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
この本( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
最中( 1 )
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
-
音、花( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
第1章 布地の販売員( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
天気( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
人の為( 1 )
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
-
何の工夫( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
仮説( 1 )
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
-
段々( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
あれ?( 1 )
- ・れーこ 読んだら少し違う気がする。 あれ?前半だけ?まぁいいや
-
たもの( 1 )
- ・解釈は翻訳と一緒と本で読みました。つまりバラバラで当たり前なので僕の解釈としては、オナキン失敗した少女の気持ちを唄ったものだと思いました。。
-
議員( 1 )
- ・あか茜 ???「やっと議員になっとんですーー!」
-
使命感( 1 )
- ・フランツ・カフカを読まなきゃいけないな!(使命感)
-
批評家の小林秀雄( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
答え( 1 )
- ・曲のストーリー順に聞くと答えが出ますよ。
-
これってwikiのまんま( 1 )
- ・これってwikiのまんま…
-
れーこ( 1 )
- ・れーこ 読んだら少し違う気がする。 あれ?前半だけ?まぁいいや
-
過妄想( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
手のひら( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
青リンゴの方( 1 )
- ・@「n-bunaさんが大好きな人」 普通のリンゴよりも青リンゴの方がうまいよな
-
B)ちゃん( 1 )
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
-
空に( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
あにもに ・・・・・神か! 神( 1 )
- ・+あにもに ・・・・・神か! 神ですかあなたは!!!! 早速聴かせていただきます!
-
三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙三˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙( 1 )
- ・ヒキニート 再生リストを作ったのでそこからよろしくお願いします(˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙三˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙)
-
た、( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
僕たち( 1 )
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
-
zamza( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
絶望先生の最終話( 1 )
- ・これ聞きながらさよなら絶望先生の最終話読んだら号泣する。ナブナさんは絶対意識してなんかないと思うけど、題材が同じ「カフカ」だからか、絶望先生とカフカちゃんと2ノへのみんなの関係と歌詞がすごくマッチしてる。
-
ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんな( 1 )
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
-
窓の桟〜( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
ヒキニート 再生リスト( 1 )
- ・ヒキニート 再生リストを作ったのでそこからよろしくお願いします(˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙三˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙)
-
歌の詩( 1 )
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
-
罪の意識( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
ザムザの綴り( 1 )
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
-
独りよがり( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
その曲の順番( 1 )
- ・あにもに様、どうか私にその曲の順番を教えてくださいませええええぇぇぇぇ!!!!!!m(__)m
-
ゾ 虫( 1 )
- ・@しおりだゾ 虫になって飛んで行きましたよ~
-
yuuichi1288( 1 )
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
-
窓の桟のひどく小さな 羽虫( 1 )
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
-
おり( 1 )
- ・@しおりだゾ 虫になって飛んで行きましたよ~
-
聴き手( 1 )
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
-
謝罪と感謝( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
舞台( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
the only one( 1 )
- ・I'm the only one that speaks english here ;_;
-
その辺り( 1 )
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
-
リスナーさん達( 1 )
- ・なんかみんな自分なりの解釈があって読んでて楽しいし、みんなお互いの意見認め合ってて。ここのコメント欄優しくて好き。きっとこのnーbunaさんの優しくていい曲達が聞いてる、コメントしてるリスナーさん達を優しくしてる部分もあるんだろうなぁって思うと更に好きになれるなぁ…!(*^^*)
-
二番の凪の街のとき( 1 )
- ・二番の凪の街のとき芋虫ってきこえたんだけど...?(笑)
-
シバター( 1 )
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
-
雪奈 他の曲( 1 )
- ・雪奈 他の曲と繋がってたりするんですかね?似たメロディーや歌詞があるのはわざとなのか、それとも同じ人が作ったのでたまたま似てしまったのか···多分両方なんじゃないかなと思います。その辺りも含め、解釈は聴き手に任せてという感じなのが面白いですよね。
-
医療費( 1 )
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
-
ようき( 1 )
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
例え( 1 )
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
-
僕の心( 1 )
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
負い目( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
お粗末( 1 )
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
-
虚無( 1 )
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
-
ガラス( 1 )
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
流すな( 1 )
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
-
灯篭( 1 )
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
-
仲間( 1 )
- ・@まいける・ぽてとん え、そうなの!? 仲間じゃん。
-
おんなじ人( 1 )
- ・myt chru ウチも自分のお墓かな?って思ってた!おんなじ人いたー
-
ハズレ( 1 )
- ・この曲大好きだけど元にした話の「変身」の主人公の最後が可哀想だったからこれまた曲調と真逆でそこがまた面白いのでやっぱり大好きです!n-bunaさんの曲はハズレがないですね( 'ω')/ これからも頑張って下され!
-
溺死した( 1 )
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
-
レモンピンキー( 1 )
- ・レモンピンキー 多分ですけど、ウミユリ海底譚に出てくる女の子の墓だと思います
-
名曲( 1 )
- ・意外と知らない人多くてビックリ!! 隠れた名曲的な?
-
myt chru( 1 )
- ・myt chru ウチも自分のお墓かな?って思ってた!おんなじ人いたー
-
繰り返し( 1 )
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
残る( 1 )
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
秀才( 1 )
- ・コメ欄に秀才が居すぎて怖い:(´•ω•)ω•`): 私馬鹿だからついていけない(´・ω・`)
-
この話( 1 )
- ・カフカ…毒虫…… 学校で劇見たの、この話だったな。
-
七彩( 1 )
- ・七彩 それな!
-
トーキョーグール( 1 )
- ・トーキョーグール思い出す
-
寛人黒歴史 さん( 1 )
- ・寛人黒歴史 さん。無理して笑ってるところ、あると思います。 特に最後の「そんな僕の変な歌だ」のところ。 私は、悟られないように作り笑いしてるな…と思いました(._.) あくまで個人の感じ方の違いですから💦💦
-
こういう曲( 1 )
- ・なんていうか、こういう曲は人間が歌うより無機質な機械のが心に響く感じがする。ミクちゃん大好き。
-
心的風景( 1 )
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
-
社会にとって( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
-
車イスの人( 1 )
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
-
イモムシ( 1 )
- ・手や足が動かなくなってイモムシみたいになるのが怖い的な話?
-
ちなみに( 1 )
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
-
生まれ変わり( 1 )
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
-
紙(朝( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
-
人が過去( 1 )
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
-
クソ( 1 )
- ・コメント欄の考察どれもクソなげぇ!
-
現在( 1 )
- ・現在小説を書いています!
-
3:43辺り( 1 )
- ・3:43辺り右のイヤホン外して聴いてください!
-
何気( 1 )
- ・ウミユリ海底譚と無人駅が何気に書いてあるとこいーですね
-
話の流れ( 1 )
- ・最後のシーン何かが飛んでってるけど何だろう話の流れからして毒虫?
-
ギターの音( 1 )
- ・夏になると聴きたくなる。 夏でなくても聴いてるけど(笑) 「ジャンッジャンッ」てギターの音に乗りながら歩くのが、とても好きなんです。
-
ジャンッジャンッ( 1 )
- ・夏になると聴きたくなる。 夏でなくても聴いてるけど(笑) 「ジャンッジャンッ」てギターの音に乗りながら歩くのが、とても好きなんです。
-
朝型( 1 )
- ・朝型になりたくなる
-
走馬灯的( 1 )
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
-
左右( 1 )
- ・@充電器 あります!ゲームのコントローラーみたいなものです。RとLで左右別れていますよ〜。
-
ww 誰( 1 )
- ・『変身』って本、読んだけど 難しかったww 誰か、わかる人いる?
-
出だしがれ( 1 )
- ・出だしがれをるのアストロノーツにしか聴こえないんだが
-
走り方( 1 )
- ・いつもおもうけど走り方かわいすぎかよ
-
イコール死( 1 )
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
-
RとL( 1 )
- ・@充電器 あります!ゲームのコントローラーみたいなものです。RとLで左右別れていますよ〜。
-
1.5倍( 1 )
- ・1.5倍で聴くと良いですよ
-
黄色のリング( 1 )
- ・女の子が右足につけてる黄色のリング?って何か意味あるのかな…?
-
ゲームのコントローラーみたいなもの( 1 )
- ・@充電器 あります!ゲームのコントローラーみたいなものです。RとLで左右別れていますよ〜。
-
右足( 1 )
- ・女の子が右足につけてる黄色のリング?って何か意味あるのかな…?
-
充電器( 1 )
- ・@充電器 あります!ゲームのコントローラーみたいなものです。RとLで左右別れていますよ〜。
-
スポーツ選手( 1 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
-
あの平穏な世間( 1 )
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
-
誘われる( 1 )
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
-
審判』『城』『失踪者』など数々の名作( 1 )
- ・コメ欄では『変身』の話ばっかりだけど、この歌のテーマである著者、フランツ·カフカは『審判』『城』『失踪者』など数々の名作を残しているから読んでみるといいよ。あの平穏な世間をハードボイルドに綴る彼の世界へ誘われるときの感覚はたまらないものです。
-
所々( 1 )
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
-
物事( 1 )
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
-
亡霊( 1 )
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
-
余命( 1 )
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
-
そこに( 1 )
- ・電車の看板??っいうのかな??ww そこに右は無人駅 左はウミユリの歌が!! 上に矢印があるんだけどそれが←だから 前の歌が無人駅で次がウミユリって事を表しているのかな?? 凝ってるな〜
-
前の歌( 1 )
- ・電車の看板??っいうのかな??ww そこに右は無人駅 左はウミユリの歌が!! 上に矢印があるんだけどそれが←だから 前の歌が無人駅で次がウミユリって事を表しているのかな?? 凝ってるな〜
-
あのあと( 1 )
- ・えっまって、実際この子存在しないってこと? だって車椅子に乗っていてあのあとその人が死んだでしょ? それが同一人物で… なんか色々と考えさせられん曲だわ天才
-
0:35あたり( 1 )
- ・0:35あたりひっそりウミユリ海底譚書いてるの、好き。
-
セクシィー( 1 )
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
-
胸の隙間( 1 )
- ・なんだろう、この儚い感じ。 いつも聞くたびに、胸の隙間に入ってくるんだよなあ。 絵もきれいで最高。
-
夢・憧れ・過去( 1 )
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
-
独りぼっち( 1 )
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
-
ドロ( 1 )
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
-
1度( 1 )
- ・ナブナさんの曲って1度聴くとまた聴きたくなりますよね!!歌詞の一つ一つに心がこもってる…!
-
推察( 1 )
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
-
かたゆでたまご( 1 )
- ・かたゆでたまご
-
カット( 1 )
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
-
事故( 1 )
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
-
ミリオン達成!VOCALOID伝説( 1 )
- ・2018年2月4日10時、ニコニコ動画でミリオン達成!VOCALOID伝説入り。
-
Д⊂( 1 )
- ・激しいのからこれは倍(。´Д⊂)
-
その足( 1 )
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
-
100万( 1 )
- ・100万回再生!!
-
それほどの難病( 1 )
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
-
本の中( 1 )
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
-
100万きた( 1 )
- ・100万きたァァァァァァ
-
チーン( 1 )
- ・@しゆ ( -_-)/Ωチーン
-
これは( 1 )
- ・激しいのからこれは倍(。´Д⊂)
-
荷物のような存在( 1 )
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
-
ハピ( 1 )
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
-
洋服( 1 )
- ・中々セクスィーなお洋服を着ていらっしゃる...
-
本) このお話( 1 )
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
-
セクスィー( 1 )
- ・中々セクスィーなお洋服を着ていらっしゃる...
-
たび( 1 )
- ・サビになるたびに鳥肌(((( '-' ))))
-
表紙や押絵( 1 )
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
-
イイ曲( 1 )
- ・こんなにイイ曲なのに低評価がある理由が分からない! 押し間違えたんだな!きっと!いや絶対!
-
花は向日葵( 1 )
- ・女の子が最後に持っていた花は向日葵と… もうは一つの白い方の花は何だろう?アベリアかな?
-
歌の中( 1 )
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
-
piko( 1 )
- ・piko 。 そうなんですか!?
-
寸前( 1 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
その証拠( 1 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
その魂( 1 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
ボク( 1 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
魔法の歌( 1 )
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
-
カゲプロの曲( 1 )
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
-
ビン( 1 )
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
-
四月( 1 )
- ・四月は君の嘘の病気に似てる
-
すぎて私の立場( 1 )
- ・綺麗な曲ですね、とても好みです!あとコメント欄に天才が集まりすぎて私の立場が…(笑)
-
ちゃう( 1 )
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
-
毎年恒例行事( 1 )
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
-
あの緑の髪の毛の子( 1 )
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
-
その大量( 1 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
討ち…( 1 )
- ・最初ウミユリ海底譚って書いてあって「?!」ってなってしまった、意味はわからんが…サビ聞くだけで泣けてくる😭😭 なんか切ない…それをイラストとミクちゃんの声が追い討ち…泣くしかないじゃぁん!! ラストのシーンってあの緑の髪の毛の子が死んじゃったってこと?! これは聞くだけで泣けちゃう魔法の歌ですな…ナブナさんに感謝😂
-
いろんな曲と関連性( 1 )
- ・piko 。 いろんな曲と関連性があるんですねぇ…
-
お野菜促進の会 ゃや( 1 )
- ・@お野菜促進の会 ゃや
-
真夏( 1 )
- ・初夏はn-bunaさん、真夏にはOrangestarさん、夏の終わりにはカゲプロの曲を聴くのが毎年恒例行事となりました
-
警告( 1 )
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
-
好み( 1 )
- ・綺麗な曲ですね、とても好みです!あとコメント欄に天才が集まりすぎて私の立場が…(笑)
-
関連曲の順番( 1 )
- ・関連曲の順番は分かるけど無人駅からの解釈が分からない…でも神曲…バカでごめんなさい😭😭
-
地獄( 1 )
- ・「変身」は部活で朗読してる奴がいた 読む箇所がなくて地獄見てたな・・・ 俺には読めない
-
人の存在( 1 )
- ・人を失っていく←自分が虫になっていく と 虫になったことによって周りに嫌われて大切な人の存在を失う、のふたつが考えられますね
-
なんか緑( 1 )
- ・最後消えたあと服からなんか緑のはねてる
-
部活( 1 )
- ・「変身」は部活で朗読してる奴がいた 読む箇所がなくて地獄見てたな・・・ 俺には読めない
-
3:45あたり( 1 )
- ・イヤホンで3:45あたりから左だけで聞いてみ アカペラみたいになるから
-
劇場愛歌( 1 )
- ・劇場愛歌も…でないかな
-
物体( 1 )
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
-
3:48( 1 )
- ・3:48くらいに右のイヤホン外して!
-
女性の曲( 1 )
- ・恋人に先立たれてしまった女性の曲だと思ってたけど違うっぽいね
-
うぽつ( 1 )
- ・うぽつです! 良い曲ですね((ノω・。)
-
高2( 1 )
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
-
驚き( 1 )
- ・ボカロで泣きそうになったの初めてです...(;´Д⊂) なのになぜか元気がもらえる歌 この歌に低評価がついていることに驚きです
-
恋人( 1 )
- ・恋人に先立たれてしまった女性の曲だと思ってたけど違うっぽいね
-
3周年( 1 )
- ・3周年おめでとうございます!!
-
こういう解説( 1 )
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
-
アルミ( 1 )
- ・アルミ。 考察?解釈?分からないけど、1番しっくりきました
-
作曲の本意( 1 )
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
-
俺が頭( 1 )
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
-
本人( 1 )
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
-
ここにも伏線( 1 )
- ・歌を歌って「逝く」...!? ここにも伏線が!
-
この間( 1 )
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
-
神+神=神( 1 )
- ・ナブナさん神だし絵師さんも神だし 神+神=神(は?)
-
絵師さんも神( 1 )
- ・ナブナさん神だし絵師さんも神だし 神+神=神(は?)
-
血レイナ おお( 1 )
- ・@赤血レイナ おお!メリューも続きになってるんですね!! すごい!
-
状況( 1 )
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
-
Congrats( 1 )
- ・Congrats finding the comment someone who speaks the same as you こんにちは
-
広告( 1 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
書店( 1 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
弱虫( 1 )
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
-
国語( 1 )
- ・ここのコメント欄の人達は国語できそう
-
色々説( 1 )
- ・これあれでしょ?フランツ・カフカさん?(さんつけた方がいい?)が書いた小説?を歌にしたんじゃ… あの小説って最後主人公が死ぬやつだから…この人がその主人公?いやでも主人公男なのよ?ってことは主人公の妹? 僕の変な歌って言ってるし…この子が主人公か?まぁ色々説はありますね 長文?失礼しましたm(*_ _)m
-
w前( 1 )
- ・いつの間にか視聴回数めっちゃ増えてるなw前見たときは20万とかだったのに
-
夏の憧憬( 1 )
- ・夏の憧憬なんて私にはないのに、n-bunaさんの曲を聞くと泣きそうに焦がれる気持ちになって痛切に愛おしくなる
-
死ぬやつ( 1 )
- ・これあれでしょ?フランツ・カフカさん?(さんつけた方がいい?)が書いた小説?を歌にしたんじゃ… あの小説って最後主人公が死ぬやつだから…この人がその主人公?いやでも主人公男なのよ?ってことは主人公の妹? 僕の変な歌って言ってるし…この子が主人公か?まぁ色々説はありますね 長文?失礼しましたm(*_ _)m
-
03:42~04:07あたり( 1 )
- ・03:42~04:07あたり。 右のイヤホン外して聞いてみてください。 「夜明けと蛍」にも同じようなのあったよね…!!
-
覚え( 1 )
- ・カフカの「変身」の読書感想文で変身したのは家族の方だって言っててすごい共感した覚えがある
-
実家( 1 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
せっかく( 1 )
- ・せっかくいい曲なのに人が歌ってないとどうも…
-
裸エプロン( 1 )
- ・確かに、裸エプロンに見えなくもない…
-
น้ำตาแตก( 1 )
- ・น้ำตาแตก
-
メモとペン( 1 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
視聴回数( 1 )
- ・いつの間にか視聴回数めっちゃ増えてるなw前見たときは20万とかだったのに
-
微レ( 1 )
- ・「夢」はカフカの娘ではなくウミユリの娘のものという可能性が微レ存…?
-
別れ( 1 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
インド系男性( 1 )
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
-
なんか曲( 1 )
- ・なんか曲始まってて草
-
どゆこ( 1 )
- ・え、なに!どゆこと?
-
後の歌( 1 )
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
-
どの曲( 1 )
- ・どの曲も好きですが、この曲はなんかいも聴きたいですね
-
囗`( 1 )
- ・ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ 聴いてます!
-
ねこまんま ワロタ( 1 )
- ・ねこまんま ワロタwww
-
その鳴き声の虫( 1 )
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
-
ハ━━━( 1 )
- ・ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ 聴いてます!
-
時雨結( 1 )
- ・時雨結 ほんとだ。なんて言ってるのかな
-
被り( 1 )
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
-
虫の鳴き声( 1 )
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
-
地味( 1 )
- ・地味に中毒
-
最初の方の看板( 1 )
- ・最初の方の看板で「無人駅」→「始発とカフカ」→「ウミユリ海底譚」が細かくて好こ。
-
ラスト3段階( 1 )
- ・声といいメロディーといい歌詞といい、とても感動しました…! ラスト3段階で盛り上がる所とか、一番最後にもう一度イントロ?的なのが入ってるのが好きすぎます…!
-
片夏( 1 )
- ・雨打片夏 創造神
-
イントロ( 1 )
- ・声といいメロディーといい歌詞といい、とても感動しました…! ラスト3段階で盛り上がる所とか、一番最後にもう一度イントロ?的なのが入ってるのが好きすぎます…!
-
1:46( 1 )
- ・1:46でなんて言ってるのかな......分からないけど何か言ってる!((((((((((((
-
ほこり( 1 )
- ・ほこり (。-`ω´-)ぅぃ
-
安直( 1 )
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
-
糞虫( 1 )
- ・貴女が毒虫なら それ以下の僕は糞虫になってしまう。 く そ む し わ い や
-
雨打( 1 )
- ・雨打片夏 創造神
-
4:54あたり( 1 )
- ・4:54あたりにノートの上にあるピンクの花弁と「はらはら」っていう擬音って「花降らし」にもありますよね。何か繋がりでもあるんですかね?
-
音漏れ( 1 )
- ・丁度電車に乗りながら大音量のイヤホンで聞いてる…(音漏れ大丈夫かと思うが両席めっちゃ空いてる)めっちゃいいよ田舎は
-
ぐわあああ( 1 )
- ・歌を適当に流してよく別のサイト見るんだけど、 歌を自動再生で聞いてるから、不意打ちでこれ来ると、 めちゃくちゃ胸にきて「ぐわあああ」ってなる。
-
不意打ち( 1 )
- ・歌を適当に流してよく別のサイト見るんだけど、 歌を自動再生で聞いてるから、不意打ちでこれ来ると、 めちゃくちゃ胸にきて「ぐわあああ」ってなる。
-
両席( 1 )
- ・丁度電車に乗りながら大音量のイヤホンで聞いてる…(音漏れ大丈夫かと思うが両席めっちゃ空いてる)めっちゃいいよ田舎は
-
自動再生( 1 )
- ・歌を適当に流してよく別のサイト見るんだけど、 歌を自動再生で聞いてるから、不意打ちでこれ来ると、 めちゃくちゃ胸にきて「ぐわあああ」ってなる。
-
a few times( 1 )
- ・I’ll have to watch this a few times to get it..
-
Tik Tok( 1 )
- ・なんでこんな神曲までもTik Tokに使われるんだろう…
-
あのリズム( 1 )
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
-
ランキング( 1 )
- ・サビを聴いて思い出した! 何年か前に当時ぼからん見てた時にランキングに入ってた動画だ!
-
ぼからん( 1 )
- ・サビを聴いて思い出した! 何年か前に当時ぼからん見てた時にランキングに入ってた動画だ!
-
もはや問題( 1 )
- ・ナブナさんの歌詞ってもはや問題だよな
-
サイト( 1 )
- ・歌を適当に流してよく別のサイト見るんだけど、 歌を自動再生で聞いてるから、不意打ちでこれ来ると、 めちゃくちゃ胸にきて「ぐわあああ」ってなる。
-
宿題( 1 )
- ・曲が素敵すぎて宿題が進まない
-
チョット頭( 1 )
- ・天才多いいけどチョット頭ごっちゃになってきた
-
今と昔( 1 )
- ・伝え方が手紙形式ですね…… 今と昔でやはり通ずるものがあるのでしょうか。
-
音階( 1 )
- ・バックのジャッジャッっていう音が(語彙力)夜明けの蛍と同じ音階だぁ!!好き!!
-
伝え方( 1 )
- ・伝え方が手紙形式ですね…… 今と昔でやはり通ずるものがあるのでしょうか。
-
バックのジャッジャッ( 1 )
- ・バックのジャッジャッっていう音が(語彙力)夜明けの蛍と同じ音階だぁ!!好き!!
-
毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
實現夢想( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
需要花錢的( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
kizuite ta ke do( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
在採( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
蟲子( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
早晨逐漸( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
知曉一個人( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
明明我就能笑著( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
我覺得你也沒什麽( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
說不出口 僕( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
我變成了毒蟲 雖然( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
-
幻覚( 1 )
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
-
4:09( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
最初らへん( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
小輪( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
沢山の向日葵( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
活動( 1 )
- ・この時はまだスイさんと一緒に活動はしてないのか
-
3本( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
お墓の前( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
強運・謙虚・謙譲( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
アンクレット( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
序詞( 1 )
- ・ふと思ったんだけど。 カナカナ言ってるのって「彼方」って言葉を語呂よくしたのかな?短歌で言う序詞というかw 語彙力皆無やけども…
-
초등학생 시절부터( 1 )
- ・이게 을메나 좋은 노래게요ㅠㅠ 초등학생 시절부터 좋아했던 노래인데 역시 지금도 좋다
-
短歌( 1 )
- ・ふと思ったんだけど。 カナカナ言ってるのって「彼方」って言葉を語呂よくしたのかな?短歌で言う序詞というかw 語彙力皆無やけども…
-
ネット( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
水中自〇の曲( 1 )
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
-
パートナー( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
你的歌( 1 )
- ・為什麼你的歌都要讓我這麼痛苦?????
-
魔除け」や「お守り」の効果( 1 )
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
-
Philippines( 1 )
- ・I love this song Even though im not a japanese Greetings From Philippines my Homies
-
お役( 1 )
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
-
Here( 1 )
- ・Here's the english comment passing by.
-
1000번째댓( 1 )
- ・1000번째댓
-
レイズ( 1 )
- ・レイズってもうないのかなぁ
-
批判( 1 )
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
-
什麼( 1 )
- ・為什麼你的歌都要讓我這麼痛苦?????
-
あたり先( 1 )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
-
距離または事情( 1 )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
-
蛍の音( 1 )
- ・若干夜明けと蛍の音入ってる気がする…
-
足元( 1 )
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
-
何本( 1 )
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
-
2年以上( 1 )
- ・ある漫画に出てくる言葉が似ていたので急に思い出して聞きにきてしまいました 初めてこの曲と出会って2年以上は経っているけどずっとずっと好きです
-
タイトルのとこ( 1 )
- ・ウミウリ海底譚の最後の最終列車と無人駅が繋がってるんじゃねって友達と考察して始発とカフカの最初らへんにタイトルのとこ見て 確信に変わった
-
四つ葉( 1 )
- ・この緑の女の子が四つ葉に見える
-
確信( 1 )
- ・ウミウリ海底譚の最後の最終列車と無人駅が繋がってるんじゃねって友達と考察して始発とカフカの最初らへんにタイトルのとこ見て 確信に変わった
-
身勝手( 1 )
- ・村上春樹の海辺のカフカって本があって身勝手に関係あるのかと勘違いした...
-
サイコロステーキ先輩( 1 )
- ・サイコロステーキ先輩 概要欄
-
若干( 1 )
- ・若干夜明けと蛍の音入ってる気がする…
-
漫画( 1 )
- ・ある漫画に出てくる言葉が似ていたので急に思い出して聞きにきてしまいました 初めてこの曲と出会って2年以上は経っているけどずっとずっと好きです
-
海辺あたり( 1 )
- ・この曲を聴きながら海辺あたりを歩いた時があったのですが空も快晴でいい温かさでこの曲にあっててエモエモだった
-
ドラマティック( 1 )
- ・劇的って言葉、いいですね。 ドラマティックよりも、厚く聞こえます。
-
サイステ先輩( 1 )
- ・サイステ先輩頭良さそうで草
-
ちぶい( 1 )
- ・ちぶい 🖕😊🖕
-
旅立った( 1 )
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
-
そのあと( 1 )
- ・はっ!!! アルバム見たら、始発とカフカの前の曲が無人駅でそのあとがウミユリだった!! 天才か?(0:32)
-
寝床の中( 1 )
- ・「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。」 フランツ・カフカ 『変身』より
-
同じギターのリズム( 1 )
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
-
一匹の巨大な虫( 1 )
- ・「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。」 フランツ・カフカ 『変身』より
-
その墓( 1 )
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
-
問題児組( 1 )
- ・@【一松本命/問題児組girl】 あっ(ガッテン‼ガッテン‼)
-
2つの案( 1 )
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
-
一松本命( 1 )
- ・@【一松本命/問題児組girl】 あっ(ガッテン‼ガッテン‼)
-
伯方の塩( 1 )
- ・伯方の塩ですね
-
という有名な作家( 1 )
- ・「フランツ・カフカ」という有名な作家ですよ。
-
俺の曲のセンス( 1 )
- ・n-bunaさんとOrangestarさんが俺の曲のセンスを作ってくれた
-
聲音譜( 1 )
- ・用不帶感情的聲音譜出了最能夠打動靈魂的歌
-
映画( 1 )
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
-
この漢字( 1 )
- ・『歌を歌って逝く』の逝くってなんでこの漢字なんだろう…
-
1:27( 1 )
- ・1:27凄い良い曲で好きなんだけどどうしても一般男性を思い出してしまうw
-
JOYSound( 1 )
- ・去年の今頃にカラオケ行ったときには JOYSound?に入ってました! …今年もいきたかったなぁ(ボソッ)
-
3:45( 1 )
- ・3:45 から左側イヤホンだけ聴いて
-
靈魂( 1 )
- ・用不帶感情的聲音譜出了最能夠打動靈魂的歌
-
偶然( 1 )
- ・サビにある『はらはら』と『カラカラ』『カナカナ』の頭文字を合わせると墓になるの偶然だろうけどエモい(ただただは知らない)
-
エイミーの机( 1 )
- ・途中で出てくる机。ノーチラスに出てくるエイミーの机だね。
-
バス停のやつ( 1 )
- ・バス停のやつに歌の名前があった!ウミユリ海底譚ってやつ!
-
Any english viewers( 1 )
- ・Any english viewers here care to explain what they think about the meaning of this song?
-
真夜中の街( 1 )
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
-
ため息( 1 )
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
-
1:44( 1 )
- ・1:44ぐらいでなんか聞こえるくない?
-
そのおかげ( 1 )
- ・夜とか早朝に、なんか泣きたくなって悲しくなって苦しくて好きなボカロ聴くけどやっぱりこれが1番綺麗にスッて泣ける。サビのリズムでいつもやられてる笑 でもそのおかげで毎日頑張って生き延びています。ありがとう!!
-
ウリムー( 1 )
- ・ウリムー。 ?
-
早朝( 1 )
- ・夜とか早朝に、なんか泣きたくなって悲しくなって苦しくて好きなボカロ聴くけどやっぱりこれが1番綺麗にスッて泣ける。サビのリズムでいつもやられてる笑 でもそのおかげで毎日頑張って生き延びています。ありがとう!!
-
ファァァァァア( 1 )
- ・一聴き惚れでずっとメロディ口ずさんでたのに曲名覚えてなくて全然思い出せなくて、おすすめに出てきてくれてファァァァァアってなりました。曲名覚えました。大好きです。
-
That voice( 1 )
- ・That voice be higher than my self-esteem
-
おすすめ( 1 )
- ・一聴き惚れでずっとメロディ口ずさんでたのに曲名覚えてなくて全然思い出せなくて、おすすめに出てきてくれてファァァァァアってなりました。曲名覚えました。大好きです。
-
キッズ( 1 )
- ・@スエズ運河悪口しか書けないキッズはROMってなさい!🖕🖕
-
rus sub( 1 )
- ・Do you make rus sub , please? I'm from Russia
-
なぜ( 1 )
- ・この曲聞くと中学校の入学式のこと思い出す(なぜ
-
毎度( 1 )
- ・n-bunaの曲を聞き終わると毎度長い長い物語を読み終わる感覚になる
-
ヨシルカ( 1 )
- ・@からぴっぴ アッ私のコメ誤字ってるw 予測変換でヨシルカなるんだよね.... 助かった、ありがとう
-
神以上の歌( 1 )
- ・私は神以上の歌だと思う
-
アッ( 1 )
- ・@からぴっぴ アッ私のコメ誤字ってるw 予測変換でヨシルカなるんだよね.... 助かった、ありがとう
-
something( 1 )
- ・This has become one of my favourite songs, a huge thank you to Shiopaca who translated!! It's such a wonderful song and I don't often find something I relate to so strongly. I love all your songs!!
-
Shiopaca( 1 )
- ・This has become one of my favourite songs, a huge thank you to Shiopaca who translated!! It's such a wonderful song and I don't often find something I relate to so strongly. I love all your songs!!
-
a huge( 1 )
- ・This has become one of my favourite songs, a huge thank you to Shiopaca who translated!! It's such a wonderful song and I don't often find something I relate to so strongly. I love all your songs!!
-
トミサカさん( 1 )
- ・曲もいいんだけど動画のよさが更にクオリティ上げてるな~とか思ってたら、つくったのトミサカさんだった... どうりで女の子に既視感があったわけだ
-
an android( 1 )
- ・I don't even have an android! I changed years ago!
-
3:413:413:41 こっ( 1 )
- ・3:413:413:41 こっからイヤホン左だけで聞くのが好き。
-
僕の思い( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
ギリギリ医師( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
生死の境( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
嫌気( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
お互いの心の内( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
グレゴールみたい( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
寂し( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
my phone( 1 )
- ・TT around 1:20 I thought my phone rang
-
その子に対するポエム( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
病み期の頃( 1 )
- ・病み期の頃どれほどこの曲に助けられたことか。
-
宮沢賢治( 1 )
- ・サビの同じ言葉を繰り返すところ、宮沢賢治を想い出す
-
標高( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
先日( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
趣味( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
不眠症の症状( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
成分( 1 )
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
-
塾とか予備校の費用( 1 )
- ・@湯葉。 学費だけじゃなくて、志望校受かるための塾とか予備校の費用だってかかる。浪人したらさらにかかる。
-
いろんな所( 1 )
- ・@スエズ運河 いろんな所でよく分からんコメしてるからどうしたのかなー、と思って
-
学費( 1 )
- ・@湯葉。 学費だけじゃなくて、志望校受かるための塾とか予備校の費用だってかかる。浪人したらさらにかかる。
-
곡들이( 1 )
- ・요즘은 나부나님 혼자 작곡하신 곡들이 끌리네요
-
5년전( 1 )
- ・이게 5년전 노래인가 진짜 잘만들었네
-
非リア( 1 )
- ・今年も夏が来るぜいえええええええええぇぇぇッッッッ!!!!!!!!!!!!!! (非リア)
-
たけのこ( 1 )
- ・@たけのこ リアルで友達居ないような悲しい奴だからほっときな
-
志望校( 1 )
- ・@湯葉。 学費だけじゃなくて、志望校受かるための塾とか予備校の費用だってかかる。浪人したらさらにかかる。
-
お前( 1 )
- ・@スエズ運河 どうしたお前
-
不完全燃焼( 1 )
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
-
んぱっ( 1 )
- ・1:05 \( 'ω')/んぱっ♡
-
アスナァ感( 1 )
- ・滲み出るアスナァ感
-
NINJA H.Q( 1 )
- ・NINJA H.Q. 🖕😘🖕
-
NINJA H( 1 )
- ・NINJA H.Q. Fuck You
-
나부나님( 1 )
- ・요즘은 나부나님 혼자 작곡하신 곡들이 끌리네요
-
Coto choo( 1 )
- ・Coto choo
-
DAY study( 1 )
- ・DAY study 本当にそうですよね…😢 一度聴いてみたらn-bunaさんのボカロの良さが分かるのに…
-
1:05( 1 )
- ・1:05 \( 'ω')/んぱっ♡
-
君」の墓( 1 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
-
a wild guess( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
his grave( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
the end( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
flowers( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
her brother( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
the sister( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
guilt( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
自嘲気味( 1 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
-
念願( 1 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
-
中盤( 1 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
-
手も足( 1 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
-
海の近く( 1 )
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
-
a mutual understanding( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
本当、その通り( 1 )
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
-
その間( 1 )
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
-
事で( 1 )
- ・夜口。 ヨルシカの公式チャンネルとn-bunaさんのチャンネル登録者数の差が凄いですよね💦n-bunaさんのチャンネルやボカロを聴かない事で6割損してると言っても過言ではない😔
-
整理( 1 )
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
-
ラストのとこスロー( 1 )
- ・ラストのとこスロー再生したら虫っぽいの映ってる…?
-
丁度( 1 )
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
-
中学2年生( 1 )
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
-
しまう( 1 )
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
-
たくさんの方( 1 )
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
-
君ら( 1 )
- ・え、 なんでn-bunaさんのコメ欄で 荒れてんの?君らが口論してる間 この音楽右から左に流れてるよね。 ならもうYOASOBIさんのファンに なれば?名前表記どうこうでどんだけ 言ってんの
-
6割( 1 )
- ・夜口。 ヨルシカの公式チャンネルとn-bunaさんのチャンネル登録者数の差が凄いですよね💦n-bunaさんのチャンネルやボカロを聴かない事で6割損してると言っても過言ではない😔
-
理解( 1 )
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
-
真っ先( 1 )
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
-
My guess( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
𝚊 𝚑𝚞𝚐( 1 )
- ・𝚃𝚑𝚒𝚜 𝚒𝚜 𝚏𝚘𝚛 𝚝𝚑𝚎 𝚎𝚗𝚑𝚕𝚒𝚜𝚑 𝚜𝚙𝚎𝚊𝚔𝚎𝚛𝚜...𝚒𝚏 𝚢𝚘𝚞 𝚏𝚎𝚎𝚕 𝚘𝚟𝚎𝚛𝚠𝚑𝚎𝚕𝚖𝚎𝚍 𝚋𝚢 𝚊𝚕𝚕 𝚝𝚑𝚎 𝚓𝚊𝚙𝚊𝚗𝚎𝚜𝚎 𝚌𝚘𝚖𝚖𝚎𝚗𝚝𝚜~ 𝚑𝚎𝚛𝚎 𝚊 𝚑𝚞𝚐 𝚓𝚞𝚜𝚝 𝚏𝚘𝚛 𝚢𝚘𝚞 ꨄ
-
第1志望( 1 )
- ・おめでとうございます。今度は自分が受験生だ…第1志望合格してまたここに戻ってこられますように
-
さらに草( 1 )
- ・@て 人扱いしてないのさらに草
-
𝚢𝚘𝚞( 1 )
- ・𝚃𝚑𝚒𝚜 𝚒𝚜 𝚏𝚘𝚛 𝚝𝚑𝚎 𝚎𝚗𝚑𝚕𝚒𝚜𝚑 𝚜𝚙𝚎𝚊𝚔𝚎𝚛𝚜...𝚒𝚏 𝚢𝚘𝚞 𝚏𝚎𝚎𝚕 𝚘𝚟𝚎𝚛𝚠𝚑𝚎𝚕𝚖𝚎𝚍 𝚋𝚢 𝚊𝚕𝚕 𝚝𝚑𝚎 𝚓𝚊𝚙𝚊𝚗𝚎𝚜𝚎 𝚌𝚘𝚖𝚖𝚎𝚗𝚝𝚜~ 𝚑𝚎𝚛𝚎 𝚊 𝚑𝚞𝚐 𝚓𝚞𝚜𝚝 𝚏𝚘𝚛 𝚢𝚘𝚞 ꨄ
-
決行( 1 )
- ・始発とカフカが遺書で ウミユリが決行とか無い…?
-
その理屈( 1 )
- ・@子暖夢 対象のコメントを指し示す為に引用してるんだからその理屈を言うなら元のコメントに言うべきだな。話が合わなくなる。
-
新発見( 1 )
- ・ヨルシカ聞いたことないから流し流し聞いてみるかと思ってたら・・・貴方だったんですね。 何年も遅い新発見になりました。
-
どし( 1 )
- ・@スエズ運河 お、どした?
-
𝚊𝚕𝚕 𝚝𝚑𝚎 𝚓𝚊𝚙𝚊𝚗𝚎𝚜𝚎 𝚌𝚘𝚖𝚖𝚎𝚗𝚝𝚜( 1 )
- ・𝚃𝚑𝚒𝚜 𝚒𝚜 𝚏𝚘𝚛 𝚝𝚑𝚎 𝚎𝚗𝚑𝚕𝚒𝚜𝚑 𝚜𝚙𝚎𝚊𝚔𝚎𝚛𝚜...𝚒𝚏 𝚢𝚘𝚞 𝚏𝚎𝚎𝚕 𝚘𝚟𝚎𝚛𝚠𝚑𝚎𝚕𝚖𝚎𝚍 𝚋𝚢 𝚊𝚕𝚕 𝚝𝚑𝚎 𝚓𝚊𝚙𝚊𝚗𝚎𝚜𝚎 𝚌𝚘𝚖𝚖𝚎𝚗𝚝𝚜~ 𝚑𝚎𝚛𝚎 𝚊 𝚑𝚞𝚐 𝚓𝚞𝚜𝚝 𝚏𝚘𝚛 𝚢𝚘𝚞 ꨄ
-
multiple times( 1 )
- ・Is she dead? Who she sending that letter for? I don't understand, i need to watch it multiple times later to get it but can someone explain it? The song catchy, now im gonna humm it for days.
-
Franz Kafka( 1 )
- ・The song is connected to "The Metamorphosis" by Franz Kafka, the song makes a little more sense after reading it. My guess is the girl is trying to connect with and come to a mutual understanding with the character from the Metamorphosis story since they share the same problems. But it's impossible since he's already dead, it's why the letter's she writes can't ever reach him. In the Metamorphosis story, the character was neglected and left to die, I think that's suppose to be his grave at the end of the video the girl places flowers on. This is even more of a wild guess, but I think the girl might actually be the sister of the character from that story, she ostracized her brother after he became a bug and maybe she feels guilt over it now that she too is becoming one.
-
2本( 1 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
-
どなた( 1 )
- ・なんか、この曲の小説があるって聞いたんですが、題名ってなんですか…? どなたか教えていただけると嬉しいです(-人-;)
-
動き( 1 )
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
-
生存( 1 )
- ・本当にその通り。 お金というチケットがないと生存すら脅かされる
-
バカ( 1 )
- ・カナカナカナってセミとかの鳴き声っぽーい(バカ)
-
ペコリ( 1 )
- ・@みーとまーと 教えていただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ もとになった小説だったんですね!今度読んでみます✨
-
私自身( 1 )
- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
-
2匹( 1 )
- ・なんか民度低いの2匹居て草
-
はら♪ はら♩ はら( 1 )
- ・はら♪ はら♩ はら♫
-
𝚝𝚑𝚎 𝚎𝚗𝚑𝚕𝚒𝚜𝚑 𝚜𝚙𝚎𝚊𝚔𝚎𝚛𝚜( 1 )
- ・𝚃𝚑𝚒𝚜 𝚒𝚜 𝚏𝚘𝚛 𝚝𝚑𝚎 𝚎𝚗𝚑𝚕𝚒𝚜𝚑 𝚜𝚙𝚎𝚊𝚔𝚎𝚛𝚜...𝚒𝚏 𝚢𝚘𝚞 𝚏𝚎𝚎𝚕 𝚘𝚟𝚎𝚛𝚠𝚑𝚎𝚕𝚖𝚎𝚍 𝚋𝚢 𝚊𝚕𝚕 𝚝𝚑𝚎 𝚓𝚊𝚙𝚊𝚗𝚎𝚜𝚎 𝚌𝚘𝚖𝚖𝚎𝚗𝚝𝚜~ 𝚑𝚎𝚛𝚎 𝚊 𝚑𝚞𝚐 𝚓𝚞𝚜𝚝 𝚏𝚘𝚛 𝚢𝚘𝚞 ꨄ
-
題名( 1 )
- ・なんか、この曲の小説があるって聞いたんですが、題名ってなんですか…? どなたか教えていただけると嬉しいです(-人-;)
-
𝚃𝚑𝚒𝚜( 1 )
- ・𝚃𝚑𝚒𝚜 𝚒𝚜 𝚏𝚘𝚛 𝚝𝚑𝚎 𝚎𝚗𝚑𝚕𝚒𝚜𝚑 𝚜𝚙𝚎𝚊𝚔𝚎𝚛𝚜...𝚒𝚏 𝚢𝚘𝚞 𝚏𝚎𝚎𝚕 𝚘𝚟𝚎𝚛𝚠𝚑𝚎𝚕𝚖𝚎𝚍 𝚋𝚢 𝚊𝚕𝚕 𝚝𝚑𝚎 𝚓𝚊𝚙𝚊𝚗𝚎𝚜𝚎 𝚌𝚘𝚖𝚖𝚎𝚗𝚝𝚜~ 𝚑𝚎𝚛𝚎 𝚊 𝚑𝚞𝚐 𝚓𝚞𝚜𝚝 𝚏𝚘𝚛 𝚢𝚘𝚞 ꨄ
-
お茶( 1 )
- ・それでお茶吹き出したわ
-
ハチのclock lock worksの美しい系な気( 1 )
- ・なんだろ、ハチのclock lock worksの美しい系な気がする
-
民度( 1 )
- ・なんか民度低いの2匹居て草
-
カナカナカナってセミとかの鳴き声っぽー( 1 )
- ・カナカナカナってセミとかの鳴き声っぽーい(バカ)
-
現文の授業( 1 )
- ・現文の授業でカフカの「変身」の話になったので懐かしくなって聞きにきました。やっぱりn-bunaさんの音楽がたまらなく好きだ。
-
毎年夏( 1 )
- ・毎年夏になると聴きに来ちゃうな
-
大の字( 1 )
- ・n-bunaさんが好きだ(大の字)
-
400万( 1 )
- ・400万おめ
-
댓이( 1 )
- ・한국인들아 살아 있냐..? 왜 댓이 안 보여ㅜㅜ
-
負荷( 1 )
- ・始発と過負荷
-
自己解釈とかの泣けるコメ( 1 )
- ・自己解釈とかの泣けるコメがある中に「セクスィーな服」とかいうコメがあるのすき
-
부분( 1 )
- ・2:36 내가 젤 좋아하는 부분
-
1:45( 1 )
- ・1:45 震えた言葉で書く の所にミクっぽい声が重なっていて、なんて言ってるかわかる人いますか?声じゃなくてギター音かな?
-
ギター音( 1 )
- ・1:45 震えた言葉で書く の所にミクっぽい声が重なっていて、なんて言ってるかわかる人いますか?声じゃなくてギター音かな?
-
素直」みたい( 1 )
- ・「素直」みたいな意味じゃないですかね?(違ったらすみません)
-
妹の邪魔( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
2:36( 1 )
- ・2:36 내가 젤 좋아하는 부분
-
他の町( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
バイオリン( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
2:29「( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
3:20「人が虫( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
のは妹( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
2:24「近い( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
部屋のなか( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
変身のネタバレ( 1 )
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
-
먼 곳을( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
-
アスタリスク( 1 )
- ・@アスタリスク 教えて頂きありがとうございます🙇♀️❕修正します︎︎ᕷ
-
大人( 1 )
- ・この曲を聞いてフランツ・カフカさんの「変身」を小5、6年の時に読んでみてたんですけど私にはまだ内容がイマイチ分からなかったです。(笑) いつか大人になったら分かる時が来るのかなぁって… でもこの曲を聞くと絶対に理解したいってなるよね((
-
小5、6年の時( 1 )
- ・この曲を聞いてフランツ・カフカさんの「変身」を小5、6年の時に読んでみてたんですけど私にはまだ内容がイマイチ分からなかったです。(笑) いつか大人になったら分かる時が来るのかなぁって… でもこの曲を聞くと絶対に理解したいってなるよね((
-
窓辺( 1 )
- ・藍二乗でも同じような窓辺で手紙を書いていたなぁ、、、ともった。
-
藍二乗( 1 )
- ・藍二乗でも同じような窓辺で手紙を書いていたなぁ、、、ともった。
-
涙の痕( 1 )
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
-
言い方( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
黄色 コメ欄( 1 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
文章( 1 )
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
-
センスの塊とはまさにこの人のこと( 1 )
- ・どう生きてきたらこんな綺麗な言葉並べできるんだろう センスの塊とはまさにこの人のこと
-
街並み( 1 )
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
-
Pさんの実力( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
その点( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
調教が( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
トップ( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
無機質( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
根底( 1 )
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
-
古代エジプト( 1 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
鉄環( 1 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
だと「金運( 1 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
no 6 僕( 1 )
- ・@no 6 僕はそう思わないです。
-
ための( 1 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
あの頃の帰り道( 1 )
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
-
その文句( 1 )
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
-
人のもの( 1 )
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
-
帰路( 1 )
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
-
その説( 1 )
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
-
夕暮れ( 1 )
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
-
曲の1つ( 1 )
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
-
カナ カナ カナ カナ 遠く( 1 )
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
あぁ、たぶん たぶん僕がおかしい( 1 )
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カナカナ カナカナ 歌( 1 )
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
0:44( 1 )
- ・0:44 참 좋은 곡이다 하고 듣다보니 원곡명을 읽어보니 '시발과 카프카'인걸 보고 좀 놀란 곡
-
원곡명을( 1 )
- ・0:44 참 좋은 곡이다 하고 듣다보니 원곡명을 읽어보니 '시발과 카프카'인걸 보고 좀 놀란 곡
-
窓の桟の酷く小さな 羽虫( 1 )
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
個々の判断( 1 )
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
-
この世の作曲家( 1 )
- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
-
足のミサンガの色( 1 )
- ・気になったので調べてみたのですが、足のミサンガの色にも意味はあるようで。 この子の場合黄色なので「勉強・平和・金運」とあります。足につけるミサンガの意味は、利き足が「金運」利き足の逆が「友情・勝負」などの意味合いがあるようです。 彼女の左足が利き足かそうでないかは個々の判断に任せます。 私は考察なんて高等なこと出来ません。
-
한국사람( 1 )
- ・한국사람
-
no 6 歌詞( 1 )
- ・@no 6 歌詞ありがとうございます!助かりました
-
すきの基準( 1 )
- ・@すきうんつ 別にすきの基準は人それぞれだから良くね?
-
orangestar님 노래( 1 )
- ・진짜 n-buna님이랑 orangestar님 노래 진짜 짱이다..... 저 흘러내려요....... 사랑함.......
-
사랑함( 1 )
- ・진짜 n-buna님이랑 orangestar님 노래 진짜 짱이다..... 저 흘러내려요....... 사랑함.......
-
ぼく( 1 )
- ・カフカはぼくは終末であるって言ってるから始発と終末って意味なのかな
-
ここらへん( 1 )
- ・1:06 ここらへん毎回びっくりする
-
04【昼青( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
調子( 1 )
- ・@かなみฅ•ω•ฅ 知ってまs((調子に乗るな 嬉しい言葉をありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ
-
夜祭りのとき( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
タイトルのまんま( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
ヒグレギ( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
冬の初め( 1 )
- ・初夏の似合う曲を冬の初めに聴くとすごくエモい
-
拝啓、夏に溺れる】( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
人の声な気( 1 )
- ・なんでだろう 電子音に聞こえないんだよな 人が歌うより人の声な気がする
-
02【無人駅】 君( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
なんかどっかの記事か( 1 )
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
-
コンチクショウ( 1 )
- ・「変身」読みたいけどなかなか機会が…コンチクショウ( ´•ω•` )
-
私の手( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
夢の跡( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
、蛍のこと( 1 )
- ・毒虫って、蛍のことかなぁ
-
なっていた( 1 )
- ・@あー[イラストとか] この曲はフランツ・カフカの「変身」という本が元となっていたはずです☁︎
-
共通性( 1 )
- ・ナブナさんの曲のコード(?)ってどこか共通性があるよね。めっちゃこの感じ好き。
-
空(海面) 君( 1 )
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
-
テンポ( 1 )
- ・明るいテンポなのに こころがグッてなる歌だな
-
この記憶を持ったまま( 1 )
- ・うごメモで知った。全ての意味を込めて、この記憶を持ったままあの時に戻りたい。生きるのに疲れた
-
うごメモ( 1 )
- ・うごメモで知った。全ての意味を込めて、この記憶を持ったままあの時に戻りたい。生きるのに疲れた
-
十人十色どころの話( 1 )
- ・このコメ欄にいる考察班がカフカの「変身」をよんでそれぞれの歌詞を書いたらどうなるのかめっちゃ気になる。 十人十色どころの話じゃなくなりそう
-
1.000.0000回以上( 1 )
- ・ウミユリ海底譚とどんな関係があるのか知りたいなぁ この曲皆が1.000.0000回以上聞いてるほど神曲
-
작은 벌레를( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
ミクちゃんのソロ( 1 )
- ・3:40から右耳イヤホンを取るとミクちゃんのソロになるってコメント思い出した
-
大きな虫( 1 )
- ・流し聞きしてて思ったけどカフカ?変身の?目覚めたら大きな虫になってるやつ?ってなってしまった
-
펀지를( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
한 번( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
발걸음을( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
것 같아서( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
당신의 머리칼이( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
사람을( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
수 있었을( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
언젠가는( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
花と幽霊の原曲( 1 )
- ・花と幽霊の原曲ですね
-
駅の看板( 1 )
- ・駅の看板 見て次聞く曲決まった
-
우리들은( 1 )
- ・전하고 싶은 것밖에 없는데 아무 말도 할 수 없어서 미안해 나는 독충이 되었어 그다지 흥미 없을거라 생각하지만 시간이 아까우니까 이번엔 펀지를 한 번 써볼까 한심한 하루를 오늘도 첫 차편에 올라타서 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 쉽게 발걸음을 뗄 수 없어서 미안해 아벨리아가 피어 있는 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 창살의 너무나도 작은 벌레를 집어 짓뭉겠어 초여름 바람의 흔들리던 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 교과서에조차도 실리지 않은 심정은 오늘이 사랑스러운 것 같아서 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 우리들은 팔랑 팔랑, 팔랑 팔랑 마음을 알아가 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 꽃을 뜯고있어 당신은 달각 달각, 달각 달각 저 멀리로 걸어가 떨리는 말로 쓰면서 종이가 끝나가 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 독충이 되어 있었어 그다지 흥미 없을 거라 생각했었어 겁낼 가족도 없으니까 홀로 잔잔란 거리를 내려다봤어 초여름, 바람에 흩날리던 당신의 머리칼이 떠올랐어 분명 가까운 장래, 당신은 사람을 싫어하게 되고 나는 사람임을 잃어가 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데, 언젠가는 달각, 달각 달각 달각 혼자임을 알아가 지금 와서 팔랑, 팔랑 팔랑 팔랑
-
私の元( 1 )
- ・もっと広まるべき、伸びるべきだと思ってた皆様。 5年遅れではありますが、私の元には届きました。良い曲ですね。😭
-
はらはらはらの発音の仕方( 1 )
- ・はらはらはらの発音の仕方、大好き
-
3:05くらい( 1 )
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
-
動かす( 1 )
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
-
時の真似( 1 )
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
-
去年の夏( 1 )
- ・うちは去年の夏この曲と出会った(遅いとか言うなよ)
-
手動( 1 )
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
-
本は「( 1 )
- ・今思い出したけど、 今年1番初めに読んだ本は「変身」 今年1番初めに聞いた曲は「始発とカフカ」 幸せだなぁ
-
このミクちゃんの声( 1 )
- ・このミクちゃんの声落ち着くって言うかなんだろ…とにかく好き
-
1分45秒( 1 )
- ・1分45秒
-
神ダネ( 1 )
- ・これ歌も好きだし、絵も好きですね ハッキリ言うと神ダネ
-
何人( 1 )
- ・ヨルシカ最近知った人でここまで来る人は何人いるんだろうな、、、 是非来て欲しい 👇👇
-
a butterfly( 1 )
- ・At the veeeeeery last frames you can see a butterfly fly out of her dress after she disappears. She became a bug!
-
この2つ( 1 )
- ・「逝く」も「征く」も本当の意味を分かってやっと歌詞が理解できるしこの2つを絶妙に絡めながら曲で解いていくのがほんとに好き。
-
her dress( 1 )
- ・At the veeeeeery last frames you can see a butterfly fly out of her dress after she disappears. She became a bug!
-
the veeeeeery last frames( 1 )
- ・At the veeeeeery last frames you can see a butterfly fly out of her dress after she disappears. She became a bug!
-
0:54の「ごめん( 1 )
- ・0:54の「ごめんね」がめっちゃ好きなんだけど同士おる?
-
そこまでの考察力( 1 )
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
-
無人の駅( 1 )
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
-
同士( 1 )
- ・0:54の「ごめんね」がめっちゃ好きなんだけど同士おる?
-
のがす( 1 )
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
-
考察班すげーってコメント( 1 )
- ・考察班すげーってコメントで溢れてて肝心な考察コメが見つけられない
-
カナカナ カナカナ 遠く( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
はらはら はらはら心( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
はらはら はらはら 花( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カタカタ カタカタ 一人( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カラカラ カラカラ 遠く( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
はら はら はら はら 心( 1 )
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
๑>∀<( 1 )
- ・500万おめでとう!!!٩(๑>∀<๑)۶
-
イレイ( 1 )
- ・イレイn…((?
-
成長( 1 )
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
-
カラ カラ カラ カラ 遠く( 1 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
はら はら はら はら 花( 1 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カナ カナ カナ カナ 歌( 1 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カナ カナ カナ カナ 遠く( 1 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カタ カタ カタ カタ 一人( 1 )
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
捉え方( 1 )
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
-
この頃( 1 )
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
-
変わっ( 1 )
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
-
厄介者( 1 )
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
-
模試( 1 )
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
-
絆」、「愛情( 1 )
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
-
達筆( 1 )
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
-
学年1( 1 )
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
-
偏差値80( 1 )
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
-
中1( 1 )
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
-
あの本( 1 )
- ・さっき、カフカの「変身」を読んできた…この曲もあの本も重なって、結構辛いな
-
頂戴( 1 )
- ・誰かいいね頂戴m(_ _)m
-
日だまり( 1 )
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
-
あの人( 1 )
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
-
どんな苦しい終わり方( 1 )
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
-
国 語( 1 )
- ・県へ行くことが決まりました…! ここまで達筆になれたのもナブナさんの曲を中1から聴き続けているからかも知れません。本当にありがとうございます😭 国語でも学年1をとることができましたし 模試では偏差値80をとることができました (国 語 だ け)
-
長年の謎( 1 )
- ・やっとフランツ・カフカの変身読みました! ネタバレ注意! 最後主人公死んだから墓に向かってること納得できました!!!!!長年の謎だった!
-
安倍総理( 1 )
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
-
肉声の方( 1 )
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
-
その影響( 1 )
- ・安倍総理もそう思うんですね😢ヨルシカの方ばかり有名になってn-bunaさんのボカロ曲はどんどん埋もれていって、n-bunaさん自身もボカロを使ってくれない……。肉声の方が大衆受けいいんだろうなぁとは思いますが、その影響でn-bunaさんのボカロを聞かないのは勿体ないですよね😖
-
⇛「アサガオ( 1 )
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
-
固い絆」「( 1 )
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
-
ほぼ初音ミクの曲( 1 )
- ・私ほぼ初音ミクの曲しか好きになってる❗
-
愛情」 このすごい服( 1 )
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
-
こんな綺麗な曲( 1 )
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
-
タヒ( 1 )
- ・ウミユリって自殺の歌とか言われてるから、この子はタヒに向かってるのかな それともウミユリの女の子に花を持って行ってるのかな
-
5日( 1 )
- ・6月5日500万いったね
-
ウウウウウウウウ( 1 )
- ・最後の女の子可愛すぎるウウウウウウウウううう!!
-
キミノヨゾラのアイコン( 1 )
- ・キミノヨゾラのアイコンに、メンヘラじゃないもんの毎日がエブリデイという歌詞を名前にするの好きw
-
村上春樹( 1 )
- ・フランツ・カフカを追うのも良いけど、彼に感化された村上春樹を読みながら聴くのも良いかもななんて思う
-
エブリデイという歌詞( 1 )
- ・キミノヨゾラのアイコンに、メンヘラじゃないもんの毎日がエブリデイという歌詞を名前にするの好きw
-
どー( 1 )
- ・どーでもよすぎるけど この子が着てる服の背中やばくね あれか、天使になって羽生えても平気なように的な?
-
天使( 1 )
- ・どーでもよすぎるけど この子が着てる服の背中やばくね あれか、天使になって羽生えても平気なように的な?
-
メンヘラ( 1 )
- ・キミノヨゾラのアイコンに、メンヘラじゃないもんの毎日がエブリデイという歌詞を名前にするの好きw
-
親の部屋のパソコン( 1 )
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
-
登校前( 1 )
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
-
中学時代( 1 )
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
-
56( 1 )
- ・1:56
-
主体( 1 )
- ・n-bunaさんが作る曲は全部好き。 ヨルシカで活動してる今もボカロpが主体だった時も。 多分これからも。
-
こんなモヤっとした検索( 1 )
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
-
ボトル( 1 )
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
-
環境( 1 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
-
過去の思い出( 1 )
- ・今年もまた。梅雨が晴れて 恋い焦がれたこの季節ですね。 夏は嫌いです。 大好きなものがありすぎて、 大切なものに溢れすぎていて、 冷たい冬と違って 泣いて立ち止まることを 許さない気がして 今年もナブナさんの曲で 過去の思い出をもって 前に進みます。
-
この季節( 1 )
- ・今年もまた。梅雨が晴れて 恋い焦がれたこの季節ですね。 夏は嫌いです。 大好きなものがありすぎて、 大切なものに溢れすぎていて、 冷たい冬と違って 泣いて立ち止まることを 許さない気がして 今年もナブナさんの曲で 過去の思い出をもって 前に進みます。
-
追記( 1 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
-
冬眠、老人と海( 1 )
- ・まぁ、やっぱり人が歌う方が大衆受けがいいんだろうね。 分かるよ、分かる。冬眠、老人と海、踊ろうぜとか好きでいつも聴いてる。 でもやっぱり俺は着火、カウントダウン 八月、夕立雨と君の影 七月、影法師、藍色、ロッカー…… こうやって取り残されていくのだなぁ…
-
俺は着火、カウントダウン 八月、夕立雨と君の影 七月、影法師、藍色、ロッカー……( 1 )
- ・まぁ、やっぱり人が歌う方が大衆受けがいいんだろうね。 分かるよ、分かる。冬眠、老人と海、踊ろうぜとか好きでいつも聴いてる。 でもやっぱり俺は着火、カウントダウン 八月、夕立雨と君の影 七月、影法師、藍色、ロッカー…… こうやって取り残されていくのだなぁ…
-
大学( 1 )
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
-
作者( 1 )
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
-
この死( 1 )
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
-
「我々の救い( 1 )
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
-
バイオハザードリベレーションズ2( 1 )
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
-
変態( 1 )
- ・やばい…女の子めっちゃ可愛い…(←変態)
-
それ以上( 1 )
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
-
ただの飾り( 1 )
- ・女の子の足についてるやつミサンガとかかな?ただの飾りかなあ
-
古典文学( 1 )
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
-
テーマ( 1 )
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
-
曲作り( 1 )
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
-
初音ミクの美しい声( 1 )
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
-
ホント( 1 )
- ・泣きたい時に聴く曲 ホントに救われてます、ありがとう
-
08( 1 )
- ・0:08
-
3:44( 1 )
- ・3:44からイヤホンの左耳だけしたらアカペラ
-
この前( 1 )
- ・カフカの『変身』っていう本とリンクしてることをこの前初めて知った 曲名もそうだし歌詞の内容もマッチしてる
-
無限( 1 )
- ・変身読んできました…切ねえ… 無限リピしてます
-
2週間ぶり( 1 )
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
-
39( 1 )
- ・めちゃわかります (2021/11/16 20:08:39)
-
長い( 1 )
- ・@靈夢917 本当に長い間つらい思いを、、、ナブナさんの曲は聴いていると自分自身が救われますよね、、、
-
感動( 1 )
- ・5年前から書きたい歌がきまっててそれがヨルシカとなって引き継がれているんだなぁ。 感動。
-
小学四年生( 1 )
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
-
小石踏ん( 1 )
- ・MV久々に見たんだけど、裸足で走ったら小石踏んで悶絶しちゃうよ…
-
視界( 1 )
- ・私もずっと学校で聴いてた歌と、スマホが無かったので心の中で聴いたり作ったりして凌いでました… 小中高いじめられていたので、でも学校が終わってよかったです! 視界が開けました…
-
バイト( 1 )
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
-
心臓( 1 )
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
-
青春( 1 )
- ・青春
-
フェンス( 1 )
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
-
その事( 1 )
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
-
カメラ( 1 )
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
-
歌声( 1 )
- ・ボカロなのに無機質なのに優しいような楽しいようなそんな歌声が大好きです
-
生温( 1 )
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
-
靈夢917( 1 )
- ・@靈夢917 本当に長い間つらい思いを、、、ナブナさんの曲は聴いていると自分自身が救われますよね、、、
-
Everyone( 1 )
- ・Everyone must discover this! I'm not a vocaloid lover, but vibing with this right nowww
-
みんなおかえり( 1 )
- ・ただいま。みんなおかえり。きっとまたこの曲に戻ってくると思うけど、忘れないでね。いつでも戻ってきていいからね。
-
その中( 1 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
場面( 1 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
この流れ( 1 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
性格( 1 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
無理( 1 )
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
-
カナカナカナカナ遠く( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カタカタカタカタ一人( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
カラカラカラカラ 遠く( 1 )
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
-
頂点( 1 )
- ・小学4年生の頃から聞き続けて、春にはもう高校生になります。自分の原点であり頂点です。いつまでも大好きな曲です。
-
気分( 1 )
- ・別に初期から聞いてた訳でもないし知ったのはヨルシカを好きになった後ではあるんだけどこの曲たまに聞くと凄い懐かしい気分になるんだよね
-
別に初期から聞いてた訳( 1 )
- ・別に初期から聞いてた訳でもないし知ったのはヨルシカを好きになった後ではあるんだけどこの曲たまに聞くと凄い懐かしい気分になるんだよね
-
最多次( 1 )
- ・[第一次對歌曲產生了戀愛💕] 對妳 我留了最多次的淚 至今仍是:不可思議
-
うっ( 1 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
-
絵ぬるっぬる( 1 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
-
理想( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
第一次對歌曲產生了戀愛( 1 )
- ・[第一次對歌曲產生了戀愛💕] 對妳 我留了最多次的淚 至今仍是:不可思議
-
手術( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
君のため( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
それ以前( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
口なし( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
そんな僕の考察( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
願い( 1 )
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
-
苦労( 1 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
-
僕の絵( 1 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
-
初めての夏の最初( 1 )
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
-
良介( 1 )
- ・渚か?良介か!
-
カタカタカタカタ 1人( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
ハラハラハラハラ 花( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
男の話( 1 )
- ・フランツ・カフカの変身って小説の歌なのがエモすぎる。 ある朝目覚めると、毒虫になってた男の話なんだよね…それを曲に使うのがすごい✨
-
3:15( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
5:02( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
カナカナカナカナ 歌( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
ミクの動作( 1 )
- ・いちいちミクの動作が可愛い
-
満足度( 1 )
- ・満足度が密です
-
私の心の支え( 1 )
- ・ここだけが私の心の支えです この曲があるから私は大丈夫、生きていける もう少し頑張ります
-
はら はら はら はら 心( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
1:15辺り( 1 )
- ・イヤホンで聞いてたら1:15辺りからすっごい眠くなる音が聞こえて気付いたら寝落ちしてた。
-
0:49( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
2:01( 1 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
-
2年前( 1 )
- ・600万再生おめでとうございます!曲自体は2年前ぐらいから知っていたのですが、最近ちゃんと聞き初めて見事に沼りました。大好きな曲です!
-
バンド名( 1 )
- ・ヨルシカはバンド名?です。 いつも曲を作られてるのはn-bunaさんですよ😌🍀
-
世間体( 1 )
- ・私の中ではもう、n-bunaさんの季節になっている。世間体でも、地球の気温が上がることは、よくないことだと言われてる。だけど、気温が上がるから、夏が来たって分かる。n-bunaさんの曲をより身近に感じられる季節になることが嬉しい。
-
この一年( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
7周年( 1 )
- ・遅れましたが、7周年おめでとうございます。これからもずっと、世界で1番大好きな曲です。
-
4月→夏( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
Aqu3raさん 8月( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
じんさん( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
カンザキイオリさん 10月→( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
Aqu3raさん 9月→あっ( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
11月→( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
ry 1月( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
スターナイトスノウ( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
スターナイt( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
その他( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
雪ミク楽曲( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
定期試験( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
テンション上げ( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
クラス( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
冬って( 1 )
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
-
多くの人( 1 )
- ・また夏が始まったので聴きに来たけどやっぱりいい曲だなってなる 曲はもちろん、ストーリーがフランツ・カフカの『変身』っていう作品と似てるってみんな言ってるけど似通ってる箇所ってあんまり多くないから、こんな感じなのかな?ここはこんな意味なのかな?って考えられてすごく楽しくて心に刺さる曲なので多くの人に聞いて欲しい
-
迷惑( 1 )
- ・「無駄に多い足」は足が動かなくて足が 要らなくなって無駄に多くなったてことか…最後の「ただの毒虫になった」手足が動かなくなって迷惑の掛けるだけの人(毒虫) になったってことか…
-
猛暑( 1 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
-
夏も今( 1 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
-
小四の時( 1 )
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
-
アーティスト( 1 )
- ・9月1日だから戻ってきた、ヨルシカは1番大好きなアーティスト
-
the equipment( 1 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
-
YT channel( 1 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
-
午前3時半( 1 )
- ・午前3時半、なぜか今猛烈に夜明けと同時に「夜明けと蛍」を聴いて、空が少し明るくなってきたら「始発とカフカ」を聴きたい気持ちに駆られてます。少し眠いけど夜明けまで待ってみようと思います。
-
この声( 1 )
- ・まじ小学生の時狂いそうになるほど聞いてた この声が好きすぎる。n-bunaくんにしか出来ない表現が大好きで、しょっちゅう戻ってきてしまう…
-
不登校( 1 )
- ・いつかはカタカタカタカタ1人を知っていくってのが泣きそうになった不登校なって友達減りまくって死にかけてたけどちょっと楽になった
-
Woah( 1 )
- ・Woah, 6 years ago huh....
-
the future( 1 )
- ・6 years ago, i was just fantasising about making guitar covers on YT and this song is one of the songs I would really love to make a cover of. But back in the days, I dont have the equipment to do so... Now, I have YT channel, making covers. I will make sure to make a song of this song in the future. :'))) I miss this song...
-
ギャップの塊( 1 )
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
-
後空( 1 )
- ・これ、最後女の子が消えて服だけになった後空に向かって蝶が飛んで行ってるんですよね… それが何を意味するのかまでは分からないのですが…
-
蝉の声( 1 )
- ・蝉の声が聴こえる薄暗い自分の部屋で、この曲を聴くのが好きです
-
ボーカロイドの声( 1 )
- ・懐かしい小学校の頃めっちゃ聞いてたな。ボーカロイドの声ってのが更にいいわ。
-
ワイ( 1 )
- ・絵、頑張ってね!ワイは応援するぜ!!
-
再生数9月21日 643万回再生( 1 )
- ・メリューと同じ再生数9月21日 643万回再生
-
5年くらい前( 1 )
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
-
600万回再生( 1 )
- ・今もこれからも大好きです 600万回再生おめでとうございます…!!!
-
The silent volleyball( 1 )
- ・The silent volleyball superiorly sparkle because locket microregionally reflect between a rebel leather. spiffy, ahead museum
-
最高傑作のひとつ( 1 )
- ・この曲初めて聴いたけど、ナブナさんの綺麗な部分と毒々しさがいい感じに混ざりあってて最高傑作のひとつだと思う
-
a rebel leather( 1 )
- ・The silent volleyball superiorly sparkle because locket microregionally reflect between a rebel leather. spiffy, ahead museum
-
spiffy( 1 )
- ・The silent volleyball superiorly sparkle because locket microregionally reflect between a rebel leather. spiffy, ahead museum
-
絶対俺( 1 )
- ・絶対俺だけだと思うけどスペアビートから来た民
-
スペアビート( 1 )
- ・絶対俺だけだと思うけどスペアビートから来た民
-
locket( 1 )
- ・The silent volleyball superiorly sparkle because locket microregionally reflect between a rebel leather. spiffy, ahead museum
-
三曲( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
一曲目( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
羽毛布団( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
一気に( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
作業( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
お持ち( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
人達( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
そば( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
泣 3DS( 1 )
- ・まって懐かしすぎるよ...泣 3DSに録音して車で聞いてたなぁ...泣 この曲には色々と救われた...
-
感性( 1 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
-
those empty spaces( 1 )
- ・I don't understand a single word but i am listening like everyday Sometimes crying while listening it cuz it reminds me my youth that i couldn't live fulfill But today i am gonna make a list that who i want to be and who i wanna be then will start to fill those empty spaces about my past
-
a list( 1 )
- ・I don't understand a single word but i am listening like everyday Sometimes crying while listening it cuz it reminds me my youth that i couldn't live fulfill But today i am gonna make a list that who i want to be and who i wanna be then will start to fill those empty spaces about my past
-
today( 1 )
- ・I don't understand a single word but i am listening like everyday Sometimes crying while listening it cuz it reminds me my youth that i couldn't live fulfill But today i am gonna make a list that who i want to be and who i wanna be then will start to fill those empty spaces about my past
-
my youth( 1 )
- ・I don't understand a single word but i am listening like everyday Sometimes crying while listening it cuz it reminds me my youth that i couldn't live fulfill But today i am gonna make a list that who i want to be and who i wanna be then will start to fill those empty spaces about my past
-
everyday( 1 )
- ・I don't understand a single word but i am listening like everyday Sometimes crying while listening it cuz it reminds me my youth that i couldn't live fulfill But today i am gonna make a list that who i want to be and who i wanna be then will start to fill those empty spaces about my past
-
a single word( 1 )
- ・I don't understand a single word but i am listening like everyday Sometimes crying while listening it cuz it reminds me my youth that i couldn't live fulfill But today i am gonna make a list that who i want to be and who i wanna be then will start to fill those empty spaces about my past
-
6年前の自分のコメント( 1 )
- ・6年前の自分のコメント見つけた
-
曲っ( 1 )
- ・これってウミユリ海底譚に繋がるのかな…! メリューと無人駅もかな…? n-bunaさんの曲ってどこか繋がるところがあるからいいよなぁ…。
-
眼科の街( 1 )
- ・眼科の街を眺めている→眼下の街を眺めている だと思います…!
- 2023/01/06 18:25:57の集計結果
過去の集計結果を見る
過去の集計結果を見る