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- お家芸の日本の「ものづくり」は敗北した。日本のパソコンメーカーが敗北したワケを分かりやすく解説。
- 2021/04/27 14:37:26
お家芸の日本の「ものづくり」は敗北した。日本のパソコンメーカーが敗北したワケを分かりやすく解説。
川下に弱い日本のものづくり。パソコンの敗退からその理由を解き明かす。
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【参考資料】
・BCG戦略コンセプト(本)
・NEC・富士通・レノボ・Dynabook……最新のPCメーカー上位4社
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190503_116128.html
■ものづくり太郎チャンネル ものづくり太郎のプロフィール
1980年代生まれ。ものづくりに関連することが好きである。また、製造業に関わる仕事に従事。
日本には、製造業に関わる人口が非常に多いが、youtubeの投稿に製造業関連の動画が少ないことに気がつき、「これでは日本が誇る製造業が浮かばれないと」自身でも製造業(ものづくり)に関わる色々な情報を提供しようと決心。
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・BCG戦略コンセプト(本)
・NEC・富士通・レノボ・Dynabook……最新のPCメーカー上位4社
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上位コメント ( 集計コメント数 : 324件 )
-
日本の製品( 152件 )
- ・家電量販店も日本の製品しか売ってない
- ・日本だけじゃなく、米国メーカーもバソコンから撤退したかるねぇ。 利益率の低い仕事は経営的に悪だからね。中国メーカーって本当に利益あるんかねえ? decは消えたしIBMはパソコンやめたし、viaやサイリックスもわけわかんなくなったし。 しかし米国は力ずくで現状ぶっ壊しに来るから世界市場独占とか米国じゃなきゃ無理ですよ。
- ・政治抜きの話を寄せ集めてできた、米中韓国人にとって都合の良い結論だね。おかしいから。日本人の大半はいまだに国産(在日外国人ではなく日本民族産)PCを望んでいるわけで、多少高くても十分ビジネスとして成り立つ。主が説明した程度の躓きで、日本国内市場や日本民族系企業の全てが喰われるという完全敗北ってのはありえない。日本国が深く関与した政治敗北によるものなのは確実。動画主は中国民族か?
- ・全ての分野、日本のものづくは衰退していく一方ですね、島国根性というのか、よくわからないですが、メーカーとして存在してる業界は車だけのような気がします、イノベーションを起こせないと、今後の日本は部品提供のみの国に成り下がるかも知れません、日本の未来は非常に心配です
- ・レノボのパソコンがすぐ壊れてNECのパソコンにしたらまさかのLenovoさんかだったとは 日本産のテレビの凋落についても聞きたい人が多いと思います!
- ・確かに日本製のPCって…世界中のマーケットから駆逐されたが如く…店頭から消え去りましたね… 一番の問題だったのは「欧米向けのOSを…日本語文に変換させるときにOSを改造するとき… 「イジリ過ぎて」まるで別のOSみたいに変化してしまったので… 外国製のアプリケーションソフトウエアとの互換性が破壊されて… 使えないソフトウエアが増え過ぎた所為だと思いますね?
- ・日本人が発明した八木アンテナで日本広島が原爆に遭ったようなものだ!
- ・そうですね。 日本は戦略が弱い。というか考えることができない。
- ・今は、カントリーリスクを加えて考慮しないといけない時代になりましたね。 グローバル化の限界なのでしょう。 また元の一気通貫型日本企業に戻ってほしいな。
- ・日本の再生のために経営者の方々も太郎さんの解説を見てほしい。
- ・今からデルと同じやり方でパソコン売ってもダメですかね?日本企業は顧客重視で無く、会社都合のビジネスモデルだったから負けてしまいましたね。これはパソコンだけでなく、かつて日本のお家芸だったほかの産業で奪われたものでも言えますよね。歯がゆくてたまりません。
- ・遅ればせながら拝見しました。とても面白くて勉強になりました。ずっとわからなかった疑問も解けてすっきり。大手は決断も遅くて石橋を叩いても渡らないところがあるのでイノベーションは新興企業からしかないと思ってます。 ところがベンチャーが育ちにくいんですよね、日本は。人材育成もやれてないし、社会も縮こまってるし。もつとおおらかにならないかなと思います。
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・製品ではまけたので部品にかけた事で勝った ブラザー合意や米の陰謀もあった(日本航空123便でトロンの技術者が暗殺された)
- ・日本は、道具を造る事は得意だけれど、道具の上位概念である‟システム(自動制御安定機構の方法論)”を創る事は、苦手ですね。
- ・日本の「モノづくり」が敗北した原因の幾らかは、評論家ばかりになったことかと。 幾ら成功理由や失敗理由を論じても、それだけでは何の役には立たない。
- ・パソコンはもう先端技術製品ではないからなぁ・・・ 中国でも作れてしまうものはもう勝てないよ、安さには勝てないから。 日本にしか作れないもの作らないと。 電動自動車がどうの言ってるレベルじゃ勝てない。
- ・日本
- ・1980年代 台湾はいち早く IBMの互換機の基板などの生産をし始めましたが、日本はそれをするのに遅れをとりましたね。 NECのPCが主流だったので、迷ったのでしょうね。 しかし、LapTop PCは日本の会社は多かった時代がありますね。 DesktopのPCは日本の製品は台湾の製品にくらべると値段が高かったのがネックでしたね。 個人向けの製品はある程度値段が大事ですね。
- ・日本は負けたように見えてオーケストレーターになってるだけ ずば抜けた技術力を持ってる企業や組織が最後には勝つ運命
- ・日本の年功序列制が諸悪の根源と思えてなりません。 変化に敏感で有能な若い人材が老害の言うことを聞き続けるか会社を退くかという選択しか持てない社会構造では、このダイナミックな時代に会社が対応して生き続けていくことができなくなるのは当然だと思います。 残念ながら既存の会社の社会構造なんて変えられないので、有能な若い人材はそれらを見限って自分たちで勝手に始めるしかないですね。
- ・まさにこれから日本の自動車会社にこれから起こる事態。
- ・日本のものはなぜ売れなくなったのか、もっともっと研究して欲しい。経営者は今までの経営方法ではダメなんだと認め早く分析して舵を切り、元気な日本を取り戻してほしいですね。
- ・本日みつけ登録しました。なんか日本人はノウハウが属人的ですよね。一方米国は仕組みがどうなってるか紐解いて、分析してドキュメンテーションして学問にまでしたりとか上手ですよね。これは文化的背景もあるから(いろんな人種に教えなくてはならない)ある程度しかたないと思います。でも日本のリーダーたちも進化していけると思います。でも学校の教育からもっとそれぞれが考える教育にしなければいかんと思いますが。
- ・日本企業だけでなく、既存メーカーが生まれ変わるのはほぼ不可能だと思います。アメリカでもPCや半導体、HDDなど沢山の企業が淘汰されてきました。日本の問題はDellに負けたことではなく、同じような新しい企業が中々生まれてこないところだと思います。
- ・日本メーカが元気だったときからマザーもCPUも国産じゃなかったからね ASUSのマザーがVAIOのデスクトップに入ってたりしてるのは自作やってる連中なら知ってる話
- ・逆になぜ売れてたか考えるとわかると思いますよ。 日本製品は壊れないとかの理由だけじゃなく、世の中のトレンドも作ってたんですよ。 家具調のチャンネルガチャガチャテレビからシルバーボディのチャンネルボタンテレビへ変わり、その後黒いプラスチックボディのリモコンテレビが出ました。 こういう変化を率先して率いてきたんです。いいものか必要なものか関係なしに新しい時代に新しい物を買い揃えていたんですよ。 それは経済体力のあるうちに経済を回してたから出来てた事であって、みんながケチりはじめたら回るわけないんですよ。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・PCの製造自体が規格化によって付加価値の高いものじゃなくなっていった。付加価値の高い部分は、機械で作る。機械を日本に置くより為替の安い国に置いて製造する。
- ・コストでしょう 価格 パソコンの構造皆大体同じような物 コスト 安く作れる国が勝つ 日本のテレビが韓国に負けたように 技術では負けていない
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・日本のすべての分野で同じことやらかしているような....
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・駆逐されてなんかねーよ。側は新興国だか、中身は全部メイドインジャパンだよ。良く調べろよ。こっちは中高社会科一級教員免許持ってるんだよ。IBMもアップルも果ては米軍の全てIT危機。レーダー。GPS. カメラ。全て日本製だ。日本電産、村田製作所。SONY、京セラ、東芝、富士通、信越化学。その他あらゆるパーツ、素材は日本製だ。完成品は作らず、部品で儲けているのが日本だ。最新鋭戦闘機、イージス艦。その他あらゆるアメリカの最新鋭兵器も核心部品は日本製だよ。ナノカーボンファイバーやAESAフェイズドアレイレーダーとかね。アメとか欧州とか雑で細かい物は何一つ作れない。よく調べてからアップした方がいい。リチウムバッテリーなどの電源も世界を席巻してるよ。日立とか三菱とかIHIとかもね。
- ・経営者の経営分析、情報収集の差というか勝ち残っていくための執念というか。サンヨーの旧幹部に話を聞いた番組を見ていたら、当時破竹の勢いで成長していたハイアールの存在を知らなかったばかりか、拡大についても把握していなかったって…。今残っている企業もおそらくそのような企業ばかりなんでしょう。日本のものづくりの明日は暗いし、経営者も何かが間違いなく足りない感じがします。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・大変良く解りました。 後発の小売りなど考えれば当たり前の事ですよね。 既存のお店と同じシステムでお店を出して、大きく儲けてやろうとは考えないですからね。 これなら勝てると新規参入して来ますから、日本のサラリーマン社長はいいカモですね。
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
- ・DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
- ・日本のPCは性能が海外に比べて弱すぎたのが原因で負けました
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・そんな経験なかった、今は世界は彼らの部品で動いている、日本の指導でしょうね、
- ・確かに値段の安い韓国製の車、また将来、来るであろう中国製の自動車に日本の会社が競争していけるか疑問ですね。 とくに、バイデンさんが大統領になる向こう4年は中国の製品はアメリカにたくさん入ってくるのではと思っています。 最近では自動車などは自動運転などの電子機器の割合が増えているので、長持ちのする車よりも、最新のものを買って、どちらかと言うと消耗品に近くなっていますね。
- ・太郎さん初めまして。 パソコンもスマホも日本のメーカーは同じ失敗を繰り返していますね。 日産自動車も日本航空も同じ失敗を繰り返しているし 日本の大企業は昭和レトロで終わった感じがします。 どうにかならないかな無理だよな。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・ものつくり太郎さんのお勉強の成果がここに集約されているんでしょうね。でもね、後講釈は簡単だし他にもいっぱいあるんです。今更死んだ子の数を数えて何・・?・・。で、そうした知見に基くとこれからこの業界の製品が負けるのでは!とそこまで踏み込めたら本物なんです。無理かもしれませんが頑張ばろうね。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・私もそう思ってます。 べつに日本固有種でいいんです。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・それだけでは浅いよ では、なぜ日本企業の経営陣は胡坐をかくのか、そういった経営体質なのかと考えないと 答えは、技術屋がそのまま出世して経営陣になるから 日本のPCメーカーに必要なのはPCの知識や技術はあまりわからなくてもいいので、新しい経営スタイルを研究して導入できる経営のプロが必要 PCメーカー内部では技術屋しかいないので外部から引っ張ってくるとか
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ トロンは外圧より日本国内での潰し合いに要反省と思います、なお、すでに圧倒的にMSもintelも巨大化していて、これから日の丸の提案は無理との意見多し。しかしトロンは微小チップの方へ進み、この流れはAI時代に続く分野と思います。
- ・パソコンを例にされていますが、ここで言われているような日本のものづくり敗北の原因は 概ね成功体験だけに基づいた失敗を顧みない経営体質にあると個人的には思います。 それと日本人は大規模な変革を望まず「現状から少しずつ変えていこう」とするので、 新興企業や外国企業のスピードに追い付けないのも敗北の一因かと思います。
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・トヨタ生産方式が他の日本企業に伝わっていなかったのは、日本の終身雇用制度も一因にあるように思う。転職者による技術・情報交換が起きにくかったのかも。
- ・PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。 IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。 しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
- ・パソコンの小売価格が今でも30万円以上だったら、日本メーカも生き残れていたと思います。 白物家電も同様、小売価格の極端な低価格化はメーカを死なせてしまいます。(安いなら、長い期間かけて投資を回収できる道が絶対に必要。それがないなら赤字が膨らむばかり) 自動車本体の値段は昭和時代も今も200万円以上しているので、事業が続いていると思います。
- ・むしろそのトヨタ生産方式というもはアメリカにも渡ってリーンスタートアップと呼ばれる手法のもとにもなっているのに、他の日本企業達も参考にしていたらと思うとあまりにももったいないですよね。現在でもなんだかんだ時価総額ランキングで50位以内に日本企業で唯一入っているのが納得できます。
- ・素晴らしいお話しが聴けて良かったです。謎が解けました。 トヨタの模倣は多くの日本企業がやってる筈なんですけどね~💧 本質を理解してもらうために、この動画を日本の企業人に見せたいくらいですよ。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・@kitamura m 様 イギリスのメーカーの製品で、RaspberryPiは面白いですね。ユーザーが使える小型端末です。このような製品を、開発して頂ければ良かったのですが。安全とか、保障とか考えると、中々新製品開発は難しいですね。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと 見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり 昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして 家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。 この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね 日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
- ・お見事な解説。👏👏👏 その勢いで巻き返しの方策も是非! 「方法論」以前の話だよね? 最大の問題。 「勝とうとしない」マインドセット。 当たり前の話。勝とうとしないんだから勝つための方法論なんかやるわきゃない。 世界のどんな国も必死で勝とうとしているんだから負けるに決まってる。 あの手この手、敵の技や策を盗んだり、騙したり脅したり賺したりなんか当たり前だ。 この国の人々だって、戦後必死で生き延びようとした。 官民挙げて「別な勝利」を目指し成し遂げたのが70年までの高度成長期。 「護送船団方式」「日本株式会社」「産官学癒着・談合・利権」「金の卵から年功序列・終身雇用」… 後に「敵」はそれらを真似てのし上がる。 アメリカや中国をはじめ世界のあらゆる新興国は「戦後の奇跡」日本をお手本にした。 それに対して60年後半あたりから内から批判が上がり始める。 「働きバチサラリーマン」「金だけが全てではない」「本当の豊かさとは?」 と「未来的な」批判で自国の産業体制を破壊する。 実はそれ、アメリカの陰謀?😅 やがて「ジャパンアズナンバーワン」を築いた若者も30年も経てば当然じじいになる。 「日本はもう成長しない」「これからは成熟期」 と若者の挑戦をやめさせた。 – 年取ったのは日本じゃなくてお前なんだよ! 経営者も後を継ぐものがいないことにそこでやっと気づく。 「イマドキの若者はダメだ」「後継が育ってない」 – お前が育ててなかったんじゃねーか! たまには挑戦しようとする若者がいるけど、自分の成功体験で押さえつける。 元凶は「老害」。 CEOの年齢、世界では53歳に対して日本では61歳。 「年齢じゃない」「経験の方が大事」 とここでもまた批判が出るんだよね。 そして今は 「未来への投資」より「過去への補償」にリソースを充てる。 そういう状況。 この彼のような博識聡明雄弁な若者が 評論家や解説者みたいな安全地帯で安穏としてないで 挑戦してくれないと… でもねぇ… 賢い奴はリスク取らないんだよな。 いずれこの国は再び「焦土」と化す。 そうしたらまた日本は「奇跡」を世界に示すだろうけどね。
- ・日本の事情は分かりました。で、例えばアメリカの状況はどのようなものか、ご説明頂けると有難いのですが。
- ・コメントありがとうございます。多くの日本の企業がバリューチェーンを理解していないですね。(現場は危機感があるのに、、)
- ・今では古き良き時代の記憶ですね、IBMは残ったCOBOLサービスとHDDだけに、どちらも殆ど消えてビジネスコンサル、良い舵取りでしょう。これからは日本の若者に期待したいです。
- ・中間工程の大事なノウハウなくなって 製品品質も低下してますねぇ 1990年代の品質部門知ってる人間としては 企画からロンチまで一気通貫にみてた 品質部門をみなくなって久しいです だから高額なお仕事もらえるので 複雑な気持ち(´・ω・`) また、「ものづくり強い」といっても それはアナログ製品の1980年代までかな というのが実感 多くの製品がデジタル化された1990年代から アナログ製品の品質工学を学ばず デジタル製品はソフトウェアの品質工学は稚拙すぎるなど 優秀な実務者がほとんどいないようにみえます
- ・ものづくり太郎さん、素晴らしい説明 ありがとうございます。業界・状況を大変よく御存知、分析は的確、本当に素晴らしいです。 私は1980年頃、NECのPC買ってましたが、1997年頃 Dellに変えました。PCは進歩が早いので、当時の日本の電気メーカ:年次計画、月単位で生産・販売 では、Dellの速さに追従できなかった。 日本の電気メーカ取締役は、日本政府のノンビリ役人と一緒に 上級国民として高級車で美食三昧したい人が出世してるので、無理でしょうね。 今後は、SOC (Siliocon On Chip)で優位に立ったAppleでしょうか。
- ・敗戦時日本帝国陸軍幹部が八木アンテナを知らず設計書にある「YAGI」とは何かと聞きアメリカ軍人が驚いたという話を思い出した。
- ・鋭いご指摘。 日本企業も水平分業でリスクヘッジすべきところはあるかもしれませんね。
- ・マネジメント職と上司がごっちゃになってるのが日本の問題点 バブル以前は低賃金かつ部下が多かったから多数の上司で分業出来たんだろうけどさ……
- ・K研究所様 同感です。日本の政治家は某国の御用聞きですものね 現在の不況のきっかけを作った方は先日亡くなったようですが何の抵抗もせずに日本を不況のどん底に叩き込んでロン,ヤスと呼ばれたなんて阿保ずらをさらしてましたね 使い古しの交換機を高額でNTTに買わせたりして4G.5Gへの投資をさせないお手伝いをしたり。こんなアホな政治家がいる限り日本はいつまでたっても不況から抜け出せないですよね
- ・以前欧米に行くと、PCが高速に動くのに驚きました、ハードでもソフトでも日本語機能の負荷が大きいことを痛感でした。
- ・@くれは 様 おっしゃるとおり。 最近の日本家電メーカーの製品の品質?精度?が低下しています。 ドライヤーのモーター音が安っぽい音に成り下がり、あれ?これ中国製品?と勘違いすることがあります。 また、やたらプラスチッキーで見ても触っても安っぽく「これが日本メーカーの製品なのか?」と疑いたくなるほどです。 製品の隙間も真っ直ぐではなく、「これが○○ソニックの品質?」と思います。 いくら低価格にしたいからと言っても日本製品最大の強みだった「精度の高さ」を捨てたら、 そりゃ売れないですよ。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・日本の大手メーカーがPCで敗北したのではなく、利益率が小さくなりすぎたから撤退したのが第一の理由です。デルの影響だけではありません。安価な洗濯機や冷蔵庫と同じ理由です。かつてPCは高価な物は数10万円しましたが、今では数万円が普通です。IBMもPC事業部を売り払って撤退しました。今でも○○○コンピュータのような日本の小企業では、薄利多売でPCを売って儲けていますよ。近い将来、100円ショップやコンビニでも数千円程度でPCを販売する時代が来ると思います。
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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日本( 72件 )
- ・遅ればせながら拝見しました。とても面白くて勉強になりました。ずっとわからなかった疑問も解けてすっきり。大手は決断も遅くて石橋を叩いても渡らないところがあるのでイノベーションは新興企業からしかないと思ってます。 ところがベンチャーが育ちにくいんですよね、日本は。人材育成もやれてないし、社会も縮こまってるし。もつとおおらかにならないかなと思います。
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- ・経営者の経営分析、情報収集の差というか勝ち残っていくための執念というか。サンヨーの旧幹部に話を聞いた番組を見ていたら、当時破竹の勢いで成長していたハイアールの存在を知らなかったばかりか、拡大についても把握していなかったって…。今残っている企業もおそらくそのような企業ばかりなんでしょう。日本のものづくりの明日は暗いし、経営者も何かが間違いなく足りない感じがします。
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・こういうことを発信できる人,それに賛同する人がいる日本。希望が持てる。
- ・太郎さん初めまして。 パソコンもスマホも日本のメーカーは同じ失敗を繰り返していますね。 日産自動車も日本航空も同じ失敗を繰り返しているし 日本の大企業は昭和レトロで終わった感じがします。 どうにかならないかな無理だよな。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・円高のピークは95年、日米半導体協定は96年までだけど、この頃はWin95発売でパソコンブーム。各社独自規格からPCAT互換機に切り替わっていったが、シェアではまだまだNECや富士通ら国産パソコンが主流だったよ。デルのBTOが入ってくるのはこのあと。 日本企業もBTOの脅威に何もしなかったわけじゃないが、これまでの量販店との関係もあって、全面展開は難しかった。まさに”イノベーションのジレンマ”だな。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・日本もモノ作り大国になり観光立国は衰退間違いなしです
- ・日本て世界的戦略を官民で考えて動く事が少なそうだよね OsもTRONで苦虫潰したはずなにな
- ・@kitamura m VHSなど日本発が世界を席巻したものは沢山有りますぞ。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・トヨタ生産方式が他の日本企業に伝わっていなかったのは、日本の終身雇用制度も一因にあるように思う。転職者による技術・情報交換が起きにくかったのかも。
- ・日本のパソコンは日本でもなかなか売れない、海外はもっと厳しい
- ・そんなことはありません。日本ではトヨタ生産方式は広く伝わっていました。
- ・素晴らしいお話しが聴けて良かったです。謎が解けました。 トヨタの模倣は多くの日本企業がやってる筈なんですけどね~💧 本質を理解してもらうために、この動画を日本の企業人に見せたいくらいですよ。
- ・当時、北米のカレッジで勉強していましたが、カレッジが採用していたのはすべてdellのPCでした。固まることもなくシンプルで使いやすかった。日本メーカーを信じて、わざわざ日本から持っていったすぐ固まるVAIOを使用していた私は「固まるのはOSのせいじゃないんだ」と知りました。そのVAIOが故障してしまい、sonyに電話したところ、日本で購入したPCは北米のsonyで修理さえしてもらえなかった。仕方なく購入した2台目のvaioについてきたバッテリーは、日本のvaioの倍くらいの大きさだった。その時、日本のメーカーの今日を想像しました。お話を伺って、思い出しました。
- ・むしろそのトヨタ生産方式というもはアメリカにも渡ってリーンスタートアップと呼ばれる手法のもとにもなっているのに、他の日本企業達も参考にしていたらと思うとあまりにももったいないですよね。現在でもなんだかんだ時価総額ランキングで50位以内に日本企業で唯一入っているのが納得できます。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・お見事な解説。👏👏👏 その勢いで巻き返しの方策も是非! 「方法論」以前の話だよね? 最大の問題。 「勝とうとしない」マインドセット。 当たり前の話。勝とうとしないんだから勝つための方法論なんかやるわきゃない。 世界のどんな国も必死で勝とうとしているんだから負けるに決まってる。 あの手この手、敵の技や策を盗んだり、騙したり脅したり賺したりなんか当たり前だ。 この国の人々だって、戦後必死で生き延びようとした。 官民挙げて「別な勝利」を目指し成し遂げたのが70年までの高度成長期。 「護送船団方式」「日本株式会社」「産官学癒着・談合・利権」「金の卵から年功序列・終身雇用」… 後に「敵」はそれらを真似てのし上がる。 アメリカや中国をはじめ世界のあらゆる新興国は「戦後の奇跡」日本をお手本にした。 それに対して60年後半あたりから内から批判が上がり始める。 「働きバチサラリーマン」「金だけが全てではない」「本当の豊かさとは?」 と「未来的な」批判で自国の産業体制を破壊する。 実はそれ、アメリカの陰謀?😅 やがて「ジャパンアズナンバーワン」を築いた若者も30年も経てば当然じじいになる。 「日本はもう成長しない」「これからは成熟期」 と若者の挑戦をやめさせた。 – 年取ったのは日本じゃなくてお前なんだよ! 経営者も後を継ぐものがいないことにそこでやっと気づく。 「イマドキの若者はダメだ」「後継が育ってない」 – お前が育ててなかったんじゃねーか! たまには挑戦しようとする若者がいるけど、自分の成功体験で押さえつける。 元凶は「老害」。 CEOの年齢、世界では53歳に対して日本では61歳。 「年齢じゃない」「経験の方が大事」 とここでもまた批判が出るんだよね。 そして今は 「未来への投資」より「過去への補償」にリソースを充てる。 そういう状況。 この彼のような博識聡明雄弁な若者が 評論家や解説者みたいな安全地帯で安穏としてないで 挑戦してくれないと… でもねぇ… 賢い奴はリスク取らないんだよな。 いずれこの国は再び「焦土」と化す。 そうしたらまた日本は「奇跡」を世界に示すだろうけどね。
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- ・PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。 IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。 しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
- ・まぁアメリカも敗戦国の日本に負けるのは面白くないからな〜 スパイ送り込まれて潰された。
- ・CPU、OSともに米国製。これだけでもう日本は急所を握られてしまってます。 クルマは全て国産部品です。デルはそこにも目をつけたんでしょう。
- ・なぜ日本が衰退したのかは、東芝が開発していたOSがマイクロソフト社に負けたからです。 又、部品などの特許を台湾・韓国にまねをされた。特許の遅れのためです。
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
- ・インテルはCPUの進化でよい仕事をした。DELL等もCPUの進化に追従出来た。 マイクロソフトもDELL等のハードに追従出来た。しかし日本勢は追従出来なかった。 PCの進歩が「早杉」なのです。「分針秒歩」なのです。日本勢は愚直過ぎるのです。 後、「ポンコツアプリ」の「プリインストール」は「OS不安定」を招き排除対象です。
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・@くれは 日本企業が中間工程のノウハウを強みに変えることができず無為に上流側にリソースをシフトする中でノウハウを失ってしまったのは残念ですね。結果として海外製品と比べた時の優位を一つ失うことになってしまいました。 ソフトウェアの品質工学にアナログ製品のノウハウをどこまで生かせたかには疑問も多いのですが、家電に関して言うと海外メーカーとソフトウェアを比べた場合「不具合は同じか少ないぐらいなのだけど、とにかく使いにくい」というのが「ものづくり強い」に疑問符が付くようになった一因だと思います。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・K研究所様 同感です。日本の政治家は某国の御用聞きですものね 現在の不況のきっかけを作った方は先日亡くなったようですが何の抵抗もせずに日本を不況のどん底に叩き込んでロン,ヤスと呼ばれたなんて阿保ずらをさらしてましたね 使い古しの交換機を高額でNTTに買わせたりして4G.5Gへの投資をさせないお手伝いをしたり。こんなアホな政治家がいる限り日本はいつまでたっても不況から抜け出せないですよね
- ・@javacjapan 様 私 昨年マイクロソフトが、サポート終了のOSにウイルスを仕掛けるのを見ました。その様な事を防ぐPCを日本が作れば、良いのですが。難しいですね。技術的に出来ても、やはりアメリカの企業は汚い。
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
- ・中国には友好団体で3回ほど行ったが中国の東北部黒竜江省の片田舎の小学校に訪問した時講堂に毛沢東の写真かと思いきやビルゲイツ等の世界の経営者が飾ってたよビックリして教師に尋ねたら裕福になって人々を幸せにした人なのでと答えが返ってきたよこのままでは日本危ないよ
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・@SAMU221 そうですね。私が言いたかったのは、アメリカから自立するにはまず、戦争のできる強い軍隊が必要と言うことです。 核兵器もあった方がよいでしょう。 世界の企業ランキングを輩出している国はどれも兵器を独自開発し、軍隊が強く核武装している国ばかりです。 中国は自国での技術開発が出来ないのでそれでもアメリカに制裁を受けるとあっという間にダメになってしまいましたが、日本はそうではありません。 永らく自信を失っている日本人にはもっと自信を持ってほしいと思っています。 アメリカの嫌がらせが無ければもっと豊かな生活を送れていたと思いますし、こんな暗い世相ではなかったと思います。 日本の豊かさと言うものは奪われたものです。 豊かさを失わないためには強い軍隊が必要です。
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・私は家電とかPCのことをプラモデルと呼んでいますが、プラモデル的な生産品は日本産業には向いていないということですね。半導体製造装置関連は最高技術の結晶のようなものになりますので、そういった分野で頑張っていくしかないのかな、と。
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- ・政治抜きの話を寄せ集めてできた、米中韓国人にとって都合の良い結論だね。おかしいから。日本人の大半はいまだに国産(在日外国人ではなく日本民族産)PCを望んでいるわけで、多少高くても十分ビジネスとして成り立つ。主が説明した程度の躓きで、日本国内市場や日本民族系企業の全てが喰われるという完全敗北ってのはありえない。日本国が深く関与した政治敗北によるものなのは確実。動画主は中国民族か?
- ・いやあ、全然違います。 プロセッサとかOSとか複雑なものが日本人は苦手。 ほとんどの日本人は関係代名詞がなんのためにあるのかわからない。 長年のパートナーである三菱重工がシステム化の方法を知らないことにボーイングが驚いたくらい。
- ・日本人が発明した八木アンテナで日本広島が原爆に遭ったようなものだ!
- ・数年前の話だけど、俺はずっとMac使っててWindowsしばらく使ってなかったけど、父親がPC買い替えたいということで、一緒に家電量販店行った この時無難にDellらへん選んでおけばよかったんだけど、なんとなくコスパが悪くなかった東芝のものを購入 が。しばらく使用するとウイルスかかってんじゃないかってレベルで超遅い 原因はおそらくファームウェア。 さらに入れた覚えがない国産のゴミソフトが大量にスタートアップ時に起動。 せっかく買い替えたのに、俺がその時よりさらに5年前に買ったパソコンよりも遅かった。 二度と国産は買わないと誓った
- ・今からデルと同じやり方でパソコン売ってもダメですかね?日本企業は顧客重視で無く、会社都合のビジネスモデルだったから負けてしまいましたね。これはパソコンだけでなく、かつて日本のお家芸だったほかの産業で奪われたものでも言えますよね。歯がゆくてたまりません。
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・パソコンはもう先端技術製品ではないからなぁ・・・ 中国でも作れてしまうものはもう勝てないよ、安さには勝てないから。 日本にしか作れないもの作らないと。 電動自動車がどうの言ってるレベルじゃ勝てない。
- ・品質が良いものは売れる。その品質が問題です。太郎さんの視点は貴重です。昔、オートバイを買う時があった。ホンダのバイクを知人はすすめたが、スズキのバイクを買った。価格が魅力でした。私はレッテルにこだわらなかった。
- ・得るもの、ありました!
- ・最早モデルルームみたいなPCを売る時代じゃないんだろ。 基本性能がしっかりしていれば必要なものは自分で揃える。
- ・PCの製造自体が規格化によって付加価値の高いものじゃなくなっていった。付加価値の高い部分は、機械で作る。機械を日本に置くより為替の安い国に置いて製造する。
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・こちらの動画も非常にわかりやすいです! 逆に日本のロボットメーカーが世界的にシェアが高い理由をものづくり太郎さんの目線で語って頂きたいです!
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・逆になぜ売れてたか考えるとわかると思いますよ。 日本製品は壊れないとかの理由だけじゃなく、世の中のトレンドも作ってたんですよ。 家具調のチャンネルガチャガチャテレビからシルバーボディのチャンネルボタンテレビへ変わり、その後黒いプラスチックボディのリモコンテレビが出ました。 こういう変化を率先して率いてきたんです。いいものか必要なものか関係なしに新しい時代に新しい物を買い揃えていたんですよ。 それは経済体力のあるうちに経済を回してたから出来てた事であって、みんながケチりはじめたら回るわけないんですよ。
- ・日本人がとくいなのは、比較的単純なものを極める。 こういう分野なら世界一でしょう。
- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・生き残る必要がなければ別に?なんじゃないでしょうか?パソコンはもはやどこでも作れるもので、発展途上国に譲っても構わない?誰かアフリカで今の10分の1の価格で作らないか?大体最初からドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコンは存在すらしてないように見える。つまり彼らはハナから作りたければ作れば?くらいのスタンス。
- ・確かに値段の安い韓国製の車、また将来、来るであろう中国製の自動車に日本の会社が競争していけるか疑問ですね。 とくに、バイデンさんが大統領になる向こう4年は中国の製品はアメリカにたくさん入ってくるのではと思っています。 最近では自動車などは自動運転などの電子機器の割合が増えているので、長持ちのする車よりも、最新のものを買って、どちらかと言うと消耗品に近くなっていますね。
- ・だって、前の部長が指揮して構築したやり方を、次の部長がバトンタッチで受け継いでいく精神ですもの・・・。 自身の昇進を考えると、社長に表彰された部長のやり方は崩せない。崩そうとすると、ゴルフ大会で干される上に、 祝賀パーティーでは誰も口を聞いてくれない放置プレイに晒される。(某芝とか・・・おっと失言しちゃいました) これじゃ変わるはずがないw
- ・すばらしい動画解説をいつもありがとうございます。ものづくりに携わっていませんが、わかりやすい解説のおかげで視点が広がります。
- ・TRON PROJECTは、坂村健氏の個人的なもので、そこに大企業が人と金を出して支援したもの。 国家は無関係。元々はコントローラなどのμコンピュータ用のOSのものだったが、話が大きくなって独自CPUの開発やワークステーション用のOSも計画に入れて、壮大な未来構想になった。
- ・@kitamura m VHSなど日本発が世界を席巻したものは沢山有りますぞ。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・とてもリアルで役立ちました。 ではどうすればいいか、自動車産業はまさにその嵐の真っ只中ですね。このままマストが折れて漂流するのか、新しい帆かエンジンをかけて別の航路を進むのか。。。 ものづくり太郎さんはどう思いますか?
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・お見事な解説。👏👏👏 その勢いで巻き返しの方策も是非! 「方法論」以前の話だよね? 最大の問題。 「勝とうとしない」マインドセット。 当たり前の話。勝とうとしないんだから勝つための方法論なんかやるわきゃない。 世界のどんな国も必死で勝とうとしているんだから負けるに決まってる。 あの手この手、敵の技や策を盗んだり、騙したり脅したり賺したりなんか当たり前だ。 この国の人々だって、戦後必死で生き延びようとした。 官民挙げて「別な勝利」を目指し成し遂げたのが70年までの高度成長期。 「護送船団方式」「日本株式会社」「産官学癒着・談合・利権」「金の卵から年功序列・終身雇用」… 後に「敵」はそれらを真似てのし上がる。 アメリカや中国をはじめ世界のあらゆる新興国は「戦後の奇跡」日本をお手本にした。 それに対して60年後半あたりから内から批判が上がり始める。 「働きバチサラリーマン」「金だけが全てではない」「本当の豊かさとは?」 と「未来的な」批判で自国の産業体制を破壊する。 実はそれ、アメリカの陰謀?😅 やがて「ジャパンアズナンバーワン」を築いた若者も30年も経てば当然じじいになる。 「日本はもう成長しない」「これからは成熟期」 と若者の挑戦をやめさせた。 – 年取ったのは日本じゃなくてお前なんだよ! 経営者も後を継ぐものがいないことにそこでやっと気づく。 「イマドキの若者はダメだ」「後継が育ってない」 – お前が育ててなかったんじゃねーか! たまには挑戦しようとする若者がいるけど、自分の成功体験で押さえつける。 元凶は「老害」。 CEOの年齢、世界では53歳に対して日本では61歳。 「年齢じゃない」「経験の方が大事」 とここでもまた批判が出るんだよね。 そして今は 「未来への投資」より「過去への補償」にリソースを充てる。 そういう状況。 この彼のような博識聡明雄弁な若者が 評論家や解説者みたいな安全地帯で安穏としてないで 挑戦してくれないと… でもねぇ… 賢い奴はリスク取らないんだよな。 いずれこの国は再び「焦土」と化す。 そうしたらまた日本は「奇跡」を世界に示すだろうけどね。
- ・ものづくり太郎さん、素晴らしい説明 ありがとうございます。業界・状況を大変よく御存知、分析は的確、本当に素晴らしいです。 私は1980年頃、NECのPC買ってましたが、1997年頃 Dellに変えました。PCは進歩が早いので、当時の日本の電気メーカ:年次計画、月単位で生産・販売 では、Dellの速さに追従できなかった。 日本の電気メーカ取締役は、日本政府のノンビリ役人と一緒に 上級国民として高級車で美食三昧したい人が出世してるので、無理でしょうね。 今後は、SOC (Siliocon On Chip)で優位に立ったAppleでしょうか。
- ・近隣では車は音もなく出入りするものになっています、
- ・中間工程の大事なノウハウなくなって 製品品質も低下してますねぇ 1990年代の品質部門知ってる人間としては 企画からロンチまで一気通貫にみてた 品質部門をみなくなって久しいです だから高額なお仕事もらえるので 複雑な気持ち(´・ω・`) また、「ものづくり強い」といっても それはアナログ製品の1980年代までかな というのが実感 多くの製品がデジタル化された1990年代から アナログ製品の品質工学を学ばず デジタル製品はソフトウェアの品質工学は稚拙すぎるなど 優秀な実務者がほとんどいないようにみえます
- ・K研究所様 同感です。日本の政治家は某国の御用聞きですものね 現在の不況のきっかけを作った方は先日亡くなったようですが何の抵抗もせずに日本を不況のどん底に叩き込んでロン,ヤスと呼ばれたなんて阿保ずらをさらしてましたね 使い古しの交換機を高額でNTTに買わせたりして4G.5Gへの投資をさせないお手伝いをしたり。こんなアホな政治家がいる限り日本はいつまでたっても不況から抜け出せないですよね
- ・何やら厳しいね、物事それぞれにあちこちが動くもの、その結果が後日の今、ゆえに異論も多しでしょう。ひとつの見解としてお話になると受け入れる方多しと思います。他案の否定には多くの信頼されている引用が必要でしょうから。余計な事を申して失礼しました。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・違った見方もあります、IBMが玩具のようなMS案を試用したきっかけから、そこから国内最強のNECまでも負けることに、それでも東芝はWindowsを採用して伸び、そのあとは国内各社独自指向で競争の中、デファクト標準のパーツで台湾に負けた、何か技術そのものより技術の活用で勝負だったのでは、
- ・@くれは 日本企業が中間工程のノウハウを強みに変えることができず無為に上流側にリソースをシフトする中でノウハウを失ってしまったのは残念ですね。結果として海外製品と比べた時の優位を一つ失うことになってしまいました。 ソフトウェアの品質工学にアナログ製品のノウハウをどこまで生かせたかには疑問も多いのですが、家電に関して言うと海外メーカーとソフトウェアを比べた場合「不具合は同じか少ないぐらいなのだけど、とにかく使いにくい」というのが「ものづくり強い」に疑問符が付くようになった一因だと思います。
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・@SAMU221 そうですね。私が言いたかったのは、アメリカから自立するにはまず、戦争のできる強い軍隊が必要と言うことです。 核兵器もあった方がよいでしょう。 世界の企業ランキングを輩出している国はどれも兵器を独自開発し、軍隊が強く核武装している国ばかりです。 中国は自国での技術開発が出来ないのでそれでもアメリカに制裁を受けるとあっという間にダメになってしまいましたが、日本はそうではありません。 永らく自信を失っている日本人にはもっと自信を持ってほしいと思っています。 アメリカの嫌がらせが無ければもっと豊かな生活を送れていたと思いますし、こんな暗い世相ではなかったと思います。 日本の豊かさと言うものは奪われたものです。 豊かさを失わないためには強い軍隊が必要です。
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日本の自動車メーカーへの警告( 53件 )
- ・日本だけじゃなく、米国メーカーもバソコンから撤退したかるねぇ。 利益率の低い仕事は経営的に悪だからね。中国メーカーって本当に利益あるんかねえ? decは消えたしIBMはパソコンやめたし、viaやサイリックスもわけわかんなくなったし。 しかし米国は力ずくで現状ぶっ壊しに来るから世界市場独占とか米国じゃなきゃ無理ですよ。
- ・全ての分野、日本のものづくは衰退していく一方ですね、島国根性というのか、よくわからないですが、メーカーとして存在してる業界は車だけのような気がします、イノベーションを起こせないと、今後の日本は部品提供のみの国に成り下がるかも知れません、日本の未来は非常に心配です
- ・これは日本の自動車メーカーへの警告とも受け取れる動画ですね。
- ・イノベーションのジレンマは、メーカーの入社試験の課題にしてもいいぐらい 経営学できない文学部出身なんかメーカーではまじでいらない
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・カンタンナ話した 海外はシンプルを求めハイエンドモデルはハイエンドとくっきり分かれてる 日本メーカーは内輪の国内需要かあるからかい離して日本メーカーは勘違いしたから結果日本メーカーは海外に負けた ただそれだけの話
- ・メーカーの中の人間だけど、技術に飛びつくオタクばっかりで、ビジネスモデルを考えるとこまで行ったことないです ちなみに利益率10%越えで、やれる体力はあったはずだけどね
- ・日本企業だけでなく、既存メーカーが生まれ変わるのはほぼ不可能だと思います。アメリカでもPCや半導体、HDDなど沢山の企業が淘汰されてきました。日本の問題はDellに負けたことではなく、同じような新しい企業が中々生まれてこないところだと思います。
- ・こちらの動画も非常にわかりやすいです! 逆に日本のロボットメーカーが世界的にシェアが高い理由をものづくり太郎さんの目線で語って頂きたいです!
- ・考えてみると日本の大手メーカーのPC使ってないな
- ・初めて動画を拝見しました。非常に解り易く、納得しました。ですが一ユーザーとしては、日本のメーカーにDELLのやり方をやって欲しかったかというと、微妙ですね。日本のメーカーはSONY、東芝、NEC、富士通、どれも長持ちしました。(巷ではSONYタイマーなど言われていましたが、これも経験ありません。)対してDELLはすぐ壊れました。近いタイミングでDELLを購入した弟もすぐ壊れていたので、多分もうDELLを購入することは無いでしょう。マウスコンピューターなどのBTOメーカーで三社ほど、どこで買っても長持ちしなかったので、同じような印象です。HPが長持ち即故障両経験あるので、中間といった感じです。ジャストインタイムは『売る』上では重要な観点だと思いますが、もし早期から採り入れていたら『使う』上での信頼性が、現在より低かったかもと思った次第です。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
- ・日本の家電メーカーはPCに手を出しやけどした。 そして実は白物家電の充実こそ、生活に重要だと気付いた。 オーデイオブームの時もこれに似ていたが、高度経済成長期だった。 とはいえこのような失敗も、メーカーの授業料だろう。 PCの失敗が何かを目ざめさせたと期待したい。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・太郎さん初めまして。 パソコンもスマホも日本のメーカーは同じ失敗を繰り返していますね。 日産自動車も日本航空も同じ失敗を繰り返しているし 日本の大企業は昭和レトロで終わった感じがします。 どうにかならないかな無理だよな。
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと 見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり 昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして 家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。 この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね 日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
- ・@kitamura m 様 イギリスのメーカーの製品で、RaspberryPiは面白いですね。ユーザーが使える小型端末です。このような製品を、開発して頂ければ良かったのですが。安全とか、保障とか考えると、中々新製品開発は難しいですね。
- ・@kitamura m トロンプロジェクトは日本の大手電機メーカーがほぼ全て参加していたのです。 そして、今のスマホやIT家電の基盤を作ったのがトロンプロジェクトです。 またスパコンやサーバーとPCの連携の規格化を図ったのもトロンプロジェクト。 アップルやマイクロソフトやGoogleなどが見事にパクってますけどね。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・それだけでは浅いよ では、なぜ日本企業の経営陣は胡坐をかくのか、そういった経営体質なのかと考えないと 答えは、技術屋がそのまま出世して経営陣になるから 日本のPCメーカーに必要なのはPCの知識や技術はあまりわからなくてもいいので、新しい経営スタイルを研究して導入できる経営のプロが必要 PCメーカー内部では技術屋しかいないので外部から引っ張ってくるとか
- ・当時、北米のカレッジで勉強していましたが、カレッジが採用していたのはすべてdellのPCでした。固まることもなくシンプルで使いやすかった。日本メーカーを信じて、わざわざ日本から持っていったすぐ固まるVAIOを使用していた私は「固まるのはOSのせいじゃないんだ」と知りました。そのVAIOが故障してしまい、sonyに電話したところ、日本で購入したPCは北米のsonyで修理さえしてもらえなかった。仕方なく購入した2台目のvaioについてきたバッテリーは、日本のvaioの倍くらいの大きさだった。その時、日本のメーカーの今日を想像しました。お話を伺って、思い出しました。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・日本の大手メーカーがPCで敗北したのではなく、利益率が小さくなりすぎたから撤退したのが第一の理由です。デルの影響だけではありません。安価な洗濯機や冷蔵庫と同じ理由です。かつてPCは高価な物は数10万円しましたが、今では数万円が普通です。IBMもPC事業部を売り払って撤退しました。今でも○○○コンピュータのような日本の小企業では、薄利多売でPCを売って儲けていますよ。近い将来、100円ショップやコンビニでも数千円程度でPCを販売する時代が来ると思います。
- ・@くれは 様 おっしゃるとおり。 最近の日本家電メーカーの製品の品質?精度?が低下しています。 ドライヤーのモーター音が安っぽい音に成り下がり、あれ?これ中国製品?と勘違いすることがあります。 また、やたらプラスチッキーで見ても触っても安っぽく「これが日本メーカーの製品なのか?」と疑いたくなるほどです。 製品の隙間も真っ直ぐではなく、「これが○○ソニックの品質?」と思います。 いくら低価格にしたいからと言っても日本製品最大の強みだった「精度の高さ」を捨てたら、 そりゃ売れないですよ。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
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- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・駆逐されてなんかねーよ。側は新興国だか、中身は全部メイドインジャパンだよ。良く調べろよ。こっちは中高社会科一級教員免許持ってるんだよ。IBMもアップルも果ては米軍の全てIT危機。レーダー。GPS. カメラ。全て日本製だ。日本電産、村田製作所。SONY、京セラ、東芝、富士通、信越化学。その他あらゆるパーツ、素材は日本製だ。完成品は作らず、部品で儲けているのが日本だ。最新鋭戦闘機、イージス艦。その他あらゆるアメリカの最新鋭兵器も核心部品は日本製だよ。ナノカーボンファイバーやAESAフェイズドアレイレーダーとかね。アメとか欧州とか雑で細かい物は何一つ作れない。よく調べてからアップした方がいい。リチウムバッテリーなどの電源も世界を席巻してるよ。日立とか三菱とかIHIとかもね。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・確かに値段の安い韓国製の車、また将来、来るであろう中国製の自動車に日本の会社が競争していけるか疑問ですね。 とくに、バイデンさんが大統領になる向こう4年は中国の製品はアメリカにたくさん入ってくるのではと思っています。 最近では自動車などは自動運転などの電子機器の割合が増えているので、長持ちのする車よりも、最新のものを買って、どちらかと言うと消耗品に近くなっていますね。
- ・食糧も防衛もアメリカに依存して経済を伸ばしたらアメリカ側が気付いたんです。 遊んでいたアメリカが何故抜かれたか気付いて真面目に考えたのです。逆転を図り自国に有利に成るよう 仕組みを組み直した。陰謀論と言われようがそう思ってます。変動相場制もそうです。 普通になってるから当たり前と思ってますが良くみるととても機軸通貨であるドルに異常に有利な仕組みに なってるんです。公平な制度では有りません。グローバル化を疑って下さい。
- ・アメリカでは、中古もやすい。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・コメントありがとうございます! 確かにトヨタの模倣は行っていますが、生産技術止まりの企業が多いです。 アメリカは、製造現場だけではなく多角的に例えば、医療などにもTPSを導入しています。
- ・Windowsはmicrosoftの商標だぞ。tronOSをアメリカに潰された時から敗退している。
- ・お見事な解説。👏👏👏 その勢いで巻き返しの方策も是非! 「方法論」以前の話だよね? 最大の問題。 「勝とうとしない」マインドセット。 当たり前の話。勝とうとしないんだから勝つための方法論なんかやるわきゃない。 世界のどんな国も必死で勝とうとしているんだから負けるに決まってる。 あの手この手、敵の技や策を盗んだり、騙したり脅したり賺したりなんか当たり前だ。 この国の人々だって、戦後必死で生き延びようとした。 官民挙げて「別な勝利」を目指し成し遂げたのが70年までの高度成長期。 「護送船団方式」「日本株式会社」「産官学癒着・談合・利権」「金の卵から年功序列・終身雇用」… 後に「敵」はそれらを真似てのし上がる。 アメリカや中国をはじめ世界のあらゆる新興国は「戦後の奇跡」日本をお手本にした。 それに対して60年後半あたりから内から批判が上がり始める。 「働きバチサラリーマン」「金だけが全てではない」「本当の豊かさとは?」 と「未来的な」批判で自国の産業体制を破壊する。 実はそれ、アメリカの陰謀?😅 やがて「ジャパンアズナンバーワン」を築いた若者も30年も経てば当然じじいになる。 「日本はもう成長しない」「これからは成熟期」 と若者の挑戦をやめさせた。 – 年取ったのは日本じゃなくてお前なんだよ! 経営者も後を継ぐものがいないことにそこでやっと気づく。 「イマドキの若者はダメだ」「後継が育ってない」 – お前が育ててなかったんじゃねーか! たまには挑戦しようとする若者がいるけど、自分の成功体験で押さえつける。 元凶は「老害」。 CEOの年齢、世界では53歳に対して日本では61歳。 「年齢じゃない」「経験の方が大事」 とここでもまた批判が出るんだよね。 そして今は 「未来への投資」より「過去への補償」にリソースを充てる。 そういう状況。 この彼のような博識聡明雄弁な若者が 評論家や解説者みたいな安全地帯で安穏としてないで 挑戦してくれないと… でもねぇ… 賢い奴はリスク取らないんだよな。 いずれこの国は再び「焦土」と化す。 そうしたらまた日本は「奇跡」を世界に示すだろうけどね。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・まぁアメリカも敗戦国の日本に負けるのは面白くないからな〜 スパイ送り込まれて潰された。
- ・日本の事情は分かりました。で、例えばアメリカの状況はどのようなものか、ご説明頂けると有難いのですが。
- ・@SAMU221 そうですね。私が言いたかったのは、アメリカから自立するにはまず、戦争のできる強い軍隊が必要と言うことです。 核兵器もあった方がよいでしょう。 世界の企業ランキングを輩出している国はどれも兵器を独自開発し、軍隊が強く核武装している国ばかりです。 中国は自国での技術開発が出来ないのでそれでもアメリカに制裁を受けるとあっという間にダメになってしまいましたが、日本はそうではありません。 永らく自信を失っている日本人にはもっと自信を持ってほしいと思っています。 アメリカの嫌がらせが無ければもっと豊かな生活を送れていたと思いますし、こんな暗い世相ではなかったと思います。 日本の豊かさと言うものは奪われたものです。 豊かさを失わないためには強い軍隊が必要です。
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
- ・敗戦時日本帝国陸軍幹部が八木アンテナを知らず設計書にある「YAGI」とは何かと聞きアメリカ軍人が驚いたという話を思い出した。
- ・@javacjapan 様 私 昨年マイクロソフトが、サポート終了のOSにウイルスを仕掛けるのを見ました。その様な事を防ぐPCを日本が作れば、良いのですが。難しいですね。技術的に出来ても、やはりアメリカの企業は汚い。
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・@ものづくり太郎チャンネル 確かに動画内での解説の通り負けたっていうのも事実を含んでいるのでしょうが戦略的撤退もまた事実なのではないですかね?個人的にはスマホが世に出た時点でデスクトップPCは過去の遺物に成ると思ってましたから。 慣れればキーボードの方が文面の作成は早いのでキーボードを差し込むなりバーチャルキーボードを表示するなりの機能が付いたタブレットタイプ(つまり携帯用)に変化すると予想してましたね、誰も賛同者は居ませんでしたが。机上専門で使う物にする意味の消失。そんな風に未来を予想してました。 まぁつまり旧型機器の競争では負けたけどどうせこの型の商品の命も永くないと判断したのではないですか?、日本勢とアメリカ勢は。
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パソコン( 34件 )
- ・素敵な動画ありがとうございます windows 95,自作パソコンは すごかったですね メーカーのアプリもりもり 製品を買わない 好きな、仕様デスクトップトップが 作れる パソコンは、昔は、ものすごく 高かった 安くなるのは、うれしいですね
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- ・ちょっとでもゲームやったり快適にやりたい人に富士通のパソコンなんか勧めれないw あぐらをかいて殿様商売しすぎたんだよね。
- ・パソコンはもう先端技術製品ではないからなぁ・・・ 中国でも作れてしまうものはもう勝てないよ、安さには勝てないから。 日本にしか作れないもの作らないと。 電動自動車がどうの言ってるレベルじゃ勝てない。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・コストでしょう 価格 パソコンの構造皆大体同じような物 コスト 安く作れる国が勝つ 日本のテレビが韓国に負けたように 技術では負けていない
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・非常に分かりやすかった。DELLが、トヨタ生産方式を学び日本のパソコンを駆逐したのかと思うと悔しかった。テスラがトヨタを時価総額で追い抜いだ昨年、EVに出遅れているトヨタの未来を思いおこした。
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- ・DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
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- ・生き残る必要がなければ別に?なんじゃないでしょうか?パソコンはもはやどこでも作れるもので、発展途上国に譲っても構わない?誰かアフリカで今の10分の1の価格で作らないか?大体最初からドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコンは存在すらしてないように見える。つまり彼らはハナから作りたければ作れば?くらいのスタンス。
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- ・パソコンを例にされていますが、ここで言われているような日本のものづくり敗北の原因は 概ね成功体験だけに基づいた失敗を顧みない経営体質にあると個人的には思います。 それと日本人は大規模な変革を望まず「現状から少しずつ変えていこう」とするので、 新興企業や外国企業のスピードに追い付けないのも敗北の一因かと思います。
- ・パソコンを買ってまずやること 海外メーカー= ソフトを色々インストール 国内メーカー= ソフトを色々アンインストール 僕が国内大手ブランドをやめた理由
- ・儲からなければ無理してパソコン事業を続ける必要は無い。IBMですら手離した事からも推察出来る。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
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- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・ゲートウェイが無くなったのは、社長が投資をしていてバブルがはじけて潰れたのです。パソコン事業は、良かったそうです。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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- ・パソコン
- ・結局自作パソコン 部品は輸入品がほとんど
- ・レノボのパソコン
- ・NECのパソコン
- ・富士通のパソコンなんか
- ・価格 パソコンの構造皆大体
- ・パソコン事業
- ・日本のパソコン
- ・低スペックのパソコン
- ・パソコンブーム
- ・NECや富士通ら国産パソコン
- ・ドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコン
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中国( 33件 )
- ・政治抜きの話を寄せ集めてできた、米中韓国人にとって都合の良い結論だね。おかしいから。日本人の大半はいまだに国産(在日外国人ではなく日本民族産)PCを望んでいるわけで、多少高くても十分ビジネスとして成り立つ。主が説明した程度の躓きで、日本国内市場や日本民族系企業の全てが喰われるという完全敗北ってのはありえない。日本国が深く関与した政治敗北によるものなのは確実。動画主は中国民族か?
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- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・確かに値段の安い韓国製の車、また将来、来るであろう中国製の自動車に日本の会社が競争していけるか疑問ですね。 とくに、バイデンさんが大統領になる向こう4年は中国の製品はアメリカにたくさん入ってくるのではと思っています。 最近では自動車などは自動運転などの電子機器の割合が増えているので、長持ちのする車よりも、最新のものを買って、どちらかと言うと消耗品に近くなっていますね。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・全産業に共通しますね・・最後の砦、自動車産業もいつまでもつか・・韓国車も北米でいつのまにか 結構シェア伸ばしているし・・・
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・じゃあ中国もそのうち落ち目になりますよ、きっと。
- ・なぜ日本が衰退したのかは、東芝が開発していたOSがマイクロソフト社に負けたからです。 又、部品などの特許を台湾・韓国にまねをされた。特許の遅れのためです。
- ・無知で申し訳ないですが、、、 現在、自動車の新車販売はメーカーのディーラーを介してなので一気通貫型の販売モデルかと思いますが、なぜ自動車に関してはそのモデルが維持されているのでしょうか?法律等で規制されているのでしょうか?(中国系EVの台頭によって量販店モデルが浸透し一気に現在の販売モデルが駆逐されるような気がしましたので質問させていただきました。)
- ・中国には友好団体で3回ほど行ったが中国の東北部黒竜江省の片田舎の小学校に訪問した時講堂に毛沢東の写真かと思いきやビルゲイツ等の世界の経営者が飾ってたよビックリして教師に尋ねたら裕福になって人々を幸せにした人なのでと答えが返ってきたよこのままでは日本危ないよ
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・うん、細かいところはわからないが、大雑把には理解できた、製造・販売の問題で技術的なことではなかったのか 米だって昔あったゲートウェイやコンパックはいつの間にか消えて、アップルは設計製造販売とも中国でやっているようなので 米もほとんど駆逐されてしまったと思います
- ・@SAMU221 そうですね。私が言いたかったのは、アメリカから自立するにはまず、戦争のできる強い軍隊が必要と言うことです。 核兵器もあった方がよいでしょう。 世界の企業ランキングを輩出している国はどれも兵器を独自開発し、軍隊が強く核武装している国ばかりです。 中国は自国での技術開発が出来ないのでそれでもアメリカに制裁を受けるとあっという間にダメになってしまいましたが、日本はそうではありません。 永らく自信を失っている日本人にはもっと自信を持ってほしいと思っています。 アメリカの嫌がらせが無ければもっと豊かな生活を送れていたと思いますし、こんな暗い世相ではなかったと思います。 日本の豊かさと言うものは奪われたものです。 豊かさを失わないためには強い軍隊が必要です。
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
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日本のパソコン( 30件 )
- ・素敵な動画ありがとうございます windows 95,自作パソコンは すごかったですね メーカーのアプリもりもり 製品を買わない 好きな、仕様デスクトップトップが 作れる パソコンは、昔は、ものすごく 高かった 安くなるのは、うれしいですね
- ・結局自作パソコン 部品は輸入品がほとんど(ってユニットで中の部品国産の頑張りが)
- ・日本だけじゃなく、米国メーカーもバソコンから撤退したかるねぇ。 利益率の低い仕事は経営的に悪だからね。中国メーカーって本当に利益あるんかねえ? decは消えたしIBMはパソコンやめたし、viaやサイリックスもわけわかんなくなったし。 しかし米国は力ずくで現状ぶっ壊しに来るから世界市場独占とか米国じゃなきゃ無理ですよ。
- ・レノボのパソコンがすぐ壊れてNECのパソコンにしたらまさかのLenovoさんかだったとは 日本産のテレビの凋落についても聞きたい人が多いと思います!
- ・今からデルと同じやり方でパソコン売ってもダメですかね?日本企業は顧客重視で無く、会社都合のビジネスモデルだったから負けてしまいましたね。これはパソコンだけでなく、かつて日本のお家芸だったほかの産業で奪われたものでも言えますよね。歯がゆくてたまりません。
- ・数年前の話だけど、俺はずっとMac使っててWindowsしばらく使ってなかったけど、父親がPC買い替えたいということで、一緒に家電量販店行った この時無難にDellらへん選んでおけばよかったんだけど、なんとなくコスパが悪くなかった東芝のものを購入 が。しばらく使用するとウイルスかかってんじゃないかってレベルで超遅い 原因はおそらくファームウェア。 さらに入れた覚えがない国産のゴミソフトが大量にスタートアップ時に起動。 せっかく買い替えたのに、俺がその時よりさらに5年前に買ったパソコンよりも遅かった。 二度と国産は買わないと誓った
- ・ちょっとでもゲームやったり快適にやりたい人に富士通のパソコンなんか勧めれないw あぐらをかいて殿様商売しすぎたんだよね。
- ・パソコンはもう先端技術製品ではないからなぁ・・・ 中国でも作れてしまうものはもう勝てないよ、安さには勝てないから。 日本にしか作れないもの作らないと。 電動自動車がどうの言ってるレベルじゃ勝てない。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・コストでしょう 価格 パソコンの構造皆大体同じような物 コスト 安く作れる国が勝つ 日本のテレビが韓国に負けたように 技術では負けていない
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・非常に分かりやすかった。DELLが、トヨタ生産方式を学び日本のパソコンを駆逐したのかと思うと悔しかった。テスラがトヨタを時価総額で追い抜いだ昨年、EVに出遅れているトヨタの未来を思いおこした。
- ・ちょっと何かが違う気がする。PC/AT互換が多分84年で翌年には386チップが出てきていたはず。OSはマイクロソフト製のDOS。「パソコン」は初めから分業です。その後ドットコムバブルに至るまでの段階でPCの低価格化が進んで分散型の業務システムが広がり、そこで初めて既存の大型の業務機器が淘汰され始めたと理解しています。 DellがVCのデコンストラクションによるディスラプションを起こしたのは事実だと思います。
- ・DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
- ・円高のピークは95年、日米半導体協定は96年までだけど、この頃はWin95発売でパソコンブーム。各社独自規格からPCAT互換機に切り替わっていったが、シェアではまだまだNECや富士通ら国産パソコンが主流だったよ。デルのBTOが入ってくるのはこのあと。 日本企業もBTOの脅威に何もしなかったわけじゃないが、これまでの量販店との関係もあって、全面展開は難しかった。まさに”イノベーションのジレンマ”だな。
- ・生き残る必要がなければ別に?なんじゃないでしょうか?パソコンはもはやどこでも作れるもので、発展途上国に譲っても構わない?誰かアフリカで今の10分の1の価格で作らないか?大体最初からドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコンは存在すらしてないように見える。つまり彼らはハナから作りたければ作れば?くらいのスタンス。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・日本のパソコンは日本でもなかなか売れない、海外はもっと厳しい
- ・マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと 見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり 昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして 家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。 この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね 日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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- ・結局自作パソコン 部品は輸入品がほとんど
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- ・パソコンブーム
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世界( 30件 )
- ・確かに日本製のPCって…世界中のマーケットから駆逐されたが如く…店頭から消え去りましたね… 一番の問題だったのは「欧米向けのOSを…日本語文に変換させるときにOSを改造するとき… 「イジリ過ぎて」まるで別のOSみたいに変化してしまったので… 外国製のアプリケーションソフトウエアとの互換性が破壊されて… 使えないソフトウエアが増え過ぎた所為だと思いますね?
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・駆逐されてなんかねーよ。側は新興国だか、中身は全部メイドインジャパンだよ。良く調べろよ。こっちは中高社会科一級教員免許持ってるんだよ。IBMもアップルも果ては米軍の全てIT危機。レーダー。GPS. カメラ。全て日本製だ。日本電産、村田製作所。SONY、京セラ、東芝、富士通、信越化学。その他あらゆるパーツ、素材は日本製だ。完成品は作らず、部品で儲けているのが日本だ。最新鋭戦闘機、イージス艦。その他あらゆるアメリカの最新鋭兵器も核心部品は日本製だよ。ナノカーボンファイバーやAESAフェイズドアレイレーダーとかね。アメとか欧州とか雑で細かい物は何一つ作れない。よく調べてからアップした方がいい。リチウムバッテリーなどの電源も世界を席巻してるよ。日立とか三菱とかIHIとかもね。
- ・そんな経験なかった、今は世界は彼らの部品で動いている、日本の指導でしょうね、
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・@kitamura m VHSなど日本発が世界を席巻したものは沢山有りますぞ。
- ・お見事な解説。👏👏👏 その勢いで巻き返しの方策も是非! 「方法論」以前の話だよね? 最大の問題。 「勝とうとしない」マインドセット。 当たり前の話。勝とうとしないんだから勝つための方法論なんかやるわきゃない。 世界のどんな国も必死で勝とうとしているんだから負けるに決まってる。 あの手この手、敵の技や策を盗んだり、騙したり脅したり賺したりなんか当たり前だ。 この国の人々だって、戦後必死で生き延びようとした。 官民挙げて「別な勝利」を目指し成し遂げたのが70年までの高度成長期。 「護送船団方式」「日本株式会社」「産官学癒着・談合・利権」「金の卵から年功序列・終身雇用」… 後に「敵」はそれらを真似てのし上がる。 アメリカや中国をはじめ世界のあらゆる新興国は「戦後の奇跡」日本をお手本にした。 それに対して60年後半あたりから内から批判が上がり始める。 「働きバチサラリーマン」「金だけが全てではない」「本当の豊かさとは?」 と「未来的な」批判で自国の産業体制を破壊する。 実はそれ、アメリカの陰謀?😅 やがて「ジャパンアズナンバーワン」を築いた若者も30年も経てば当然じじいになる。 「日本はもう成長しない」「これからは成熟期」 と若者の挑戦をやめさせた。 – 年取ったのは日本じゃなくてお前なんだよ! 経営者も後を継ぐものがいないことにそこでやっと気づく。 「イマドキの若者はダメだ」「後継が育ってない」 – お前が育ててなかったんじゃねーか! たまには挑戦しようとする若者がいるけど、自分の成功体験で押さえつける。 元凶は「老害」。 CEOの年齢、世界では53歳に対して日本では61歳。 「年齢じゃない」「経験の方が大事」 とここでもまた批判が出るんだよね。 そして今は 「未来への投資」より「過去への補償」にリソースを充てる。 そういう状況。 この彼のような博識聡明雄弁な若者が 評論家や解説者みたいな安全地帯で安穏としてないで 挑戦してくれないと… でもねぇ… 賢い奴はリスク取らないんだよな。 いずれこの国は再び「焦土」と化す。 そうしたらまた日本は「奇跡」を世界に示すだろうけどね。
- ・マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと 見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり 昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして 家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。 この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね 日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
- ・PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。 IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。 しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・@SAMU221 そうですね。私が言いたかったのは、アメリカから自立するにはまず、戦争のできる強い軍隊が必要と言うことです。 核兵器もあった方がよいでしょう。 世界の企業ランキングを輩出している国はどれも兵器を独自開発し、軍隊が強く核武装している国ばかりです。 中国は自国での技術開発が出来ないのでそれでもアメリカに制裁を受けるとあっという間にダメになってしまいましたが、日本はそうではありません。 永らく自信を失っている日本人にはもっと自信を持ってほしいと思っています。 アメリカの嫌がらせが無ければもっと豊かな生活を送れていたと思いますし、こんな暗い世相ではなかったと思います。 日本の豊かさと言うものは奪われたものです。 豊かさを失わないためには強い軍隊が必要です。
- ・中国には友好団体で3回ほど行ったが中国の東北部黒竜江省の片田舎の小学校に訪問した時講堂に毛沢東の写真かと思いきやビルゲイツ等の世界の経営者が飾ってたよビックリして教師に尋ねたら裕福になって人々を幸せにした人なのでと答えが返ってきたよこのままでは日本危ないよ
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
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ビジネスモデル( 26件 )
- ・本質は、ビジネスモデルです。原産地とかには全く触れてないです。
- ・今からデルと同じやり方でパソコン売ってもダメですかね?日本企業は顧客重視で無く、会社都合のビジネスモデルだったから負けてしまいましたね。これはパソコンだけでなく、かつて日本のお家芸だったほかの産業で奪われたものでも言えますよね。歯がゆくてたまりません。
- ・最早モデルルームみたいなPCを売る時代じゃないんだろ。 基本性能がしっかりしていれば必要なものは自分で揃える。
- ・カンタンナ話した 海外はシンプルを求めハイエンドモデルはハイエンドとくっきり分かれてる 日本メーカーは内輪の国内需要かあるからかい離して日本メーカーは勘違いしたから結果日本メーカーは海外に負けた ただそれだけの話
- ・メーカーの中の人間だけど、技術に飛びつくオタクばっかりで、ビジネスモデルを考えるとこまで行ったことないです ちなみに利益率10%越えで、やれる体力はあったはずだけどね
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・おっしゃる通りのビジネスモデルがこれまでは続いて来ましたが、中共の崩壊に至る過程で今後劇的に変化するでしょう。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。 IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。 しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・今までのコメントの中で、一番知見に富んだコメントです。 まさにおっしゃられる通りだと思います。 既に、ビジネスモデルなどに知見が深いと思われます。 これ以上のコメントは私からは、必要ありませんね。
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
- ・無知で申し訳ないですが、、、 現在、自動車の新車販売はメーカーのディーラーを介してなので一気通貫型の販売モデルかと思いますが、なぜ自動車に関してはそのモデルが維持されているのでしょうか?法律等で規制されているのでしょうか?(中国系EVの台頭によって量販店モデルが浸透し一気に現在の販売モデルが駆逐されるような気がしましたので質問させていただきました。)
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ さん コメント返信ありがとうございます。 そのあたりも含めて、国内でやるとコスト高になるためにそこまで手を出せていないのだとすれば、やはり根本はコスト原因で総合的な製品やサービスの魅力を出せていないということかと思いました。 本質的問題解決ではないですが、Windows10以降は明示的な非互換のOS更新タイミングが基本的に存在しないので、OS更新が原因でサポート対象外ですと言われることは無くなるんでしょうかね。 何にしてもお客様を困らせていて成り立つビジネスというのは存在しないと思うので、そうならないよう微力ながら注意します。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
- ・私は家電とかPCのことをプラモデルと呼んでいますが、プラモデル的な生産品は日本産業には向いていないということですね。半導体製造装置関連は最高技術の結晶のようなものになりますので、そういった分野で頑張っていくしかないのかな、と。
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- ・プラモデル
-
生産技術止まりの企業( 25件 )
- ・日本は負けたように見えてオーケストレーターになってるだけ ずば抜けた技術力を持ってる企業や組織が最後には勝つ運命
- ・メーカーの中の人間だけど、技術に飛びつくオタクばっかりで、ビジネスモデルを考えるとこまで行ったことないです ちなみに利益率10%越えで、やれる体力はあったはずだけどね
- ・コストでしょう 価格 パソコンの構造皆大体同じような物 コスト 安く作れる国が勝つ 日本のテレビが韓国に負けたように 技術では負けていない
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・コメントありがとうございます! 確かにトヨタの模倣は行っていますが、生産技術止まりの企業が多いです。 アメリカは、製造現場だけではなく多角的に例えば、医療などにもTPSを導入しています。
- ・それだけでは浅いよ では、なぜ日本企業の経営陣は胡坐をかくのか、そういった経営体質なのかと考えないと 答えは、技術屋がそのまま出世して経営陣になるから 日本のPCメーカーに必要なのはPCの知識や技術はあまりわからなくてもいいので、新しい経営スタイルを研究して導入できる経営のプロが必要 PCメーカー内部では技術屋しかいないので外部から引っ張ってくるとか
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・違った見方もあります、IBMが玩具のようなMS案を試用したきっかけから、そこから国内最強のNECまでも負けることに、それでも東芝はWindowsを採用して伸び、そのあとは国内各社独自指向で競争の中、デファクト標準のパーツで台湾に負けた、何か技術そのものより技術の活用で勝負だったのでは、
- ・私は家電とかPCのことをプラモデルと呼んでいますが、プラモデル的な生産品は日本産業には向いていないということですね。半導体製造装置関連は最高技術の結晶のようなものになりますので、そういった分野で頑張っていくしかないのかな、と。
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この動画( 25件 )
- ・素敵な動画ありがとうございます windows 95,自作パソコンは すごかったですね メーカーのアプリもりもり 製品を買わない 好きな、仕様デスクトップトップが 作れる パソコンは、昔は、ものすごく 高かった 安くなるのは、うれしいですね
- ・政治抜きの話を寄せ集めてできた、米中韓国人にとって都合の良い結論だね。おかしいから。日本人の大半はいまだに国産(在日外国人ではなく日本民族産)PCを望んでいるわけで、多少高くても十分ビジネスとして成り立つ。主が説明した程度の躓きで、日本国内市場や日本民族系企業の全てが喰われるという完全敗北ってのはありえない。日本国が深く関与した政治敗北によるものなのは確実。動画主は中国民族か?
- ・視聴者の皆様の現場や職種によって 集まり易い💖心(マインド)も まちまちです。 物造りの仕組みは、組織と個人で分けるのが難しい。 そこで、人間の仕組みを語る 国内最強の商売人(あきんど)『斎藤一人氏のYouTube動画』を 視聴するのをお薦めします。 どんな時代でも、 どんな現場や場所でも、 頭一つ上の拳(こぶし)の努力をする事は、必要ですから。
- ・これは日本の自動車メーカーへの警告とも受け取れる動画ですね。
- ・Amazonは事業属性が違いますが、JITの概念がたくさん取り入れられてます。 それは、顧客(我々)が在庫を持たなくしたという観点に着目して、JITで我々に商品を届ける(サービス)ということです。 顧客の倉庫をなくすことにフォーカスしたわけです。 他動画を出している、インダストリー4.0の動画を参照してください。
- ・すごくいい動画 根本は日本人は反省を教育されてないから、と思います 遡れは第二次世界大戦の反省を未だ教育されていないからです 大学でも戦争学を学べるところはないでしょう 反省といえば「負けるとわかっていて始めてしまった馬鹿な戦争」として批判してそこから思考停止してしまってます 反省とは、なぜ負けたのか?勝機はどこだったのか?1番大事なのは次はどうすれば勝てるのか?まで考えること 次の戦争を勝つには?を考える このことついて即思考停止の日本人のなんと多いことか 教育者もそこだけは意地でも考えさせないでしょう それを忌避してあらゆるビジネスでの戦いは無理です。根本だから
- ・この動画もおもしろい!!!!!ありがとうございます
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- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・このような動画は有難いです。過去配信分を視聴中です。ch登録しました。 #ものづくり太郎チャンネル
- ・初めて動画を拝見しました。非常に解り易く、納得しました。ですが一ユーザーとしては、日本のメーカーにDELLのやり方をやって欲しかったかというと、微妙ですね。日本のメーカーはSONY、東芝、NEC、富士通、どれも長持ちしました。(巷ではSONYタイマーなど言われていましたが、これも経験ありません。)対してDELLはすぐ壊れました。近いタイミングでDELLを購入した弟もすぐ壊れていたので、多分もうDELLを購入することは無いでしょう。マウスコンピューターなどのBTOメーカーで三社ほど、どこで買っても長持ちしなかったので、同じような印象です。HPが長持ち即故障両経験あるので、中間といった感じです。ジャストインタイムは『売る』上では重要な観点だと思いますが、もし早期から採り入れていたら『使う』上での信頼性が、現在より低かったかもと思った次第です。
- ・こちらの動画も非常にわかりやすいです! 逆に日本のロボットメーカーが世界的にシェアが高い理由をものづくり太郎さんの目線で語って頂きたいです!
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・素晴らしいお話しが聴けて良かったです。謎が解けました。 トヨタの模倣は多くの日本企業がやってる筈なんですけどね~💧 本質を理解してもらうために、この動画を日本の企業人に見せたいくらいですよ。
- ・マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと 見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり 昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして 家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。 この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね 日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
- ・全く知らないことをよく学びました。ありがとう。余計なお世話かもしれないけれど、お兄さん、どうしてサングラスなんかかけてるの?歯並び、歯がとっても綺麗だから自信を持って顔全部を見せれば?歯がめちゃくちゃだったり汚ければそちらに気が向いてしまって動画から離れるけれど・・・・
- ・@ものづくり太郎チャンネル コメントありがとうございます。今後も動画を楽しみにしています。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
- ・コメントありがとうございます。失礼しました。動画は残ってしまうので怖いですね。
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コメント( 23件 )
- ・一番嬉しいコメントです。ありがとうございます😊
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・コメントが補完、良い貢献ですね
- ・コメントありがとうございます! 確かにトヨタの模倣は行っていますが、生産技術止まりの企業が多いです。 アメリカは、製造現場だけではなく多角的に例えば、医療などにもTPSを導入しています。
- ・nimonoさん コメント嬉しいです! 応援に恥じないような動画作りを心がけます。
- ・コメントありがとうございます。30代前半です笑
- ・ごめん全然参考にならなかった この手の話って役に立たないよなと思って期待しないで見てみたが もっと売上が減少した時の周囲の状況とか流れとかそれが分かる数字とか経営環境とか米国の圧力とか掘り下げないと上っ面の適当な事並べてるだけにしか コメントの方は実感入ってたり別の意味で面白い
- ・@ものづくり太郎チャンネル コメントありがとうございます。今後も動画を楽しみにしています。
- ・お褒め頂き恐縮です。また、コメントありがとうございました! 今後は、どうでしょう、群雄割拠の半導体。どうなるかウォッチしていきます。
- ・コメントありがとうございます。多くの日本の企業がバリューチェーンを理解していないですね。(現場は危機感があるのに、、)
- ・今までのコメントの中で、一番知見に富んだコメントです。 まさにおっしゃられる通りだと思います。 既に、ビジネスモデルなどに知見が深いと思われます。 これ以上のコメントは私からは、必要ありませんね。
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・やべー!すげぇ嬉しいコメント見つけた!
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ さん コメント返信ありがとうございます。 そのあたりも含めて、国内でやるとコスト高になるためにそこまで手を出せていないのだとすれば、やはり根本はコスト原因で総合的な製品やサービスの魅力を出せていないということかと思いました。 本質的問題解決ではないですが、Windows10以降は明示的な非互換のOS更新タイミングが基本的に存在しないので、OS更新が原因でサポート対象外ですと言われることは無くなるんでしょうかね。 何にしてもお客様を困らせていて成り立つビジネスというのは存在しないと思うので、そうならないよう微力ながら注意します。
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
- ・コメントありがとうございます。 片手落ちだとして、可能であれば貴のお考えをご共有ください。
- ・コメントありがとうございます。失礼しました。動画は残ってしまうので怖いですね。
- ・コメントありがとうございます!
- ・おっしゃる通り!コメントありがとうございます!
- ・コメントありがとうございます。検討いたします
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- ・、元キムコグソクムシ さん コメント
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DELL( 23件 )
- ・国産PCには毛筆ソフトなど使いもしないのが載ってた、Windowsの上に更にGUIのOSのような不要なものが載ってた。 そこでDELLに乗り換えました。
- ・数年前の話だけど、俺はずっとMac使っててWindowsしばらく使ってなかったけど、父親がPC買い替えたいということで、一緒に家電量販店行った この時無難にDellらへん選んでおけばよかったんだけど、なんとなくコスパが悪くなかった東芝のものを購入 が。しばらく使用するとウイルスかかってんじゃないかってレベルで超遅い 原因はおそらくファームウェア。 さらに入れた覚えがない国産のゴミソフトが大量にスタートアップ時に起動。 せっかく買い替えたのに、俺がその時よりさらに5年前に買ったパソコンよりも遅かった。 二度と国産は買わないと誓った
- ・現在のDellの売り上げのほとんどはPCではないです 一時期経営不振になってそこからサーバーなどインフラ関係に切り替えたんですね
- ・DELLも最初は安かろう悪かろうだったのに、5年ぐらいですごく良くなったからね。
- ・日本企業だけでなく、既存メーカーが生まれ変わるのはほぼ不可能だと思います。アメリカでもPCや半導体、HDDなど沢山の企業が淘汰されてきました。日本の問題はDellに負けたことではなく、同じような新しい企業が中々生まれてこないところだと思います。
- ・初めて動画を拝見しました。非常に解り易く、納得しました。ですが一ユーザーとしては、日本のメーカーにDELLのやり方をやって欲しかったかというと、微妙ですね。日本のメーカーはSONY、東芝、NEC、富士通、どれも長持ちしました。(巷ではSONYタイマーなど言われていましたが、これも経験ありません。)対してDELLはすぐ壊れました。近いタイミングでDELLを購入した弟もすぐ壊れていたので、多分もうDELLを購入することは無いでしょう。マウスコンピューターなどのBTOメーカーで三社ほど、どこで買っても長持ちしなかったので、同じような印象です。HPが長持ち即故障両経験あるので、中間といった感じです。ジャストインタイムは『売る』上では重要な観点だと思いますが、もし早期から採り入れていたら『使う』上での信頼性が、現在より低かったかもと思った次第です。
- ・Dellは買ったことないけど、HPは買った事がある。CPUとメモリーを選べてお財布と相談しながらカスタムする楽しさがあった。インターネット通販の先駆けかも。
- ・非常に分かりやすかった。DELLが、トヨタ生産方式を学び日本のパソコンを駆逐したのかと思うと悔しかった。テスラがトヨタを時価総額で追い抜いだ昨年、EVに出遅れているトヨタの未来を思いおこした。
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・ちょっと何かが違う気がする。PC/AT互換が多分84年で翌年には386チップが出てきていたはず。OSはマイクロソフト製のDOS。「パソコン」は初めから分業です。その後ドットコムバブルに至るまでの段階でPCの低価格化が進んで分散型の業務システムが広がり、そこで初めて既存の大型の業務機器が淘汰され始めたと理解しています。 DellがVCのデコンストラクションによるディスラプションを起こしたのは事実だと思います。
- ・マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと 見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり 昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして 家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。 この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね 日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
- ・昔は自作PCでしたが今はDELL使ってますねw まんまとやられてましたw
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・当時、北米のカレッジで勉強していましたが、カレッジが採用していたのはすべてdellのPCでした。固まることもなくシンプルで使いやすかった。日本メーカーを信じて、わざわざ日本から持っていったすぐ固まるVAIOを使用していた私は「固まるのはOSのせいじゃないんだ」と知りました。そのVAIOが故障してしまい、sonyに電話したところ、日本で購入したPCは北米のsonyで修理さえしてもらえなかった。仕方なく購入した2台目のvaioについてきたバッテリーは、日本のvaioの倍くらいの大きさだった。その時、日本のメーカーの今日を想像しました。お話を伺って、思い出しました。
- ・ものづくり太郎さん、素晴らしい説明 ありがとうございます。業界・状況を大変よく御存知、分析は的確、本当に素晴らしいです。 私は1980年頃、NECのPC買ってましたが、1997年頃 Dellに変えました。PCは進歩が早いので、当時の日本の電気メーカ:年次計画、月単位で生産・販売 では、Dellの速さに追従できなかった。 日本の電気メーカ取締役は、日本政府のノンビリ役人と一緒に 上級国民として高級車で美食三昧したい人が出世してるので、無理でしょうね。 今後は、SOC (Siliocon On Chip)で優位に立ったAppleでしょうか。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
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国内メーカーのPC( 20件 )
- ・カンタンナ話した 海外はシンプルを求めハイエンドモデルはハイエンドとくっきり分かれてる 日本メーカーは内輪の国内需要かあるからかい離して日本メーカーは勘違いしたから結果日本メーカーは海外に負けた ただそれだけの話
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・ただ各メーカーな、同じもんを規格競争のみに焦点を当てた事業展開でした。だから、トヨタみたいに世界のトップになれないどころか、単なるガラクタ。
- ・@kitamura m 様 多くの日本メーカーが、負けたのが悔しい。
- ・私も同じ理由ですね。 国内メーカーのPCは、兎に角、使わないソフトが異常に多い。 有難迷惑である事に気づかなかったのかなぁ…。 開発コスト・時間・人材も馬鹿にならんだろうに…。
- ・パソコンを買ってまずやること 海外メーカー= ソフトを色々インストール 国内メーカー= ソフトを色々アンインストール 僕が国内大手ブランドをやめた理由
- ・なるほど、納得した。 PC9800-RAを買った際、 メーカーの定価498000円だったが、秋葉原の卸売り屋さんを探して、358000円程で買った記憶がある。 めちゃ高い時代だったね、しかもハードディスク無しだった。
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
- ・今年の春、ノートPCを買いました。いろんなメーカーをそらべ増したが、国内メーカーのは競争力が落ちていると感じました。①重量の軽量化 ②まだ、HDDでSDDに切り替わってない ③バッテリー保持時間 ④価格 ・・・結局、HPを買いました。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・白物家電は必要な機能が進化したためか、意外と国内メーカーが息を吹き返していますね
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トヨタ( 18件 )
- ・太郎さんの解説は納得です。トヨタ生産方式に10年ぼど携わって居ました。この間に良い勉強をさせて頂きました。今では百姓の爺いですが無駄を極力省いて米作りをしています。有る程度の手抜きをしても収穫量は変わりません。歳ですから骨折らないことを優先して作業を行うが私のやり方です。昔はトヨタ行燈方式と言っていた時代が有りました。
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・トヨタが名を残し他が消えた理由ですね…、コロナ禍で見直し最適化された経営がされれば少しはgdpは伸びるのかなと、淡い期待を持ってます…
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・非常に分かりやすかった。DELLが、トヨタ生産方式を学び日本のパソコンを駆逐したのかと思うと悔しかった。テスラがトヨタを時価総額で追い抜いだ昨年、EVに出遅れているトヨタの未来を思いおこした。
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・トヨタ生産方式が他の日本企業に伝わっていなかったのは、日本の終身雇用制度も一因にあるように思う。転職者による技術・情報交換が起きにくかったのかも。
- ・今のところはトヨタの全方位戦略でいいと思います。 方向性が決まるのはもう少し先です。 方向性が確定してくる流れに乗って、攻めるセグメントを決めても遅くないと思います。 今は焦らず、その時に備えて技術開発しておくこと。それが大事だと思います。
- ・コメントありがとうございます! 確かにトヨタの模倣は行っていますが、生産技術止まりの企業が多いです。 アメリカは、製造現場だけではなく多角的に例えば、医療などにもTPSを導入しています。
- ・自動車業界ではトヨタがテスラにその存在を問われている、その他のメーカーは言わずもがな、、、、^ ^
- ・素晴らしいお話しが聴けて良かったです。謎が解けました。 トヨタの模倣は多くの日本企業がやってる筈なんですけどね~💧 本質を理解してもらうために、この動画を日本の企業人に見せたいくらいですよ。
- ・そんなことはありません。日本ではトヨタ生産方式は広く伝わっていました。
- ・ただ各メーカーな、同じもんを規格競争のみに焦点を当てた事業展開でした。だから、トヨタみたいに世界のトップになれないどころか、単なるガラクタ。
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・戦慄しました😨トヨタを外国へ誘導しせっせと貢いでしまったものは技術のみならずトヨタ式そのものであったのですね😨 ものたろう先生チャンネルすごい。応援しています▶️
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会社( 18件 )
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・日本の年功序列制が諸悪の根源と思えてなりません。 変化に敏感で有能な若い人材が老害の言うことを聞き続けるか会社を退くかという選択しか持てない社会構造では、このダイナミックな時代に会社が対応して生き続けていくことができなくなるのは当然だと思います。 残念ながら既存の会社の社会構造なんて変えられないので、有能な若い人材はそれらを見限って自分たちで勝手に始めるしかないですね。
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・雇われ社長じゃ変えられるわけないよな。会社作るか。
- ・よくご存知で、そりゃ私、三枝さんの会社で働いてましたからね笑
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・現在うちの会社でも考えないといけない課題です。
- ・失敗したなら社員リストラすればいい。そんな経営者が多い気がする。今なら派遣請負をまず切って、それでもだめなら平社員も。リーマンショックの時も今のコロナも会社からいなくなった人を見てるとね。経営陣は最後までその地位にしがみ付いている。
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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韓国液晶二大メーカー( 18件 )
- ・日本だけじゃなく、米国メーカーもバソコンから撤退したかるねぇ。 利益率の低い仕事は経営的に悪だからね。中国メーカーって本当に利益あるんかねえ? decは消えたしIBMはパソコンやめたし、viaやサイリックスもわけわかんなくなったし。 しかし米国は力ずくで現状ぶっ壊しに来るから世界市場独占とか米国じゃなきゃ無理ですよ。
- ・パソコンはもう先端技術製品ではないからなぁ・・・ 中国でも作れてしまうものはもう勝てないよ、安さには勝てないから。 日本にしか作れないもの作らないと。 電動自動車がどうの言ってるレベルじゃ勝てない。
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・確かに値段の安い韓国製の車、また将来、来るであろう中国製の自動車に日本の会社が競争していけるか疑問ですね。 とくに、バイデンさんが大統領になる向こう4年は中国の製品はアメリカにたくさん入ってくるのではと思っています。 最近では自動車などは自動運転などの電子機器の割合が増えているので、長持ちのする車よりも、最新のものを買って、どちらかと言うと消耗品に近くなっていますね。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・今年の春、ノートPCを買いました。いろんなメーカーをそらべ増したが、国内メーカーのは競争力が落ちていると感じました。①重量の軽量化 ②まだ、HDDでSDDに切り替わってない ③バッテリー保持時間 ④価格 ・・・結局、HPを買いました。
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
- ・自動車業界ではトヨタがテスラにその存在を問われている、その他のメーカーは言わずもがな、、、、^ ^
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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- ・同じ国のメーカー
- ・世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ
- ・韓国液晶二大メーカー
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- ・コンパック、デルなど大量の互換機メーカー
-
部品( 18件 )
- ・全ての分野、日本のものづくは衰退していく一方ですね、島国根性というのか、よくわからないですが、メーカーとして存在してる業界は車だけのような気がします、イノベーションを起こせないと、今後の日本は部品提供のみの国に成り下がるかも知れません、日本の未来は非常に心配です
- ・製品ではまけたので部品にかけた事で勝った ブラザー合意や米の陰謀もあった(日本航空123便でトロンの技術者が暗殺された)
- ・とにかく日本人は、モノづくりの職人としては優秀なんだけど、商売人としては劣ってて、そのために良い部品や素材を作る能力有っても、商売に長けた外国企業に負けてしまうんですよね。単なる彼らの部品・素材供給の下請けになってしまいがちですね。とても歯がゆいです。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・駆逐されてなんかねーよ。側は新興国だか、中身は全部メイドインジャパンだよ。良く調べろよ。こっちは中高社会科一級教員免許持ってるんだよ。IBMもアップルも果ては米軍の全てIT危機。レーダー。GPS. カメラ。全て日本製だ。日本電産、村田製作所。SONY、京セラ、東芝、富士通、信越化学。その他あらゆるパーツ、素材は日本製だ。完成品は作らず、部品で儲けているのが日本だ。最新鋭戦闘機、イージス艦。その他あらゆるアメリカの最新鋭兵器も核心部品は日本製だよ。ナノカーボンファイバーやAESAフェイズドアレイレーダーとかね。アメとか欧州とか雑で細かい物は何一つ作れない。よく調べてからアップした方がいい。リチウムバッテリーなどの電源も世界を席巻してるよ。日立とか三菱とかIHIとかもね。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・そんな経験なかった、今は世界は彼らの部品で動いている、日本の指導でしょうね、
- ・中韓や台湾の部品を使ったからね。 寿命が短い、コンデンサなど3年でパンクするby修理屋
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・ずばりコモディティ化されていないためです。 PCは簡単に言えば、部品を寄せ集め組み立てるだけです。 ご自身で自作できることがその証左だと思います。 自動車はいかがでしょう。一部の例外を除いて部品を集めて組み立てることができません。スペースもありません。また、一度買って壊れるPCと違い、法定検査や保守メンテが欠かせません。そのような商品はコモディティ(付加価値が多くない商品)とすることは難しいと思います。 なので、そのバリューチェーンを変えることは非常に難しいというわけです。 ただ、CASEによりそのVCがどうなるかはわかりませんが、、
- ・なぜ日本が衰退したのかは、東芝が開発していたOSがマイクロソフト社に負けたからです。 又、部品などの特許を台湾・韓国にまねをされた。特許の遅れのためです。
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
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AI時代( 17件 )
- ・太郎さんの解説は納得です。トヨタ生産方式に10年ぼど携わって居ました。この間に良い勉強をさせて頂きました。今では百姓の爺いですが無駄を極力省いて米作りをしています。有る程度の手抜きをしても収穫量は変わりません。歳ですから骨折らないことを優先して作業を行うが私のやり方です。昔はトヨタ行燈方式と言っていた時代が有りました。
- ・視聴者の皆様の現場や職種によって 集まり易い💖心(マインド)も まちまちです。 物造りの仕組みは、組織と個人で分けるのが難しい。 そこで、人間の仕組みを語る 国内最強の商売人(あきんど)『斎藤一人氏のYouTube動画』を 視聴するのをお薦めします。 どんな時代でも、 どんな現場や場所でも、 頭一つ上の拳(こぶし)の努力をする事は、必要ですから。
- ・今は、カントリーリスクを加えて考慮しないといけない時代になりましたね。 グローバル化の限界なのでしょう。 また元の一気通貫型日本企業に戻ってほしいな。
- ・いつの時代も安くていいモノを早く提供しないと勝てませんね。止まれば負ける。
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- ・1980年代 台湾はいち早く IBMの互換機の基板などの生産をし始めましたが、日本はそれをするのに遅れをとりましたね。 NECのPCが主流だったので、迷ったのでしょうね。 しかし、LapTop PCは日本の会社は多かった時代がありますね。 DesktopのPCは日本の製品は台湾の製品にくらべると値段が高かったのがネックでしたね。 個人向けの製品はある程度値段が大事ですね。
- ・日本の年功序列制が諸悪の根源と思えてなりません。 変化に敏感で有能な若い人材が老害の言うことを聞き続けるか会社を退くかという選択しか持てない社会構造では、このダイナミックな時代に会社が対応して生き続けていくことができなくなるのは当然だと思います。 残念ながら既存の会社の社会構造なんて変えられないので、有能な若い人材はそれらを見限って自分たちで勝手に始めるしかないですね。
- ・逆になぜ売れてたか考えるとわかると思いますよ。 日本製品は壊れないとかの理由だけじゃなく、世の中のトレンドも作ってたんですよ。 家具調のチャンネルガチャガチャテレビからシルバーボディのチャンネルボタンテレビへ変わり、その後黒いプラスチックボディのリモコンテレビが出ました。 こういう変化を率先して率いてきたんです。いいものか必要なものか関係なしに新しい時代に新しい物を買い揃えていたんですよ。 それは経済体力のあるうちに経済を回してたから出来てた事であって、みんながケチりはじめたら回るわけないんですよ。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。 IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。 しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
- ・なるほど、納得した。 PC9800-RAを買った際、 メーカーの定価498000円だったが、秋葉原の卸売り屋さんを探して、358000円程で買った記憶がある。 めちゃ高い時代だったね、しかもハードディスク無しだった。
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ トロンは外圧より日本国内での潰し合いに要反省と思います、なお、すでに圧倒的にMSもintelも巨大化していて、これから日の丸の提案は無理との意見多し。しかしトロンは微小チップの方へ進み、この流れはAI時代に続く分野と思います。
- ・パソコンの小売価格が今でも30万円以上だったら、日本メーカも生き残れていたと思います。 白物家電も同様、小売価格の極端な低価格化はメーカを死なせてしまいます。(安いなら、長い期間かけて投資を回収できる道が絶対に必要。それがないなら赤字が膨らむばかり) 自動車本体の値段は昭和時代も今も200万円以上しているので、事業が続いていると思います。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・日本の大手メーカーがPCで敗北したのではなく、利益率が小さくなりすぎたから撤退したのが第一の理由です。デルの影響だけではありません。安価な洗濯機や冷蔵庫と同じ理由です。かつてPCは高価な物は数10万円しましたが、今では数万円が普通です。IBMもPC事業部を売り払って撤退しました。今でも○○○コンピュータのような日本の小企業では、薄利多売でPCを売って儲けていますよ。近い将来、100円ショップやコンビニでも数千円程度でPCを販売する時代が来ると思います。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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販売価格( 16件 )
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・品質が良いものは売れる。その品質が問題です。太郎さんの視点は貴重です。昔、オートバイを買う時があった。ホンダのバイクを知人はすすめたが、スズキのバイクを買った。価格が魅力でした。私はレッテルにこだわらなかった。
- ・ちょっと何かが違う気がする。PC/AT互換が多分84年で翌年には386チップが出てきていたはず。OSはマイクロソフト製のDOS。「パソコン」は初めから分業です。その後ドットコムバブルに至るまでの段階でPCの低価格化が進んで分散型の業務システムが広がり、そこで初めて既存の大型の業務機器が淘汰され始めたと理解しています。 DellがVCのデコンストラクションによるディスラプションを起こしたのは事実だと思います。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
- ・生き残る必要がなければ別に?なんじゃないでしょうか?パソコンはもはやどこでも作れるもので、発展途上国に譲っても構わない?誰かアフリカで今の10分の1の価格で作らないか?大体最初からドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコンは存在すらしてないように見える。つまり彼らはハナから作りたければ作れば?くらいのスタンス。
- ・パソコンの小売価格が今でも30万円以上だったら、日本メーカも生き残れていたと思います。 白物家電も同様、小売価格の極端な低価格化はメーカを死なせてしまいます。(安いなら、長い期間かけて投資を回収できる道が絶対に必要。それがないなら赤字が膨らむばかり) 自動車本体の値段は昭和時代も今も200万円以上しているので、事業が続いていると思います。
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
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- ・@くれは 様 おっしゃるとおり。 最近の日本家電メーカーの製品の品質?精度?が低下しています。 ドライヤーのモーター音が安っぽい音に成り下がり、あれ?これ中国製品?と勘違いすることがあります。 また、やたらプラスチッキーで見ても触っても安っぽく「これが日本メーカーの製品なのか?」と疑いたくなるほどです。 製品の隙間も真っ直ぐではなく、「これが○○ソニックの品質?」と思います。 いくら低価格にしたいからと言っても日本製品最大の強みだった「精度の高さ」を捨てたら、 そりゃ売れないですよ。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
- ・いやー。価格面と思ってたけどその通りだと思う。
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チャン( 15件 )
- ・チャンと造り過ぎたんですよ、解りますか?
- ・チャンネル登録しました!日々の業務でこの動画の知識を活用します!
- ・@ものづくり太郎チャンネル すなんですね。三枝さんの本は、何十回読み返したかわかりません。私のバイブルです。 仕事上では本当に厳しい方だと思いますが、その方の下で働かれていたことがよくわかります。本当にうらやましいです。
- ・逆になぜ売れてたか考えるとわかると思いますよ。 日本製品は壊れないとかの理由だけじゃなく、世の中のトレンドも作ってたんですよ。 家具調のチャンネルガチャガチャテレビからシルバーボディのチャンネルボタンテレビへ変わり、その後黒いプラスチックボディのリモコンテレビが出ました。 こういう変化を率先して率いてきたんです。いいものか必要なものか関係なしに新しい時代に新しい物を買い揃えていたんですよ。 それは経済体力のあるうちに経済を回してたから出来てた事であって、みんながケチりはじめたら回るわけないんですよ。
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- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
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- ・@ものづくり太郎チャンネル ハハハ! 比喩に使っただけだからむきになりなさんな。 ま~もう少し勉強してね!
- ・@ものづくり太郎チャンネル ツッコミありやんした
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ところ( 15件 )
- ・遅ればせながら拝見しました。とても面白くて勉強になりました。ずっとわからなかった疑問も解けてすっきり。大手は決断も遅くて石橋を叩いても渡らないところがあるのでイノベーションは新興企業からしかないと思ってます。 ところがベンチャーが育ちにくいんですよね、日本は。人材育成もやれてないし、社会も縮こまってるし。もつとおおらかにならないかなと思います。
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・すごくいい動画 根本は日本人は反省を教育されてないから、と思います 遡れは第二次世界大戦の反省を未だ教育されていないからです 大学でも戦争学を学べるところはないでしょう 反省といえば「負けるとわかっていて始めてしまった馬鹿な戦争」として批判してそこから思考停止してしまってます 反省とは、なぜ負けたのか?勝機はどこだったのか?1番大事なのは次はどうすれば勝てるのか?まで考えること 次の戦争を勝つには?を考える このことついて即思考停止の日本人のなんと多いことか 教育者もそこだけは意地でも考えさせないでしょう それを忌避してあらゆるビジネスでの戦いは無理です。根本だから
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・メーカーの中の人間だけど、技術に飛びつくオタクばっかりで、ビジネスモデルを考えるとこまで行ったことないです ちなみに利益率10%越えで、やれる体力はあったはずだけどね
- ・ユニボディマック出たときにそれを越えるマシンはなにも出てこなかったしなそんなとこにかねかけても仕方ないみたいな感じだったしな。 そもそも使えない電池持たないCeleron機種なんか要らないしメモリも足りないのに要らんソフトたくさんのはほしくなかったよ。 IBMがやったことが全く逆のM1になる世の中の変化がやはり面白いよね。
- ・日本企業だけでなく、既存メーカーが生まれ変わるのはほぼ不可能だと思います。アメリカでもPCや半導体、HDDなど沢山の企業が淘汰されてきました。日本の問題はDellに負けたことではなく、同じような新しい企業が中々生まれてこないところだと思います。
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・ユダヤが支配してるところにまともにやって勝てるわけがない。
- ・今のところはトヨタの全方位戦略でいいと思います。 方向性が決まるのはもう少し先です。 方向性が確定してくる流れに乗って、攻めるセグメントを決めても遅くないと思います。 今は焦らず、その時に備えて技術開発しておくこと。それが大事だと思います。
- ・当時、北米のカレッジで勉強していましたが、カレッジが採用していたのはすべてdellのPCでした。固まることもなくシンプルで使いやすかった。日本メーカーを信じて、わざわざ日本から持っていったすぐ固まるVAIOを使用していた私は「固まるのはOSのせいじゃないんだ」と知りました。そのVAIOが故障してしまい、sonyに電話したところ、日本で購入したPCは北米のsonyで修理さえしてもらえなかった。仕方なく購入した2台目のvaioについてきたバッテリーは、日本のvaioの倍くらいの大きさだった。その時、日本のメーカーの今日を想像しました。お話を伺って、思い出しました。
- ・うん、細かいところはわからないが、大雑把には理解できた、製造・販売の問題で技術的なことではなかったのか 米だって昔あったゲートウェイやコンパックはいつの間にか消えて、アップルは設計製造販売とも中国でやっているようなので 米もほとんど駆逐されてしまったと思います
- ・鋭いご指摘。 日本企業も水平分業でリスクヘッジすべきところはあるかもしれませんね。
- ・分業体制への構造転換を失敗については、日本の半導体業界にも共通するところかとも思います。
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市場( 14件 )
- ・日本だけじゃなく、米国メーカーもバソコンから撤退したかるねぇ。 利益率の低い仕事は経営的に悪だからね。中国メーカーって本当に利益あるんかねえ? decは消えたしIBMはパソコンやめたし、viaやサイリックスもわけわかんなくなったし。 しかし米国は力ずくで現状ぶっ壊しに来るから世界市場独占とか米国じゃなきゃ無理ですよ。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。 IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。 しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
- ・分析参考になります。大企業で過去を省みない理由は自分の役員のとき問題発生しないようにすればよいとおもっているからですよ。リスクは取らない/過去の延長で経営、なのでイノベーションは起こらない、私は大企業の経営者に多いとおもうのは、最大の理由は高度成長期で何も考えなくても市場が伸びていた幸せな時期が強烈で、その成功体験から抜け出せない人たち。スティーブジョブズのスティハングリ・スティフーリッシュという経営者はいなないね。何万人の従業員の家族を養わないといけないとかいえない、つまり、改革できないアホです。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
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米国( 14件 )
- ・本日みつけ登録しました。なんか日本人はノウハウが属人的ですよね。一方米国は仕組みがどうなってるか紐解いて、分析してドキュメンテーションして学問にまでしたりとか上手ですよね。これは文化的背景もあるから(いろんな人種に教えなくてはならない)ある程度しかたないと思います。でも日本のリーダーたちも進化していけると思います。でも学校の教育からもっとそれぞれが考える教育にしなければいかんと思いますが。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・ごめん全然参考にならなかった この手の話って役に立たないよなと思って期待しないで見てみたが もっと売上が減少した時の周囲の状況とか流れとかそれが分かる数字とか経営環境とか米国の圧力とか掘り下げないと上っ面の適当な事並べてるだけにしか コメントの方は実感入ってたり別の意味で面白い
- ・CPU、OSともに米国製。これだけでもう日本は急所を握られてしまってます。 クルマは全て国産部品です。デルはそこにも目をつけたんでしょう。
- ・米国に潰されたと思う!!!!!!
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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電機メーカーの役員( 14件 )
- ・電機メーカーの役員が見てほしい
- ・パソコンの小売価格が今でも30万円以上だったら、日本メーカも生き残れていたと思います。 白物家電も同様、小売価格の極端な低価格化はメーカを死なせてしまいます。(安いなら、長い期間かけて投資を回収できる道が絶対に必要。それがないなら赤字が膨らむばかり) 自動車本体の値段は昭和時代も今も200万円以上しているので、事業が続いていると思います。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・当時、北米のカレッジで勉強していましたが、カレッジが採用していたのはすべてdellのPCでした。固まることもなくシンプルで使いやすかった。日本メーカーを信じて、わざわざ日本から持っていったすぐ固まるVAIOを使用していた私は「固まるのはOSのせいじゃないんだ」と知りました。そのVAIOが故障してしまい、sonyに電話したところ、日本で購入したPCは北米のsonyで修理さえしてもらえなかった。仕方なく購入した2台目のvaioについてきたバッテリーは、日本のvaioの倍くらいの大きさだった。その時、日本のメーカーの今日を想像しました。お話を伺って、思い出しました。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・ものづくり太郎さん、素晴らしい説明 ありがとうございます。業界・状況を大変よく御存知、分析は的確、本当に素晴らしいです。 私は1980年頃、NECのPC買ってましたが、1997年頃 Dellに変えました。PCは進歩が早いので、当時の日本の電気メーカ:年次計画、月単位で生産・販売 では、Dellの速さに追従できなかった。 日本の電気メーカ取締役は、日本政府のノンビリ役人と一緒に 上級国民として高級車で美食三昧したい人が出世してるので、無理でしょうね。 今後は、SOC (Siliocon On Chip)で優位に立ったAppleでしょうか。
- ・PCメーカーの競争コストを店頭まで及ぼすか、手前にして削減かが問われたのでは? 今は更にネットで各社情報が消費者に届き、メーカーと販店のコストが省けてきました、
- ・@くれは 日本企業が中間工程のノウハウを強みに変えることができず無為に上流側にリソースをシフトする中でノウハウを失ってしまったのは残念ですね。結果として海外製品と比べた時の優位を一つ失うことになってしまいました。 ソフトウェアの品質工学にアナログ製品のノウハウをどこまで生かせたかには疑問も多いのですが、家電に関して言うと海外メーカーとソフトウェアを比べた場合「不具合は同じか少ないぐらいなのだけど、とにかく使いにくい」というのが「ものづくり強い」に疑問符が付くようになった一因だと思います。
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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PCの知識や技術( 14件 )
- ・それだけでは浅いよ では、なぜ日本企業の経営陣は胡坐をかくのか、そういった経営体質なのかと考えないと 答えは、技術屋がそのまま出世して経営陣になるから 日本のPCメーカーに必要なのはPCの知識や技術はあまりわからなくてもいいので、新しい経営スタイルを研究して導入できる経営のプロが必要 PCメーカー内部では技術屋しかいないので外部から引っ張ってくるとか
- ・今のところはトヨタの全方位戦略でいいと思います。 方向性が決まるのはもう少し先です。 方向性が確定してくる流れに乗って、攻めるセグメントを決めても遅くないと思います。 今は焦らず、その時に備えて技術開発しておくこと。それが大事だと思います。
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・うん、細かいところはわからないが、大雑把には理解できた、製造・販売の問題で技術的なことではなかったのか 米だって昔あったゲートウェイやコンパックはいつの間にか消えて、アップルは設計製造販売とも中国でやっているようなので 米もほとんど駆逐されてしまったと思います
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
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今の日本人( 14件 )
- ・今の日本人は後ろを見ないんじゃなくて前か後ろか判断ついてないから
- ・いやあ、全然違います。 プロセッサとかOSとか複雑なものが日本人は苦手。 ほとんどの日本人は関係代名詞がなんのためにあるのかわからない。 長年のパートナーである三菱重工がシステム化の方法を知らないことにボーイングが驚いたくらい。
- ・日本人が発明した八木アンテナで日本広島が原爆に遭ったようなものだ!
- ・すごくいい動画 根本は日本人は反省を教育されてないから、と思います 遡れは第二次世界大戦の反省を未だ教育されていないからです 大学でも戦争学を学べるところはないでしょう 反省といえば「負けるとわかっていて始めてしまった馬鹿な戦争」として批判してそこから思考停止してしまってます 反省とは、なぜ負けたのか?勝機はどこだったのか?1番大事なのは次はどうすれば勝てるのか?まで考えること 次の戦争を勝つには?を考える このことついて即思考停止の日本人のなんと多いことか 教育者もそこだけは意地でも考えさせないでしょう それを忌避してあらゆるビジネスでの戦いは無理です。根本だから
- ・本日みつけ登録しました。なんか日本人はノウハウが属人的ですよね。一方米国は仕組みがどうなってるか紐解いて、分析してドキュメンテーションして学問にまでしたりとか上手ですよね。これは文化的背景もあるから(いろんな人種に教えなくてはならない)ある程度しかたないと思います。でも日本のリーダーたちも進化していけると思います。でも学校の教育からもっとそれぞれが考える教育にしなければいかんと思いますが。
- ・とにかく日本人は、モノづくりの職人としては優秀なんだけど、商売人としては劣ってて、そのために良い部品や素材を作る能力有っても、商売に長けた外国企業に負けてしまうんですよね。単なる彼らの部品・素材供給の下請けになってしまいがちですね。とても歯がゆいです。
- ・日本人がとくいなのは、比較的単純なものを極める。 こういう分野なら世界一でしょう。
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・パソコンを例にされていますが、ここで言われているような日本のものづくり敗北の原因は 概ね成功体験だけに基づいた失敗を顧みない経営体質にあると個人的には思います。 それと日本人は大規模な変革を望まず「現状から少しずつ変えていこう」とするので、 新興企業や外国企業のスピードに追い付けないのも敗北の一因かと思います。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
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国内メーカー PCの代金( 14件 )
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- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・ただ各メーカーな、同じもんを規格競争のみに焦点を当てた事業展開でした。だから、トヨタみたいに世界のトップになれないどころか、単なるガラクタ。
- ・@kitamura m 様 多くの日本メーカーが、負けたのが悔しい。
- ・国内メーカー PCの代金に不要な添付ソフト代金が含まれて販売価格が高い
- ・無知で申し訳ないですが、、、 現在、自動車の新車販売はメーカーのディーラーを介してなので一気通貫型の販売モデルかと思いますが、なぜ自動車に関してはそのモデルが維持されているのでしょうか?法律等で規制されているのでしょうか?(中国系EVの台頭によって量販店モデルが浸透し一気に現在の販売モデルが駆逐されるような気がしましたので質問させていただきました。)
- ・PCメーカーの競争コストを店頭まで及ぼすか、手前にして削減かが問われたのでは? 今は更にネットで各社情報が消費者に届き、メーカーと販店のコストが省けてきました、
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製造業( 14件 )
- ・この手の話をうまくまとめられて失われた30年を製造業から見るのは、ものすごい面白いです。啓発されました。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・コメントありがとうございます! 確かにトヨタの模倣は行っていますが、生産技術止まりの企業が多いです。 アメリカは、製造現場だけではなく多角的に例えば、医療などにもTPSを導入しています。
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
- ・うん、細かいところはわからないが、大雑把には理解できた、製造・販売の問題で技術的なことではなかったのか 米だって昔あったゲートウェイやコンパックはいつの間にか消えて、アップルは設計製造販売とも中国でやっているようなので 米もほとんど駆逐されてしまったと思います
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家電経営者の経営判断ミス( 14件 )
- ・良いこと言ったね。 確かにその通り。 自国で生み出した世界屈指のシステムに敗れた。 分水嶺は00年代かな。 リーマンショックがトドメ。 業界が身売りし、経営が利権に頼る様な体質に変化していった。 派遣員の増加はその象徴。 現場や分業の考え方をしなくなっている。 おおよその企業の社員は調整業務に翻弄、 サッカーに例えると全員でボールを追いかけている。 パス回しすら出来ない所が多い。 ITは良いが、excelファイルの種類が増えただけ。 サーバーは電子ゴミ箱。 業務の本質が分からないから、ITも仕様が無い。 トドのつまり、能力ない経営者が増えたって事だけ。
- ・イノベーションのジレンマは、メーカーの入社試験の課題にしてもいいぐらい 経営学できない文学部出身なんかメーカーではまじでいらない
- ・日本のものはなぜ売れなくなったのか、もっともっと研究して欲しい。経営者は今までの経営方法ではダメなんだと認め早く分析して舵を切り、元気な日本を取り戻してほしいですね。
- ・現在のDellの売り上げのほとんどはPCではないです 一時期経営不振になってそこからサーバーなどインフラ関係に切り替えたんですね
- ・トヨタが名を残し他が消えた理由ですね…、コロナ禍で見直し最適化された経営がされれば少しはgdpは伸びるのかなと、淡い期待を持ってます…
- ・経営者の経営分析、情報収集の差というか勝ち残っていくための執念というか。サンヨーの旧幹部に話を聞いた番組を見ていたら、当時破竹の勢いで成長していたハイアールの存在を知らなかったばかりか、拡大についても把握していなかったって…。今残っている企業もおそらくそのような企業ばかりなんでしょう。日本のものづくりの明日は暗いし、経営者も何かが間違いなく足りない感じがします。
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・それだけでは浅いよ では、なぜ日本企業の経営陣は胡坐をかくのか、そういった経営体質なのかと考えないと 答えは、技術屋がそのまま出世して経営陣になるから 日本のPCメーカーに必要なのはPCの知識や技術はあまりわからなくてもいいので、新しい経営スタイルを研究して導入できる経営のプロが必要 PCメーカー内部では技術屋しかいないので外部から引っ張ってくるとか
- ・ごめん全然参考にならなかった この手の話って役に立たないよなと思って期待しないで見てみたが もっと売上が減少した時の周囲の状況とか流れとかそれが分かる数字とか経営環境とか米国の圧力とか掘り下げないと上っ面の適当な事並べてるだけにしか コメントの方は実感入ってたり別の意味で面白い
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コスト( 13件 )
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・コストでしょう 価格 パソコンの構造皆大体同じような物 コスト 安く作れる国が勝つ 日本のテレビが韓国に負けたように 技術では負けていない
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・土地(工場)価格、人件費、輸送コストでインドにどうやって太刀打ちするんだよ。 なにいってるんだこいつ。 いかにも文系だな。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・私も同じ理由ですね。 国内メーカーのPCは、兎に角、使わないソフトが異常に多い。 有難迷惑である事に気づかなかったのかなぁ…。 開発コスト・時間・人材も馬鹿にならんだろうに…。
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ さん コメント返信ありがとうございます。 そのあたりも含めて、国内でやるとコスト高になるためにそこまで手を出せていないのだとすれば、やはり根本はコスト原因で総合的な製品やサービスの魅力を出せていないということかと思いました。 本質的問題解決ではないですが、Windows10以降は明示的な非互換のOS更新タイミングが基本的に存在しないので、OS更新が原因でサポート対象外ですと言われることは無くなるんでしょうかね。 何にしてもお客様を困らせていて成り立つビジネスというのは存在しないと思うので、そうならないよう微力ながら注意します。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
- ・内燃機関に関しては、電気車両には無い強みがあり(エネルギー単位/㎏当たりでのエネルギー密度、ガソリンは最新のバッテリーと比較して2倍以上のエネルギー密度があり、機械工学的にエネルギーロスをいかに小さくするかを世界各社で試行錯誤しながらも成果が上がっていて、各社とも鋭意開発を長いロードマップに従って機構、燃料(e-fuelを手始めに100%人工合成カーボンオフセット燃料の開発が一応のゴール)、材料(エンジンなど)、設計、開発しています、これらは内燃機関を約100年の開発、製造、設計したメーカーのノウハウ、内燃機関の発明から130年の歴史の集積と蓄積が有るので「垂直統合型、クローズドアーキテクチャ」がメーカーの強みになるので開発モデルはこちらを各社採用しています どちらにも利点がありますが、従来型システムの改良に優位性があって同時に電気車両も開発するというスタンスで、内燃機関と電気車両の比率が9対1、または8対2の割合で普及すると考えています(各会社がそういう見立てをしています)、エネルギー産出(例として油田開発と電源開発)のエネルギー調達コストや環境負荷を含めて考えると、車両単体で内燃機関が有利であり、油田開発の有利さが更にプラスされるのだそうです
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その通り( 12件 )
- ・良いこと言ったね。 確かにその通り。 自国で生み出した世界屈指のシステムに敗れた。 分水嶺は00年代かな。 リーマンショックがトドメ。 業界が身売りし、経営が利権に頼る様な体質に変化していった。 派遣員の増加はその象徴。 現場や分業の考え方をしなくなっている。 おおよその企業の社員は調整業務に翻弄、 サッカーに例えると全員でボールを追いかけている。 パス回しすら出来ない所が多い。 ITは良いが、excelファイルの種類が増えただけ。 サーバーは電子ゴミ箱。 業務の本質が分からないから、ITも仕様が無い。 トドのつまり、能力ない経営者が増えたって事だけ。
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・おっしゃる通り、競合は侮れません。
- ・今までのコメントの中で、一番知見に富んだコメントです。 まさにおっしゃられる通りだと思います。 既に、ビジネスモデルなどに知見が深いと思われます。 これ以上のコメントは私からは、必要ありませんね。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・@ものづくり太郎チャンネル 確かに動画内での解説の通り負けたっていうのも事実を含んでいるのでしょうが戦略的撤退もまた事実なのではないですかね?個人的にはスマホが世に出た時点でデスクトップPCは過去の遺物に成ると思ってましたから。 慣れればキーボードの方が文面の作成は早いのでキーボードを差し込むなりバーチャルキーボードを表示するなりの機能が付いたタブレットタイプ(つまり携帯用)に変化すると予想してましたね、誰も賛同者は居ませんでしたが。机上専門で使う物にする意味の消失。そんな風に未来を予想してました。 まぁつまり旧型機器の競争では負けたけどどうせこの型の商品の命も永くないと判断したのではないですか?、日本勢とアメリカ勢は。
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・おっしゃる通り!コメントありがとうございます!
- ・いやー。価格面と思ってたけどその通りだと思う。
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マイクロソフト( 12件 )
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・私も同じ理由ですね。 国内メーカーのPCは、兎に角、使わないソフトが異常に多い。 有難迷惑である事に気づかなかったのかなぁ…。 開発コスト・時間・人材も馬鹿にならんだろうに…。
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・なぜ日本が衰退したのかは、東芝が開発していたOSがマイクロソフト社に負けたからです。 又、部品などの特許を台湾・韓国にまねをされた。特許の遅れのためです。
- ・インテルはCPUの進化でよい仕事をした。DELL等もCPUの進化に追従出来た。 マイクロソフトもDELL等のハードに追従出来た。しかし日本勢は追従出来なかった。 PCの進歩が「早杉」なのです。「分針秒歩」なのです。日本勢は愚直過ぎるのです。 後、「ポンコツアプリ」の「プリインストール」は「OS不安定」を招き排除対象です。
- ・@javacjapan 様 私 昨年マイクロソフトが、サポート終了のOSにウイルスを仕掛けるのを見ました。その様な事を防ぐPCを日本が作れば、良いのですが。難しいですね。技術的に出来ても、やはりアメリカの企業は汚い。
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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添付ソフト代金( 12件 )
- ・国産PCには毛筆ソフトなど使いもしないのが載ってた、Windowsの上に更にGUIのOSのような不要なものが載ってた。 そこでDELLに乗り換えました。
- ・ユニボディマック出たときにそれを越えるマシンはなにも出てこなかったしなそんなとこにかねかけても仕方ないみたいな感じだったしな。 そもそも使えない電池持たないCeleron機種なんか要らないしメモリも足りないのに要らんソフトたくさんのはほしくなかったよ。 IBMがやったことが全く逆のM1になる世の中の変化がやはり面白いよね。
- ・ちょっと何かが違う気がする。PC/AT互換が多分84年で翌年には386チップが出てきていたはず。OSはマイクロソフト製のDOS。「パソコン」は初めから分業です。その後ドットコムバブルに至るまでの段階でPCの低価格化が進んで分散型の業務システムが広がり、そこで初めて既存の大型の業務機器が淘汰され始めたと理解しています。 DellがVCのデコンストラクションによるディスラプションを起こしたのは事実だと思います。
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・国内メーカー PCの代金に不要な添付ソフト代金が含まれて販売価格が高い
- ・以前欧米に行くと、PCが高速に動くのに驚きました、ハードでもソフトでも日本語機能の負荷が大きいことを痛感でした。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・@javacjapan 様 可也前に、NECの社長が言っていました。我々は、世界に向かって発信する物は無理だと言っていました。PCのNBASICとか、Z80のCPUについての話での事でした。N BASICは、マイクロソフトのBASICより優れている。また、それ以上の物も作れる。Z80のバグも知っておりそれは、修正せずにソフトで対応する。つまり、日本の物はどの道 アメリカに潰されるので世界に発信は出来ないと言う事でした。 だけど、javacjapan様の言われる通り、何とか優れたものを作って頂きたいですね。 ところで、安倍首相はどこの国の人でしょうか。リニアーの技術を、無償でアメリカに渡すとは、考えられない事です。ほら山も、メタンハイドレードの特許を韓国に無償で使えるようにする。韓国が、何か日本の為にしたのかと言いたいが、日本のトップは皆 あちらの人ばかりだから仕方がない。郵貯の金も、アフラック経由で150兆円は、アメリカに流れる。日本の官僚に、日本人はいないのかと思います。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
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理由( 12件 )
- ・日本の「モノづくり」が敗北した原因の幾らかは、評論家ばかりになったことかと。 幾ら成功理由や失敗理由を論じても、それだけでは何の役には立たない。
- ・トヨタが名を残し他が消えた理由ですね…、コロナ禍で見直し最適化された経営がされれば少しはgdpは伸びるのかなと、淡い期待を持ってます…
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・こちらの動画も非常にわかりやすいです! 逆に日本のロボットメーカーが世界的にシェアが高い理由をものづくり太郎さんの目線で語って頂きたいです!
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・私も同じ理由ですね。 国内メーカーのPCは、兎に角、使わないソフトが異常に多い。 有難迷惑である事に気づかなかったのかなぁ…。 開発コスト・時間・人材も馬鹿にならんだろうに…。
- ・分析参考になります。大企業で過去を省みない理由は自分の役員のとき問題発生しないようにすればよいとおもっているからですよ。リスクは取らない/過去の延長で経営、なのでイノベーションは起こらない、私は大企業の経営者に多いとおもうのは、最大の理由は高度成長期で何も考えなくても市場が伸びていた幸せな時期が強烈で、その成功体験から抜け出せない人たち。スティーブジョブズのスティハングリ・スティフーリッシュという経営者はいなないね。何万人の従業員の家族を養わないといけないとかいえない、つまり、改革できないアホです。
- ・日本の大手メーカーがPCで敗北したのではなく、利益率が小さくなりすぎたから撤退したのが第一の理由です。デルの影響だけではありません。安価な洗濯機や冷蔵庫と同じ理由です。かつてPCは高価な物は数10万円しましたが、今では数万円が普通です。IBMもPC事業部を売り払って撤退しました。今でも○○○コンピュータのような日本の小企業では、薄利多売でPCを売って儲けていますよ。近い将来、100円ショップやコンビニでも数千円程度でPCを販売する時代が来ると思います。
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
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日本( 12件 )
- ・遅ればせながら拝見しました。とても面白くて勉強になりました。ずっとわからなかった疑問も解けてすっきり。大手は決断も遅くて石橋を叩いても渡らないところがあるのでイノベーションは新興企業からしかないと思ってます。 ところがベンチャーが育ちにくいんですよね、日本は。人材育成もやれてないし、社会も縮こまってるし。もつとおおらかにならないかなと思います。
- ・日本企業だけでなく、既存メーカーが生まれ変わるのはほぼ不可能だと思います。アメリカでもPCや半導体、HDDなど沢山の企業が淘汰されてきました。日本の問題はDellに負けたことではなく、同じような新しい企業が中々生まれてこないところだと思います。
- ・とにかく日本人は、モノづくりの職人としては優秀なんだけど、商売人としては劣ってて、そのために良い部品や素材を作る能力有っても、商売に長けた外国企業に負けてしまうんですよね。単なる彼らの部品・素材供給の下請けになってしまいがちですね。とても歯がゆいです。
- ・経営者の経営分析、情報収集の差というか勝ち残っていくための執念というか。サンヨーの旧幹部に話を聞いた番組を見ていたら、当時破竹の勢いで成長していたハイアールの存在を知らなかったばかりか、拡大についても把握していなかったって…。今残っている企業もおそらくそのような企業ばかりなんでしょう。日本のものづくりの明日は暗いし、経営者も何かが間違いなく足りない感じがします。
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・中共崩壊前に日本沈没する!
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海外( 11件 )
- ・カンタンナ話した 海外はシンプルを求めハイエンドモデルはハイエンドとくっきり分かれてる 日本メーカーは内輪の国内需要かあるからかい離して日本メーカーは勘違いしたから結果日本メーカーは海外に負けた ただそれだけの話
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・理由は非情に簡単で「 最終製品(PC、家電、その他の電子機器等)の組み立ては人手 」だから。 日本の人件費(労働コスト)は高いし、若者は工場労働を嫌がる。 日本は部品・原材料の製造メーカーは強い。機械が自動的に製造するので、人手なしに大量生産できる。 この部品・原材料を日本から買って、安い人件費の中国、東南アジアで組み立てている。 日本メーカーが海外に工場を持って現地で組み立てれば、敗北しなかった。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・日本のPCは性能が海外に比べて弱すぎたのが原因で負けました
- ・日本のパソコンは日本でもなかなか売れない、海外はもっと厳しい
- ・単に似たような性能で価格が高かっただけでしょ。民主党政権なんか円高放置するわ、メーカー支援は全くしないどころか税金やメーカーに厳しいイジメ政策だけ。これじゃ安価な製造を国がらみで支援される海外ライバルに勝てる訳ない というか、「ものづくり」も何も、パソコンみたいなローテク組み立て製品(外部調達のパーツだけは最先端技術だが)に「ものづくり」のノウハウも何もないんだよねー。 テレビも家電もみんな一緒。パソコンやスマホも含めてね。
- ・①そもそも物作りはお家芸ではない。日本で成功したもには萌えアニメ除いて全て海外の二番煎じ以降である(メディアはこれを報道しない) ②日本メーカーは技術者に金を払わず、ホワイトカラーのうち会社にとってどうでもいい存在に金を払ってる(例:日本のリストラ組が海外で高額で雇われ日本企業を潰す、VHS規格は窓際族が作った、など。) ③戦後の最初の日本のテクノロジー進歩は朝鮮特需でアメリカが従来ならあり得ない無償提供したからである(金だけ貰えたと勘違いしてる人間が多いが、本来絶対漏らさない技術を提供されてる)。明治維新は諸外国から技術提供を受けてる。 ④マイクロソフトとApple、時価総額2,3位と1位のメーカー、パソコンで争ったこの2メーカー、パソコン市場縮小をいち早く読み、Appleはいち早く携帯端末へ、マイクロソフトはいち早く携帯端末普及に必要なサーバー市場に転換してる。これで米四大(世界四大と言っても良い)サーバーメーカーの1つ、Sun microsystemは倒産(解散)してる。マイクロソフトがGAFAと合わせてGAFAMなんて呼ばれるのは、パソコン市場が消えても良い準備が既に完成してるからである。このようなフットワークが日本の大企業にはない。キーエンスくらいか?日本企業は江戸時代までは大阪の豪商で財閥と言われたが、明治以降は政府又は欧米諸国、特にアメリカに守られてる民間企業である。
- ・@くれは 日本企業が中間工程のノウハウを強みに変えることができず無為に上流側にリソースをシフトする中でノウハウを失ってしまったのは残念ですね。結果として海外製品と比べた時の優位を一つ失うことになってしまいました。 ソフトウェアの品質工学にアナログ製品のノウハウをどこまで生かせたかには疑問も多いのですが、家電に関して言うと海外メーカーとソフトウェアを比べた場合「不具合は同じか少ないぐらいなのだけど、とにかく使いにくい」というのが「ものづくり強い」に疑問符が付くようになった一因だと思います。
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ビジネスの支配権( 11件 )
- ・生粋の理系でビジネスとかあまり興味なかったんですが、とても面白かったです。
- ・この話は真実です。私のビジネスモデの参考になり、ありがとうございました。 後、3回程聞きたいと思います。
- ・すごくいい動画 根本は日本人は反省を教育されてないから、と思います 遡れは第二次世界大戦の反省を未だ教育されていないからです 大学でも戦争学を学べるところはないでしょう 反省といえば「負けるとわかっていて始めてしまった馬鹿な戦争」として批判してそこから思考停止してしまってます 反省とは、なぜ負けたのか?勝機はどこだったのか?1番大事なのは次はどうすれば勝てるのか?まで考えること 次の戦争を勝つには?を考える このことついて即思考停止の日本人のなんと多いことか 教育者もそこだけは意地でも考えさせないでしょう それを忌避してあらゆるビジネスでの戦いは無理です。根本だから
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・好きな会社かどうかはともかく日本の純国産で今も世界で不動の地位なのはトヨタ。それにホンダもビジネスジェットでは世界の最先端です。 またNC機械のファナックや他にも世界でオンリーワンの技術を誇る日本メーカーは多いです。 日本のパソコンメーカーは最悪のお手本ですね。過ちては改むるに憚ること勿れ。 日本の皆さん頑張りましょう。
- ・全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・今では古き良き時代の記憶ですね、IBMは残ったCOBOLサービスとHDDだけに、どちらも殆ど消えてビジネスコンサル、良い舵取りでしょう。これからは日本の若者に期待したいです。
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
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品質( 10件 )
- ・品質が良いものは売れる。その品質が問題です。太郎さんの視点は貴重です。昔、オートバイを買う時があった。ホンダのバイクを知人はすすめたが、スズキのバイクを買った。価格が魅力でした。私はレッテルにこだわらなかった。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・中間工程の大事なノウハウなくなって 製品品質も低下してますねぇ 1990年代の品質部門知ってる人間としては 企画からロンチまで一気通貫にみてた 品質部門をみなくなって久しいです だから高額なお仕事もらえるので 複雑な気持ち(´・ω・`) また、「ものづくり強い」といっても それはアナログ製品の1980年代までかな というのが実感 多くの製品がデジタル化された1990年代から アナログ製品の品質工学を学ばず デジタル製品はソフトウェアの品質工学は稚拙すぎるなど 優秀な実務者がほとんどいないようにみえます
- ・@くれは 様 おっしゃるとおり。 最近の日本家電メーカーの製品の品質?精度?が低下しています。 ドライヤーのモーター音が安っぽい音に成り下がり、あれ?これ中国製品?と勘違いすることがあります。 また、やたらプラスチッキーで見ても触っても安っぽく「これが日本メーカーの製品なのか?」と疑いたくなるほどです。 製品の隙間も真っ直ぐではなく、「これが○○ソニックの品質?」と思います。 いくら低価格にしたいからと言っても日本製品最大の強みだった「精度の高さ」を捨てたら、 そりゃ売れないですよ。
- ・@くれは 日本企業が中間工程のノウハウを強みに変えることができず無為に上流側にリソースをシフトする中でノウハウを失ってしまったのは残念ですね。結果として海外製品と比べた時の優位を一つ失うことになってしまいました。 ソフトウェアの品質工学にアナログ製品のノウハウをどこまで生かせたかには疑問も多いのですが、家電に関して言うと海外メーカーとソフトウェアを比べた場合「不具合は同じか少ないぐらいなのだけど、とにかく使いにくい」というのが「ものづくり強い」に疑問符が付くようになった一因だと思います。
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自動車業界( 10件 )
- ・全ての分野、日本のものづくは衰退していく一方ですね、島国根性というのか、よくわからないですが、メーカーとして存在してる業界は車だけのような気がします、イノベーションを起こせないと、今後の日本は部品提供のみの国に成り下がるかも知れません、日本の未来は非常に心配です
- ・良いこと言ったね。 確かにその通り。 自国で生み出した世界屈指のシステムに敗れた。 分水嶺は00年代かな。 リーマンショックがトドメ。 業界が身売りし、経営が利権に頼る様な体質に変化していった。 派遣員の増加はその象徴。 現場や分業の考え方をしなくなっている。 おおよその企業の社員は調整業務に翻弄、 サッカーに例えると全員でボールを追いかけている。 パス回しすら出来ない所が多い。 ITは良いが、excelファイルの種類が増えただけ。 サーバーは電子ゴミ箱。 業務の本質が分からないから、ITも仕様が無い。 トドのつまり、能力ない経営者が増えたって事だけ。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・自動車業界ではトヨタがテスラにその存在を問われている、その他のメーカーは言わずもがな、、、、^ ^
- ・PCに政治の関与はあまり聞きませんね、国としては自動車や農産物保護優先で、情報家電は特段国からの恩恵なしに伸びて来られたようです。そんな力のある産業界ですが、これからはどうでしょう、
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
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PCの失敗( 9件 )
- ・太郎さん初めまして。 パソコンもスマホも日本のメーカーは同じ失敗を繰り返していますね。 日産自動車も日本航空も同じ失敗を繰り返しているし 日本の大企業は昭和レトロで終わった感じがします。 どうにかならないかな無理だよな。
- ・日本の家電メーカーはPCに手を出しやけどした。 そして実は白物家電の充実こそ、生活に重要だと気付いた。 オーデイオブームの時もこれに似ていたが、高度経済成長期だった。 とはいえこのような失敗も、メーカーの授業料だろう。 PCの失敗が何かを目ざめさせたと期待したい。
- ・パソコンを例にされていますが、ここで言われているような日本のものづくり敗北の原因は 概ね成功体験だけに基づいた失敗を顧みない経営体質にあると個人的には思います。 それと日本人は大規模な変革を望まず「現状から少しずつ変えていこう」とするので、 新興企業や外国企業のスピードに追い付けないのも敗北の一因かと思います。
- ・分業体制への構造転換を失敗については、日本の半導体業界にも共通するところかとも思います。
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
- ・ものづくり太郎チャンネル 個人的にはどうやって成功したか?よりも分析すべき事じゃないかと思ってます。勿論成功例から学べる事も多いのですが、先人達の失敗から学ぶのは、今ある組織や個人が「同じ轍を踏まない」為であって、徹底して分析すべきですよね。 そうやって初めて「失敗は成功のもと」と言えるんじゃないかと私は思ってます。
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情報( 9件 )
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・@kitamura m トロンプロジェクトは日本の大手電機メーカーがほぼ全て参加していたのです。 そして、今のスマホやIT家電の基盤を作ったのがトロンプロジェクトです。 またスパコンやサーバーとPCの連携の規格化を図ったのもトロンプロジェクト。 アップルやマイクロソフトやGoogleなどが見事にパクってますけどね。
- ・PCに政治の関与はあまり聞きませんね、国としては自動車や農産物保護優先で、情報家電は特段国からの恩恵なしに伸びて来られたようです。そんな力のある産業界ですが、これからはどうでしょう、
- ・なるほど。その部分も幾分か左右したかもしれません。貴重な情報ありがとうございます。
- ・PCメーカーの競争コストを店頭まで及ぼすか、手前にして削減かが問われたのでは? 今は更にネットで各社情報が消費者に届き、メーカーと販店のコストが省けてきました、
- ・@K研究所 そう、アメリカと対等に、しかし時代遅れで不要となっていく戦闘機や迎撃Mなどを大量に買う人達に任せては危ないですね、もはや巨大なものは役立たずに、核もミサイルもランチャも。すでに無人機にドローン、そして情報戦で互いが戦えずと、つまり妥協し和して交流し互恵、しかなくなる。軍事とは抑止、そこに予算をつぎ込んで疲弊する国になるより、賢く外交し豊かに暮らす国、それが資源なき小さな先進国。日本のように大国より小さいゆえに繁栄できる、吉田茂以来そうしてきた、ここに対等指向あり、自信を失っている人などいない、誰かしら。うまくやってきている。さて、今の問題はアメリカによるのではなく、政府が愚かにも間違って緊縮政策で不幸にも日本だけ発展できなくなっていたこと、日本の衰弱は対中国対露国にアメリカが望むとは思えない。かつて角栄により隣国と仲良く始めて日米欧中と互いに産業を発展させたのが、いつの間にかお隣さんが脅威となった。政府がいかに愚かになったか。強く成長した隣国に肩を並べるにはどこかの国のように軍事予算で人々は疲弊、それでも安全は保証できない。何しろ人口多く木造家屋密集の日本、上空から無防備、かつての日本全土を焦土化と同じだ。むしろ賢く西側へ取り込むべしと思う、簡単ではないが西側へ来たいは東欧諸国が皆示している通りで可能性あり、最近ではベラルーシの例、しかし軍事強化指向では民主主義よりむしろ独裁国に有利、ここは米国の役割では、米国を利用し、中国も利用し、どうでしょうね。
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
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Windows( 9件 )
- ・素敵な動画ありがとうございます windows 95,自作パソコンは すごかったですね メーカーのアプリもりもり 製品を買わない 好きな、仕様デスクトップトップが 作れる パソコンは、昔は、ものすごく 高かった 安くなるのは、うれしいですね
- ・国産PCには毛筆ソフトなど使いもしないのが載ってた、Windowsの上に更にGUIのOSのような不要なものが載ってた。 そこでDELLに乗り換えました。
- ・数年前の話だけど、俺はずっとMac使っててWindowsしばらく使ってなかったけど、父親がPC買い替えたいということで、一緒に家電量販店行った この時無難にDellらへん選んでおけばよかったんだけど、なんとなくコスパが悪くなかった東芝のものを購入 が。しばらく使用するとウイルスかかってんじゃないかってレベルで超遅い 原因はおそらくファームウェア。 さらに入れた覚えがない国産のゴミソフトが大量にスタートアップ時に起動。 せっかく買い替えたのに、俺がその時よりさらに5年前に買ったパソコンよりも遅かった。 二度と国産は買わないと誓った
- ・Windowsはmicrosoftの商標だぞ。tronOSをアメリカに潰された時から敗退している。
- ・BIOSで、日本のメーカーはアメリカに潰されました。その後は、台湾メーカーの価格競争についていけなかった。 日本の政府は、あちら系だから仕方がない。 ゲーム用OSであるWindowsより、OS2の方がはるかに良かったのですが。残念です。お粗末Oracleより、DB2の方が好きですが仕方がない。 メーカー自身が、ウイルスを仕掛けるWindowsがなくなる日を期待します。 アメリカは、いつでも自国が有利でなければ他国を潰す。世界の常識です。テロ支援国家は、○○○○だった。インデアン襲撃の時から、コロンブス、アメリゴベスプッチ、バスコダガマの時から変わらない。
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・違った見方もあります、IBMが玩具のようなMS案を試用したきっかけから、そこから国内最強のNECまでも負けることに、それでも東芝はWindowsを採用して伸び、そのあとは国内各社独自指向で競争の中、デファクト標準のパーツで台湾に負けた、何か技術そのものより技術の活用で勝負だったのでは、
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ さん コメント返信ありがとうございます。 そのあたりも含めて、国内でやるとコスト高になるためにそこまで手を出せていないのだとすれば、やはり根本はコスト原因で総合的な製品やサービスの魅力を出せていないということかと思いました。 本質的問題解決ではないですが、Windows10以降は明示的な非互換のOS更新タイミングが基本的に存在しないので、OS更新が原因でサポート対象外ですと言われることは無くなるんでしょうかね。 何にしてもお客様を困らせていて成り立つビジネスというのは存在しないと思うので、そうならないよう微力ながら注意します。
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トロンの話( 9件 )
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- ・製品ではまけたので部品にかけた事で勝った ブラザー合意や米の陰謀もあった(日本航空123便でトロンの技術者が暗殺された)
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ トロンは外圧より日本国内での潰し合いに要反省と思います、なお、すでに圧倒的にMSもintelも巨大化していて、これから日の丸の提案は無理との意見多し。しかしトロンは微小チップの方へ進み、この流れはAI時代に続く分野と思います。
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・@kitamura m トロンプロジェクトは日本の大手電機メーカーがほぼ全て参加していたのです。 そして、今のスマホやIT家電の基盤を作ったのがトロンプロジェクトです。 またスパコンやサーバーとPCの連携の規格化を図ったのもトロンプロジェクト。 アップルやマイクロソフトやGoogleなどが見事にパクってますけどね。
- ・K研究所様 同感です。日本の政治家は某国の御用聞きですものね 現在の不況のきっかけを作った方は先日亡くなったようですが何の抵抗もせずに日本を不況のどん底に叩き込んでロン,ヤスと呼ばれたなんて阿保ずらをさらしてましたね 使い古しの交換機を高額でNTTに買わせたりして4G.5Gへの投資をさせないお手伝いをしたり。こんなアホな政治家がいる限り日本はいつまでたっても不況から抜け出せないですよね
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上司( 9件 )
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・ズバリ、トロンOSを葬り去ったからです。 アップルが大企業に成れたのは、IBMの若い技術者が開発したマックOSの元のOSを、上司が「こんなものは使い物にならない」と罵倒したからです。 Microsoftが世界一の企業に成ったのは、他社が開発したOSやユーティリティーソフトを何でもパクって、MS-DOSやWindowsに組み込んだからです。 トヨタイズム出ましたね。 在庫部品の徹底削減。
- ・マネジメント職と上司がごっちゃになってるのが日本の問題点 バブル以前は低賃金かつ部下が多かったから多数の上司で分業出来たんだろうけどさ……
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日本の半導体業界( 9件 )
- ・すごくいい動画 根本は日本人は反省を教育されてないから、と思います 遡れは第二次世界大戦の反省を未だ教育されていないからです 大学でも戦争学を学べるところはないでしょう 反省といえば「負けるとわかっていて始めてしまった馬鹿な戦争」として批判してそこから思考停止してしまってます 反省とは、なぜ負けたのか?勝機はどこだったのか?1番大事なのは次はどうすれば勝てるのか?まで考えること 次の戦争を勝つには?を考える このことついて即思考停止の日本人のなんと多いことか 教育者もそこだけは意地でも考えさせないでしょう それを忌避してあらゆるビジネスでの戦いは無理です。根本だから
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。 一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。 これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。 世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・分業体制への構造転換を失敗については、日本の半導体業界にも共通するところかとも思います。
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わけ( 9件 )
- ・政治抜きの話を寄せ集めてできた、米中韓国人にとって都合の良い結論だね。おかしいから。日本人の大半はいまだに国産(在日外国人ではなく日本民族産)PCを望んでいるわけで、多少高くても十分ビジネスとして成り立つ。主が説明した程度の躓きで、日本国内市場や日本民族系企業の全てが喰われるという完全敗北ってのはありえない。日本国が深く関与した政治敗北によるものなのは確実。動画主は中国民族か?
- ・Amazonは事業属性が違いますが、JITの概念がたくさん取り入れられてます。 それは、顧客(我々)が在庫を持たなくしたという観点に着目して、JITで我々に商品を届ける(サービス)ということです。 顧客の倉庫をなくすことにフォーカスしたわけです。 他動画を出している、インダストリー4.0の動画を参照してください。
- ・雇われ社長じゃ変えられるわけないよな。会社作るか。
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・ユダヤが支配してるところにまともにやって勝てるわけがない。
- ・円高のピークは95年、日米半導体協定は96年までだけど、この頃はWin95発売でパソコンブーム。各社独自規格からPCAT互換機に切り替わっていったが、シェアではまだまだNECや富士通ら国産パソコンが主流だったよ。デルのBTOが入ってくるのはこのあと。 日本企業もBTOの脅威に何もしなかったわけじゃないが、これまでの量販店との関係もあって、全面展開は難しかった。まさに”イノベーションのジレンマ”だな。
- ・ずばりコモディティ化されていないためです。 PCは簡単に言えば、部品を寄せ集め組み立てるだけです。 ご自身で自作できることがその証左だと思います。 自動車はいかがでしょう。一部の例外を除いて部品を集めて組み立てることができません。スペースもありません。また、一度買って壊れるPCと違い、法定検査や保守メンテが欠かせません。そのような商品はコモディティ(付加価値が多くない商品)とすることは難しいと思います。 なので、そのバリューチェーンを変えることは非常に難しいというわけです。 ただ、CASEによりそのVCがどうなるかはわかりませんが、、
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
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世界の競争( 8件 )
- ・国内の取引先を切って海外に発注し、在庫リスクを下請けに擦り付けて、有利な場所を求めて世界中に流通経路を広げる。 デコンストラクションに走っても結局は張りぼての多国籍企業が君臨するのみで、日本からモノ作りは無くなってしまったんじゃないだろうか。 勝者とされるDELLだってアメリカでモノづくりをしていた訳じゃない。 DELLは勝ったかもしれないがアメリカの労働者は?アメリカの産業は? 公正さを欠いた自由経済は、金に物を言わせた植民地経済でしかない。 資源にしても労働力にしても為替にしても、そもそも世界は不平等に出来ている。 日本企業が衰退したのは国家が自国の産業を守る意思を見せず、公正な競争を成立させるべく努力することなく日本企業を不平等な競争に放り出したからだと私は思います。 スーパー301条を突き付けられたときに闘う姿勢を見せなかった事で世界中が日本をカモにする方向に舵を切った。 その時点での日本企業の衰退は決定していたのではないでしょうか。
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・今年の春、ノートPCを買いました。いろんなメーカーをそらべ増したが、国内メーカーのは競争力が落ちていると感じました。①重量の軽量化 ②まだ、HDDでSDDに切り替わってない ③バッテリー保持時間 ④価格 ・・・結局、HPを買いました。
- ・違った見方もあります、IBMが玩具のようなMS案を試用したきっかけから、そこから国内最強のNECまでも負けることに、それでも東芝はWindowsを採用して伸び、そのあとは国内各社独自指向で競争の中、デファクト標準のパーツで台湾に負けた、何か技術そのものより技術の活用で勝負だったのでは、
- ・うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
- ・@ものづくり太郎チャンネル 確かに動画内での解説の通り負けたっていうのも事実を含んでいるのでしょうが戦略的撤退もまた事実なのではないですかね?個人的にはスマホが世に出た時点でデスクトップPCは過去の遺物に成ると思ってましたから。 慣れればキーボードの方が文面の作成は早いのでキーボードを差し込むなりバーチャルキーボードを表示するなりの機能が付いたタブレットタイプ(つまり携帯用)に変化すると予想してましたね、誰も賛同者は居ませんでしたが。机上専門で使う物にする意味の消失。そんな風に未来を予想してました。 まぁつまり旧型機器の競争では負けたけどどうせこの型の商品の命も永くないと判断したのではないですか?、日本勢とアメリカ勢は。
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太郎さんの解説( 8件 )
- ・太郎さんの解説は納得です。トヨタ生産方式に10年ぼど携わって居ました。この間に良い勉強をさせて頂きました。今では百姓の爺いですが無駄を極力省いて米作りをしています。有る程度の手抜きをしても収穫量は変わりません。歳ですから骨折らないことを優先して作業を行うが私のやり方です。昔はトヨタ行燈方式と言っていた時代が有りました。
- ・今回、解説が雑な印象。ザックリしすぎ。
- ・日本の再生のために経営者の方々も太郎さんの解説を見てほしい。
- ・太郎さん初めまして。 パソコンもスマホも日本のメーカーは同じ失敗を繰り返していますね。 日産自動車も日本航空も同じ失敗を繰り返しているし 日本の大企業は昭和レトロで終わった感じがします。 どうにかならないかな無理だよな。
- ・ものつくり太郎さんのお勉強の成果がここに集約されているんでしょうね。でもね、後講釈は簡単だし他にもいっぱいあるんです。今更死んだ子の数を数えて何・・?・・。で、そうした知見に基くとこれからこの業界の製品が負けるのでは!とそこまで踏み込めたら本物なんです。無理かもしれませんが頑張ばろうね。
- ・お見事な解説。👏👏👏 その勢いで巻き返しの方策も是非! 「方法論」以前の話だよね? 最大の問題。 「勝とうとしない」マインドセット。 当たり前の話。勝とうとしないんだから勝つための方法論なんかやるわきゃない。 世界のどんな国も必死で勝とうとしているんだから負けるに決まってる。 あの手この手、敵の技や策を盗んだり、騙したり脅したり賺したりなんか当たり前だ。 この国の人々だって、戦後必死で生き延びようとした。 官民挙げて「別な勝利」を目指し成し遂げたのが70年までの高度成長期。 「護送船団方式」「日本株式会社」「産官学癒着・談合・利権」「金の卵から年功序列・終身雇用」… 後に「敵」はそれらを真似てのし上がる。 アメリカや中国をはじめ世界のあらゆる新興国は「戦後の奇跡」日本をお手本にした。 それに対して60年後半あたりから内から批判が上がり始める。 「働きバチサラリーマン」「金だけが全てではない」「本当の豊かさとは?」 と「未来的な」批判で自国の産業体制を破壊する。 実はそれ、アメリカの陰謀?😅 やがて「ジャパンアズナンバーワン」を築いた若者も30年も経てば当然じじいになる。 「日本はもう成長しない」「これからは成熟期」 と若者の挑戦をやめさせた。 – 年取ったのは日本じゃなくてお前なんだよ! 経営者も後を継ぐものがいないことにそこでやっと気づく。 「イマドキの若者はダメだ」「後継が育ってない」 – お前が育ててなかったんじゃねーか! たまには挑戦しようとする若者がいるけど、自分の成功体験で押さえつける。 元凶は「老害」。 CEOの年齢、世界では53歳に対して日本では61歳。 「年齢じゃない」「経験の方が大事」 とここでもまた批判が出るんだよね。 そして今は 「未来への投資」より「過去への補償」にリソースを充てる。 そういう状況。 この彼のような博識聡明雄弁な若者が 評論家や解説者みたいな安全地帯で安穏としてないで 挑戦してくれないと… でもねぇ… 賢い奴はリスク取らないんだよな。 いずれこの国は再び「焦土」と化す。 そうしたらまた日本は「奇跡」を世界に示すだろうけどね。
- ・すばらしい動画解説をいつもありがとうございます。ものづくりに携わっていませんが、わかりやすい解説のおかげで視点が広がります。
- ・面白かったです!太郎さんはyoutuberのニッチトップになる気がしますw
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類似キーワード
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- ・こちらの動画も非常にわかりやすいです! 逆に日本のロボットメーカーが世界的にシェアが高い理由をものづくり太郎さんの目線で語って頂きたいです!
- ・円高のピークは95年、日米半導体協定は96年までだけど、この頃はWin95発売でパソコンブーム。各社独自規格からPCAT互換機に切り替わっていったが、シェアではまだまだNECや富士通ら国産パソコンが主流だったよ。デルのBTOが入ってくるのはこのあと。 日本企業もBTOの脅威に何もしなかったわけじゃないが、これまでの量販店との関係もあって、全面展開は難しかった。まさに”イノベーションのジレンマ”だな。
- ・大変申し訳ないが視点が素人投資家の域を出ていません。 あまりにも市場原理とビジネスモデルにしか視点を置いていない。 ここのコメント欄にも指摘している方がいるので理由は端折るが簡潔に言えば「政治力」の圧倒的な差が全てです。 世界で見ても圧倒的に「アメリカ一強」であり、サムスンやファーウェイなども所詮はサプライヤーでしかない。 しかし「日本」はシェアが低いと言えどアメリカと肩を並べる数少ない「メーカー」であるという事と末端技術の分野ではまだまだTOPクラスの技術を誇っている。 だからと言って安穏とする訳にはいかないが動画主の言う様な「敗北」とはあまりにも日本を軽視しすぎである。
- ・パソコンメーカーも何もマイクロソフトにOSシェア奪われた時点で終わりだよね。だからソフトありきであり製造メーカーなんてどうでも良いから、ただチップコアの設計部門はメーカーが抑え製造系は子会社に丸投げするみたいにしてますよ。製造系は日進月歩で設備投資しなきゃだからメーカー大手がそこに金注ぎ込むのは得策じゃないのでそこを子会社に丸投げするんでしょうね…
- ・全産業に共通しますね・・最後の砦、自動車産業もいつまでもつか・・韓国車も北米でいつのまにか 結構シェア伸ばしているし・・・
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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利益( 8件 )
- ・日本だけじゃなく、米国メーカーもバソコンから撤退したかるねぇ。 利益率の低い仕事は経営的に悪だからね。中国メーカーって本当に利益あるんかねえ? decは消えたしIBMはパソコンやめたし、viaやサイリックスもわけわかんなくなったし。 しかし米国は力ずくで現状ぶっ壊しに来るから世界市場独占とか米国じゃなきゃ無理ですよ。
- ・メーカーの中の人間だけど、技術に飛びつくオタクばっかりで、ビジネスモデルを考えるとこまで行ったことないです ちなみに利益率10%越えで、やれる体力はあったはずだけどね
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
- ・コメントありがとうございます。 要するにビジネスがコモディティ化してしまった。そのコモディティの中で戦う戦略を見誤ったと思います。コモディティ化したならコモディティで戦う戦略があり、実際PCを販売している企業は利益をだしています。 マジレスして申し訳ありません。100円ではありえないですねw 私は現場におりますが、実現不可能です笑 ただ、技術は陳腐化するので、ある意味100円の世界も見てみたいですね。しかし、日本が誇る電気、電子部品の企業が全て倒産すると思われますが、、w
- ・日本の大手メーカーがPCで敗北したのではなく、利益率が小さくなりすぎたから撤退したのが第一の理由です。デルの影響だけではありません。安価な洗濯機や冷蔵庫と同じ理由です。かつてPCは高価な物は数10万円しましたが、今では数万円が普通です。IBMもPC事業部を売り払って撤退しました。今でも○○○コンピュータのような日本の小企業では、薄利多売でPCを売って儲けていますよ。近い将来、100円ショップやコンビニでも数千円程度でPCを販売する時代が来ると思います。
- ・何も知らない人が販売面だけで説明したらこうなるという動画ですね。 結論から言えば間違っています。 半導体は特殊な世界なので政治力が強くなければ、業界を維持できません。 1980年代、90年代の日米貿易摩擦により、日米半導体協定と言うものを結ばされ、日本は半導体の国産化率を下げざるを得ませんでした。 https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E5%8D%94%E5%AE%9A-858300 こういったアメリカの制裁が引き金になって、半導体の生産拠点が日本から移っていき、それが国内での部品調達が出来なくなって、トータルで利益を上げると言うことが難しくなっていきました。 さらに韓国の電気料金は韓国電気公社が毎年猛烈な赤字を出すほどにダンピングされており、中国は国が毎年猛烈な額の金を突っ込んでいます。 さらにNY証券市場でルールを曲げて上場させ、中国企業の資金調達を助けていました。 シャープ買収の前には不穏な風説の流布があり、株価が不当に下げられたとまことしやかに語られています。 これらの不公正によって日本の企業は駆逐されていったと言うことです。 ちゃんとニュースを見ていますか? 今は中国が同じ目に遭っています。 それを見て、過去の日本に何があったのかを想像できないのは愚かとしか言いようがないです。 国際金融網を支配しているのはアメリカです。 アメリカがドル決済圏から締め出すと言えば、一瞬でその国の貨幣価値は暴落し、最貧国に転落するでしょう。 ファーウェイしかり、Tiktokしかりです。 もう少し勉強されることをお勧めします。 返信を消されたので、こちらに書いておきます。 当時のニュースなどで流れていた映像がアップロードされていました。 知らないなら是非見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=MsXjGBQX8Ks
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原因( 8件 )
- ・数年前の話だけど、俺はずっとMac使っててWindowsしばらく使ってなかったけど、父親がPC買い替えたいということで、一緒に家電量販店行った この時無難にDellらへん選んでおけばよかったんだけど、なんとなくコスパが悪くなかった東芝のものを購入 が。しばらく使用するとウイルスかかってんじゃないかってレベルで超遅い 原因はおそらくファームウェア。 さらに入れた覚えがない国産のゴミソフトが大量にスタートアップ時に起動。 せっかく買い替えたのに、俺がその時よりさらに5年前に買ったパソコンよりも遅かった。 二度と国産は買わないと誓った
- ・日本の「モノづくり」が敗北した原因の幾らかは、評論家ばかりになったことかと。 幾ら成功理由や失敗理由を論じても、それだけでは何の役には立たない。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・日本のPCは性能が海外に比べて弱すぎたのが原因で負けました
- ・どういった仕組みに負けたのかはわかりましたが、、、 各メーカーの首脳陣は、なぜ間違った判断をしたのか、改善できなかったのか。 早い話が「無能」だったわけですが、なぜ揃いも揃って無能だったのか。 パソコンは奪われ、半導体は奪われ、液晶ディスプレイは奪われ、家電は全滅、、、 技術者は引き抜かれ、技術や情報が漏洩し、首脳陣は社内政治に明け暮れ、生え抜きの技術系役員を退陣に追い込み、 無能にも程があると思いますが、いかがでしょう。 果たして、名だたるメーカーの首脳に無能が集まるその原因は??
- ・日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。 そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ さん コメント返信ありがとうございます。 そのあたりも含めて、国内でやるとコスト高になるためにそこまで手を出せていないのだとすれば、やはり根本はコスト原因で総合的な製品やサービスの魅力を出せていないということかと思いました。 本質的問題解決ではないですが、Windows10以降は明示的な非互換のOS更新タイミングが基本的に存在しないので、OS更新が原因でサポート対象外ですと言われることは無くなるんでしょうかね。 何にしてもお客様を困らせていて成り立つビジネスというのは存在しないと思うので、そうならないよう微力ながら注意します。
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自分の経験( 8件 )
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・最早モデルルームみたいなPCを売る時代じゃないんだろ。 基本性能がしっかりしていれば必要なものは自分で揃える。
- ・ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。 日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。 Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ) iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。 韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。 海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。 ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
- ・日本の年功序列制が諸悪の根源と思えてなりません。 変化に敏感で有能な若い人材が老害の言うことを聞き続けるか会社を退くかという選択しか持てない社会構造では、このダイナミックな時代に会社が対応して生き続けていくことができなくなるのは当然だと思います。 残念ながら既存の会社の社会構造なんて変えられないので、有能な若い人材はそれらを見限って自分たちで勝手に始めるしかないですね。
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・賢者は他人の経験(歴史)に学び、 愚者は自分の経験に学ぶ。 オットー・フォン・ビスマルク
- ・分析参考になります。大企業で過去を省みない理由は自分の役員のとき問題発生しないようにすればよいとおもっているからですよ。リスクは取らない/過去の延長で経営、なのでイノベーションは起こらない、私は大企業の経営者に多いとおもうのは、最大の理由は高度成長期で何も考えなくても市場が伸びていた幸せな時期が強烈で、その成功体験から抜け出せない人たち。スティーブジョブズのスティハングリ・スティフーリッシュという経営者はいなないね。何万人の従業員の家族を養わないといけないとかいえない、つまり、改革できないアホです。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
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ハゲ+MS+米政府という話( 8件 )
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・古舘伊知郎があの当時早口言葉の様に言ってましたね。
- ・AX+TRON プロジェクト潰しにハゲ+MS+米政府という話が抜けているようですが。
- ・分析参考になります。大企業で過去を省みない理由は自分の役員のとき問題発生しないようにすればよいとおもっているからですよ。リスクは取らない/過去の延長で経営、なのでイノベーションは起こらない、私は大企業の経営者に多いとおもうのは、最大の理由は高度成長期で何も考えなくても市場が伸びていた幸せな時期が強烈で、その成功体験から抜け出せない人たち。スティーブジョブズのスティハングリ・スティフーリッシュという経営者はいなないね。何万人の従業員の家族を養わないといけないとかいえない、つまり、改革できないアホです。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
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電動自動車( 8件 )
- ・パソコンはもう先端技術製品ではないからなぁ・・・ 中国でも作れてしまうものはもう勝てないよ、安さには勝てないから。 日本にしか作れないもの作らないと。 電動自動車がどうの言ってるレベルじゃ勝てない。
- ・確かに値段の安い韓国製の車、また将来、来るであろう中国製の自動車に日本の会社が競争していけるか疑問ですね。 とくに、バイデンさんが大統領になる向こう4年は中国の製品はアメリカにたくさん入ってくるのではと思っています。 最近では自動車などは自動運転などの電子機器の割合が増えているので、長持ちのする車よりも、最新のものを買って、どちらかと言うと消耗品に近くなっていますね。
- ・とてもリアルで役立ちました。 ではどうすればいいか、自動車産業はまさにその嵐の真っ只中ですね。このままマストが折れて漂流するのか、新しい帆かエンジンをかけて別の航路を進むのか。。。 ものづくり太郎さんはどう思いますか?
- ・全産業に共通しますね・・最後の砦、自動車産業もいつまでもつか・・韓国車も北米でいつのまにか 結構シェア伸ばしているし・・・
- ・PCに政治の関与はあまり聞きませんね、国としては自動車や農産物保護優先で、情報家電は特段国からの恩恵なしに伸びて来られたようです。そんな力のある産業界ですが、これからはどうでしょう、
- ・無知で申し訳ないですが、、、 現在、自動車の新車販売はメーカーのディーラーを介してなので一気通貫型の販売モデルかと思いますが、なぜ自動車に関してはそのモデルが維持されているのでしょうか?法律等で規制されているのでしょうか?(中国系EVの台頭によって量販店モデルが浸透し一気に現在の販売モデルが駆逐されるような気がしましたので質問させていただきました。)
- ・ずばりコモディティ化されていないためです。 PCは簡単に言えば、部品を寄せ集め組み立てるだけです。 ご自身で自作できることがその証左だと思います。 自動車はいかがでしょう。一部の例外を除いて部品を集めて組み立てることができません。スペースもありません。また、一度買って壊れるPCと違い、法定検査や保守メンテが欠かせません。そのような商品はコモディティ(付加価値が多くない商品)とすることは難しいと思います。 なので、そのバリューチェーンを変えることは非常に難しいというわけです。 ただ、CASEによりそのVCがどうなるかはわかりませんが、、
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類似キーワード
- ・自動車
- ・自動車産業はまさにその嵐の真っ只中
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どんな分野( 7件 )
- ・日本はトヨタとかキャノン、ソニーという企業はまあ良かったが、 日本の家電メーカーは酷かった。 掃除機一つとっても吸塵力の弱いものを放置し、特にコードレス掃除機なんて詐欺商品だった。 また掃除機は引くときに最もゴミを吸い取るが、押すところばかりCMで流し、引いてみると掃除機のパイプがすぐ取れて、 結局吸塵力の弱い「押して使う」に終始しなければならなかった。 テレビの液晶画面も日本製品が優位だと信じていたが、感覚的にはLGの画面のほうが綺麗だったり、日本人消費者を騙しているようだった。 そして日本最大の強みだった「過剰スペック」を捨て、ボロい作りにして価格を下げたが、ボロい作りなら中国韓国に叶わず、かと言って高価格市場は自ら捨てたので家電市場において完全なる敗北を喫した。 今、家電量販店に行くと、日本人技術者が頑張った中国製品が日本メーカーより安くて良い製品として店頭販売されており、残念でしょうがない。 自業自得とはいえ、日本の家電メーカーは完全に迷走してしまった。日本は約100兆円のGDPを失ったのではなかろうか? 優秀な事業分野も事業売却し始めており、コア部門まで外資系になる日も近い気がする。 家電経営者の経営判断ミスが痛恨すぎる。
- ・@ボイド、元キムコグソクムシ トロンは外圧より日本国内での潰し合いに要反省と思います、なお、すでに圧倒的にMSもintelも巨大化していて、これから日の丸の提案は無理との意見多し。しかしトロンは微小チップの方へ進み、この流れはAI時代に続く分野と思います。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・これからのiot.AIで勝つにはどんな分野が重要ですか?
- ・全ての分野です。
- ・要するにコモディティ化されていない分野ですね。
- ・私は家電とかPCのことをプラモデルと呼んでいますが、プラモデル的な生産品は日本産業には向いていないということですね。半導体製造装置関連は最高技術の結晶のようなものになりますので、そういった分野で頑張っていくしかないのかな、と。
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生産品( 7件 )
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・ものづくり太郎さん、素晴らしい説明 ありがとうございます。業界・状況を大変よく御存知、分析は的確、本当に素晴らしいです。 私は1980年頃、NECのPC買ってましたが、1997年頃 Dellに変えました。PCは進歩が早いので、当時の日本の電気メーカ:年次計画、月単位で生産・販売 では、Dellの速さに追従できなかった。 日本の電気メーカ取締役は、日本政府のノンビリ役人と一緒に 上級国民として高級車で美食三昧したい人が出世してるので、無理でしょうね。 今後は、SOC (Siliocon On Chip)で優位に立ったAppleでしょうか。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
- ・私は家電とかPCのことをプラモデルと呼んでいますが、プラモデル的な生産品は日本産業には向いていないということですね。半導体製造装置関連は最高技術の結晶のようなものになりますので、そういった分野で頑張っていくしかないのかな、と。
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そんなこと( 7件 )
- ・すごくいい動画 根本は日本人は反省を教育されてないから、と思います 遡れは第二次世界大戦の反省を未だ教育されていないからです 大学でも戦争学を学べるところはないでしょう 反省といえば「負けるとわかっていて始めてしまった馬鹿な戦争」として批判してそこから思考停止してしまってます 反省とは、なぜ負けたのか?勝機はどこだったのか?1番大事なのは次はどうすれば勝てるのか?まで考えること 次の戦争を勝つには?を考える このことついて即思考停止の日本人のなんと多いことか 教育者もそこだけは意地でも考えさせないでしょう それを忌避してあらゆるビジネスでの戦いは無理です。根本だから
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
- ・こういうことを発信できる人,それに賛同する人がいる日本。希望が持てる。
- ・そんなことはありません。日本ではトヨタ生産方式は広く伝わっていました。
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当時( 7件 )
- ・経営者の経営分析、情報収集の差というか勝ち残っていくための執念というか。サンヨーの旧幹部に話を聞いた番組を見ていたら、当時破竹の勢いで成長していたハイアールの存在を知らなかったばかりか、拡大についても把握していなかったって…。今残っている企業もおそらくそのような企業ばかりなんでしょう。日本のものづくりの明日は暗いし、経営者も何かが間違いなく足りない感じがします。
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・古舘伊知郎があの当時早口言葉の様に言ってましたね。
- ・当時、北米のカレッジで勉強していましたが、カレッジが採用していたのはすべてdellのPCでした。固まることもなくシンプルで使いやすかった。日本メーカーを信じて、わざわざ日本から持っていったすぐ固まるVAIOを使用していた私は「固まるのはOSのせいじゃないんだ」と知りました。そのVAIOが故障してしまい、sonyに電話したところ、日本で購入したPCは北米のsonyで修理さえしてもらえなかった。仕方なく購入した2台目のvaioについてきたバッテリーは、日本のvaioの倍くらいの大きさだった。その時、日本のメーカーの今日を想像しました。お話を伺って、思い出しました。
- ・ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。 PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。 日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。 当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。 今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
- ・IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました) では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です) しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています 米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
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現在( 7件 )
- ・うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。 2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
- ・初めて動画を拝見しました。非常に解り易く、納得しました。ですが一ユーザーとしては、日本のメーカーにDELLのやり方をやって欲しかったかというと、微妙ですね。日本のメーカーはSONY、東芝、NEC、富士通、どれも長持ちしました。(巷ではSONYタイマーなど言われていましたが、これも経験ありません。)対してDELLはすぐ壊れました。近いタイミングでDELLを購入した弟もすぐ壊れていたので、多分もうDELLを購入することは無いでしょう。マウスコンピューターなどのBTOメーカーで三社ほど、どこで買っても長持ちしなかったので、同じような印象です。HPが長持ち即故障両経験あるので、中間といった感じです。ジャストインタイムは『売る』上では重要な観点だと思いますが、もし早期から採り入れていたら『使う』上での信頼性が、現在より低かったかもと思った次第です。
- ・むしろそのトヨタ生産方式というもはアメリカにも渡ってリーンスタートアップと呼ばれる手法のもとにもなっているのに、他の日本企業達も参考にしていたらと思うとあまりにももったいないですよね。現在でもなんだかんだ時価総額ランキングで50位以内に日本企業で唯一入っているのが納得できます。
- ・無知で申し訳ないですが、、、 現在、自動車の新車販売はメーカーのディーラーを介してなので一気通貫型の販売モデルかと思いますが、なぜ自動車に関してはそのモデルが維持されているのでしょうか?法律等で規制されているのでしょうか?(中国系EVの台頭によって量販店モデルが浸透し一気に現在の販売モデルが駆逐されるような気がしましたので質問させていただきました。)
- ・現在うちの会社でも考えないといけない課題です。
- ・K研究所様 同感です。日本の政治家は某国の御用聞きですものね 現在の不況のきっかけを作った方は先日亡くなったようですが何の抵抗もせずに日本を不況のどん底に叩き込んでロン,ヤスと呼ばれたなんて阿保ずらをさらしてましたね 使い古しの交換機を高額でNTTに買わせたりして4G.5Gへの投資をさせないお手伝いをしたり。こんなアホな政治家がいる限り日本はいつまでたっても不況から抜け出せないですよね
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
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必要( 7件 )
- ・@ものづくり太郎チャンネル さんへ 説明ありがとうございます。 インダストリー4.0の動画を見ました。つまり下請け工場の方に倉庫を移したんだと思いました。 注文されてから作って運ぶ時間だけ遅れてしまうのでその時間を節約するにはやっぱり下請け工場に倉庫を作ってそこにためておく必要があるんじゃないでしょうか。 インダストリー4.0の動画で平準化というのがあって小ロットで作ることらしいですが、平準化というのは平にすると言う意味の言葉なので、意味が合わないので わかりにくいのではないでしょうか。 小ロットで色々なものを作れるとしても、全部の合計で同じ数作らないと前と同じだけ儲からないので、少ない設備と少ない人で前の何倍も働く必要があると思います。 そうすると多能工になる訓練とか技術開発がうまくできたのでそれができたんじゃないでしょうか。 だから結局日本のパソコンメーカーは日本の得意だったはずの訓練や技術開発のど真ん中でDELに負けたんじゃないかと思いました。
- ・生き残る必要がなければ別に?なんじゃないでしょうか?パソコンはもはやどこでも作れるもので、発展途上国に譲っても構わない?誰かアフリカで今の10分の1の価格で作らないか?大体最初からドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコンは存在すらしてないように見える。つまり彼らはハナから作りたければ作れば?くらいのスタンス。
- ・私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を 取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品 が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。 日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。 最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
- ・儲からなければ無理してパソコン事業を続ける必要は無い。IBMですら手離した事からも推察出来る。
- ・日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
- ・@jyuubako26 さん、コメントありがとうございます。 そうですね。米国はCPUやOSについて非常に昔から革新技術であるという認識があり、政治的力を使って日本が開発することを避けてきましたね。 10倍と言われる人口と45倍の広さの領土を持つ中国と、日本は海を隔てて近くで向かい合っていて、東アジアにおける地政学的に見ても「自国の領土内だけでは自国を守りにくい」という難しい国防特性があるので、安全保障上、軍事大国である米国との緊密な関係維持は必須となっており、ジャイアン的な米国が良いとは言いませんが強盗的な中国よりマシという意味で、安倍首相が米国に技術を提供したというのも関係維持の必要性を背景として何らかの非公開のバーターであったのならまだ理解できる気がするのです。 が、しかし韓国にメタンハイドレートの特許を提供というのは知りませんでしたが、それが事実なら確かに韓国に何かをくれてあげる必要は全く感じません。ただし日本が韓国との関係維持の必要性がないことに名実ともに気づいたのは朝日の慰安婦誤報や、瀬取りやレーダー照射や輸出規制違反が明るみに出た2018〜2019年ごろかなと思うので、時系列的にそれ以前の事実であれば何らかの政治的取引をしてしまったのですかね。一次情報に当たっていないので何とも言えませんが、2020年現在であればそのようなことはしないのではと思いました。 ただこれは確証の少ない個人的意見であり、意見をどなたかに押し付けるつもりは全くありません。
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デル( 7件 )
- ・ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
- ・日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。 自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。 これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。 それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。 一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。 デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。 日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった からね。転身出来なかったと思う。 ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で 米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う 政治的な要因も大きかったと思います。
- ・円高のピークは95年、日米半導体協定は96年までだけど、この頃はWin95発売でパソコンブーム。各社独自規格からPCAT互換機に切り替わっていったが、シェアではまだまだNECや富士通ら国産パソコンが主流だったよ。デルのBTOが入ってくるのはこのあと。 日本企業もBTOの脅威に何もしなかったわけじゃないが、これまでの量販店との関係もあって、全面展開は難しかった。まさに”イノベーションのジレンマ”だな。
- ・でも、デルが故障したらめちゃくちゃ修理代高いですよ 購入金額と同程度です
- ・CPU、OSともに米国製。これだけでもう日本は急所を握られてしまってます。 クルマは全て国産部品です。デルはそこにも目をつけたんでしょう。
- ・日本の大手メーカーがPCで敗北したのではなく、利益率が小さくなりすぎたから撤退したのが第一の理由です。デルの影響だけではありません。安価な洗濯機や冷蔵庫と同じ理由です。かつてPCは高価な物は数10万円しましたが、今では数万円が普通です。IBMもPC事業部を売り払って撤退しました。今でも○○○コンピュータのような日本の小企業では、薄利多売でPCを売って儲けていますよ。近い将来、100円ショップやコンビニでも数千円程度でPCを販売する時代が来ると思います。
- ・日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。 中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。 また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
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最初( 7件 )
- ・DELLも最初は安かろう悪かろうだったのに、5年ぐらいですごく良くなったからね。
- ・@kitamura m 最初のIBM-PCは1981年で、初代PC-9801が1982年。TOWNSはそれよりも更に後の1989年。
- ・生き残る必要がなければ別に?なんじゃないでしょうか?パソコンはもはやどこでも作れるもので、発展途上国に譲っても構わない?誰かアフリカで今の10分の1の価格で作らないか?大体最初からドイツ製やフランス製、イタリア製やイギリス製のノートパソコンは存在すらしてないように見える。つまり彼らはハナから作りたければ作れば?くらいのスタンス。
- ・最初に買ったのが富士通、メモリーが32MBでハードデスクが、640MB凄いだろう、終了せず、電気斬るとすぐ調子が悪くなってフロッピーディスクで再起動、でも26万位したんだぜ、インターネットなんて、夢!
- ・一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
- ・自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
- ・@jyuubako26 さん、そうですね。日本はいわゆるガラパゴス携帯を手放したあたりから、ものづくりの主役であることをあきらめてしまったように見えます。非常に月並みな甘いことを言うようですが、本当に人を幸せにするものを生み出すのは技術や生産力や販売力ではなく、究極的には優しさだと思います。 そして自分が日本にいるから思うのかもしれませんが、ものづくりにおいて技術だけでなく優しさを一番発揮できるのは日本人ではないかとまだ今でも思っています。 ウイルスの話も、まだ米国のマイクロソフトだから良いですが、中国製のOSだったらウイルスに罹らなくても最初からマルウェアで出来ていそうですもんね。安くて動けば何でも良いという感覚から利用者も脱却していかなくては人類は技術を高めても幸せに近づかないと思います。 ノイマン型コンピュータと呼ばれる現存するほぼ全てのコンピューターは全てストアードプログラム方式で、データとプログラムを同次元の領域に格納する特徴があります。これがコンピュータ処理の変化対応性を生む反面、データを書き換える時と同じようにプログラムを書き換える事ができてしまい、これが少し間違うとウイルスやマルウェアが入り込む弱点、セキュリティーホールを生み出します。 ですので、データとプログラムを完全に分離して扱う全く構造が異なるCPUや、それをベースとしたシンプルで人の目で見通せて全プログラムの作者のトレーサビリティがあるOSやアプリ、おじいちゃんおばあちゃんが使っても人を騙す事がないコンピュータ。そう言ったものが本質的に必要なのだと思いますが、これを作れるのは日本人じゃないかと割と真面目に思ったりします。 日本人は自虐的と言われたりしますが、その善良さは胸を張って良いと思うので、その良さに自信を持って世界に発揮していかなくてはなりませんね。
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- ・@kitamura m 最初のIBM-PCは1981年
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中間工程のノウハウ( 7件 )
- ・本日みつけ登録しました。なんか日本人はノウハウが属人的ですよね。一方米国は仕組みがどうなってるか紐解いて、分析してドキュメンテーションして学問にまでしたりとか上手ですよね。これは文化的背景もあるから(いろんな人種に教えなくてはならない)ある程度しかたないと思います。でも日本のリーダーたちも進化していけると思います。でも学校の教育からもっとそれぞれが考える教育にしなければいかんと思いますが。
- ・なぜ中華に負けたかは、デジタル化による要因が原因です。アナログ製品製造は、高度な生産技術製造技術が必要であり、中華はその技術がなく製造生産することができませんでした。 特にVTRに使用されていた回転ヘッドやシリンダーの製造技術はなく日本の独壇場でした。また完成品にさせるまで、調整する箇所が何か所もあり、ノウハウが必要でした。テレビも調整箇所何か所もあり、製造技術が必要でありましたが、デジタル化に伴い、マイコンにSOFTを入れ込むだけの作業だけでバラツキがない製品づくりができるようになりました、つまり製造技術が不要になり、大手家電メーカーはすべてコスト競争力を失いになり、中華製に自社ブランドバッジをつけて売っているだけです。次に恐れるのは自動車業界になるでしょう。電動化になると部品点数もかなり削減され、今までの内燃機関ではかなりの精度要求がありますが、モーターになればそこまでの精度要求もなくなり、製造技術も必要なくなります、自動車業界も家電メーカーの道に進まないようなることを願うばかりです。ものづくり太郎さんは、難しく説明しておりますが、上記内容については私の実体験談です。