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- 【初音ミク】 始発とカフカ 【オリジナル曲】
- 2023/01/07 03:25:57
【初音ミク】 始発とカフカ 【オリジナル曲】
Youtube版です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27057005
ある朝、何やら気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見した。
夏はすぐ傍に来ていた。
「花と水飴、最終電車(sm26710421)」収録曲。
特設サイト(d-ue.jp/n-buna/)
Music :ナブナ(mylist/30722660)(twitter→@nabuna2)
動画:トミサカ(mylist/33537186)(twitter→@tomi_tou)
高音質のmp3やinst!(http://t.co/DXNaekLh19)
5/12、メリュー(sm26238908)
7/21、無人駅(sm26758712)
動画投稿バトル2015summer(mylist/52641492)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27057005
ある朝、何やら気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見した。
夏はすぐ傍に来ていた。
「花と水飴、最終電車(sm26710421)」収録曲。
特設サイト(d-ue.jp/n-buna/)
Music :ナブナ(mylist/30722660)(twitter→@nabuna2)
動画:トミサカ(mylist/33537186)(twitter→@tomi_tou)
高音質のmp3やinst!(http://t.co/DXNaekLh19)
5/12、メリュー(sm26238908)
7/21、無人駅(sm26758712)
動画投稿バトル2015summer(mylist/52641492)
上位コメント ( 集計コメント数 : 1284件 )
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手紙の返事( 151件 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・そういえばなんで歌ってるのはミク先輩なのに映像はグミたんなんだろ... あ、ミク先輩がグミたんの手紙を読んでるのか...!!!
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・藍二乗でも同じような窓辺で手紙を書いていたなぁ、、、ともった。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・なんで手紙が"瓶"に入ってるのか考えたけど、始発の"便"と掛けてるからか それだけ
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・もっと早くこの神曲を知りたかったなぁあ… これを機に好きな人に手紙を書いてみようと思いました。( .. )
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・伝え方が手紙形式ですね…… 今と昔でやはり通ずるものがあるのでしょうか。
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・お便り(手紙)の 便 と 電車の 便 と 動画にある、手紙入れてる 瓶 をかけてるのかな。
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・私なりに考えたんですけど、この女の子はウミユリ海底譚の女の子に手紙をだしていたんじゃないでしょうか。届くかわからないのは海で死んだ女の子に手紙を書いて海になげていたからじゃないですか。瓶がしずんでいたのはそういうことなのかなーとか考えてました。でしゃばってごめんなさい。
- ・海?に落として行った手紙を書いてくれてたのが、ウミユリの女の子…?
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・手紙の返事出している人って ウミユリの女の子?
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・君からもらった手紙を~のところ、手紙の受取人の視点のように思えます。そこだけ二人称は「あなた」ではなく「君」になっていますし。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・なんか、手紙書きたくなったな。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・手紙も便(り)だよね。 ほんとすごいわナブナさん!!
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
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毒虫( 147件 )
- ・「無駄に多い足」は足が動かなくて足が 要らなくなって無駄に多くなったてことか…最後の「ただの毒虫になった」手足が動かなくなって迷惑の掛けるだけの人(毒虫) になったってことか…
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・毒虫になったとしても 彼女はちゃんと羽ばたけたのだな
- ・フランツ・カフカの変身って小説の歌なのがエモすぎる。 ある朝目覚めると、毒虫になってた男の話なんだよね…それを曲に使うのがすごい✨
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・最近バイオハザードリベレーションズ2をしていて気づいたんです。 バイオハザードの中の書物で「毒虫になった兄」など、「我々の救いは死であるだがこの死ではない」など、曲に出てくるものが多かったので作者を見たらフランツ・カフカだった、
- ・まぁ毒虫言ってるし、変身の方なのかなぁ
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・車椅子で足が使えないから、 自分の足が無駄に感じて、 「無駄に多い」って思ったのかな。 だから、好きになれない自分を毒虫って喩えたのかな、、なんて。
- ・毒虫=嘘
- ・フランツ・カフカの「変身」では家族が毒虫を怯えていたけど、この曲では怯える家族もいないのでって言ってますね
- ・「震えた 何かの言葉をただ見つめている」 毒虫になったから文字が読めなくなったか、自分の涙で滲んで文字が読めないのかなとか思った
- ・毒虫って、蛍のことかなぁ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・その文句は主人公からの手紙を受け取った人のもので、「震えた 何かの言葉」というのは、 毒虫となり、手先の器用さを失った主人公が書いた字のことを表しているのかなと思ってます。 震えた何かの言葉をただ見つめて、こころを知っていく。文章こそ読めるものではないが、手紙に涙の痕が残っていたりしたのでしょうか。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・甲羅付き毒虫になってベットから起き上がれなくなる物語りを思い出した
- ・毒虫になったってことは病気になっちゃったのかなって思ってる…、車椅子の所もあるから…、
- ・これって車椅子で、歩けなくなった状態で、周りに世話をしてもらわないといけないということから毒虫と言っているのかな(語彙力)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・貴女が毒虫なら それ以下の僕は糞虫になってしまう。 く そ む し わ い や
- ・毒虫なのが「僕」なら毒虫も悪くないなと思った
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・自分の力じゃ生きられなくなってしまったけど誰にも省みられないことを変身に重ねて毒虫になったって言ってるんじゃないかな
- ・毒虫=病気の自分?最後に消えたのは亡くなったって事なのかな 車椅子の女の子は海に手紙を投げているこれは未来の自分?わからないことが多いけどすごく深い話になってるような気がする
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
- ・見て思ったのですが例えの毒虫は芋虫なのではではないでしょうか? 最後よく見たら服から蝶々が飛んでいます。
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・最後のシーン何かが飛んでってるけど何だろう話の流れからして毒虫?
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・二番の凪の街のとき芋虫ってきこえたんだけど...?(笑)
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・一番最後の「そんな僕の変な歌だ」の後、人が消えて服だけになって、蝶々っぽい虫が飛んでいくのがかすかに見える 無駄に多い足って歌詞にあるから毒虫ではないと思うけど。。 なんの虫なんだろう。想像力が足りない!
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
- ・毒虫って甲虫イメージらしいからゴキブリみたいな感じじゃね?
- ・毒虫の無駄に長い足ってのは、点滴とかじゃないのかな?
- ・私の解釈 はらはら︙花が散っていく様子→死んでいくor人を失って行く(毒虫になっていく) カタカタ︙鳥が鳴きながら飛び去っていく様子→周りの人がいなくなっていく(一人を知っていくという歌詞につなげた考え) 私はこんな感じだと思います。他の方はもちろん別の考えをお持ちだと思いますが、もし参考になったらいいと思います。 なにか指摘する所が合ったらバンバン指摘してください
- ・最後毒虫から、自分の殻を破って蝶になったのかな?? 何があったかは…分かんないけど、一歩踏み出したって事なのかな…? 最後一瞬蝶が見えた気がする…(´・ω・)
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・東京喰種の金木くんが読んでる「拝啓カフカ」も毒虫になる話があった!!
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・多分女の子が毒虫になった?気がします(>_<)
- ・最後に服の山から緑の毒虫がぴょーんと跳ねてるw
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
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この曲( 141件 )
- ・まって懐かしすぎるよ...泣 3DSに録音して車で聞いてたなぁ...泣 この曲には色々と救われた...
- ・なんか、もう、夏に戻りたい(?) そしてこの曲をもう思いっっっきり聞いて夏をまた感じたい
- ・この曲に出会ったのは5年くらい前だったなぁ...もうこんな経つのか......... 5年以上変わってない世界で一番好きな曲です
- ・この曲最高
- ・今この曲の存在知りました…、、 ヨルシカさんなんですか…「ええヨルシカさん!?」ってなりました、
- ・ヨルシカさんの曲もナブナさんの曲もいろいろ出たけど、やっぱりこの曲が一番好き。
- ・この曲がきっかけでn-bunaさんにハマったしフランツ・カフカの短編小説にもハマった。一石二鳥
- ・この曲初めて聴いたけど、ナブナさんの綺麗な部分と毒々しさがいい感じに混ざりあってて最高傑作のひとつだと思う
- ・蝉の声が聴こえる薄暗い自分の部屋で、この曲を聴くのが好きです
- ・当時この曲出たばっかりめっちゃ聞いてた……小四の時。すげえええ懐かしい。。。あの時はなんも考えてなかったなぁ…良い意味で 夏も今みたいに猛暑で気持ち悪くならない暑さだったなぁ もう高校生だよ!進路と勉強と人間関係でずっと悩みっぱなしだよ! てか600万再生いってたんや、、当時60万くらいだったのに、、
- ・この曲聞くと涙が出てくる。カフカ読んでからさらに好きになった
- ・1年前にこの曲を知って好きになった。何年経ってもきっとこの曲はすきです。
- ・この曲ヨルシカだったの知らなかった…
- ・ここだけが私の心の支えです この曲があるから私は大丈夫、生きていける もう少し頑張ります
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
- ・この曲のイメージでカフカの「変身」ってちょっと不思議な話だと思ってたら、結構暗い話だった。
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・別に初期から聞いてた訳でもないし知ったのはヨルシカを好きになった後ではあるんだけどこの曲たまに聞くと凄い懐かしい気分になるんだよね
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・ただいま。みんなおかえり。きっとまたこの曲に戻ってくると思うけど、忘れないでね。いつでも戻ってきていいからね。
- ・私もこの曲に救われました。 中高と卒業した今は救われた音楽で次は救う番だと頑張っています。
- ・この曲聞いたら涙が溢れ出てくる 私疲れてたのかも この曲は癒されますよ 、、 みんなここに戻っておいで
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・ずっと大好きな曲です。 この曲があるから頑張れる。
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・もう夏が終わるから聞きに来た やっぱりこの曲が一番好き( *´꒳`*)
- ・古典文学をテーマに曲作りがされてるし、suisさんがセルフカバーしたこの曲がアルバムに入ったりしないかなぁ
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・この曲前から大好きだけど、聴くたびに好きが増していく。
- ・ヨルシカファンの子にこの曲好きって言ったら、古参アピするなよ って言われました。 泣きそうです(´;ω;`)
- ・小さい頃歌で初めて涙を流したのがこの曲で、メロディーや歌詞は覚えていなかったけどふと思い出して『ボトル てがみ ボカロ』で検索してやっとたどり着いた……なんでこんなモヤっとした検索で出てくるんだか…YouTubeありがとう。
- ・中学時代、学校がどうしても息苦しくて好きになれなくて、登校前に毎朝この曲を泣きながら聴いていました。スマホなんて持っていなかったから一人で親の部屋のパソコンを立ち上げて、家を出るギリギリの時間までリピート再生。曲が終わる頃には大好きな曲で頭がいっぱいになって、しばらく幸せな気持ちのままでいられました。本当にありがとうございます。これからもずっと大好きです。
- ・フランツ・カフカの「変身」を読んでからこの曲もっと好きになった
- ・中学生の頃この曲に影響されて変身読んだな、、
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・さっき、カフカの「変身」を読んできた…この曲もあの本も重なって、結構辛いな
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・私、この曲のおかげでカフカさんを知って、変身を読んで彼の世界観にハマってしまった…ナブナさんのおかげです🙏
- ・この曲、好きすぎていくらヨルシカの曲を聞いたって結局戻ってきてしまう
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・前までボカロ苦手だったけどこの曲で好きになった
- ・結局この曲が1番好き
- ・うちは去年の夏この曲と出会った(遅いとか言うなよ)
- ・フランツ・カフカの「変身」では家族が毒虫を怯えていたけど、この曲では怯える家族もいないのでって言ってますね
- ・ウミユリ海底譚とどんな関係があるのか知りたいなぁ この曲皆が1.000.0000回以上聞いてるほど神曲
- ・この曲を聴くと心が苦しくなる
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
- ・この曲聴くと毎回涙でる
- ・@あー[イラストとか] この曲はフランツ・カフカの「変身」という本が元となっていたはずです☁︎
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・お父さんがカフカの小説が~とか言ってたから即この曲聞かせたww
- ・この曲本当好き… ある朝突然毒虫になってしまい、身体の自由を奪われ家族から見放され生きる術を失ってしまった主人公の最期の葛藤の唄
- ・この曲に何度救われたことか、、
- ・私がボカロ好きになった曲の1つがこの曲です。 私が高校の頃にドハマりして、帰路に着く時は必ずn-bunaさんの曲を聴いて帰りました。 今でも、曲を聴くとあの頃の帰り道を思い出します。 n-bunaさんの曲は不思議な事にどれも夕暮れに染る街並みにとても合うのです。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・この曲を聞いてフランツ・カフカさんの「変身」を小5、6年の時に読んでみてたんですけど私にはまだ内容がイマイチ分からなかったです。(笑) いつか大人になったら分かる時が来るのかなぁって… でもこの曲を聞くと絶対に理解したいってなるよね((
- ・考察とか何もしないで聴いてるけど本当に涙が出てくる。 この曲知って何年もなるけど、聴くたび泣いちゃう。
- ・この曲好きでカフカの返信読んだけど難しすぎたわ
- ・なんか、この曲の小説があるって聞いたんですが、題名ってなんですか…? どなたか教えていただけると嬉しいです(-人-;)
- ・この曲聞くとなんとも言えない気持ちになる せつない気持ちになりたいとき帰ってきてしまう。 私もひとりぼっちでしまうのかな そんなことを考えてしまう せつない、深い
- ・今年もまたこの曲を聴く時期が来たわ。 お久しぶりです
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
- ・この曲、好きすぎて定期的に見に来てる
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・この曲を聴きながら始発に乗りたいと思ったのはきっと俺だけじゃないはず
- ・夏になったら、この曲を外で聴けるようになるのかな。
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・夜行はこの曲を「盗作」したのかなぁ
- ・なんと感動的で切なくなるんだろう めっちゃこの曲好き
- ・つい最近初めてこの曲を聴きました。 この曲を聴くと他の方のコメントにもあるように手紙を書きたくなりますね
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・病み期の頃どれほどこの曲に助けられたことか。
- ・この曲でn-bunaさんを知れた。゚(゚^ω^゚)゚。
- ・ヨルシカのいろんな音楽聴いてからここに戻ってくると、今までよりもこの曲が分かった気がする。
- ・この曲聞くと中学校の入学式のこと思い出す(なぜ
- ・どんなにヨルシカの曲が売れても結局この曲に帰ってきたくなるんです
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
- ・たくさんの考察がありますが、ただ単に私はこの曲が大好きです。 上手く言えないけど、明日も頑張ろうと思える曲です。
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
- ・初めてこの曲聞いたとき何故か涙出てきたんだよね… なんでだろ
- ・この曲を聴きながら海辺あたりを歩いた時があったのですが空も快晴でいい温かさでこの曲にあっててエモエモだった
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・ある漫画に出てくる言葉が似ていたので急に思い出して聞きにきてしまいました 初めてこの曲と出会って2年以上は経っているけどずっとずっと好きです
- ・n-bunaさんの曲の中で1番好きな曲です!でも友達でこの曲を知ってる人いないんですよね…。(´;ω;`)
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
- ・この曲あんまり変身自体にキャプチャーしてないよね。フレーズは所々引用してるけど。2番冒頭が小説の冒頭だったり。
- ・CD買った人ならわかると思うけど 入ってる曲の中にこの曲に繋がってるのいっぱいあるよ めっちゃ泣いた(´;ω;`)
- ・どの曲も好きですが、この曲はなんかいも聴きたいですね
- ・カフカって絶望名人のあのカフカか、いいなぁこの曲
- ・この曲が一番すきだなー
- ・この曲好きすぎてめっちゃリピってたのを覚えてる
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・この曲で何回泣いたことか
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・この曲もPVもめっちゃ好き 爽やかな感じがする〜
- ・コメント欄チラ見してたけど・・・俺が頭悪いせいなのかこういう解説(?)とか意見(?)とかが思い浮かばずただこの曲好きだなーって感じでぼーっと聞いちゃうw
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・この曲良いですよねー❤️
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・この曲聞くと落ち着く
- ・靴の花火やこの曲といい何かを題材にしたn-bunaさんの曲は奥が深い…!
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・この曲大好きだけど元にした話の「変身」の主人公の最後が可哀想だったからこれまた曲調と真逆でそこがまた面白いのでやっぱり大好きです!n-bunaさんの曲はハズレがないですね( 'ω')/ これからも頑張って下され!
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・1年くらい前から「シバター」とYouTubeで検索かける時に毎回「しは」まで打つと予測にこれが出るのを見てました。 私は今、ふと「始発とカフカって何だ?何かの番組か?」と思い調べ、この曲を今知りました。とても良い曲ですね。
- ・なんかちょっと油断してた、この曲めっちゃ好きだわ。心地よくてずっと聴いていられる
- ・この曲を知りながらも今までちゃんと聞かなかった自分を半殺しにしたいです( ͡ ͜ ͡ )
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・最近ボカロってキモいよなとかあんなんで泣くやつ意味わかんねーって、馬鹿にされて悔しかったけど、この曲知って改めてボカロでも人を感動させたり勇気付けたり出来るんだなって思えた
- ・@Misa Naru いえいえ、遅くと言えども起きてるんで(笑) そうですねー、私の解釈はそのまんまの意味です。 でも確かに車椅子等の棒や支えを無駄に多い足という解釈。 とても面白いと思います。 私はどうしてもこの曲の解釈ができなかったので元ネタである フランツ・カフカの変身という本を読みました。 まぁ内容がとある男性が起きたら虫になっていた。 という話だったので、こういう解釈に至りました。 解釈は人それぞれなのでそこの辺はあまり触れないでおきます。
- ・Takuto 214 カタカタはオジロビダキやジョウビダキという鳥?の鳴き声らしいですがこの曲と関係するかと問われると 違うかもしれません笑 わからないです
- ・この曲がカフカ本人及び作品に関係あることはわかりますが、ウミユリ海底譚と無人駅との関係はどのようなものだと思いますか?
- ・ナブナさんの曲って、夏の曲多いですよね〜 この曲も素晴らしいです!
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・花と水飴、最終電車 のアルバムにふたつとも入っています。この曲はこのアルバムの曲です。この曲の一個前はウミユリ海底ひょうのあとなのでそう書いてあります
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カフカの変身( 113件 )
- ・カフカの「変身」を読んでて良かった……
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・読書感想文でカフカの変身をかきました。 カフカの変身を知れたのは始発とカフカのお陰です🥲ありがとう。
- ・まぁ毒虫言ってるし、変身の方なのかなぁ
- ・さっき、カフカの「変身」を読んできた…この曲もあの本も重なって、結構辛いな
- ・フランツ・カフカって醜い姿に変わったって話だけど小説読んでみると本当に変わったのは家族なんだよなー。読んでほしい。 (カフカは醜い姿になっても絶望することなく家族のためにいつも通り接していた。でも家族が邪魔者扱い、ゴミを見るような目‥‥)
- ・今になってまた聴きに来た これを初めて聴いたのは学生だったけど、今になってわかった フランツ=カフカの「変身」だったんだなって この頃は「変身」なんて知らなかったから何となく聴いていたけど、今聞くとまた違った捉え方もできて… ここで今になって言わなくても、もういろんな人が言っているだろうけど この曲と出会って、ひとり、成長を感じました
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・海辺のカフカ派がいない‥だと‥⁉︎ 海辺のカフカでカフカ(カラスの意味)が主人公を客観視しているもう1人の主人公だから、 この曲もそれもとにしたんかなぁとか思った()
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・私、この曲のおかげでカフカさんを知って、変身を読んで彼の世界観にハマってしまった…ナブナさんのおかげです🙏
- ・カフカってカラスって意味なんだ
- ・この曲、変身を読んだあとだと色々考察というか考えが捗りますね。 当たり前だろ!って言ったら当たり前だけど、ナブナさんの変身への解釈とかが結構見える曲だなと思って
- ・今思い出したけど、 今年1番初めに読んだ本は「変身」 今年1番初めに聞いた曲は「始発とカフカ」 幸せだなぁ
- ・流し聞きしてて思ったけどカフカ?変身の?目覚めたら大きな虫になってるやつ?ってなってしまった
- ・このコメ欄にいる考察班がカフカの「変身」をよんでそれぞれの歌詞を書いたらどうなるのかめっちゃ気になる。 十人十色どころの話じゃなくなりそう
- ・「変身」読みたいけどなかなか機会が…コンチクショウ( ´•ω•` )
- ・この曲はカフカの「変身」という小説が元になっていると思われます。その「変身」では主人公は家族に怯えられ、疎まれまる。そしてこの曲では「怯える家族もいないので」となっていて、そもそも家族がいないことが分かります。(おそらく家族以外の人もいないと思われます。)どっちの方が悲しいかなぁ。
- ・お父さんがカフカの小説が~とか言ってたから即この曲聞かせたww
- ・カフカはぼくは終末であるって言ってるから始発と終末って意味なのかな
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・0:31 始発とカフカのローマ字表記 shihatsu to kahuka このtoがカフカへ と言う意味を持ち合わせていると考えた。何か意味がありそう。考察班よ後は任せた!
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・この曲好きでカフカの返信読んだけど難しすぎたわ
- ・現文の授業でカフカの「変身」の話になったので懐かしくなって聞きにきました。やっぱりn-bunaさんの音楽がたまらなく好きだ。
- ・始発とカフカが遺書で ウミユリが決行とか無い…?
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
- ・この曲を聴いて、理解がしたくて、「変身」を読みました。その間は聴かないようにしていてやっと戻ってこれました。 もし機会があれば本として皆様にも「変身」を読んでいただきたいです
- ・カフカさんって相当の手紙魔だったらしい。関係あるかな?
- ・始発とカフカはカフカの変身をイメージして作られていると思いますが、確かに中島敦の山月記も虎と虫の違いではありますが似てるところがあるかも……
- ・この曲がきっかけでフランツ・カフカの変身を読みました。 なんだか誰も報われなくて不完全燃焼みたいな感覚のまま読み終えました。 でも不思議と読んでよかったと思える作品でした。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・本当にいい曲… 変身読むと尚更
- ・初夏に始発とカフカ 真夏にウミユリ 夏の終わりに夜明けと蛍
- ・結局カフカって何なんですか?
- ・女の子が最初と最後に手に持ってる本は、カフカの変身ですかね 全くの的外れだったらすみません
- ・変身読んだけど、泣いたわ…
- ・最近フランツ・カフカの「変身」を読んだばっかりだったので、始まり方でなにか変身と繋がりがあるのだと思ったのですが、難しい!カフカの他のお話からもとってるのかなと思いましたが…そこまで詳しくないので、、でもとりあえずとっても良い曲!とってもいいアニメーション!
- ・ナブナさんのおかげで変身を読んだ
- ・フランツ カフカの変身の主役の名字がザムザ ザムザ ナブナ カフカ なんか似てる
- ・カフカの変身読んだ後だとほんと泣く
- ・フランツカフカとナブナの美しさが両方出ている
- ・カフカ好きだからグッとくる
- ・私の歌詞の解釈は、 カフカが妹(動画の少女)へ向けた手紙の内容で、 手紙の縦線が無い所は少女の気持ちかな、と思いました。 安直。
- ・この歌がきっかけでフランツカフカの変身読みました
- ・カフカって変身の方かと思ったわ…
- ・カフカってなんだろうってググッたらフランツ・カフカの変身って小説が出てきて読んでみました。 とても心に残る作品だったので、ぜひ見てほしい
- ・「絶望名人カフカの人生論」という本を読んでから戻ってきました。
- ・カフカって絶望名人のあのカフカか、いいなぁこの曲
- ・カフカの「変身」の読書感想文で変身したのは家族の方だって言っててすごい共感した覚えがある
- ・「夢」はカフカの娘ではなくウミユリの娘のものという可能性が微レ存…?
- ・最近カフカの変身読んだけど、この曲うまく表現してると改めて思った。 毒虫になるなんて不幸な状況なのにそれを不幸と表現していない、それを伝えることができない。そんなことを表現しているように思う。 それと、同じくカフカの判決も参考にしてるのかなと思った。 主人公の書いた手紙は届いていなかった。それを暗喩しているように感じた。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・本ネタの「変身」を読んでいないのでよくはわかりませんが(^^;)))
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・カフカの「変身」今年の読書感想文だった!
- ・カフカと聞くとバイオハザード思い出しちゃう( ・∇・)
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・@25 niko お金がないので主人公を見捨てたじゃないですか、あの変身。だから本当は一緒に暮らしたかったかけどお金が無いからってことも考えられますよね!
- ・カフカってあのカフカかー‥‥。あれ読んだとき衝撃的だったなぁ。
- ・この歌の最初で彼女は本を読んでいたのですが、もしかするとそれはフランツカフカ氏の「変身」ではないのでしょうか。 そして最初に乗っていた電車は天国への列車で、始発とカフカとかかれた駅が死後の世界。「変身」は彼女の日記で、彼女は列車の中でその日記を見返していたのでは?
- ・これって始発とカフカはかふりきっていうんですか? それともカフカ?ですか?
- ・カフカ…毒虫…… 学校で劇見たの、この話だったな。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・さて、ここで僕は新説、「カフカ・キャラクター論」をとなえたい! 眼鏡っ娘、どじっ娘、ツンデレと並んで、カフカっ娘(別に娘じゃなくてもいいが)というわけだ。 ザムザも、ゲオルクも、Kも、みんなカフカ娘である、と言ったとて、誰も反論しないと思う。 そして僕たちはツンデレに萌えるように、カフカに萌えればいいのでありゅ。 カフカかわいいよカフカうわあああああカフカうわああああああああカフカたんの耳もふもふしたいお!
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・カフカの変身で読書感想文書いたら最低評価だった
- ・カフカってどういう意味なんだろ?
- ・東京グールで カフカの小説で少年が毒虫になってしまった って金木君が言ってた気がする…
- ・玉猫 確か夜明けと蛍が裏でカフカが表で、対になる様に作ったって言ってた気が。
- ・グレゴール・ザムザの毒虫は、身体は大きく長い足がたくさんついているし丈夫な甲殻も持っているのに、ある朝いきなり変身した訳だから、慣れなくて普段当たり前に出来たことが全然出来なくなってしまったんですよ~~
- ・カフカの変身読んだ後にこれ聴くとなんかより深く聴ける
- ・この曲がカフカ本人及び作品に関係あることはわかりますが、ウミユリ海底譚と無人駅との関係はどのようなものだと思いますか?
- ・ブの「゛」をナふたつにそれぞれくっつけたらカフカだね
- ・面白い解釈ですね。 ぜひカフカ、粗筋だけでも読んでみてください。きっともっと深く考察できて楽しいと思います。
- ・始発とカフカです
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
- ・カフカって小説の、、、?
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・今更すみません リズムが似てるから夜明けと蛍聞いてから始発とカフカ聞くといいですよ!リズムがあっているから違和感なく聞けます!オススメですよー!
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-
自分( 94件 )
- ・蝉の声が聴こえる薄暗い自分の部屋で、この曲を聴くのが好きです
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・小学4年生の頃から聞き続けて、春にはもう高校生になります。自分の原点であり頂点です。いつまでも大好きな曲です。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・@靈夢917 本当に長い間つらい思いを、、、ナブナさんの曲は聴いていると自分自身が救われますよね、、、
- ・この曲が出た時.まだ小学四年生でした。 あの時からこの曲を聞いていて.でも夢を叶えるにも金がいるとはよくわかんなかった。あの時.まだ自分はなんにでもなれるって思ってた。 今高校1年生です。バイトをはじめて.ものを買って.それでも全然なれるとは思えなくて.夢を叶えるには金がいるというその意味がちょっとはわかった気になってます。
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・私は最近までボカロなんて人の歌には劣ると思っていました。でもこの曲を聴いてびっくりしました。機械でもこんな綺麗な曲が歌えるんだと。そしてやっぱりN-bunaさんの曲は神曲しかないですね!ボカロは劣っていると考えてた昔の自分を殴りたくなりました。
- ・共感です…周りでヨルシカが流行ってて、どうしてもモヤモヤしてしまいます…自分のわがままなのはわかってるんですけど、どうしてもn-bunaさんにボカロに戻ってきてほしい…
- ・この曲めっちゃいいですもんね! 新規古参など関係なくこの曲好き っていってみたくなります!! ヨルシカファンにそういう事を 言われたら傷つきますよね でも誰が何を言おうと自分はこの曲が好き でいいと思いますよ? この曲神曲ですし 逆にこの曲のよさが分からないのは 可哀想だなぁッテ思ってもいいと思いますよ?
- ・自分用1:25
- ・自分用4:06
- ・車椅子で足が使えないから、 自分の足が無駄に感じて、 「無駄に多い」って思ったのかな。 だから、好きになれない自分を毒虫って喩えたのかな、、なんて。
- ・「震えた 何かの言葉をただ見つめている」 毒虫になったから文字が読めなくなったか、自分の涙で滲んで文字が読めないのかなとか思った
- ・え、待ってこんなコメした覚えないんだけど… ってか3ヶ月前の自分よくそんな事に気付いたな
- ・いよいよ受験が現実味を帯びてきてようやく自分の無力さに気づいて少し将来が不安になりつつあります。いっそのこと毒虫にでもなってしまえばこんな辛い日々から抜け出せるんじゃないだろうか。そんな変な事を妄想しながら勉強する毎日です。
- ・足が動かなくなった。そんな自分から動く頃の自分に送る手紙だろうなー。 『無駄に多い足が目が引いた。』 動きもしない無駄な足が2本も着いてたら目も引くわな。 『伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 』 実際に声が届くわけがないのだから、この場合の届ける声は手紙だろう。 声が出ない→手紙が書けない→手が動かない。 手も足も動かなくなった私はもはや人ではなく毒虫だ。と はぁ哀しい物語ね。
- ・おめでとうございます。今度は自分が受験生だ…第1志望合格してまたここに戻ってこられますように
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・この頃のピュアっピュアなナブナさんの曲いいね、自分の気持ちをまだ整理はできていて、一つの染みを気にしつつも、相手と向き合ってる感じが。今は相手と向き合うってよりは嘘をつきすぎて自分と向き合うことばかりで、相手なんて見えてないと思う。
- ・夏の曲と言われたら真っ先に始発とカフカが浮かんできます。 今でも大好きです。ボカロにどハマりしてた頃を思い出します。今はボカロだけじゃなく色々なことに興味を持ちました。けど結局帰ってくるんです。謎の自分語りすみません。この曲を聞くとどことなく懐かしくて切ない気持ちになります。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・今頃こんな神曲に気づいた自分が憎い
- ・この曲聴きながら、終電に乗って寝たい。そして自分の降りる駅を過ぎちゃってたら、一回ため息ついた後この曲聴きながら真夜中の街を歩きながら帰りたい。(伝われ)
- ・なんかすんごい個人的な意見、 良くわかんないけどすごい泣ける気がする映画を思い出す気がしなくもない 良くわかんない感情にのみ込まれる…気がする 自分で何いってるかわかんないけどこれだけはわかる この曲エモい
- ・「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。」 フランツ・カフカ 『変身』より
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・わかる人いるか分からないけど、 ボカロPが自分で歌うようになったら、チャンネル見なくなる人っている?
- ・今でも聞いてる人はいますか?2019年でも自分は聞いてます!
- ・考察 サビのはらはらは心は自分の問題、死期を知っていってハラハラしてたのかな。 カラカラは心がカラカラだとかかな(?) カタカタは一人を知って心がカタカタ崩れていく音 カナカナは虫の鳴き声ですよね その鳴き声の虫はヒグラシなのでそのひぐらしってことかな はらはらとかカナカナとかの考察を見なかったので自分なりの考察を書かせていただきました!
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・自分の力じゃ生きられなくなってしまったけど誰にも省みられないことを変身に重ねて毒虫になったって言ってるんじゃないかな
- ・最近聴き始めた自分殴りたい。
- ・なんか勝手に自分の人生と重ねてしまう ナブナさんの曲の中で一番聴いてしまう歌
- ・人を失っていく←自分が虫になっていく と 虫になったことによって周りに嫌われて大切な人の存在を失う、のふたつが考えられますね
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・@!ハピ 自分も変わってるように感じた 車いすに乗ってるカットは セクシィーじゃないような 歩いてる=夢・憧れ・過去?未来? 車いす=現実・今 こう読みます
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・myt chru ウチも自分のお墓かな?って思ってた!おんなじ人いたー
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・この子は毒虫になった自分を怯えるような家族がいなかったのか、、、、ひじょうにカフカやー
- ・この曲が好きでアルバムを買いました。お粗末ですが、私なりに解釈を考えました。 人物は二人で、「僕(男)」と「あなた(pvの少女。車椅子に乗っているのは生前の姿、歩いているのは死後)」。pvに「僕」は出てこない。曲の歌詞は「僕」の少女への思いを、pvは少女側の反応を表現している。メリューや無人駅、ウミユリ海底譚と同じ町が舞台。 (歌詞解釈説明) 「始発の便」 「便」は郵便や手紙という意味の「便」と電車の「便」 「そんなに興味もないと思うけどさ」 両思いかどうか僕には分からないから、独りよがりだと思われないようにそう書いた 「窓の桟〜潰した」 「掬って」から「押しつぶした」のだから、「羽虫を外に逃がそうと手のひらに乗せたが、もう羽虫は死んでいたので、物悲しくなってそのまま潰した」ということだったんだと思う。 「教科書〜死んだふり」 教科書に載せるまでもない基本的な感情は、「愛」というらしく、自分を、他人を、愛している街の人々は、時間が大切なようで、誰かが失敗しても知らんぷり。手を差しのべる時間が惜しいのだろう。 「はらはら」 涙の落ちる音、花の散る音 「カラカラ」 車椅子の車輪が回る音 「遠くを歩いて征く」 「歩いて」は、「見返すには歩くしかないのに」の「歩く」の意味。少女は実際に足で歩いているわけではないので、「行く」でなく「往く」 「カタカタ」 窓が風に吹かれて鳴っている音? 「カナカナ」 ヒグラシの鳴き声 「夢を叶える」 夢が小さかろうが大きかろうが、叶えたいのは幸せになりたいからだと思ってるので、=「幸せになる」の意で捉えました。 (pv解釈説明) 「電車」 あっちとこっちをつなぐもの 「少女が持ってた本」 僕の手帳 「紙飛行機」 僕が投げたもの 「お墓」 僕のお墓 「生前、車椅子に乗ってる時は、足輪・リボンがない」 リボンは風に飛ばされたが誰も拾ってくれる人がいなかった。金の足輪は治療費にするため売ってしまった。 他の方の解釈を否定する気は一切ありません。 長文大変失礼致しました。
- ・もし未来から手や足などが不自由な自分から手紙が来たという仮説が事実であれば、「伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね」というのはたくさん伝えたいことがあるのに声が出ないから教えようもなくてごめんねって事なのかなぁって思いました
- ・フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言 アントン・チェホフ 「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」 有名なカフカの「変身」の冒頭である。 ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。 批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。 しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。 否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。 変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。 「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし……」 しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。 一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・最後のシーンは、自分のお墓に 辿り着いたって事でしょうか? ということは少女は死んでしまった…? 皆さんのコメント欄の解釈を色々読んでいるのが楽しいです
- ・この曲を知りながらも今までちゃんと聞かなかった自分を半殺しにしたいです( ͡ ͜ ͡ )
- ・最後の墓石は自分の墓なのかな
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・最後毒虫から、自分の殻を破って蝶になったのかな?? 何があったかは…分かんないけど、一歩踏み出したって事なのかな…? 最後一瞬蝶が見えた気がする…(´・ω・)
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・またまた失礼、海に落ちるといことは海の下にいるであろう人物がこの自分(手紙)を見てくれると思って落ちているという考えもありそう
- ・@鬼灯3 あ、見返してみて私も思いました。←いや、自分で書いたんだろww 指摘ありがとうございます!編集しときます!
- ・カフカの変身みたいに自分が毒虫になって、家族の邪魔になっていることを知ってしまったら 一体どんな気持ちなんだろうな
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
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あなた( 90件 )
- ・n-bunaさんいつもありがとうございます。本当にあなたにいつも救われています
- ・2:25 人を失った自分はあなたが嫌う人間ではないから笑って会えたけどもうそんな時間もないってことかな
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・あなたは人が嫌いになって、ではなくてあなたは人を嫌いになって、だと思います。
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・n-bunaさん、ただいま。 またYouTubeでききたくなって、かえってきました。 あなたのボーカロイドが、また、ききたい。
- ・わたしはあなたの作る音楽が大好きです。ずっとずっと、大好きです
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・スエズ運河 中指を立ててきましたか…もうあなたは救いようがありません。報告させていただきます。
- ・「あなた」はウミユリの娘でいいのかな?「あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く」とあるからそうだと思うんだけど… でも最後「あなたは カラカラ カラカラ 遠くを生きて征く」とあるんだよね 何故だろう…
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・もうあったらごめんなさい ひまわりの花言葉で曲に合いそうなの「あなたを幸福にする」「あなたは素晴らしい」「待っててね」 ひまわり3本の花言葉「愛の告白」
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」なんよね。誰のお墓なんやろか
- ・君からもらった手紙を~のところ、手紙の受取人の視点のように思えます。そこだけ二人称は「あなた」ではなく「君」になっていますし。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・+あにもに ・・・・・神か! 神ですかあなたは!!!! 早速聴かせていただきます!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
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- ・ヨルシカを作って、お金が手に入って、それでn-bunaさんの夢が叶っていたらいいな。
- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・本読むの好きで変身を先に読んでてそれで教えて貰った人なんですけど「夢を叶えるにもお金がかかる」とか色々重なるところがあるので読んだことない人オススメです、さらにこの曲が好きになること請け合いです!
- ・夢を叶えるのにもお金がいる この言葉をこの人生を持って実感することになるとは思わなかった 他のコメントの返信に「お金ごときで諦めるようならそれは夢と言っていいのか」みたいな返信があった。思わず泣いてしまった きっとこの返信をした人は夢が思い通りに叶った人なんだろうな。親に夢を語っても怒られない、夢を追いかける環境がある人。 友達はみんな行きたい大学とかやりたい夢に向かって頑張ってるのに私はただこうやって夢がひとつふたつ叶わないからって自分語りして。何してんだろ 【追記】どうしても諦めきれなくて、pi。ivで二次創作小説を書き始めました。お金のせいで夢を諦めなきゃいけなかった私にできる最後の手段です。親にバレる前に、オリジナル作品も書きたいな。
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・本当にその通り。 お金というチケットがないと生存すら脅かされる
- ・この曲が出た時、私は中学2年生でした。 今は高校3年生。受験生です。 「夢を叶えるにもお金がいる」 本当、その通りですね。
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・夢を叶えるにもお金がいる ほんとそれ
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・本のかたつむり食堂のストーリーにしか聞こえない 小川糸さんの「かたつむり食堂」前半あらすじ インド系男性と付き合って、同棲していた私はある日部屋に帰ると、 彼がいなくなってしまった 別れかたの残酷さに、私は声がでなくなった、お金のない私は実家に帰ることにした、メモとペンをもって電車に乗った、おかんのことを思い出した。喧嘩して私が勝手に上京してきたことだ、あれきり、おかんとは手紙でしかしゃべっていない ずいぶんあっていない 続きは書店で‼️ 広告あるある
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・「夢を叶えるにもお金がいる」で変身の中の主人公の妹思い出して泣きそうになった。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・だいぶ前のコメントに失礼します…! そう考えると「夢を叶えるのにもお金がいる」っていう歌詞は「音楽学校に通う」ことにはお金がかかるということになりますかね…?
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・毒虫ってみんなに疎まれる存在って事なのかな、お金も無いのに身体が悪くなって冷たい目で見られて人が嫌いになっていく、自分が人ではなくなっていく、みたいな。軽快に歩いている少女は想像の産物なのか過去の自分なのか、もし想像だったとしたら最後にずっとずっと分かっていたことを認めて消えたとかなのかなあ。
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・@25 niko お金がないので主人公を見捨てたじゃないですか、あの変身。だから本当は一緒に暮らしたかったかけどお金が無いからってことも考えられますよね!
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・今更ながらに自己解釈 絵描きの少女と親友がいた。 親友は何らかの理由で足が使えなくなり、少女と会えなくなってしまう。 少女は親友の為に描いた絵を売ってお金にするが、それが虚無であるように思えてしまう。 親友は自分の所為で少女が昔の思い出のように絵を描けなくなったことに負い目を感じ、自分のことを毒虫だと思い始める。 いつしか本当に自分が毒虫になったと錯覚し、自分が人を失っていくと感じる。 明るい時間であった、朝が終わっていくと思われた。 朝早くに手紙を流したが、それが届くはずがないとわかっていた。 いつしか少女が死に、親友は少女への餞けとして、謝罪と感謝を書き綴った詩と、花束を捧げた。 遅くとも、心を知り合った二人がもう罪の意識に苛まれることはなかった。 絵描きの少女は絵を描いていた。 後悔と、親友への愛と、希望を描いた、空に溺れる自分の絵を。 長文&過妄想 失礼しました。
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・歌詞の内容は「変身」という小説の毒虫になってしまった男で pvに出ている子は男に妹がいたので 妹なのでは、という解釈をしました。 少しネタバレ注意です。 男は妹を音楽の学校に通わせたかったのですが そのためにはお金がいるので、 「夢を叶えるのにもお金がいるなのかと。 最後にピクニックの描写があったので電車に乗ってるのはピクニックに出掛ける最中だと思います、 ···多分。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
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n-bunaさん( 67件 )
- ・これってウミユリ海底譚に繋がるのかな…! メリューと無人駅もかな…? n-bunaさんの曲ってどこか繋がるところがあるからいいよなぁ…。
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・n-bunaさんいつもありがとうございます。本当にあなたにいつも救われています
- ・しんどいとき聴きたくなる、もう少し頑張ろうかなって思えます。n-bunaさんもどうか幸せに包まれていますように。
- ・ヨルシカを作って、お金が手に入って、それでn-bunaさんの夢が叶っていたらいいな。
- ・この曲がきっかけでn-bunaさんにハマったしフランツ・カフカの短編小説にもハマった。一石二鳥
- ・n-bunaさんは全ての曲が繋がってるんだなぁ。
- ・この一年俺が聴いてきたボカロルーティンの殆どがn-bunaさんとOrangestarさんで完成されとるなぁ… 4月→夏が待ち遠しくてn-bunaさん 5月→もうすぐツユさん 6月→梅雨が開けるまであとどれくらい?Orangestarさん 7月→夏だァァ!n-bunaさん、Orangestarさん、Aqu3raさん 8月→暑い!!じんさん、Aqu3raさん 9月→あっ、夏終わった…カンザキイオリさん 10月→だいぶ涼しくなったなーn-bunaさん 11月→もうすぐ冬ってマジ?スターナイトスノウ聞こうかな 12月→冬だァァ!雪一切降らんがスターナイt(ry 1月→その他雪ミク楽曲聴き漁る 2月→もうすぐ定期試験じゃん…テンション上げにn-bunaさん、Orangestarさん 3月→友達とクラス離れるの悲しいから寄り添ってくれるn-bunaさん
- ・私の中ではもう、n-bunaさんの季節になっている。世間体でも、地球の気温が上がることは、よくないことだと言われてる。だけど、気温が上がるから、夏が来たって分かる。n-bunaさんの曲をより身近に感じられる季節になることが嬉しい。
- ・ヨルシカはバンド名?です。 いつも曲を作られてるのはn-bunaさんですよ😌🍀
- ・「不甲斐ない一日を」 「不快な一日を」 単なる私の聞き間違いなんだろうけど、n-bunaさんがそこまで考えて歌詞を考えていたら嬉しいななんて思ってみたり
- ・n-bunaさんにどんなことがあってこの曲ができたのかはわからないけど、 痛いくらいこの曲に込められた感情は理解できる。それだけは分かる。
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- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・n-bunaさんの曲で一番好き
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- ・夜口。 共感してくださる方がいて嬉しいです😢 実は私自身も、初めはボカロが苦手だったんですが、n-bunaさんの曲を聴いて好きになったんです☺️ ヨルシカが好きなたくさんの方にも、是非n-bunaさんのボカロの良さも知ってもらいたいです。
- ・n-bunaさん、ただいま。 またYouTubeでききたくなって、かえってきました。 あなたのボーカロイドが、また、ききたい。
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- ・ずっと思ってたけどYOASOBIが小説を題材にして曲に書き起こして音楽にするってって既にn-bunaさんがやってきたことだよね。音楽として成り立ってるしどっちもいい曲なんだけど10代のうちからそれをしてたn-bunaさんってやっぱりすげえなあ
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- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
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ナブナ( 66件 )
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- ・@おれ 気持ちはわかりますよ!僕はナブナさんがこの世の作曲家で1番好きでボカロ曲も大好きだけど電子音は苦手なのでカバーを良く聞いてます
- ・@すきうんつ あのね、私もその気持ちはよく分かるけど言い方が良くないよ。私はナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ輝けると思ってる。ボカロの無機質な声にどれだけ気持ちをのせられるか、または無機質をどれだけ目立たせられるか。完全にPさんの実力にかかってる。その点ではナブナさんは調教がトップで上手いと思う。だからナブナさんの曲をカバーで聞きたいって言ってるのは根底を否定してるって確かに言えるし、ナブナさんのボカロ曲は電子音でこそ、なんだよ。
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- ・個人的に一番ナブナさんっぽい曲だと思う
- ・ナブナさんの作る曲はギターのフレーズが良すぎるんだよなぁ
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・ナブナさんらしい曲だよね
- ・ほぼ同じコード進行で同じギターのリズムで これだけ曲に幅が出せるナブナさんやっぱ凄いよな。 夜明けと蛍とほぼ同じなんだぜこの曲 信じられるか? 同じコード繰り返すだけだと曲として単調になりがちなのに夜明けと蛍も始発とカフカも 劇的な素晴らしい曲に仕上がってるのが尊敬。
- ・ナブナさん大好きですっ😭😊❗️
- ・ナブナさんのおかげで変身を読んだ
- ・批判を恐れずに言うと、この曲のMVのクオリティがもう少し高ければ完璧だった。 ナブナもこの曲も好きだからこそ、動画の作りの雑さが気になる。
- ・フランツ カフカの変身の主役の名字がザムザ ザムザ ナブナ カフカ なんか似てる
- ・これはナブナさんの曲ですヨヽ(^。^)ノ
- ・ナブナさんの歌詞ってもはや問題だよな
- ・この曲の始まりのメロディが椎名もたさんのアストロノーツの終わりと一緒だって気づいて。 あのリズムは誰かが歩いて去っていくように感じた。 ナブナさんは椎名さんの音楽を引き継いでくれているのかな。 椎名さんの歩みを止めないように。
- ・絶対ナブナさん電車通るようなイラスト?好きだよね、
- ・ここのコメ欄めっちゃ好きや 最近の動画は荒れてるけど、やっぱりナブナさんのコメ欄は素敵な解釈とか感想がいっぱいの方がいい もちろん曲も大好き
- ・ナブナさん神だし絵師さんも神だし 神+神=神(は?)
- ・自己解釈=自分語 本当に作曲の本意を知りたいなら本人に直接聞くくらいだろうなあ。。 皆ナブナさんを鏡にして毒虫になっていくのかな 知らんけど(・ω・)
- ・なんか勝手に自分の人生と重ねてしまう ナブナさんの曲の中で一番聴いてしまう歌
- ・ナブナさんの曲って小説みたいだなぁってよく思う。
- ・泣いた。ああもう! ナブナさん天才!
- ・塩野郎チャンネル 無人駅という歌をナブナさんが作っているんですよ!
- ・ナブナさんの曲の順番?的なの教えてほしい、、
- ・ナブナさんの曲って1度聴くとまた聴きたくなりますよね!!歌詞の一つ一つに心がこもってる…!
- ・人を失っていく っていうフレーズ、周りから人がいなくなっていくって言うことなのかなと思ったんだけど、毒虫ってある時点で自分自身が人ではなくなっていく(失っていく)ということなのかな…?どうなんだろう………………ナブナさんの曲は深くてほんと好きなのだ!!!
- ・これナブナさんの字…!?うますぎ
- ・寛人黒歴史 フランツ・カフカさんの変身という小説をもとにナブナさんはこの歌を作ったと思われているので 変身を読むことをおすすめします(*ˊ˘ˋ*)♡
- ・駅版にウミユリ海底譚と無人駅書いてあるけど話繋がってるんだよね。花と水飴、最終電車でもちゃんと無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚になってる。すごいな〜。ほんとナブナさんの曲好き!
- ・歌を歌って逝く『あなた』は、ウミユリの子かな。 ウミユリの歌詞に「僕の歌を笑わないで」ってあるし、無人駅の子は絵を描く子だろうから、ウミユリの方が当てはまる気がした。 ナブナさんの曲は奥が深いから考察楽しい。
- ・ナブナさんの曲の繋がりが知りたい 誰か教えてください!
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・ナブナさんの曲には無駄がないので好きです。
- ・これ聞きながらさよなら絶望先生の最終話読んだら号泣する。ナブナさんは絶対意識してなんかないと思うけど、題材が同じ「カフカ」だからか、絶望先生とカフカちゃんと2ノへのみんなの関係と歌詞がすごくマッチしてる。
- ・ナブナってほんとにすごいね。夜明けと蛍や花と水飴、最終電車なんて特に。
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・ナブナさんも言ってたなーそれ
- ・ナブナさんの曲って声が透き通るような感じできれいだよね めっちゃ好き(*´-`) でも声が高くて歌えない←
- ・ナブナとカフカって似てるね。
- ・ナブナさんの曲全部好きだわー
- ・やっぱ、ナブナさんの曲は、最高!!
- ・手紙も便(り)だよね。 ほんとすごいわナブナさん!!
- ・こういう道歩きたいなー…! ウミユリ海底譚と無人駅がある! ナブナさんの曲ってなぜか夏を連想させる…。 切ないのに落ち着く曲ばかりでずーっと聴いていられる!
- ・ナブナさん天才!
- ・ナブナさんの曲って、夏の曲多いですよね〜 この曲も素晴らしいです!
- ・ナブナさんの曲は元から大好きだけどこれでもっと好きになりました!!始発とカフカがボカロで一番好き!この曲がきっかけで、フランツ・カフカの変身読みました!
- ・やっぱり大好きナブナさんの曲
-
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今日( 65件 )
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・今日、2週間ぶりに勇気をだして学校に行ったらちょうど給食の時間で、この曲が流れてて心臓射抜かれました。 ちなみに学校からは帰りました。
- ・始まりは誰もいない朝のことで 発火したみたいな生温さが僕を覆っていた とどかないと知っていながら今日もまた手紙を送る カラスの声が夜明けに響いて フェンスに掛けた手は震えたまま カメラに閉じ込めた夏が未だ鳴いていた
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・最近になってナブナさんのボカロ聴き始めたけど今のところこの曲が一番好きです。 もっと早くこの曲に巡り合ってたかった。 今日から聴きまくることにします。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・物語として。 (B)ちゃん視点。 ・・・もうすぐ、私は虫になってしまうんだ。どんな虫になってしまうんだろう。もし、過去の自分に手紙を送れるなら・・・このことを分かっていたら、あの子とも、笑いあって会えたかもしれない。そうだ。過去の自分に手紙を書こう。あとは、このノートに、この気持ちを歌の詩みたいにして書こう。でも、この手紙は、あの子宛てでもあるんだけど。 (A)ちゃん視点 今日も始発の便に乗って行きますか。・・・このノートを書いたのはいつだっけ。まあそんなこと思い出さないでいよう。今日は凄くいい天気だなあ。(窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰したのところで)この本は・・・。綺麗だな。・・・黒くなっちゃった・・・。(僕らははら はら はら はら心を知って従くのところで)歩けること、喋れること、手が動かせること。本当に素晴らしいことだなあ。海が綺麗だな。(ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いたのところで)うーん。あ、寝ちゃったんだ。あれ?紙飛行機?・・・えい。よし、もう行こうかな。(いつかはカタ カタ カタ カタ一人を知っていくのところで)歩くこと、楽しいなあ。風が心地いいなあ。あの時は本当に・・・(触手みたいのが伸びて来て)・・・!嫌!来ないで!いやだいやだいやだいやだ!戻りたくなんかない!・・・分かってたよ。知ってるよ。もう無理なんだって。気付いてたけど、でも・・・! (B)ちゃん視点 (今更はら はら はら はら心を知っていくのところで)あと、何日?あとどれくらい僕は人間でいられる?もう嫌だ。死にたい。消えたい。ねぇ。ウミユリちゃん(仮)そこにいるの?自殺するとき、怖かった?よく、やる勇気があったね。私なんか、その勇気さえなくて、どうしようもなくて・・・。 (A)ちゃん視点 あんな思いなんて、あんな思いなんて!(上から光が差し込んで)・・・っ!さっきの紙飛行機・・・?「・・・ばって」え?「頑張って!」・・・!ウミユリちゃん・・・。そっか。そっかぁ。そうだよね。頑張らなきゃ。ウミユリちゃんの分まで。(お墓について)ねえ、そこに眠ってる私。もうこの体返すね。現実逃避して、幽体離脱して、逃げるのはやめる。ちゃんと現実見て、ちゃんと受け止めて、これからは虫として生きていく。もうここには来ないかもしれない。バイバイ。私。 (伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんねのところで)伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね。ただの毒虫になった。そんな僕の変な歌だ。 (最後に、落ちた服の中から蝶々が出てきたので、彼女は蝶々になったと思われます)ここまで見てくれた方、ありがとうございます。長文失礼しました。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくて ごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
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- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・無駄に多い足っていう言葉には、 人魚から人間になったのかな? っていう考えがよぎった 追記‥毒虫になったっていうのは、人魚の間でもごく稀に人が産まれることがあって、その人たちは陸で生きていくことになる。 その事は人魚の間では非難されて『毒虫』と呼ばれている。 っていうことかなって考えました。
- ・@かなみฅ•ω•ฅ 知ってまs((調子に乗るな 嬉しい言葉をありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ
- ・どう生きてきたらこんな綺麗な言葉並べできるんだろう センスの塊とはまさにこの人のこと
- ・花言葉的なミサンガ言葉ないかな() ここにつけたらこういう意味的な((
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・1:45 震えた言葉で書く の所にミクっぽい声が重なっていて、なんて言ってるかわかる人いますか?声じゃなくてギター音かな?
- ・辛い。 だって言葉が出ないんだもん、 何も出来なくてごめんなさい それでも大好き
- ・@湯葉。 必要ないわけではないが、自分の努力不足も「お金がないから仕方ない」で片付けられちゃうから嫌いな言葉ではある
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・劇的って言葉、いいですね。 ドラマティックよりも、厚く聞こえます。
- ・ある漫画に出てくる言葉が似ていたので急に思い出して聞きにきてしまいました 初めてこの曲と出会って2年以上は経っているけどずっとずっと好きです
- ・ボカロとかでさ考察あるじゃん?正直言ってさ 難しい言葉多すぎて分かんないww
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女はALSなのではないのかと推測しました(筋肉がかたまってゆき、しだいに歌詞のような症状になる) あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる この歌詞からしてなにかしらの病であると考えるとそんな気がしました アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ↓ 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く アベリアが咲くのは春、カナカナとなく虫は夏 時間の移り変わりによって花が摘める状態(歩ける、しゃがめるなど)からひまわりを見上げる状態(車椅子)になったのではないかと予測しました 多分毒虫というのは比喩で、「社会にとって」という意味ではないでしょうか ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもない これは多分おかしいだけなのかと予測しますけどすこしひっかかりますね 僕の考えは以上です
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・始発とカフカの原作だと思われる フレンツカフカの小説「変身」を知らない人の為に書きます。 第1章 布地の販売員として仕事をしている青年グレーゴルは、ある朝起きると自分が毒虫になっている事に気が付きます 少し眠れば元に戻るだろうと考え、 グレーゴルは寝ようと試みるも丁度いい姿勢が出来ずに、眠る事は諦めた。 グレーゴルは、仰向けの姿勢で 仕事や家族への不満に思いを募させました。 仕事では、出張旅行が多く。 まともな人付き合いも出来なかった。 朝早いのも不満があり、「人間はたっぷり眠らなければ成らない」と考える。 しかし、両親には多額の借金があり、それを返すまでには辞めるわけにいかなかったのだ。 そうして、ふと時計をみると 出張旅行の出発日時間をとっくに過ぎていた。 それを心配した家族は、ドア越しに声がかけられる中、何とか体を動かし、這い出ようとしていた。そうこうするうちに、支配人がやってくる。 グレーゴルは、必死にドアの向こうに弁解するも、どうやら言葉が通用しないらしい。 グレーゴルは、まだ動かしなれてない体を必死に這よわせ、ドアの鍵をやっとの思いで開けた。 ドアを開け、家族に姿を現すと、家族達はたちまちパニックに陥る。 母親は、腰が抜け。 父親は、恐怖からか、毒虫になってしまった悲しみからか、泣き出す。 支配人は声を立てて逃げだす。 グレーゴルは、支配人に追いすがろうとするも、ステッキを持っていた父親によって傷つけられ、部屋に戻された。 第2章 その日以来、グレーゴルは部屋に閉じこもってしまった。 彼の世話を唯一妹のグレーテであった。 妹は、彼の姿を嫌悪しつつも、食べ物を差し入れ、さらに部屋の掃除をもしてくれた。 グレーゴルは、日中は窓から外を眺め 眠る時には、椅子の下に体を入り込ませ過ごした。 妹が部屋の掃除をしてくれる時は、妹に気を遣い、ベッドの下に身を隠した。 そのうちグレーゴルは、壁や天井を這よえるになる習慣を身に付ける。 これに気が付いた グレーテは、家具を部屋から出した方が良いのではないかと考える。 グレーテは母親と協力して家具類を部屋から運び始める。
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・〈 個人解釈〉 病人になった。足も動かせず、声も出なくなった。 家族もいないので心配する人はいない。 お金が無いと治せないし、治らないことがわかった。 夢なんて叶うわけがなかった。 ある日君が来た。希望ある君が酷く妬ましかった。 君から手紙を貰った。自分に向けられた言葉が嬉しかった。 どうやら僕は死ぬらしい。 震える手で手紙をかいている。 不甲斐ない1日を今日も生きていこう。 病になった自分=毒虫 MVのお墓=近い未来の自分のお墓 と考えるとすっきりしました。 カフカの変身を読んでいないので的外れかもしれませんが、参考にでも。 このアルバム凄い好きです。 長文失礼致しました!
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
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女の子( 63件 )
- ・うっ……😭最初の前奏でちょっぴり切なくなって、その後淡々と手紙が綴られていくの涙が出てしまう。どうしようも無くて悟った悲しさを感じる。n-bunaさんの曲はギターが輝くね、好き。あと絵の女の子がうきうきで歩くとこ可愛い〜!絵ぬるっぬるですごいな
- ・現実の女の子は車椅子に乗った女の子で、重い病気にかかっていて歩く事すらままならない。歩いて、歌って、跳ねて、走ってってしているのは、彼女の妄想。理想。願い。そして夢。病気を治すための手術をするにはお金が要る。「あぁ、たぶん、たぶん夢を叶えるにもお金がいる。気付いてたけど」 そんな女の子の夢を叶える為に、無人駅の子は、今まで彼女を励ます為だけに、笑わせる為だけに描いていた絵を、売ってお金にする事を決意。「君のために描いた絵は、いつからだろう、ただのお金に為っていく」 「伝えたいことしかないのに、何も声が出なくてごめんね」死人に口なし。曲の最後に女の子が消えて服だけになるのは、女の子が死んじゃったから? 「震えた何かの言葉をただ見つめている」無人駅の字が滲んでいたのと繋がっている? いつまで経ってもn-bunaの作る歌が大好きな、そんな僕の考察です。 ヨルシカも好きだけど、それ以前にn-bunaさんが作る歌が好き。その大前提があって、ヨルシカが好き がある。
- ・この女の子グレーゴルの妹なのかな
- ・やばい…女の子めっちゃ可愛い…(←変態)
- ・女の子の足についてるやつミサンガとかかな?ただの飾りかなあ
- ・ウミユリって自殺の歌とか言われてるから、この子はタヒに向かってるのかな それともウミユリの女の子に花を持って行ってるのかな
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・1:13の女の子の動き、女の子が車椅子に乗っている描写が3:05くらいにあるけど手動で動かすタイプの車椅子を動かす時の真似?に見える。
- ・なんかどっかの記事か本かでみた気がするけどフランツ・カフカの変身の虫が障害者の比喩かもしれないっていうのがあった気がして、この曲のPV見返したら女の子の足が・・・
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・曲もいいんだけど動画のよさが更にクオリティ上げてるな~とか思ってたら、つくったのトミサカさんだった... どうりで女の子に既視感があったわけだ
- ・女の子が最初と最後に手に持ってる本は、カフカの変身ですかね 全くの的外れだったらすみません
- ・女の子絵でお金を稼ぐのが嫌になっちゃった(無人駅)からウミユリ(自殺の歌)に向かってる途中で一回降りたのかな? だから自殺する前みたいにずっと裸足なのかな、 と少し思いました
- ・この緑の女の子が四つ葉に見える
- ・取り敢えず疑問に思ったことや、調べた事を書いてみました。 (※自己解釈ではないです。私はそこまで頭は回らないので💧) 左足に付けているアンクレットみたいなのは、「魔除け」や「お守り」の効果があるそうです…。 それと左足につけることで、パートナーがいると言う意味にもなるとかネットで書いてありました。 向日葵の花言葉 大輪の向日葵「偽りの愛」「偽金持ち」 小輪の向日葵「高貴」「愛慕」 花束の花言葉 1本「一目惚れ」 3本「愛の告白」 7本「密かな愛」 ・ ・ 999本 「何度生まれ変わってもあなたを愛す」 お墓の前に置いた向日葵は3本ですね。 何か意味があんでしょうか…? その前には向日葵畑なのか沢山の向日葵がありましたね。(4:09) 背が高そうに見えたので大輪の向日葵? 女の子が持っているのは手でも持てるくらいだから小輪の向日葵? (小輪にしては大きすぎるかも…?) そして、何故裸足なのか。 チラッと調べた所では、裸足は謙虚などの意味があるそうです。(因みに最初らへんに出てきたアベリアの花言葉は強運・謙虚・謙譲でした。関係があると見ていいのでしょうか…) また、靴を履いていないことは貧乏ということに繋がるとも… その後、謙虚という意味が派生したそうです。
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・女の子が笑顔なのがなんとなく寂しい……;;
- ・女の子がリズミカルに歩いてるの見ると元気が出てくる(*^_^*)明日も一日頑張るか!
- ・私なりに考えたんですけど、この女の子はウミユリ海底譚の女の子に手紙をだしていたんじゃないでしょうか。届くかわからないのは海で死んだ女の子に手紙を書いて海になげていたからじゃないですか。瓶がしずんでいたのはそういうことなのかなーとか考えてました。でしゃばってごめんなさい。
- ・女の子が最後に持っていた花は向日葵と… もうは一つの白い方の花は何だろう?アベリアかな?
- ・夢を叶えるにもお金がいる…。この女の子には何かしらの病を患っていて、それを治すには多額の治療費がかかる。他人は何も言わないが女の子はそれほどの難病だってわかってた。 という解釈をしてみました。
- ・すごい変な解釈をしてしまったんだが私はこの曲の元ネタといわれるカフカの「変身」を少し読んだので言えるのですがこの映像の女の子、主人公の妹だったりしませんかね?または主人公を女の子に例えたか…ま、そんなことはないですよね…
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・最初の女の子=理想の自分 もう一人=現実 とかかな? よくわかんないけど😅
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・女の子が右足につけてる黄色のリング?って何か意味あるのかな…?
- ・女の子や電車が進んで行ったのはウミユリの方向。 ウミユリの子は自殺してこの世にはいない。 ウミユリの子のところへ行くイコール死に近づいて行ってる…? 自分の人生を毒虫に例えた走馬灯的な曲なんでしょうか…
- ・今気づいたんだけど、女の子が消えて服だけになった後、蝶みたいなのが飛び立ってる!
- ・女の子消えた時凄く何とも言えない感情になった。
- ・淡々と冷たい触覚のような感覚で、あっさりと心的風景を描写。「カナ、カナ、カナ、カナ」「はら、はら、はら、はら」のオナマトペの不思議と耳に残る繰り返し。シンプルな線と明るく淡い色彩のイラスト。女の子の絵がいい。ある夏の日、毒虫の僕は、一人の女の子と旅に出る。ガラスのようきに冷たい僕の心は、柔らかい彼女の感覚を通して世界を見る。最後に彼女も毒虫になっていた。
- ・ナブナさんの曲は、繋がってるって聞いたことがあります。 例えば、ウミユリ海底譚で溺死した女の子にメリューの子が灯篭を流すな感じで (例えがあってるかはわかりません)
- ・レモンピンキー 多分ですけど、ウミユリ海底譚に出てくる女の子の墓だと思います
- ・毒を抱えてるのは女の子・・悲しいけど綺麗な歌
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・最後白くなる前直前に注目していただくと虫になった女の子がいますよ
- ・え、じゃあ ウミユリ海底譚&メリュー とかと同じような感じになるのかな この曲無人駅と特に繋がってるっぽいし ついでだと ウミユリ海底譚&メリューは ウミユリ海底譚で自殺した女の子をメリューで友達が悲しんで海に灯籠投げたってお話
- ・分かる人解釈お願いしますはじめの題名が出ていた所の駅名?が書いてあったところに、次はウミユリ海底譚と書いてありました、ナブナさんの作品は色々と繋がってる事はだいたい分かっていますが、ウミユリの女の子とこの曲で出てくる女の子と何か繋がりはあるんですか??ウミユリの女の子が自殺した海と同じとかいう繋がりですか?長文失礼しました、良かったら教えてください
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・女の子足痛そう
- ・てことは 初めに女の子が読んでたのは フランツ カフカですか?
- ・なるほど! 始発とカフカ→ウミユリ海底譚→メリューの順か! 曲の冒頭、駅看板に「←ウミユリ海底譚」って描いてあったし、メリューにも、ウミユリ海底譚に出てきた短髪の女の子がちょこっと影で写ってたのも納得がいく
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
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- ・花と水飴、最終電車 01 もうじき夏が終わるから 02 無人駅 03 始発とカフカ ウミユリ海底譚 04 昼青 05 拝啓、夏に溺れる 06 ヒグレギ 透明エレジー 07 夜祭前に 08 メリュー 09 着火、カウントダウン 敬具 10 ずっと空を見ていた 11 夜明けと蛍 花と水飴、最終電車 〜大まかな想像の流れ〜 01【もうじき夏が終わるから】 毎朝、駅で君を待っているでも毎日夜になると君が死んでしまったことを思い出していた。夏に君が死んでしまったことを 02【無人駅】 君がいつも絵を描いていた無人駅 お金を稼ぐためにしか君は絵を描かなくなっていた。でも君は最後に私の手を振っている絵を描いた。そんな私はその無人駅で夢に向かって頑張っている 03【始発とカフカ】 私は病気で体が動かなくなって話せなくなった(昏睡状態)、起きたときには君は自殺していた。 【ウミユリ海底譚】 海の底で息を飲み干す(溺れた) 夢の跡が君の嗚咽(肺に残っていた空気) 光の泳ぐ空(海面) 君が遠のいた(あの世とこの世とで離れてしまった) 04【昼青】 私は死んでしまったメリューのことをもう忘れてしまおうとする 夜祭りのときに君が綺麗だったことしか覚えていない 【拝啓、夏に溺れる】 タイトルのまんまで夏にメリューが溺れてしまった 【ヒグレギ】
- ・(個人解釈です。) 少女は体が動かなくなる病気になってしまいます。なので、自分を「毒虫」と揶揄ります。 少女は海の近くにある病院で療養しながら、だんだん自由が効かなくなる体に鞭打って、毎日届く宛てのない手紙を海に流します。 なぜこの手紙に届く宛てがないのか。 それは、手紙の相手が、もう亡くなっているからだと思います。 少女が、手紙を海に流すのは、手紙の相手が海に身を投げたからで、「君」から届いた手紙に書かれている文字が震えていたのは、それが「君」の遺書だったからじゃないかと思います。 病院で過ごす中、病気は少女の体を蝕んで行きます。 冒頭の「伝えたいことしかないのに、なにも声が出なくてごめんね」からも分かるように、最後には少女は声さえも出せなくなっていて、中盤、少女が黒い影(?)から追われるシーンは、病気の進行を表しているように思います。 また、「僕は人を失っていく」は、体が動かなくなり、だんだん人間らしさを失っていく。と、少女が自嘲気味に自分を揶揄っているのではないかと。 そして、いつしか少女は手紙の相手(君)のお墓参りに行きたい、と思うようになります。 しかし、それには病気を治す必要がある。病気を治すには、多額のお金がいります。 そうこうするうちに、少女は病状が悪化し、亡くなってしまいます。 動かない体から、解き放たれた少女。念願だった「君」の墓に訪れることが出来、少女は幸せそうに微笑みます。
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・【個人解釈】 ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。 『変身』を読んだので、再度解釈をコメントします! 的外れかもしれませんが、参考にでも。 ナブナさんの作った曲で一番好きかもしれません。 長文失礼しました!
- ・この子は何かの重い病気を持っていて、助かるにはお金が要る=治療にはお金が要るという事になると思う。(重い病気というのは車椅子に乗っていたから)また喋らない=生まれつき言葉を上手く喋れない病気も持っていた。瓶に入った手紙を捨てたという事は返事を返したか、もう忘れようという2つの案に別れる。自分的にはもう忘れようという方だと思う。理由は先に手紙を送ってきた子が死んでしまった(水の中で)が理由。そして、最後に墓に花を置いてから消えたという事はその墓は水の中で亡くなってしまった子ではないかと思う。そして消えたという事は花を置いてから病院に帰り亡くなったと思われる。だから、消えた=天国へと旅立ったという話なのではないかと自分の推測でした。(長文すみません。)
- ・毒虫になったってことは病気になっちゃったのかなって思ってる…、車椅子の所もあるから…、
- ・他の人の解説によるとこのカフカの子は病気で朝起きて足元を見たら目がぼやけてるせいで足が何本もあるように見えてたって感じらしいです本当かはわかりませんが(--;) 語彙力なくてすいません(>_<)
- ・このカフカに出てくる子は病気で、足が動かなく幻覚が見えてしまうようになり、無人駅の子は彼女を救う為、絵をお金目的で描くようになったのかな…
- ・無駄に多い足って、病気になって点滴や心拍数測るためとかの、線?管?ってことかな? それだとすると重い病気ってことかも…? 概要欄の気がかりな夢が倒れた時のこととか? 先に言ってる人いたらすいません! めっちゃ好きな曲でつい色々考えちゃいます…♪
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・最初に聞いた時 毒虫の毒は病気で虫(無駄に多い脚)は自分の脚プラス車椅子って事なのかと思ったんですけど…どうでしょうかねw 何にせよ良い曲な事には変わりない。
- ・久しぶりに聞きに来ました。 懐かしい…改めて聞くと色々な考察が出てきますなぁ… 毒虫→弱虫 女の子は病気で気も滅入ってきて弱虫になった心情の歌(語彙力皆無) かなぁとおもいました…やっぱし好きです
- ・私は元気な女の子の方は病気の子の心の中じゃないかって思うんです。 病気で歩けないし、声も出ず体が不自由なため外に出ない病気の女の子。外にも出ず自分の病気も嫌になって気が狂ってしまった女の子は暇だから手紙を書いてみる。出す宛がないので自分で返事を書き、やりとりをする。そのため手も不自由になって読めない字で書いてある手紙も意味が分かる。 毒虫っていうのは、自分の現実から目を背けたい元気な子の比喩で足が多いって言うのはどこかのコメントにも書いてあったけど点滴とかで病気が悪化すれば増えるのは自然だから家族も怯えたりしない。 んで夢を叶えるにはお金がいるって言うのはこの病気は治すのが難しくて治すためには膨大なお金がかかる。払えないため死んでしまうのを女の子は察しているが希望を持ちたいと思っている。 なんかもう疲れたからいいや() ここまで見てくれた人ありがと(*ˊᵕˋ*)
- ・きっと少女は病気なのでしょう。上手く足がでない→足の病気。上手く声がでない→声の病気。車イスのイラスト→ついに足が動かなくなった。黒い物体が少女の腕に巻き付く→病気の進行。夢を叶えるにもお金がいる→少女にはお金がなく、足を治すことが出来ない。ビンを海に投げる→海に身を投げた。草原を走っている→草原は天国で、足を動かせるようになった。ひまわりを墓にそえている→天国にある自分の墓にひまわりをそえている。 自分なりにストーリーを想像してみました。こんな感じ(-ω- ?)
- ・未来から警告(毒虫になる病気ということ)を受け、少女がその大量に届いた 手紙を読んでいるんですね。 最初読んでる本は「変身」(フランツ・カフカ)だと思いますが。 1番最後、その手紙の内容をちゃんと 理解し、ボクが毒虫になったそんな変な歌だと現実を受け止め笑って障害を終える。だが、その魂は未来からの警告通り毒虫になった。その証拠に1番最後この動画が終わる寸前、服の中から虫が出ています。 ただわからんのが次の駅と前の駅に 無人駅とウミユリ海底譚ってかいてるのはなにか意味あるんですかね…… まぁ、繋がってるんでしょうね全て この曲が1番すごい
- ・四月は君の嘘の病気に似てる
- ・元ネタの『変身』だとカフカは表紙や押絵に毒虫を描かれることを嫌がってたらしいから、本当は原作も毒虫じゃなくて、事故などで身体的な障害を持ってしまった人や、病気になった人の事っぽい。 最初はみんな優しくしてくれたのに時が経つにつれて冷たくなったり、邪魔者扱いされたりする。
- ・私の解釈です↓ 主人公A子(仮)は、カフカの変身というお話を読んでいた(歌の中に出てくる本) このお話を読んで、本の中に出てくる主人公グレーゴルと自分が似ていると思った。毒虫(病気)になって、独りぼっち(家族がいない)になりグレーゴルのように足が動かなくなる。 紙が終わっていく→余命が少なくなる 僕は毒虫になった そんなの興味もないと思えていた→病気になったが、考えないようにしていた 自分のようになった人(病気になった人、家族がいない人、過去の自分)に向けて手紙を書いて、前向きに生きろと伝えようとしていた(?) が、やっぱり死ぬのが怖い、夢を叶えたい、という思いで、前向きに考えられない。 という女の子の歌かなと思いました。
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・@トキ 歩いてるところが未来だとしたら亡霊?で、過去だとしたら病気じゃない元気な頃…とか?
- ・私の考えでは、最初に電車に乗ってた人が過去で、車椅子の人が現代だと思っています。毒虫…これは、生まれ変わりじゃないでしょうか。病気になって、死んでしまった。生まれ変わって毒虫になってしまった。そう考えています。車イスの人は、現代の人へ手紙を書く。泣いて、手が震えてうまく文字が書けなかったんだと思います。 この曲は、毒虫へ生まれ変わり、それを元気な頃の自分へ伝えたかった。ちなみに、最初の人と車椅子の人は同人物です。分かりにくくてごめんなさい
- ・「僕は人を失っていく」は、人としての機能(話したり書いたり歩いたり)が病気で出来なくなって、人じゃなくなっていく、で人を失っていくなのかな 「上手く足が出なくてごめんね」「何も声が出なくてごめんね」「震えた言葉」も、人としての機能を失っているから 後、「夢を叶えるにもお金がいる」ってとこは、どんな夢でも元気な体が必要だと考えると、病気を治すための医療費がかかるって事で、夢を叶えるにもお金がいる、となってるような気がする 馬鹿な頭で考えたけどこんだけしか分かんなかった
- ・約一年前のコメントに失礼します。 手紙を書いて川に流すのが好きな少女も病気でなにもできなくなっちゃって時間が経つにつれて夢となっちゃったって解釈もあるかもですね^_^
- ・yuuichi1288 怯える家族もいないって言ってるから家族のお墓かもしれませんし、毒虫になった=病気になったと解釈すると、自分のお墓だったり···
- ・うーん解釈が難しいので変になってるかもです。 えーと、登場人物は歩いている子(A)ちゃん、車椅子に乗っている(B)ちゃん。 私は(B)ちゃんが過去(A)ちゃんが未来とします。 まずは(B)ちゃんの病気ですね。(B)ちゃんの病気は、毒虫になってしまう病気。新種の病気なので、治す事が出来ない。この病気は、手や足が不自由になって段々と声が出なくなる(虫に声はない)こんな感じでしょうか。 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→病気が悪化し、声が出なくなってしまった。→話せなくてごめんね。 僕は毒虫になった。そんなに興味もないと思うけどさ→私は未来では毒虫になってしまう。君にとっては興味もないと思うけどさ。 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか→そのままの意味。 不甲 ない一日を、今日の始発の便に乗って→そのまま(省略) 見返すには歩くしかないのに、上手く足が出なくてごめんね→今までの人生を見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね→足が動かなくなった。 アベリアが咲いている眼下の街を眺めている→崖からアベリアが咲いてる自分の街を眺めている。 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した→いつか私もこんなってしまう。虫が憎い。虫という生き物さえいなければ、私がこんなことにもならなかったのに。 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった→そのままの意味 教科書にさえ載ってない心情は、今日が愛しいようで誰かがつまづいたって死んだふり→そのままの意味。 僕らは、はら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知っていく。 今更ただ、ただ、花をつまんでいる→そのままの意味 あなたはカラ カラ カラ カラ遠くを歩いて従く→あなたはもう進めない私を置いてって遠くを歩いていく。 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく→手が不自由だから文字が震えちゃう。もう紙が終わっちゃった。(そのページを書き終えた) ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた→毒虫になってしまった。 毒虫になっていたそんなに興味もないと思えていた→そのままの意味。 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした→怯える家族もいないから、崖に行って一人自分の街を見下ろした。 初夏の風に靡いたあなたの髪が思い浮かんだ→今頃、まだ人間だったら、あなたと一緒にこの景色を見れたのかなあ。 きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって→そのままの意味。 僕は人を失っていく→毒虫だから人は僕のことを嫌うんだ。 そうなら僕も笑って会えたのに→そうなるって最初から分かっていたら、あなたに会った時、僕も笑えていたのに。→まだ病気が分かっていなかった。 いつかはカタカタ カタカタ一人を知っていく→いつかは語り合える人もいなくなって、一人を知っていく。 今更はら はら はら はら花を見上げている→今更人間に見つからないかないかはらはらしながら花を見上げている。 あなたはカナ カナ カナ カナ歌を歌って逝く→あなたは歌を歌って逝ってしまった。(これはウミユリの女の子) 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたら、もう朝が終わっていくよ。 間奏 女の子が車椅子の時のことを思い出していたら、地面から触手みたいなのが出てきて、その頃に戻そうとした。このことから、女の子は幽体離脱している可能性がある。 ああ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう→そのままの意味 人が虫になるわけもないし→人が虫になるわけない。元から僕はおかしかったんだ。 手紙が着く当てだってないのに→手紙が着く当てだってないのに、ずっと手紙を書いては流している。 ああ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる→治療しなきゃいけない。お金が必要だったんだ。でも 気づいてたけど→治らない事なんて気づいてたけど、分かってたけど、こんなのって・・・あんまりだよ。 君から届いた手紙を今もつまんでいる(これはウミユリの子で海に沈んだから、カフカの子の手紙をいつも読んでいる)ウミユリの子視点に変わります。 震えた何かの言葉をただ見つめている→海に沈んで文字がにじみ、よくわからない言葉でも、分かってあげたい(見つめている) 今更はら はら はら はら心を知っていく→今更こんな悲しい心を知っていくなんて。 (カフカの子視点に戻ります。) 震えた言葉で書くまま 僕らは→僕らは・・・ 僕らははら はら はら はら心を知って従く→僕らは、はらはらしながら心を知って従く。 今更ただ、ただ、花を見上げている→今更ただ、花を見上げている(毒虫になっているから花を見上げている) あなたはカナ カナ カナ カナ遠くを生きて従く→・・・あなたは必ず、あの遠くの場所(地上)を生きて。 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく→震えた言葉で書いていたらもう朝終わっていく。 紙が終わっていく→紙も、終わっていく(書き終えた) 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね→話せなくてごめんね。 ただの毒虫になったそんな僕の変な歌だ→そのままの意味。
- ・病気になった女の子の歌ではないでしょうか。 上手く足が出ないことから、病気の前兆。車椅子の描写から、歩けなくなった。 夢を叶えるにもお金がいる。そこから、足を治さないと叶えられないような夢がある。 全てを諦めていたときにある日誰かから来た手紙。 それに勇気付けられた。返事を書くのも楽しくて。 でも、だんだん腕が動かなくなってきた。 こんな感じに壊れていくとかね。
- ・(個人解釈) 少女は病気になった。 少女はもうすぐ最期が来るとわかっていた。 そんな中、希望をなくさず頑張った少女の 生きがいは手紙を流すこと。 拾うのはいつも同じ人。 そんなやりとりを楽しんでいた。 少女の病状が悪化した時期に少女は 手紙のやりとりをしていた人をみつける。 それは同じ病院に入院している 人だった。 ドナーを探している人だった。 少女は未来あるその人を妬みながらも 自ら海に命を投げる その前に遺書を書いている。 めっちゃ個人解釈です、、、 その、ドナーを探していた人が メリューの女の子だとこれまた勝手に 思ってます←←←
- ・最初は空元気で勇気付けていたが、病気が悪化していくにつれて、足が悪くなった。手紙を書きたいのに手が思うようにうごかず摘まんでいる。最後元気になって、墓前に花を手向けているのは自分の墓だからかな?
- ・皆さんそれぞれ意見持ってると思いますが、私なりに考えました。 n-buna氏がフランツ・カフカ箸の「変身」を元にこの歌を書いたのだとしたら、「毒虫になった」というのは比喩表現ではなく、実際に起こったことだと考え、そこから考察を始めました。 まず、登場人物です。登場人物は大きく2人。最初に電車に乗っている女の子(A)と、車椅子に乗っている女の子(B)です。 最初、この2人は別々の人たちという事で考察をしていましたが、イマイチ上手くいかなかったので同一人物、「過去」と「未来」の自分なのではないかと仮定しました。Aが過去でBが未来ですね。 この手紙というのはおそらくB→Aへの手紙でしょう。「僕は毒虫になった。そんなに興味もないとおもうけどさ。」未来からの報告ですね。歌詞のとおり、Bは声も出せない、上手く歩けない、そして震えた言葉でという歌詞から、おそらく手も不自由なのでしょう。どの時点で、までかは分かりませんが、毒虫になってきている、という事なのでしょうか。だとしたら、朝が終わっていく→毒虫になっていく、ということなんでしょう。 毒虫になっている事を裏付ける歌詞はいくつかあります。「無駄に多い足が目を引いた」「花を見上げている」など。 B→Aに手紙を送ったという裏付けも。「手紙が着く当てだってないのに。」普通は手紙が着く「宛て」って書きますよね(多分)。手紙が届くかどうか分からないのから「当て」としたのではないでしょうか。 まとめです。 Aは普通に生活している心優しい女の子。ある日突然海から手紙が来る。 「きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって、僕は人を失っていく(毒虫になっていく)。」 毒虫になった未来の自分からの手紙だった。 自分の事は興味が無かったけれど、手紙のこの部分「今日が愛おしい。誰かがつまづいたって死んだふりをしている。」と読んだ。今日生きていくだけで精一杯。誰かを助けることなんて出来ない、と。 少女は病気だった。少しずつ筋肉が衰えていく病気。じきに歩けなくなり、書けなくなり、喋れなくなる病気。 夢を叶えるにもお金がいる。....気付いてたけど。 手紙は筋肉が衰えた未来の自分には綺麗に書けるはずもなく、最後の方は震えた何かの言葉で読み取れない。しかし自分には不思議と何が書いてあるかわかった。僕らは...... そして、少女は歩き出す。 続き↓
- ・【個人解釈】 (『変身』を読んだため再解釈) ある朝、僕は病気になった。身体は動かないし、声も出せない。 もう長い間、病室で不甲斐ない一日を過ごしている。 でもそれもそろそろ終わりみたい。 なんとか手先だけは動きそうなので、手紙をしたためようと思う。 病室から眼下の街を眺めていると、初夏の風に靡いた君を思い出した。 白花のようにきれいだった。 昔一緒に住んでいた家族は、毒虫を見るような眼で僕を見る。 生きていくのに邪魔なんだろう。 家族の絆なんてこんなもんか、ってはらはらと心を知ってしまったよ。 一方で君は僕にとても親切にしてくれた。嬉しかったよ。 ここ数年一番近くにいてくれていたのは君だったし、一番僕を知ってくれているのは君だった。 介抱の一つ一つで君の心もまた知れた。 でも最近は来てくれていない。 いいんだ。わかってる。 お見舞いに来てくれた最後あたりは辛そうだった。仕事も忙しいし私生活もあっただろう。 僕も働けないし、余裕ないよね。お金があれば一緒に生きていけたかもしれないけれど、君は遠くで生きていくべきだ。ごめんね、ありがとう。 人じゃなくなっていく僕は、孤立していった。誰かがつまづいたって見て見ぬふりをする社会や他人を、君が嫌ってくれていたら、隣で笑いあえていたのかな。 ああ多分、多分、僕がおかしいだけだ。 こんな風になる予定じゃなかった。こんな風に君や家族を悩ませるつもりはなかった。 行き着くあてのない手紙を、朝まで何時間も書いているなんて、おかしいよね。 本当はお見舞いに来てくれていた君に、たくさんの感謝を伝えたかった。頷いたり微笑んだりしたかった。気兼ねなく遠くを歩いていけるよう、君の背中を押したかった。 結局、何も伝えられなくてごめんね。 彼が死んでからこの手紙を読んだ。 震えた文字を読み解くことはできなかった。 けど、今更だけど心は知れたと思う。 花束をもってお参りに来たよ。
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- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を摘まんでいる あなたはカラカラカラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ一人を知っていく 今更はらはらはらはら花を見上げている あなたはカナカナカナカナ歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに ああたぶんたぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ、花を見上げている あなたはカナカナカナカナ遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに なにも声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って往く 今更 ただ、ただ花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて往く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いたあなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はらはら はらはら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気づいてたけど 君から届いた手紙を今も摘んでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはら はらはら心を知って往く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて往く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・作詞:ナブナ 作曲:ナブナ 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・『始発とカフカ』 n-buna 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 載ってない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた あなたの髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人が嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけでもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにも お金がいる 気づいてたけど 君から 届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた 何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた 言葉で 書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更、 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた 言葉で 書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・ボカロにハマったきっかけの曲で、久しぶりにここに来て凄い泣きそうになりました… この曲をきっかけに、フランツカフカの『変身』を読みました。 (ここから、勝手すぎるガバガバ考察)この曲は"僕"が書いている手紙。"僕"は病気にかかっていて、体を動かすのができない。"毒虫"というのが病気で、"僕"は病気にかかり、(僕は毒虫になった)話し相手が欲しいが、話すことが不可能なため、手紙をかいている。(何も声が出なくてごめんね)手紙は誰にも渡す予定がないので、『そんなに興味もないと思うけどさ』。"僕"は標高の高い所の病院にいて、そこから電車が見える。点滴の副作用に不眠症の症状が出る成分が含まれていたため、最近は始発電車を見るのと、手紙を書くのが趣味となっている。同じ病室の方は、先日亡くなってしまった(白花が今日も綺麗だった)。 始発電車を眺めているうち、そこに毎回乗り込む女の子(動画に出てくる子)が気になってしまう。手紙はだんだんとその子に対するポエムになっている。 ある日、目覚めると始発電車はもう行ってしまったようだ。その代わり、点滴がいっぱいかかっている(無駄に多い足)家族はもう自分が助からないと思い、滅多に病院へ来ない。 ある日、隣の空いたベッドに、女の子が入ってくる。始発電車に乗っていた理由は、毎日病院に通うため。彼女も親がなかなか病室に来ず、人間不信になりそう。(あなたは人を嫌いになって)そして、女の子は亡くなった。(僕は人を失っていく) そして僕を襲った寂しさ(一人を知っていく) 彼女が歌ってた歌(歌を歌って逝く)を思い出し、震えた手で朝まで手紙を書く。(震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく) 大好きな小説、『変身』を読むうちに、僕は思い詰めていく。「グレゴールみたいな、ファンタジーみたいな不幸が訪れればいいのに。」と。 一方、亡くなった女の子は彼の、自分に対する好意を知る。(『君から〜言葉で書くまま』が、彼女目線。)彼女も、強く生きている"僕"のことを慕っていた。2人とも、今更お互いの心の内を知っていく。 もう、僕は生きるのに嫌気がさし、自殺する。(『紙が終わっていく』のは、彼にとって死と等しいのではないか?と思い。)しかし、伝えたいことは伝えられず、生死の境でギリギリ医師に助けられる。そして、彼女の代わりに生きてやろうか。 そんな気持ちで、"僕"が最後に書いた手紙がこれ。この手紙に、僕の思いが込められているのではないか。 語彙力無くてごめんなさい。長文ごめんなさい。ここまで読んでくれて有難うございました。
- ・えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 僕は毒虫になった 보쿠와 도쿠무시니 낫타 나는 독충이 되었어 そんなに興味もないと思うけどさ 손나니 쿄-미모 나이토 오모우케도사 그렇게 관심도 없다고 생각하지만 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 지칸가 오시이노데 콘도와 테가미오 시타 타메루토 시요우카 시간이 아까우니까 이번엔 편지를 적어볼까 不甲斐ない一日を 후가이나이 이치니치오 한심한 하루를 今日も始発の便に乗って 쿄우모 시하츠노 빈니 놋테 오늘도 첫 차편에 올라 見返すには歩くしかないのに 미카에스니와 아루쿠시카 나이노니 돌아보려면 걸을 수밖에 없는데 上手く足が出なくてごめんね 우마쿠 아시가 데나쿠테 고멘네 좀처럼 발을 뗄 수 없어서 미안해 アベリアが咲いている 아베리아가 사이테이루 아벨리아가 피어 있는 眼下の街を眺めている 간가노 마치오 나가메테 이루 눈 아래의 거리를 바라보고 있어 窓の桟の酷く小さな 마도노 산노 히도쿠 치이사나 창살의 너무나 작은 羽虫を掬って押し潰した 하무시오 스쿳테 오시츠부시타 작은 벌레를 집어 짓뭉갰어 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 쇼카노 카제니 나비이타 시라하나가 쿄우모 키레이닷타 초여름 바람에 흔들리던, 하얀 꽃이 오늘도 아름다웠어 教科書にさえ載っていない心情は 쿄-카쇼니사에 놋테이나이 신죠-와 교과서에조차 실리지 않은 심정은 今日が愛おしいようで 쿄우가 이토오시이요-데 오늘이 사랑스럽나봐 誰かがつまづいたって死んだふり 다레카가 츠마즈이탓테 신다후리 누군가가 걸려 넘어져도 죽은 척 僕らは はら はら はら はら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 지금 와서 그저 그저, 그저 그저 花を摘まんでいる 하나오 츠만데이루 꽃을 뜯고 있어 あなたは カラカラ カラカラ 아나타와 카라카라카라카라 당신은 달각 달각 달각 달각 遠くを歩いて征く 토오쿠오 아루이테유쿠 멀리 걸어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 ある朝目覚めるとどうして 아루아사 메사메루토 도우시테 어느 날 아침 눈을 뜨니 어째선가 無駄に多い足が目を引いた 무다니 오오이 아시가 메오 히이타 쓸데없이 많은 발이 시선을 끌던 毒虫になっていた 도쿠무시니 낫테이타 독충이 되어 있었어 そんなに興味もないと思えていた 손나니 쿄-미모 나이토 오모에테이타 그렇게 관심도 없다고 생각되었어 怯える家族もいないので 오비에루 카조쿠모 이나이노데 겁낼 가족도 없으니까 一人凪の街を見下ろした 히토리 나기노 마치오 미오로시타 홀로 잔잔한 거리를 내려다봤어 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ 쇼카노 카제니 나비이타 아나타노 카미가 오모이 우칸다 초여름 바람에, 흩날리던 당신의 머리가 생각났어 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 킷토 치카이 쇼-라이 아나타와 히토오 키라이니 낫테 분명 가까운 장래, 당신은 사람이 미워지고 僕は人を失っていく 보쿠와 히토오 우시낫테이쿠 나는 사람임을 잃어가 そうなら僕も笑って会えたのに 소우나라 보쿠모 와랏테 아에타노니 그렇다면 나도 웃으며 만날 수 있었을 텐데 いつかは カタカタ カタカタ 이츠카와 카타 카타 카타 카타 언젠가는 달각달각 달각달각 一人を知っていく 히토리오 싯테이쿠 혼자임을 알아가 今更 はら はら はら はら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑 팔랑 팔랑 팔랑 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナ カナ カナ カナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴 맴 맴 맴 歌を歌って逝く 우타오 우탓테유쿠 노래를 부르며 죽어가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 あぁ、たぶんたぶん 아아 타분타분 아아, 아마 아마 僕がおかしいだけだろう 보쿠가 오카시이 다케다로- 내가 이상한 것 뿐이겠지 人が虫になるわけもないし 히토가 무시니 나루 와케모 나이시 사람이 벌레가 될 리도 없고 手紙が着く当てだってないのに 테가미가 츠쿠아테닷테 나이노니 편지가 도착할 곳도 없는데 あぁたぶんたぶん 아아 타분타분 아아 아마 아마 夢を叶えるにもお金がいる 유메오 카나에루니모 오카네가 이루 꿈을 이루는 데도 돈이 들어 気付いてたけど 키즈이테타케도 깨닫곤 있었지만 君から届いた手紙を 키미카라 토도이타 테가미오 네게서 전해진 편지를 今も摘まんでいる 이마모 츠만데이루 지금도 뜯고 있어 震えた何かの言葉を 후루에타 나니카노 코토바오 떨린 어떤 말을 ただ見つめている 타다 미츠메테이루 그저 바라보고 있어 今更 はらはらはらはら 이마사라 하라 하라 하라 하라 지금 와서 팔랑팔랑팔랑팔랑 心を知っていく 코코로오 싯테이쿠 마음을 알아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 僕らは はらはら はらはら 보쿠라와 하라 하라 하라 하라 우리는 팔랑팔랑 팔랑팔랑 心を知って征く 코코로오 싯테유쿠 마음을 알아가 今更 ただただ、ただただ 이마사라 타다 타다 타다 타다 이제와 그저 그저, 그저 그저 花を見上げている 하나오 미아게테이루 꽃을 올려다보고 있어 あなたは カナカナ カナカナ 아나타와 카나 카나 카나 카나 당신은 맴맴 맴맴 遠くを生きて征く 토오쿠 오이키테유쿠 먼 곳을 살아가 震えた言葉で書くまま 후루에타 코토바데 카쿠마마 떨리는 말로 쓰면서 朝が終わっていく 아사가 오왓테이쿠 아침이 끝나가 紙が終わっていく 카미가 오왓테이쿠 종이가 끝나가 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 츠타에타이 코토시카 나이노니 나니모 코에가 데나쿠테 고멘네 전하고 싶은 것밖에 없는데 아무것도 말할 수 없어서 미안해 ただの毒虫になった 타다노 도쿠무시니 낫타 그저 독충이 된 そんな僕の変な歌だ 손나 보쿠노 헨나우타다 그런 나의 이상한 노래야
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ boku wa doku mushi ni natta so n na ni kyoumi mo na i to omou ke do sa 我變成了毒蟲 雖然我覺得你也沒什麽興趣 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか jikan ga oshi i no de kondo wa tegami wo shi ta ta me ru to shi yo u ka 因為時間寶貴 所以下次就寫信吧 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って fugainai ichinichi wo kyou mo shihatsu no bin ni notte 又是無用的一天 今天也搭上了頭班電車 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね mikaesu ni wa aruku shi ka na i no ni umaku ashi ga denaku te go men ne 明明要回顧的話只能繼續前行 抱歉啊我卻無法順利邁步 アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている aberia ga saite i ru ganka no machi wo nagame te i ru 六道木正在綻放花朵 眺望著眼前的街道 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した mado no san no hidoku chiisana hamushi wo sukutte oshi tsubushi ta 將窗框中那無比微小的 白蟻取出來后碾死了 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった syoka no kaze ni nabiita, shirahana ga kyou mo kirei datta 在初夏的風中飄動的, 白花今日也如此美麗 教科書にさえ載っていない心情は kyoukasyo ni sa e notte i na i shinjyou wa 就連教科書也沒有記載的心情 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり kyou ga itooshi i yo u de dare ka ga tsu ma zu i tatte shinda fu ri 今天仿佛也無比令人憐愛 某個人只是跌倒了卻裝著死 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte iku 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる ima sara ta da, ta da hana wo tsumande i ru 事到如今 只是,只是 只是只是採摘著花朵 あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く a na ta wa kara kara kara kara tooku wo aruite yuku 你 叮叮噹噹 叮叮噹噹 逐漸走向遠方 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく fue ta kotoba de kaku ma ma kami ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 紙張漸漸寫完 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた a ru asa mezame ru to do u shi te muda ni ooi ashi ga me wo hiita 某個早晨睜開眼后不知為何 多到沒用的腿吸引了眼睛 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた doku mushi ni natte i ta so n na ni kyoumi mo na i to omoe te i ta 變成了毒蟲 一直覺得對此并沒什麼興趣 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした obie ru kazoku mo i na i no de hitori nagi no machi wo mioroshi ta 反正也沒有值得害怕的家人 獨自一人俯視著風平浪靜的街道 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ syoka no kaze ni, nabiita anata no kami ga omoi ukanda 回想起了, 你那在初夏的風中飄動的頭髮 きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって kitto chikai syourai, anata wa hito wo kirai ni natte 在不久的將來,你一定會討厭起人類 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに boku wa hito wo ushinatte i ku so u na ra boku mo waratte ae ta no ni 我也一定不再是人類 那樣的話明明我就能笑著見到你了 いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく i tsu ka wa kata kata kata kata hitori wo shitte i ku 總有一天會 喀噠喀噠 喀噠喀噠 逐漸知曉一個人 今更 はら はら はら はら 花を見上げている ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra hana wo miage te i ru 事到如今 飄飄 蕩蕩 飄飄 蕩蕩 仰望著花朵 あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く a na ta wa kana kana kana kana uta wo utatte yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 唱著歌逝去 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう aa, ta bu n ta bu n boku ga o ka shi i da ke da ro u 啊啊,大概 大概只是我不對勁了吧 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに hito ga mushi ni na ru wa ke mo na i shi tegami ga tsuku ate datte na i no ni 人又不可能變成蟲子 而且信也不可能寄得到 あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる aa ta bu n ta bu n yume wo kanae ru ni mo okane ga i ru 啊啊,大概 大概實現夢想也是需要花錢的吧 気付いてたけど kizuite ta ke do 雖然已經注意到了 君から届いた手紙を今も摘まんでいる kimi ka ra todoita tegami wo ima mo tsumande i ru 你所寄來的信 我如今仍然在採摘著 震えた何かの言葉をただ見つめている furue ta nani ka no kotoba wo ta da mitsume te i ru 只是一直注視著 顫抖著的某個話語 今更 はらはら はらはら 心を知っていく ima sara ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte i ku 事到如今 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 震えた言葉で書くまま furue ta kotoba de kaku ma ma 用顫抖的話語書寫著 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く boku ra wa ha ra ha ra ha ra ha ra kokoro wo shitte yuku 我們 我們 飄飄蕩蕩 飄飄蕩蕩 逐漸知曉內心 今更 ただ、ただ 花を見上げている ima sara ta da, ta da hana wo miage te i ru 事到如今 只是,只是 只是只是仰望著花朵 あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く a na ta wa kana kana kana kana tooku wo iki te yuku 你 吱呀吱呀 吱呀吱呀 前往遠方生活 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく furue ta kotoba de kaku ma ma asa ga owatte i ku 用顫抖的話語書寫著 早晨逐漸結束 紙が終わっていく kami ga owatte i ku 紙張漸漸寫完 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね tsutae ta i koto shi ka na i no ni nani mo koe ga denaku te go men ne 明明只有想要傳達的事情 抱歉啊我卻什麽都說不出口 ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ ta da no doku mushi ni natta so n na boku no hen na uta da 只不過是變成了毒蟲的 這樣的我的奇怪的歌而已
- ・自分用 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・自己解釈です。 この物語の登場人物は二人です。 未来の手紙を出す人、過去の手紙を受け取る人。 主人公はどんどん筋肉が麻痺していく病気だと思われます。 最初に、「上手く足が出なくてごめんね」と言うところで、病気が発覚するのだと思います。 毒虫になる=麻痺していく と言う解釈でいきます。 所々に花が出てきますが、私は 花=手紙 と言う解釈にしています。「白花が今日も綺麗だった。」=「今日も手紙は綺麗だった。」ということになります。 「教科書にさえ乗っていない心情」は、あの手紙を出している女の子のことだと思います。「誰かがつまづいたって死んだふり」これは、あの子が辛い思いをしているのに自分では何もできないと言う悔しさからです。 一人を知っていくは、過去の自分が、手紙を届けているのは未来の自分だと気づく事だと思います。 「ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた」これは、その後の、「毒虫になっていた」で、麻痺したことが分かります。無駄に多い足は、麻痺して使えなくなった足のことを意味します。初夏の風になびいたあなたの髪は、ここでの登場人物は二人しか居ないので、未来の自分が過去の自分を思い出したということになります。 僕がおかしいだけだろう。の部分で、未来の自分が過去の自分に手紙が届いていることを知らないと言うことが分かります。「人が虫になるわけもないし」ここだけ、過去の自分が混ざっているような気がします。きっと未来は過去への手紙に麻痺ということを虫と表現していたのでしょう。 夢を叶えるにもお金がいる なにか足を使う夢を見ていたのでしょうか。スポーツ選手とか? 君から届いた手紙を今も摘んでいる は、過去の時に、未来からもらった手紙を今も大事にしていると言うことだと思います。もう過去の自分は成長して、麻痺し始めています。 そして、過去の自分も未来の自分も「毒虫になった」ので、もう死んでしまったという事です。 麻痺する順は、喉(声)、腕(震えた言葉)、足、そして死という事だと思います。 あくまで、自己解釈です。
- ・始発とカフカ 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟のひどく小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かが躓いたって死んだふり 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただ ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた、あなたの髪が 思い浮かんだ きっと近い将来、あなたは人を 嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく ああ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く宛だってないのに ああ、たぶん たぶん 夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた 手紙を 今も摘まんでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ ただただ花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違えてたらスミマセン💧
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 間違ってたらすいません
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた、白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし手紙が着く当てだってないのに あぁたぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今も摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはら はらはら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは はらはら はらはら 心を知って征く 今更 ただ、ただ 花を見上げている あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない1日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押しつぶした 初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ 乗っていない心情は 今日が愛しいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 ただ、 ただ、 ただ 花を摘んでいる あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた 言葉で 書くまま 紙がおわっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が 目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと 思えていた 怯える家族もいないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に、靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタカタ カタカタ 1人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く 震えた 言葉で 書くまま 朝がおわっていく あぁ、たぶん たぶん 僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶん たぶん 夢をかなえるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの 言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で 書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、ただ、ただ、ただ 花を見上げている 貴方は カナカナ カナカナ 遠くをいきて征く 震えた言葉で 書くまま 朝がおわっていく …紙が終わっていく …伝えたいことしかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
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歌詞( 58件 )
- ・n-bunaさんが作った曲の中で三曲しかお気に入りを選べないのだとしたら、この「始発とカフカ」をとりあえず一曲目に入れます。 歌詞の擬音語がわたしの心にすとんと落ちました。 はら、はら、はら、はら、心を知っていく。 どうしてぐっちゃぐちゃで苦しくなった心を知る作業はこんなに清々しい気持ちになれて、だけれどかなしみが少しずつやってくるんだ。だけどそのかなしみを心から追い出したいわけじゃなくて、なんというか、かなしみを詰め込んだ羽毛布団に包まると安心できる。 こんな私の中の言語化しにくい気持ちを「はら、はら、はら、はら、」で一気に解決させられてちょっと悔しいです笑。 n-bunaさんは素敵な感性をお持ちだな… 早く遠くへ行った人に会いに逝きたいけど、まあ死んでも土になるだけだけど、それでも、私が苦しいときには側にいてくれた人達が苦しいときにそばにいたいから、だからもう少し生きないとだな、
- ・時々、「逝く」って文字が歌詞にあるから多分悲しい曲なんだろうな…と思いつつも何度も何度も聞いてる。むしろ悲しい曲だからこそハマるのかな。明るい曲調に悲しい歌詞、この曲というかこのシリーズはギャップの塊で沼から抜け出せない
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- ・神様のダンスの「心より大事な何かがあってたまるものか」って歌詞に本当に感動して、辛い時とかその言葉を念じてるんだけど、 そういえば、始発とカフカでは「夢を叶えるのにもお金がいる」って歌ってたなと思って、なんか泣きそうになってる。こんな純粋な人がどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう。
- ・「不甲斐ない一日を」 「不快な一日を」 単なる私の聞き間違いなんだろうけど、n-bunaさんがそこまで考えて歌詞を考えていたら嬉しいななんて思ってみたり
- ・歌詞です 0:01伝えたいことしか無いのに何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味も無いと思うけどさ 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 0:49 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載っていない心情は今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を摘まんでいる あなたはカラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく 2:01 ある朝目覚めるとどうして無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族も居ないので 1人凪の街を見下ろした 初夏の風に靡いた 貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来貴方は人を嫌いになって僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかはカタカタカタカタ 1人を知っていく 今更ハラハラハラハラ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 歌を歌って逝く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 3:15 あぁ、たぶんたぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ、たぶんたぶん夢を叶えるにもお金がいる 気付いてたけど 君から届いた手紙を今摘まんでいる 震えた何かの言葉をただ見つめている 今更 はらはらはらはら心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はらはらはらはら 心を知って征く 今更ただ、ただ ただ、ただ 花を見上げている 貴方はカナカナカナカナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま朝が終わっていく 紙が終わっていく 5:02 伝えたいことしかないのに何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ 良ければ使ってください!
- ・初めてこの曲に出会ったのは、高校1年生になった初めての夏の最初でした。電車に揺られながら好きな曲を1時間めいっぱい聴くのが僕の日課でした。夏の初めに聴くにはいいなと思い聴いていたら、後半の歌詞で、『人が虫になるわけもないし』とか『夢を叶えるにもお金がいる』など、とても共感。というのも高校には大好きな絵を学びに行っていて、中学生の頃は人に僕の絵は気持ち悪いとか現実味がないと世界観を否定されていてこの曲の『多分僕がおかしいだけだろう』等の歌詞が刺さりました。現実を帯びてない自分の絵はおかしい。それでも好きだから描くんだと。これからも描き続けたいとより強く思いました。『夢を叶えるにもお金がいる』のも確かにと思います。現に今は、夢を叶える為のお金を稼ぐことに苦労をとてもしています。他の方とは曲の解釈や共感が違うかもしれませんが自分はこう感じました。今でも作業する時はこの曲を聴いてます。今でも大好きです。この曲を聴きながら今度は未来の自分に手紙を流そうと思います。未来できちんと、絵を仕事にしていることを願って。
- ・n-bunaさんの他の曲もあまり明るい曲とはいえないものがおおいけど、この曲その中でも特に言葉選びがネガティブだなと思った。ごめんねとか興味もないと思うけどさとか不甲斐ない1日とか押し潰したとか今更とかただのとか使う場面にもよるけどなんとなくマイナスなイメージを感じさせる言葉が多い。 特に、自分が出来ないことに対して謝ってたり、自分に興味あるはずないだろうとか、不甲斐ないとか、怯える人もいないくらい孤独とか、あなたはあなたが人を嫌いになるけど自分は人を失う、つまり嫌われるんだどうせ、みたいなニュアンスの歌詞の後についには、たぶん僕がおかしい、夢を叶えるにもお金がいる(けどない)(無理ってことは)気づいてたけどっていう風にとれる歌詞が来る。この流れはネガティブな人にはよくある思考回路だと思うんだよね。例えば恋愛だと、好きなのに上手く話せない、ごめんなさいこんな私で、私なんかに興味ないよね、今日も何もできなくて不甲斐ないな、私はどうせずっと孤独だな、私はどうせみんなにもあなたにも嫌われる、たぶん私はおかしい、あなたはもっと可愛い人が好きだし、性格も明るい人が好きなんだ、けど私は全然ダメ、無理なのははじめからわかってたけど、みたいな。 この曲は別に恋愛の曲でもネガティブな人間のために書かれた曲でもなく、n-bunaさんの物語だろうけど、この自虐的で暗い思考回路、なかなかわかってもらえないから個人的にわかってもらえた感じがして凄く好きだし、主人公の辛い心情が手に取るように伝わってきて胸が痛む。
- ・カフカの『変身』っていう本とリンクしてることをこの前初めて知った 曲名もそうだし歌詞の内容もマッチしてる
- ・手紙をしたためるって表現が元から好きなので釣られて聞いたのですが、それ以上に歌詞がどれも美しくて丁寧で素敵で、初音ミクの美しい声がその美しい言葉を紡いでいて曲がより美しく聞こえて好きです。
- ・夢を叶えるには金がいるって歌詞、当時はピンとこなかったけど最近になって頭に浮かぶことが多くなった
- ・考察してくれって言ってるような歌詞ですき
- ・「朝が終わっていく」⇛「アサガオ」わっていく アサガオの花言葉:「はかない恋」「固い絆」「愛情」 このすごい服を着ている女の子と、この子が手紙を渡したい相手の恋は儚い? 「固い絆」、「愛情」が終わる? どの意味でもなんかこの歌に合ってそう!? 他にも気づいている人がいたらすみませんだけど、 こんなことに気付ける私ってもしかして天才!?(なわけない)
- ・曲調といい、歌詞の内容といい毎回聴くたびに涙が出てます。でも好きです。 何回でも聴きます 優しいメロディがなぜかポカポカした天国?のような景色を連想させて。。 ずっと会いたいあの人もこんな感じで天国を散歩しているのかなぁって。 どんな苦しい終わり方をしたとしても、最終的には自由に手足を動かせて、暖かい日だまりにいて散歩しているようなことを連想させてくれるこの曲調が大好きです。
- ・コメ欄でやっと気づいた この歌で出てくる【毒虫】は 「病気で必要とされず厄介者として扱われる毒虫のような存在の僕」 の事なのか
- ・歌詞です。 始発とカフカ 曲:n_buna 歌:初音ミク 動画:トミサカ 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね 僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ 時間が惜しいので 今度は手紙をしたためるとしようか 不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って 見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている 窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した 初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった 教科書にさえ載ってない心情は 今日が愛おしいようで 誰かがつまづいたって 死んだふり 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く 今更 ただ、 だだ、 ただ、 ただ、 花を摘んでいる あなたは カラ カラ カラ カラ 遠くを歩いて征く 震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく ある朝目覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた 毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた 怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした 初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ きっと近い将来、 あなたは人を嫌いになって 僕は人を失っていく そうなら僕も笑って会えたのに いつかは カタ カタ カタ カタ 一人を知っていく 今更 はら はら はら はら 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 歌を歌って征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう 人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに あぁ たぶん たぶん 夢を叶えるにも お金がいる 気づいていたけど 君から届いた手紙を 今も摘んでいる 震えた何かの言葉を ただ見つめている 今更 はら はら はら はら 心を知っていく 震えた言葉で書くまま 僕らは 僕らは はら はら はら はら 心を知って征く ただ、ただ、ただ、ただ、 花を見上げている あなたは カナ カナ カナ カナ 遠くを生きて征く 震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく 紙が終わっていく 伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
- ・ああ…この曲を知って5年くらい経ってやっと「変身」を読むことができました。なんだか歌詞の声が出ないや人を失っていくの意味が少し分かったような気がします。 本当に大好きで大切な曲です。
- ・「逝く」も「征く」も本当の意味を分かってやっと歌詞が理解できるしこの2つを絶妙に絡めながら曲で解いていくのがほんとに好き。
- ・夜明けの蛍とどう絡んでんのがすんげぇ気になるけどそこまでの考察力持ってないんだよな。無人の駅に届くまでって歌詞があるから絶対繋がってんのに分かんねぇ!!!
- ・歌詞ありがとうございます!1番の「初夏の風に靡いた」が「初夏の夏に靡いた」になっていますよ。
- ・左足首につけるミサンガは「結婚している」的な感じだったと思う 古代エジプトでは奴隷は左足首に鉄環がつけられてたから 「誰かの所有物」っていう意味からだそうです 黄色のミサンガは色々意味があるけどカフカの変身の内容や、 この歌からだと「金運」かなぁ、と思ってます← この歌にも「お金がいる」という歌詞があるし、 変身の内容では「妹が音大に入るためのお金」みたいなの出てきたので ※以下私が思う考察 コメ欄で見たけど「この曲の子は主人公の妹」というのがあって 私もその説で考察していきます 変身では、妹が虫になった主人公の世話をしていて、 自由がなかなかない=奴隷のよう ということで左足首にミサンガ 夢を追いかけたいためにお金が欲しくて黄色 コメ欄で見た考察では「主人公が死んだ後」って書いてあって、 それに準えると、 やっぱり主人公のことを雑に扱ってしまったことを後悔していて、 忘れないためにもずっと左足首にミサンガをしていて、 それで最後の部分で主人公墓参りに行っている という考察です← 長文ありがとうございました コメ主さんのおかげで考察が出来ました<(_ _)>
- ・動画の女の子、「変身」の主人公の妹説…ないかぁ… 以下、変身のネタバレ含みます。 文が書いてある的な歌詞は主人公(変身で死んでしまったあと、天国から(?))妹への手紙でそれ以外は妹の言葉っていうことを前提に考察していきます。というか語彙力ないです() 0:01「伝えたいことしかないのに声がでなくてごめんね」 →物理的に虫になってしまったから、主人公は声がでない。 1:25「誰かがつまづいたって死んだふり」 →変身では、妹の邪魔にならないよう主人公は部屋のなかを動いていなかった気がします((だからなんだよ 2:24「近い将来 あなたは人を嫌いになって行く 僕は人を失っていく」 →あなたっていうのは妹で、僕は虫になった主人公。そのままの意味ですね。 ここから妹のセリフ的な歌詞(兄からの手紙じゃない)の考察です 3:20「人が虫になるわけもないし」 →妹が主人公のせいで苦しんで、こんなのお兄ちゃんじゃない!って感じ。 2:29「夢を叶えるにもお金がいる」 →妹はバイオリンをやっていて、主人公は音楽学校にいれてあげる予定でした。でもそれどころではなくなり、お金も余裕がなくなってしまった。 3:45「手紙を今も摘まんでいる 震えたなにかの言葉を見つめている」 →主人公が死んで、変身の話は終わったあとかな? 他の町に引っ越したあとも主人公が忘れられない? 3:50「今さら はらはらはらはら 心を知っていく」 →主人公を、ある意味殺してしまった(怪我の手当てをしなかった)あとから主人公の気持ちを知っていく、そして妹は後悔している
- ・カフカさんの変身を丁度読もうと思ってたところだったので今になって歌詞がより染みてきました。初めて聞いたときは知らなかった。( ´;゚;∀;゚;) 無知な私をお許しください(笑)
- ・半透明ロックンロール ヨルシカのだから僕は音楽をやめたの歌詞に通ずるとこありますよね
- ・自分は最後の墓は歌詞に何度も登場している『あなた』のお墓だと思いました。 ただ、少女が墓にたどり着いたあと消えていることから少女も既に亡くなっていて、未練がなくなったから成仏したと予想しました。想像ですが少女の未練は『あなた』に会うことで、歌詞の「時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか」や「手紙が着くあてだってないのに」から少女とあなたはどちらが先に亡くなったのか分からないが亡くなるときも会えなかったと思います。「手紙が着くあて」ということは簡単には会えない距離または事情があったから最後に会うことが出来なかった。という未練から成仏できなかった。自分としてはお墓の周りに草が生い茂っているあたり先に亡くなったのは『あなた』の方で少女が亡くなったあとお墓参りにくることで成仏できたのだと思います。
- ・1年前のコメントに失礼します…! 無人駅→始発とカフカ→ウミユリ海底譚 なので、ウミユリ海底譚には『僕の歌を笑わないで』 と言う歌詞があって、多分ウミユリ海底譚は水中自〇の曲だと思うので 『歌を歌って逝く』なのでは無いでしょうか…? 確かではない自己解釈なのですが…ヾ(・ω・`;)ノ お役に立てたらと思います!
- ・解釈も良いんですけど 歌詞がなくて困った😅
- ・声といいメロディーといい歌詞といい、とても感動しました…! ラスト3段階で盛り上がる所とか、一番最後にもう一度イントロ?的なのが入ってるのが好きすぎます…!
- ・被りがあったらすみません。勝手な考察です。 この女の子は病気で、そしてこの歌はその病気で亡くなってしまった後の歌なのかなと思いました。 ・「今日も始発の便に乗って」→今までこの子は瓶に手紙を入れて海に投げるのが日課だった。→亡くなって自由にどこでも行けるようになった。今まで思いをのせていたのは「瓶」、亡くなって初めて「便」に思いをのせられた、という二重の意味ではないか? ・「今更花を見上げている」→毒虫という視点で花を見上げる→自分はもう死んだのに今更夢を見て羨ましがっている。自嘲的な歌詞に聞こえる。 ・「気づいてたけど」→夢を叶える=病気をなおすこと にもお金がいる。それに気づいていたけれどなんらかの理由で諦めざるを得なかったから、「気づいてたけど」で止まって、その先の言葉がないのではないか?先に続く言葉が「気づいてたけど、本当は夢を叶えたかった」などなら、私はしっくりくる。 長々とすみません。 素敵な歌で、ずっと聴いているうちにこのようなことを考えこんでしまいました。
- ・この曲きっかけで、この間初めてカフカの「変身」を読みました。 読んだうえでこの曲を聞き直して、「夢を叶えるにもお金がいる」と言う歌詞が、「変身」の主人公グレーゴルが 妹であるグレーテを「音楽学校に通わせようとお金を貯めてる」という描写と重なってると感じました・・・
- ・ボカロで泣きそうになったの初めてです...(;´Д⊂) なのになぜか元気がもらえる歌 この歌に低評価がついていることに驚きです
- ・最初にこの歌聞いた時 夢を叶えるにもお金がいるっていう歌詞ふつーに聞き流してだけど 高2になってから聞いたらものすごく悲しくなった、
- ・絵が好き。 歌詞も好き。
- ・だいぶ前のコメントに失礼します…! そう考えると「夢を叶えるのにもお金がいる」っていう歌詞は「音楽学校に通う」ことにはお金がかかるということになりますかね…?
- ・ナブナさんの曲って1度聴くとまた聴きたくなりますよね!!歌詞の一つ一つに心がこもってる…!
- ・推察を一つ 虫を潰していると言う歌詞で、もっている花をドロにしているところから女の子がもらったのか作ったのか知らないけど花を汚したことが分かる。 花を作った場合、花を汚して気づいた事は、皆が美しいと思っている私(花)は汚れた花にする毒虫になったとなる。色々あり、最後の墓で、元の美しい花を作るのはできなかったけど別の花を作った。だから毒虫になった私はおしまい。そして、最後に作った花と毒虫の墓(毒虫を終えたと言う気持ち)に後を任せて、客観的に物事を見る自分を消した。 花をもらった場合は、押し付けられた花(白い服)を脱ぎたくなって、汚して、解放された。でも白い自分(白い服を着ている)は残っていてやっぱり白花に恋い焦がれた。汚した花は汚れたままで自分も汚れていく。花( )しかないのにどうすればいいと思って、日記に書いたら軽くなって、日記に白い花を残して、日記と違う自分を黄色い花とした。(最後に白い服だけ残っていたのは白い服(白花)を日記においたからだと推察) 毒虫になったのを残すために日記を書いた。これが墓として使われる。 など色々推察してみました。
- ・あってるかわからないですけど 無人駅とつながっているのではないのでしょうか? 毒虫になる=動けなくなり荷物のような存在になる 多い足=病院の看護士や先生の足、ということではないでしょうか? そして、その足を治すためにお金が必要だった。という話になると思います。 無人駅でも 「お金に変わっていく」 という歌詞があることから、足を治すためにお金を集めていたということが考えられるんです。 でも他の歌詞がよくわからない… ( ̄  ̄;) 長文失礼しました
- ・伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね 見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね 時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか 震えた言葉で書くまま紙(朝)が終わっていく この歌詞から彼女